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選んで正解!性能重視で選んだらフルゼッチの家/イゼッチハウス北海道 江別市O邸


お子さんの小学校入学までにマイホームを建てようと考えたOさんファミリー。まずは住宅雑誌を買い、スーモカウンターを訪ねて、ハウスメーカー選びと土地探しから始めました。
間もなく当時住んでいた賃貸マンションの近くで、たまたま希望に合った土地を見つけて購入。その後、モデルハウスやハウスメーカーをまわって数社から話しを聞き、最終的に契約したのが「イゼッチハウス北海道」でした。

北広島モデルハウスの宿泊体験で決心



Oさんご夫婦が家づくりで最も重視したのは、住宅の性能です。
「イゼッチハウスのキャッチコピー『光熱費ゼロ生活』を雑誌で見て興味を持ったので、完成住宅の見学会に参加してみたんです」
土間コンクリートにパイピングを施し、床下から室内全体を暖める土間蓄熱暖房(床ホットシステム)が気になったそう。使い心地を知りたくて、北広島にある同社のモデルハウスで、宿泊体験もしてみました。
「冬でしたけど、家全体があったかい。邪魔なパネルヒーターもないから床もすっきりしていて。これならいいね、と。ちょうど太陽光パネルの設置費用の割引キャンペーンをやっていたので、お願いすることに決めました」。


同社の北広島モデルハウスは、毎週金・土・日に宿泊体験を開催しています。無料ですが予約制なので、同社まで申し込んで下さい。tel. 011-780-1008


間取りは生活動線を意識しました。
洗面所は来客も使うので、ユーティリティーとスペースを区切り、トビラで仕切りました。



キッチンは周囲を回遊できるアイランド型です。
壁面には大容量の収納棚をつけました。
「普段はしまっておけて、必要なときにパッと出せるようにしたかった」と奥さま。調理器具や食器類、食品ストックも、すっきりと片付いています。


ドイツの家電ブランド「ミーレ」の食器洗浄機も奥さまの希望。クリナップのシステムキッチンに組み込んでもらいました。



キッチンの横並びには、ダイニングの丸テーブル。お子さんがお母さんと会話しながら宿題に取り組めるよう、壁際には小さなカウンターを造作しました。



一方、ご主人がこだわったのは「ヌケ感」と「統一感」。
内装の配色はナチュラルな木目と白とグレーでシンプルに。
リビングは6畳分もの大きさの吹き抜けにして、大きな窓をしつらえました。
ソファに腰掛けると、視線の先の窓に青い空が広がるように設計さてれています。



太陽光発電システムで、長く安心して住める家に

Oさんご夫婦は、使いたい床材や建具がはっきりと決まっていました。
イゼッチハウスの標準仕様のものとは違いましたが、Oさんの要望に応えて新規に取り扱うなど便宜を図ってくれました。
「注文住宅といっても、規格やプランがある程度決まっていて、制約があるメーカーが多いですよね。その点、イゼッチハウスは僕らの希望に応えようとしてくれた。性能の割に価格は抑えてあってコストパフォーマンスが高いと感じました」



入居して、もうすぐ9カ月。ひと冬過ごして、暖かさを実感しています。
「今までは暖房のついている部屋とついていない部屋の差が大きかったけれど、この家はどこも同じでポカポカでした」とご主人。
奥さまも「以前のように帰宅して暖房つけて温かくなるまで待つようなことがなくなりました。24時間、暖かいので快適」と喜びます。



ブラックアウト・災害時の電気は?

光熱費ゼロは、実際、どうなのでしょう? 実現できているのでしょうか。
「太陽が出ている間、太陽光パネルで発電した電力は売電していますが、夏は1日で1000円くらいになります。冬の雪の期間はムリですが、年間トータルでみるとプラマイゼロに近くなるんじゃないでしょうか」
昨年9月の胆振東部地震によるブラックアウト時も、太陽が出ている日中は電気が使えたそう。
「洗濯もできたし、ケータイの充電もできました。当初は太陽光発電パネルをどうしてもつけたいと思っていたわけではないのですが、いざというときはやっぱり助かりますね」とご主人。災害時に威力を発揮する自家発電の価値を実感された様子です。



イゼッチハウス北海道は、停電時にも賢く電気が使えるブラックアウトに対応した家「BLACK ZEH(ブラックゼッチ)」を発売したそう。
BLACK ZEHは災害などで停電した際も、自動で蓄電池に切り替わり、太陽光発電で電気をつくることができない夜間でも電気が使えます。詳しくは同社へ。



今年の夏は外構部分に手を入れる予定。庭に木を受えて、一部を畑にする構想です。冬の間は雪で坂をつくって子どもを遊ばせたそうですが、これから夏は焼き肉や花火、水遊びなど、家のまわりでたくさん楽しめそうですね。

記者の目

住宅の省エネ性能を高め、太陽光発電でエネルギーをつくることで年間の光熱費を差し引きゼロにするのがフルゼッチの家。光熱費は、住宅ローンが終わってもずっとかかるものだけに、ゼロになるのなら、メリットは大きいはずです。
「家づくりは長期的な視点が必要ですよね。年をとったら肩が上がらなくなるから、高さを調節できる物干し竿がいいな、とか、外壁は窯業系だと劣化するから、寿命の長いガリバリウムがいいな、とか」
私たちはつい流行のデザインや目先の損得に流されてしまいがちですが、住宅こそ、機能性を長い目で判断するのが大切。Oさんの言葉に教えられました。

2019年05月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

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