モデルハウス・hauska(ハウスカ)に一目ぼれ!!
ご主人の転職を機に、昨年4月に千葉から帰札されたNさん一家の家族構成は、夫婦、小学校1年生の女の子と4歳の男女の双子の5人家族。転勤の可能性もなくなったことで札幌市内に住まいを構えようということになり、インターネットで様々なハウスメーカーの調査を開始しました。
「札幌良い住宅.jp(現:いえズーム)」もご覧いただき、その中でとても奥さんの好みだったアシストホーム「hauska」のモデルハウスを見学したところ、結婚当初から新居を構えることが夢だった奥さんの、まさに「理想通り」の住まいだったことから、アシストホームさんに即決だったそうです。
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予算などを考慮し、まずはアシストホームさんと共に土地探しからスタート。若干時間がかかったものの、最終的には希望の土地が見つかりました。
用途に合わせて部屋を使い分ける
プリザーブドフラワーの講師資格を持つ奥さんが、子育てが落ち着いたら自宅で教室を開講できるよう「リビングとつながる1部屋」をオーダー。作品の製作に必要なたくさんの材料たちを収められるよう、収納スペースを多めにとりました。
普段はリビングとつなげて広々と子供たちが遊べるスペースに。一転、講座開講時は扉を閉めてリビングとセパレートし受講者の皆さんをお迎えする教室にチェンジ。ご家族が在宅中でも、玄関からリビングを通らず入室可能な間取りになっており、フレキシブルに仕事空間へと変身します。
家族全員で考える住まいづくり
子供たちには一人一室を準備。きちんと片付けできる子になってほしいとの願いから、あえてクローゼットに扉を設けずオープンな仕様に。部屋の壁紙の色はそれぞれの希望を聞いて決めました。
夫婦の寝室にはご主人が希望した「書斎コーナー」と「懸垂棒」を設置。
ご主人はほかに玄関扉は重厚感のあるデザインで「キーレス扉」にしたい、暖房器が邪魔にならないよう床下に放熱器を設置したいなど、機能面の希望をだし、重視したいポイントを夫婦で棲み分け担当したので、意見の衝突などはまったくなかったそうです。
ご主人が奥さんのインテリアイメージを共有し、奥さん好みのスイッチプレートを探し出して使うなど、細部まで理想の住まいに近づくよう、夫婦で積極的に取り組んだそう。
描くイメージを的確に提案してくれた「担当者」
「担当のアシストホーム・平澤さんが私の好みをとてもよく理解してくださっていたので、土地が決まったらその後はあっという間でした」と奥さん。プランニングも大枠の要望を伝えただけの最初の段階で、すぐ理想通りのプランの提案があったそうです。
もともと玄関に「手洗い台」がほしかったのですが、「hauska」モデルハウスにあったまさにそれをとても気に入り、そのまま採用。トイレの内装も子供たちの希望でそっくりそのまま採用したそうです。
塗り壁のような壁紙、無垢風の床材・・。「理想としていたイメージを、担当の平澤さんが予算内でみごと叶えてくれました!」と夫婦が声を揃えておっしゃる様子から、Nさん一家と担当者の厚い信頼関係が伝わってきました。
記者の目
シンボリックな水色の扉やタイルをアクセントに、雪深い冬を明るく過ごせる「北欧」インテリアの明るく爽やかな印象と、今後の生活スタイルを見据えた、実用的な空間が見事に融合した住まいとなっていました。
2017年04月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。