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木の温もりたっぷりな札幌市白石区の2世帯住宅。楽しそうなお引き渡し式

春の気持ちよい青空がどこまで広がった休日、ヨシケンさんが建てた2世帯住宅のお引き渡しがあると聞いてさっそく取材におじゃましました。

yoshiken0502_2385_cc.jpg札幌市白石区にあるそのおうちは、行ってみると職人さんが慌ただしく仕事をしていました。聞くと、リビングのカーテン工事が残っていて、カーテンボックスの下地を取り付けていました。カーテンレールを寸法通りに切って取付に入ります。
そうこうしているうちに、お施主さまご家族が到着。待望のお引き渡しです。
お引き渡しは、新車を買ったときに車の使い方を担当者が説明するように、建てた住宅の使い方を一通り説明します。例えばガスコンロならガス工事の担当者がします。
yoshiken0502_2370_cc.jpgお母さんはガスコンロの使い方を熱心に聞いています。最近は天板が強化ガラスでお手入れしやすかったり、さまざまな調理機能があったり家電製品のようにもりだくさん。ちゃんと聞いておかないと・・・
ysohiken0502_1880_cc.jpg1階ホールを進んで振り返ると、なんとも広々とした眺め。窓が大きく、開放的な間取りなので気持ちがのびのびします。玄関ホールの天井部分のデザインとかも決まってますね~
息子さん夫婦は、幼い娘さんを連れて暖房やお風呂の使い方について説明を受けていました。娘さんもウキウキして、あちこち歩き回って新しいおうちの居心地の良さを感じているようです。

yoshiken0502_2367.jpgちなみに、こちらのお宅の暖房・給湯はプロパンガスのエコジョーズ。ヨシケンさんによると、断熱、気密の良い住宅を建てる住宅会社向けに、ガス代がとってもおトクになる契約があるそうです。


yoshiken0502_2374_cc.jpgそうそう、ここのお風呂はご自慢のヒバ風呂です。浴室のドアを開けると良い香りが漂ってきます。

yoshiken0502_2371_cc.jpgさて、LDKに戻ると立派な和室が続き間としてあります。「こんな立派な欄間は今じゃなかなか造れないなあ」なんて感心しながらヨシケンさんに話してみたら、「これは元の家を解体したときに取っておいてたものなんですよ」とのこと。
聞くと、もともと築40年の家を大幅リフォームする予定だったとか。お施主さまがヨシケンさんのビフォーアフターの腕に惚れ込んで頼んだのだそうです。ところが、元の建物は傷んでいる箇所もあり、新築並みの暖かさ、省エネ性能にしていくと工事費がかなりかさみそうだったので、「いっそのこと新築にした方が・・・」と建て直しに。それでも立派な欄間や床柱などを捨てるのは忍びなく、再利用して元の家の面影が感じられるようにしているそうです。

yoshiken0502_1859_cc2.jpg今度は息子さん夫婦が住む2階を見せていただきます。階段を上がると左手のダイニングに大きな窓!
でも、こんな作りにしたら特注で高くつくのでは?と思っていたら、ヨシケンさんが「実はこれ、サッシメーカーの窓を組み合わせているんですよ。今回なかなかうまくいったので、これからも採用していこうと思っています」とのこと。

yoshiken0502_1848_cc.jpgリビングの上には高い天井を生かしたロフトスペースもあり、ふだん使わない布団とかしまっておくのに良さそうです。床は、1階、2階とも個室も含めて無垢材を使用。木の温もりと質感が伝わってきますね。
yoshiken0502_2387_2.jpgさらに、リビングからは広いウッドバルコニーに出られます。上の写真の2階部分に注目。外からは垂直な木の壁が立ち上がっているように見えるところがそうです。星空の下でビールを飲んだり、ちょっと焼肉してみたり・・・人の目も気になりません。大勢で集まっても大丈夫なくらいの広さです。
yoshiken0502_043.jpg家全体が開放的で広々した感じがしたのは、1階廊下の壁にすりガラスを使って光が入るようにしたり、1階、2階ともリビングに面した窓は面積を大きくするなど、プラン面で工夫をしているからです。これから始まる新しい暮らしを思うと、お施主さまがうらやましくなりました。
 

2015年05月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

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