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株式会社橋本建設

パッシブデザイン×ZEH仕様×適正価格の家づくり

豊富な施工実績・高性能住宅を適正価格で

橋本建設(石狩市)は、1980年の設立以来、こだわりの新築注文住宅の設計・施工をはじめ、小さな補修工事から内装リフォーム、大規模リノベーション、RC工法のアパートや店舗、施設の施工まで幅広く対応し、豊富な実績を持つ工務店です。

一人の担当者がワンストップで対応する丁寧な家づくり

受注棟数にはこだわらず、オーナーと信頼関係を築くことを第一に、長きに渡り住み続けられる、環境と健康に配慮した家づくりを続けている地元密着の工務店です。2代目・橋本和幸社長になってからは、コスパの良い高性能住宅の提供にも力を入れています。

一人の担当者がじっくりと打ち合わせを重ね、オリジナルプランを作成。工事・完成・引き渡しまで、一貫するワンストップ体制です。工事は腕の良い専属大工が担当。豊富な知識と確かな技術でオーナーの想いを形にしています。

健康に暮らせる構造・素材・デザインの住まい

橋本建設は無垢床や塗り壁、渋柿を塗り込んだ丸太梁など、自然素材をふんだんに使い、化学物質の影響がなく安心に過ごせる家づくりをしています。

暖かい空気が上昇する性質を利用した、機械に頼らない「パッシブ換気システム」を採用。基礎断熱した床下を利用する自然給気+煙突排気に、床下暖房を組み合わせ、効率的で省エネな換気・暖房環境を実現しています。

全棟「ZEH Oriented(ゼッチオリエンテッド)」仕様

橋本建設の家は、高断熱・高気密な高性能住宅です。太陽光発電設備がなくとも、強化外皮基準と一次エネルギー消費量の要件を満たす「ZEH Oriented(ゼッチ オリエンテッド)」仕様の家を提供しています。

コスパの良さで家族旅行や外食も楽しめるライフプランを

全てのこだわりを叶えたい、とにかく価格をおさえたいなど、さまざまなニーズに応えるべく、幅広い住宅ブランドを展開中。ブランドによっては坪単価62万円(税込)からの家づくりが可能です。背伸びをせず、自然体で幸せに暮らせる資金計画で理想の家をつくります。

建材仕入れは釘1本からこだわりコストダウンを実現

資材を仕入れる時は、慣れあいで一括発注せず、その都度、各社と交渉して仕入れています。現場で余った金物、ビス、釘、木材、合板など、全て帳場の人間がきちんと把握してストックし、次の現場で生かす工夫をしています。こうした小さな積み重ねがコストダウンにつながり、価格の面で還元することができています。

デザインや仕様・価格で選べるオリジナルブランドを展開

【iBOX・アイボックス】30坪/62万(税込)~ 価格を抑えつつ自分らしさも大切にしたい!ベースプランお任せのカスタマイズ型注文住宅

【BASIC・ベーシック】30坪/69万(税込)~ 間取りも予算も性能もバランスよく取り入れたい!パッシブ換気採用・自由設計の注文住宅

【LEBEN・レーベン】30坪/78万(税込)~ 本物のこだわりを持つ自然素材仕様の家。デザイン・性能・素材と全ての希望を叶える自由設計の注文住宅

※全て杭工事・カーテン工事・外構工事は別途

小さなお困りごとでも対応しています。まずはお気軽にお問い合わせください。

リンダンホーム(株式会社 ベルン 札幌オフィス)

グラフテクトキッチンが紡ぐ上質な暮らしのストーリー

いつでも安心できる確かな品質とサポートによって、本当に癒される家づくり。

リンダンホームは、家族で料理を楽しめるグラフテクトのキッチンや、自然の力を利用するパッシブ換気床下暖房システムなど、独自の技術と提案力で〝癒やし〞を実現します。

パッシブ換気・床下暖房システム

電気に頼らない、温度差による自然エネルギーを活用する換気システム。暖房は床下から室内にジワリ広がるやさしい暖かさです。パッシブ換気のベースとなる断熱は、ツーバイシックスダブル断熱で断熱等級6プラスアルファの性能。断熱と同時に耐震性・耐火性も高いレベルを実現しています。

