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女性が喜ぶナチュラル系「スコーグのいえ」見学バスツアー/イゼッチハウス北海道

※(株)大洋建設は2017年7月からイゼッチハウス北海道(株)のグループ中核企業になりました。
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2016年7月9日(土)、イゼッチハウス北海道(大洋建設)の新商品となる「skog(スコーグ)のいえ」モデルハウスの見学を中心に、第4弾となる参加無料の見学バスツアーが開催されました。イゼッチハウス北海道といえば、札幌市が認定し補助も行っている「札幌版次世代住宅基準スタンダード」をクリアした光熱費が安く済む高断熱住宅に定評があります。
今回の新商品にも省エネ・節約を期待しつつ、早速バスツアーに参加してきました。
 
当日は、イゼッチハウス北海道の標準設備となる高断熱構造や「床ホットシステム」、オプションの「安心融雪システム」など、家族全員が暖かく快適に住めるシステムについてセミナーを開催。
 
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さっぽろ環境賞を受賞した「安心融雪システム」は、冬の雪かきの手間を省くことのできるロードヒーティングシステム。省エネ暖房の余剰熱を再利用するため融雪ボイラーが不要で設備費が割安。しかも余剰熱を使うから融雪費が年間で3万円ほどで済むそう。省エネも叶えるこのシステムは、参加者の方の多くの興味を引いていました。
  
その後、札幌市東区に建築中の現場を見学。地震に強い建物にするため、基礎と土台、柱と柱の緊結に使用する「ゴムワッシャー」や、家の四隅に通常1本のところ3本の柱を建てる「三本柱工法」、断熱性の高いトリプルガラス窓、気密性が高く虫の侵入もほとんどない土間コンクリートなど、同社独自の工法を実際に見学しました。

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さて、いよいよバスに乗り込み到着したのは、この日のメインとなる「skogのいえ」。
札幌市東区東苗穂にこのほどオープンしたモデルハウスは、(株)キムラさんの提案住宅。
「skog」はスウェーデン語の「森」を意味し、森のような温もりが感じられる、女性をメインターゲットとした住宅です。


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アイランドキッチンの横に張りだした明るいダイニング。家族そろって日曜朝の朝食が楽しくなりそう。

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主婦の声を取り入れたアイランド型のキッチンや、自然素材を使った塗り壁、無垢材の床などが特徴。女性が思い描く「こんな家に住みたい」という住空間を、天然の素材と「可愛らしさ」にこだわり抜いてコーディネートし、提案してくれます。
イゼッチハウス北海道はパートナー工務店として、「skogのいえ」のカントリーナチュラルなテイストはそのままに、独自の高断熱仕様を取り入れた建設が可能です。

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参加した女性からは、
「細部にこだわりがあって可愛い住宅だと思う。まだ子どもはいないけれど、将来子どもができた時に、床や壁に傷ができても、それが味だな、と思えるような素材を使った家は魅力的だと思います」
という声や、
「家を建てるにあたって、最も重視したいのは暖房。イゼッチハウス北海道のシステムはとても興味深いですね」という声が上がりました。

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また、参加したご夫婦の旦那様も、
「skogのいえは可愛すぎるかなと思ったけれど、実際に見てみると、住みやすさも兼ね備えているので悪くないなと思いました。無垢材を使った床は温かみがあって良いですね」
と、男性の方もご満足の様子でした。
 
イゼッチハウス北海道さんの「skogのいえ」は、29坪で2,050万円(税別)から。
断熱・省エネのシステムについての詳しいお話や、モデルハウスのご見学などは同社にお問い合わせください。
電話011-780-1005
http://taiyoukk.com/


2016年08月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

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