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建て替えで将来も安心の暖かい家 札幌市K邸/イゼッチハウス北海道

築50年の店舗兼住宅を建て替えた札幌市のKさん。高い断熱性能に加え、太陽光発電パネルと蓄電池を備えた、イゼッチハウス北海道の「ブラックゼッチの家【B・ZEH】」で、大幅な光熱費削減を実現したほか、すべての個室にウォークインクローゼットを備えるなど、使いやすく先々を考えた間取りにも満足しています。

国道沿いでも明るいリビング、静かな空間



車通りの多い国道沿いにあるKさん邸。リビングに大きな窓が欲しかったKさんに対して、イゼッチハウスは三連の縦長窓を並べたデザインで開口部を大きく取りながらもプライバシーの両立も確保しました。

省エネ性能に関しては、イゼッチハウスの標準装備である外壁=ロックウール断熱60㎏105ミリ+高性能フェノールフォーム断熱材「ネオマフォーム」を60ミリ外張り断熱、窓はアルゴンガス入りのLow-Eトリプルガラスサッシなど高性能を追求しました。このことで省エネ性能だけでなく車の走行音も気にならない静かな家になったといいます。


Kさん邸はブラックゼッチ仕様、太陽光発電パネルは5.4kW


9ヵ月間で払った光熱費は実質3万円

はじめは、7.0kWの太陽光発電パネルで家の光熱費をまかない、残った分を売電して光熱費をゼロにする「フルゼッチの家【F・ZEH】」でプランを進めていたというKさん。途中で、蓄電池と専用パワーコンディショナも備えた「ブラックゼッチの家【B・ZEH】」の発売(2019年)を担当の山中さんから聞き、モデルハウスの宿泊体験に参加。「12月でしたが、夜に電気を切っても室内は暖かいし、お風呂だって入れるんですよ。蓄電池のおかげで、普段に近い生活ができることに驚きました」とKさん。さっそく、ブラックゼッチ仕様の家に切り替えてもらいました。



蓄電池はユーティリティの収納下に置いてあります。出力は4..2kW。太陽光による電力に加えて、深夜帯の安い電力も自動的にためておくので、非常時だけでなく、普段の生活でも光熱費の削減に役立っています。

ちなみに、Kさん邸の今年1月から9月までの光熱費は、電力会社に払った分が13万円、太陽光発電パネルから自家消費した電気が4万円分、余った電気を売って得た金額が6万円でした。この9ヵ月間で、太陽光パネルと蓄電池がなければ17万円の電気代を払っていた計算ですが、Kさんが実際に払ったのは差し引きで3万円程度ということになります。

室内は快適、玄関を開けて寒さや暑さに気づく



「以前住んでいた家はストーブから離れた部屋は寒いところが多かったんです。いまは家の中のどこにいても暖かいのがいいですね」。特に気に入っているのが、イゼッチハウスの「床ホットシステム」。基礎の土間コンクリートに専用パイプを敷いて、床下から温める暖房方式です。室内に暖房用のパネルを置かないので壁際もすっきり、足元からの自然な温かさがとても心地よいのだとか。



今年は暑い日が続きましたが、エアコン要らずで快適に過ごしたというKさん。「この家に住んでいると、外に出てはじめて『暑い!』とか『寒い!』とかが分かるんですよ」

大人同士、それぞれの暮らしを楽しむ間取り

オーナーの要望に細かくこたえる自由設計も、会社選びの大きな決め手だったというKさん。



屋根に囲まれているので雪でも安心の玄関ポーチ。奥には物置を備えています。手前はガレージなので除雪の負担も軽減されます。



玄関には、扉がついた収納と、上着や靴などがしまえるシューズクロークがあります。



シューズクロークの入口は、アールをつけて柔らかな印象。奥に貼ったサブウェイタイル調のクロスやペンダントライト、周りに飾った植物などが「魅せる」収納です。



ホワイトと木目調をベースに、グレイッシュなクロスが大人の落ち着きをみせるリビング・ダイニング。切り絵などのアートを飾る壁には、穴を開けずに済むようマグネットシートを埋め込んでいます。



LDKの隣には客室をつくりました。1階で生活する可能性があることも考えて、奥にはウォークインクローゼットを設けています。



カップボードやパントリーを備えた、収納力たっぷりのキッチン。



キッチンの隣はユーティリティ。ここから玄関ホールにも出入りできる、便利な回遊動線です。



寝室は2つ。どちらも整理整頓がしやすいようにウォークインクロ―ゼットを設けました。ハンガーの服はすぐに選んで取り出せるので便利とKさんは話します。



こちらの寝室はプロジェクター付きの照明を設置。お気に入りの映像を楽しめます。



階段を上った先には書斎を設けました。細長い間取りで奥に机があり、集中して作業ができます。新型コロナウイルスの影響で外に出られない時期も、ここで作業に専念できていたそう。

予算内で自由設計、ランニングコストも満足



「暖かくて光熱費があまりかからない家が希望でした」と、会社選びをふり返るKさん。「ほかの会社とも比べましたが、体験したイゼッチハウスの家は本当に暖かいし、光熱費もかからない。自由設計だし、決めていた予算で建てられたのも決め手でしたね」



担当の山中さんとは、仕事が終わった夜に打ち合わせを重ねていきました。「以前の家はお店も兼ねていたので大きな建物でしたし、モノが溢れていたので、建て替えはよい断捨離になりました。そのまま使うことにした家具も、新しい家にぴったりと合うように配置してくれて、うれしかったですね」


1階と2階のトイレ


Kさん親子にとって難関だったのが、カーテンやクロス選び。イゼッチハウスのコーディネータ-も同行しましたが、「家族それぞれにこだわりがありましたし、趣味も違うのでものすごく悩みました」。それでも、山中さんからは、「じっくりと、納得がいくまで決めましょう」という言葉をかけてもらい、一つ一つを吟味していったといいます。

「こだわり抜いた分だけ、お気に入りの我が家ができました。家のどこにいても、寒さや暑さのストレスがなくて快適です」。日常生活の心地よさ、将来にわたっての安心を手に入れたKさん邸です。

記者の目

大通り沿いの住まいでも、玄関から室内に入ると静かで穏やかな空間。飾られた絵画やグリーンを眺めながら、豊かな気分になりました。取材では、飾りたい絵と合うように個室のクロスを選んだ苦労などをお聞きしながら、じっくりと検討することの大切さを感じるとともに、提案や期限は伝えながらも、急がせることなく見守ってくれたという担当・山中さんの姿勢が印象的でした。

2020年10月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

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