また、外壁には高耐久タイルを標準採用しており、メンテナンスフリーを実現します。 モデルハウスも24年1月からグランドオープンいたします。家づくりの参考に、ぜひお越しください

【東苗穂モデルハウス】
■住所 北海道札幌市東区東苗穂4条3丁目2-40
■お問い合わせ 090-9089-0458(担当:山本)
■グランドオープン 1月13日(土)・14日(日)
※他の日時で見学希望の方はご連絡ください。

リンダンホームInstagram

江差町・有限会社辻久建設

江差の厳しい気候に耐える家づくり

北海道南部・江差町の工務店、有限会社辻久建設は、1989年創業。地元江差町を中心に、桧山エリアで新築戸建て住宅、リフォーム、増改築などを中心にアパート、グループホーム、社寺建築などを行っておいる。2代目社長、辻雄一郎氏は、住宅の断熱・気密などの基本性能向上や、太陽光発電など創エネを学ぶ道南エリアの家づくり勉強グループ「e-housing函館(イーハウジング函館)」のメンバーとして、住宅性能の向上に取り組んでいるほか、施工力強化と、地元の若者の雇用の受け皿強化も目指し大工育成にも積極的に取り組んでいる。

自由設計の注文住宅を得意とし、建て主の要望をしっかりプランに反映するほか、太陽光発電を組み合わせたZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)や、沿岸部で目立つ塩害対策、地場産材の活用などの家づくり、アフターメンテナンスに駆け付けやすい距離での家づくりなども特徴。

グループe-housing函館(イーハウジング函館)

ケイアイの家(ケイアイコーポレーション株式会社)

家づくりは信頼づくり。地元に根差したお客さま第一の家づくり

ケイアイの家(ケイアイコーポレーション株式会社)は、建築資材のほか、住宅建築なども手掛ける企業の役員だった現・代表取締役会長 鴈原直人が、2004年に札幌市西区発寒で同僚だった仲間と一緒に独立起業した工務店。以来、西区・手稲区を中心に、新築の完全注文住宅や建売住宅、内外装リフォームや断熱改修、新築アパート建設から管理まで、幅広く「住まい」に関わる仕事を展開。2代目の現・代表取締役社長 奥泉孝敏が事業を引き継いだ後も、安定的に成長を続けている会社です。

お客さま第一でつくる「信頼」と「家づくり」

お客さま第一主義を謳いながら、作りやすいものを売る企業を散見することも事実です。ケイアイの家は、打合せでの行き違いや工事中の小さなトラブルなどがあった場合でも、常に顧客の立場に立った問題解決を心掛け、顧客ファーストを大事にしています。こうした企業姿勢はOB客が一番の理解者でもあり、その子ども、更には孫の代からも指名が来るなど、口コミで紹介が絶えない信頼と実績のある会社です。

安定経営だからできる、安心の家づくり

同社はまた、住宅建築と並行して続けてきた、アパートの新築工事や経営・管理業務、数年後のリフォーム工事などの業務展開によって、安定した経営基盤を築いています。これは家づくりが、建てる時だけではなく建てた後のアフターフォローも大切であることや、長期保障の面で、建て主にとっても安心材料になります。困ったときにはすぐ駆けつけてくれる、頼れる地元の工務店です。

断熱気密の先端技術を学び実践する家づくり

ケイアイの家は、北国の暮らしに適した住宅を建てています。先端技術を開発し、日本の住宅性能の向上を目指す民間の研究機関・新住協(一般社団法人 新木造住宅技術研究協議会)に属し、定期的な勉強会に出席しては知識を得て、実際の施工で実践しています。

同社の住宅は標準仕様で『ZEH oriented』基準をクリア。一次エネルギー(冷暖房・換気・給湯・照明)の消費量を基準より20%以上削減、年間の光熱費を約40%削減する住宅性能を出ており(同社実績より)、長期優良住宅、省令準耐火構造を基準とした家づくりに取り組んでいます。

