Story 取材記事

都市の森を臨むリゾート気分の家/札幌市T邸/イゼッチハウス北海道

Tさんのリビングのドアを初めて開ける人は、きっと誰もが「うわー」と感嘆の声を上げることでしょう。
2連つなげた大開口スライディング窓の向こうに緑の森。
札幌市内の住宅街とは思えないような、自然に恵まれたロケーションです。



光と影を生かしたドラマティックな演出

近所の幼稚園が所有する森に隣り合って建つTさんの新居。
真っ白な外観は直線だけで構成されたシャープな印象ですが、一歩中に入ると、エントランスは光を抑えたシックなムード。
足下のスリットの地窓から土間に光が差し込みます。




細いホールを通ってリビングのドアを開けると、目に飛び込んでくるのが、壁一面かと思うほどの大きな窓。
そして、窓の向こうの鮮やかな緑。
光と影を最大限に生かしたドラマティックな演出です。



窓を大きくとった開放的な住まい

もともとイゼッチハウスの社員と面識があったTさん。
3年前、家を建てる友人を紹介したことがあったそう。
その友人が「暖かくて住み心地がいい」と言うので、奥さまが妊娠したタイミングで家づくりを決心。迷わずイゼッチハウスに相談しました。

なにより重視したのはロケーション。
窓を大きく設けても、周囲から覗かれることのない土地を求めていました。
中古住宅として売り出されていたこの場所を見つけるまでに半年ほど探したそうです。



1階は天井を標準より20cm高くして、さらに約9帖分の大きな吹き抜けを確保。
スケルトンのリビング階段にして、明るく開放的なスペースに仕上げました。



テレビは壁掛けにして、背面を重厚感のあるエコカラットで仕上げています。



キッチンは仕切りのないフルフラットタイプ。
下がり天井にしてダウンライトと間接照明を仕込んでいます。

入居して3カ月。
赤ちゃんも立って歩くようになりました。家中を走り回るようになるまで、もう少しでしょう。
冬は庭に雪の滑り台をつくって、遊ばせてあげるのを楽しみにしています。
「来年は外構を工事して、ウッドデッキをつくり、自分で芝を張ったり、シンボルツリーを植えたりしたい」とTさん。
ときおり森からリスが顔を出す、リゾートホテルのような住まいで、家族3人の時間が刻まれていきます。



(記者の目)
北海道の住宅は、デザイン性より断熱性能や冬の暖かさが大事だと考えていたTさん。
当初は北広島にあるイゼッチハウスのモデルハウスのような、ごく一般的なスタイルの家を想定していたのだそうです。
ところが、イゼッチハウスの完成住宅見学会に何度か参加し、シックなデザインの家を見て路線変更。柱や梁をダークなカラーにして、かっこよくモダンな雰囲気に仕上げることにしました。
雑誌やネットの情報も有効ですが、やはり実際にオープンハウスを訪ねて分かることも多いはず。
設計やコーディネートの打ち合わせ前に、何棟か足を運んでみると、何かしら参考にすべき点が見つかるでしょう。

2019年10月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

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