


外張り断熱のパイオニア・北海道SHS会
光熱費が安い北海道の外張り・外断熱住宅といえば「SHSの家」
北海道SHS会は、高性能断熱材・スタイロフォームを使った木造住宅の外張り断熱・SHS(スタイロ・ハウス・システム)工法の家を建てる地域工務店団体です。
1980年前後にSHS工法の前身が考案され、1988年に北海道SHS会がスタートしました。断熱性、気密性に優れ、全室暖房、24時間換気を前提とした日本初の高性能住宅工法です。現在では全道で約50社の会員があり、各地で光熱費が安く、耐久性の高いSHS住宅が建てられています。
さらに、断熱材開発・製造メーカーのデュポン・スタイロと、販売会社の富士化学工業が連携し、ZEHなど高性能住宅への取り組みをサポート。勉強会も定期的に開いて国の最新の施策を学び、会員が互いに現場を見学し合うなど、よりよい家づくりのために日々活動しています。