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お手頃でコンパクトな新商品でエキチカ生活!札幌市Oさん/イゼッチハウス北海道


「地下鉄徒歩圏にマイホームが欲しい」
「便利な場所だと土地の価格も高くなるし予算をオーバしてしまいそう…」。
そんな思いを抱きながらも、イゼッチハウス北海道で希望通りのマイホームを手に入れたOさんご夫婦の新居に伺いました。

地下鉄駅徒歩圏。狭小地でこだわりのマイホームをかなえる



「転勤をきっかけに札幌で賃貸住宅を探したのですが、駐車場の料金を含めると8万円~9万円はかかりそう。それならば自分たちの資産になるし家を建てたいねということになったんです」とご主人。

奥さま
 まず始めたのが土地探しでした。希望は地下鉄の駅まで歩ける場所。いろいろ探しましたが駅の近くの土地がそもそも少ないし価格が高い。あっても地下鉄駅からかなり離れているなど難航しました。そんな時に見つけたのが、イゼッチハウスさんが販売していた地下鉄徒歩圏内の土地でした。約111㎡(33.6坪)という狭小地でしたが、土地の価格が抑えられるのは魅力でした。
家づくりについて相談しているときにイゼッチハウスさんから提案されたのが、狭小地の建築にぴったりな〈スマイルの家〉。住性能も高く、リーズナブルというのはとても魅力でした。資材関係の仕事をしている友人からも「とても暖かい家を造っている会社だよ」と聞いていたこともあり、イゼッチハウスさんに建築をお願いすることに決めました。

新登場〈スマイルの家〉とは



〈スマイルの家〉は、コンパクトサイズの住宅に収納や家事空間などプラスの機能を充実させたイゼッチハウスの新商品です。コンパクトな設計により、建物の費用を抑えることができるのでリーズナブルな価格設定を実現しました。必要な敷地も狭くてすむので土地の代金を軽減することもできます。
さらに同社の高い住性能によりUA値0.35を標準とした高断熱・高気密住宅。「マイホームをお手頃な価格で手に入れたい」とか「狭小地にマイホームを建築したい」というファミリーにおススメしたい商品です。

室内にたっぷりと日差しが注ぐ明るい家が希望



奥さま 前の賃貸住宅は日中でも電気をつけていないと部屋の中が暗くて。それで一番はじめにお願いしたのが明るい家という希望でした。イゼッチハウスさんが提案してくれたのが陽ざしの入る吹抜けでした。
また壁やフローリングもできるだけ白っぽいカラーを選ぶようすすめてくれたおかげで、本当に明るくて気持ちのいいリビングになりました。吹抜けにして大正解です。

コンパクト設計だけど狭さは全然感じない



O邸の敷地面積は約111m2 (33.6坪)、延べ床面積、約 94m2(28.5坪)のコンパクト住宅です。

奥さま リビングの吹抜けは明るさを取り込むだけでなく伸び伸びとした開放感が感じられてとても気持ち良いです。そしてキッチンは2人で料理しても余裕の広さ。2階の寝室と洋室にはウォークインクロゼットを完備しています。洋室はドアとクロゼットがそれぞれ2つ設けられていて、家族構成の変化に合わせて間仕切りをして2部屋に分けることもできるようにと提案してくれました。



パントリーから玄関のシューズクローク、階段下を利用した収納、寝室のウォークインクロゼットなど収納スペースがタップリとあるので家の中がスッキリ片付いてとても便利です。家族の気配をいつも感じられ、1日のできごとを報告しあうなど、私たち夫婦にはとてもよい距離感。掃除もラクだし、光熱費も抑えられる。コンパクトサイズの家は私たちにとって心地よいサイズです。

「キッチン腰壁のグリーンがお気に入り。念願だった書斎もあるんです」



奥さま キッチンの腰壁は大好きなモスグリーンカラーにしてもらいました。リビング・ダイニングのアクセントになってお気に入りの場所なんです。
ご主人 書斎をずっと欲しいと思っていたのですが、新居では2畳大の書斎を持つことができました。趣味のベースを弾いたりコレクションをデイスプレイしたりして楽しんでいます。

家の中はどこにいてもとても暖かい



ご主人 入居したのは12月の下旬でマイナス気温の寒い日が続いている頃でした。でも家の中はどこにいても同じ温度で暖かい。以前の賃貸住宅では冬はお風呂場が寒くて辛いほどでしたが、今はほんとうに寒いところがないという感じ。とても快適です。



ご夫婦 コンパクトさを全然感じさせない間取りを提案してくれて、本当に感謝の一言です。収納の可動棚の設置からスイッチひとつにも使いやすさを知り尽くした細やかな提案で、とても生活がしやすい。また、無駄なものを省いてコストを抑えてくれたり、設計さんからコーディネーターさんまでみなさんが家づくりは何もわからない私たちのためにとても親身に相談に乗ってくれて、安心でした。何から何まで大満足。自慢のマイホームが完成しました。


2023年02月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

イゼッチハウス北海道株式会社の取材記事

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