Story 取材記事

脱フローリング・ビニールクロス・サイディング住宅

アシストホームの若手社員が1年かけて考え、脱フローリング・脱ビニールクロス・脱サイディングを掲げ「本物自然素材」に徹底的にこだわってモデルハウスを建てたらしい…。
現代の住宅づくりは、自然・本物素材ではないものが住宅づくりに溢れています。私自身は自然・本物素材を使った安らぐ健康的な家に住みたいと思っていました。早速プロジェクトリーダーの本田慎也さんに会ってきました!

健幸家族の家『pure(ピュア)』 アシストホーム プロジェクトリーダー 本田慎也さん 小さい子は目が離せない。若いパパの発想で間取り決め!

assist pure1.jpg

お会いしたのは江別市弥生町。アシストホームのモデルハウス「健幸家族の家『Pure(ピュア)』です。本田慎也さんは見るからに好青年。実は4才の女の子がいるパパです(*^_^*)。

 「30代の若手社員に住宅ユーザーのことを真剣に考えさせたら良いアイデアが出るのでは」と話していたアシストホームの岡本社長の言葉がよぎりました。住宅会社の企画責任者はたいてい中年ですから(^u^)

assist pure0.jpg

本田 「どうぞどうぞ。中に入ってください。まずリビングを見て下さい」
促された私はリビングの広さと心地よさにびっくりしました。

本田「うちの子は4歳。親はいつでも目が離せないんです。他のパパママも同じだと思ってキッチンを対面式にして、キッチンからリビングが見渡せるよう死角をなくしました。また、リビングの半分は置き畳を敷いて、子どものお昼寝や遊びに最適なキッズスペースにできます。キッズスペースの収納は広く設けてありますので、急なお客様がいらしても散らかったおもちゃや子どもの布団をさっとしまえて便利です。子どもが大きくなったら6帖の部屋にリフォームも可能です」と一気に説明してくれました。

assist pure2.jpg

私がその時思ったのは・・・
「おぉー!漂うオーラはどう見ても草食系男子だが、言葉に自信がみなぎっている!あれ?子育て応援っていうコンセプトだっけ?確か健康系自然素材住宅だったと思うんだけど・・・」でした。

スタディーコーナーはイイねー!

本田 「次は2階です。どうぞどうぞ!」

assist pura7.jpg

「2階ホールのスタディーコーナーです。日当たりの良い吹き抜けに面しているので開放感があり、お父さんと子どもが並んで勉強したり読書をしたりするのに十分な広さを取っています。リビングと2階が離れていても、吹き抜けを通して家族の気配を感じられますよ。設計・デザイナーが桜井(女性)なので女性目線が至るところに反映されています。北欧風のナチュラルなデザインも相まって女性のお客様に特に好評です」

うーむ。このスタディーコーナーはイイね!外が一望できるし1階の家族の様子も見えるけど適度にプライバシーがある!ここに座ってブログ更新したい。本読みたい。子供と遊びたい\(^o^)/

記者「ところで子育て世代向けの住宅でしたっけ?確か自然素材系住宅だと思ったんですけど・・・」

本田 「あ!つい・・・。プロジェクト会議でも自然素材系のテーマだけでなく子育て世代向けのアイデアがどんどん出てきたので、第2のテーマは「子育て住宅」にしたのです。もちろん「健幸家族の家『pure』」プロジェクトは健康&本物素材へのこだわりが第1テーマです」

記者「そうですか。では第1のテーマ、健康&本物素材の話についても聞かせて下さい」

assist pure3.jpg

脱3宣言(脱フローリング・脱ビニールクロス・脱サイディング)!

本田 「床はフローリングを使わずに柔らかなパインの無垢材を敷きました。素足で歩くと肌あたりが良いですし、子どもが転んでもなるべく危なくないようにとの配慮です。柔らかい分傷がつきますが、それも味になっていきます。壁はビニールクロスではなく、自社オリジナルのSOD珪藻土を塗り、床と同じパイン材でアクセントをつけています。SOD珪藻土にはシックハウス対策と調湿効果があるので、小さなお子さんやアレルギー体質の方にも快適に過ごしていただけます。外壁も「塗り壁調」サイディングではなく、全面に本物の塗壁を施しました。表情豊かで柔らかな印象の外観に仕上がっています」

assist pure5.jpg

実際、住宅のビニールクロスや建具などから新建材の揮発性の化学物質は微量とはいえ出ているけど、私は今のところそれほど化学物質に敏感ではない。ただし家具・インテリアのホームセンターの食器棚売り場ではちょっと目が痛くなったりくしゃみが出る・・・。でもこの住宅は臭いとか、いやな感じがしないだけでなく、むしろすがすがしい感じがするなぁ・・・。塗り壁もかわいい感じでイイかも・・・。

記者 有害な化学物質を除去するSODリキッド工法を採用しているからいい空気なんでしょうか?
assist pura4.jpg

本田 もちろんそれもあります。当社の住宅はシックハウス対策を念頭に全棟SODリキッド工法を採用しています。しかしそれだけではなく、この健幸家族の家『pure(ピュア)』では、住宅に多用されているフローリング・ビニールクロス・サイディングを使わないという選択肢を極めてみようと考えたのです。家族の健康を大事に考える方や我が家をくつろげる、安らげる空間にしたい方にはおススメいたします。この家が気に入って、全く同じ設計で他の土地に建ててくださったお客様もいらっしゃいました。今回のモデルハウスは「pure」の一例に過ぎません。私たちはお客様のご要望に沿って、設計から施工まで責任を持ってお受けいたします。

assist pure6.jpg

忙しい毎日を助けてくれる綺麗な住まい!『Neo Simple』記事はこちら

記者の一言

 外壁の断熱も合計130ミリ、熱損失係数1.3と性能も十分であるにもかかわらずその話より住み心地の良さに終始してしまうだけの魅力ある住宅だと思った。チームを子育てパパ目線でリードした本田さん、女性目線で設計・デザインをまとめあげた桜井さん、現場監督として企画の実現を支えた石山さん。お客さんからの反響も良く、努力が報われたようだ!

2009年07月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

札幌圏の取材記事