断熱性能を表す『UA値』(=外皮平均熱貫流率)は、2025年までに義務化される北海道の基準UA値=0.46W/㎡・Kに対し、0.25W/㎡・K、気密性能を表す『C値』(=住宅における相当隙間面積)は一般的に『高気密』と言われる家のC値が1.0 に対し、同社のC値は平均で0.46 を出しています。

暮らしやすくシンプルでモダンなデザインが得意

デザイン面では生活動線や収納力などの機能性を両立させた、暮らしやすくシンプルでモダンな組み合わせが得意です。住む人のライフスタイルや価値観に合った、今だけでなく長期に渡って快適に過ごせるプラン作りにも定評があります。

モデルハウスや見学会などケイアイの家を随時公開!

ケイアイの家はモデルハウスや完成現場を随時公開。同社の提案を盛り込んだコンセプトハウスや、オーナーの希望を反映したこだわりの家づくりを実際に見られるチャンスです。iezoomのモデルハウスページ・見学会ページにも随時掲載するので、札幌の西区・手稲区で家づくりを考えている方は要チェックです。

S・建築製作所株式会社

引き算のデザインが創り出す唯一無二の一棟

S・建築製作所株式会社は、札幌市北区新琴似にある建築会社です。オーナーの希望を反映したこだわりの住まいを、1棟1棟丁寧に手掛けています。柴嵜雄次社長は大学の建築科を卒業後、設計事務所での業務経験を経て大工となり、大工親方を任されるほど、現場経験も豊富に積みました。同社は、少数精鋭で棟数を追わず、設計と現場、両方の経験を積んだ柴嵜社長自らが、打ち合わせ、設計、見積もり、施工、監理、引き渡しまでの全工程を担当しています。

住宅を設計するときに心掛けていること

かたちを形成する要素は線(直線・曲線)の集まりです。線ひとつで仕上がりの善し悪しが決まることもあり、その線一つひとつに意味があり役割があります。ありがちなのは殺風景な壁に意匠的な要素を入れて、線を増やしてしまうこと。生活することを想像しながらデザインし、無駄な線を消してゆく。引き算の先にあるプラス=暮らすことで空間が引き立つような、シンプルでありながら豊かなデザインが同社の特徴です。

家づくりに魔法の一手はない

さまざまな要望やライフスタイルを丁寧に聞き取った上で提案するのが注文住宅であると捉え、オーナーへのヒアリングを何より大切にしているという柴嵜社長。土地の形状や日の入り方、風向きなど様々な条件を考慮した後に、初めて図面を引き始めます。打合せだけで最大で2年を掛けたオーナーも。家に対する想いの強いオーナーが多い同社ですが、クレームや手直しがほとんどないのは、丁寧な打ち合わせを重ね、納得して家づくりが進むからです。

「当たり前のことですが、家づくりに魔法の一手はありません。家づくりにかけた時間の分だけ愛情が注がれるはず。それが、ひいてはオーナーが実際に暮らし始めてからの住宅に対する愛着につながると信じています」。

北国の暮らしに適した住宅性能を

断熱性能の指標であるUA値(外皮平均熱貫流率)はZEH水準よりも高性能な0.3以下(数値が低いほど性能が良い)。気密性能C値は職人の技量でかなり左右されますが、同社は長年共に建ててきた職人と構築した技術によって、0.4以下(数値が低いほど性能が良い)を出しています。断熱・気密性能を向上させることは冷房効果をあげることにもつながります。丈夫な家を建てるために家ごとに構造計算を行い、積雪や地震に強いバランスの良い壁量補強も行っています。

太陽光発電を活用した電気自動車(EV)への充電や、ZEH住宅の提案も行っており、デザイン・性能共に充実した家づくりを任せられる会社です。

アイダホーム(會田建設株式会社)

高断熱高気密+柔軟なプラン・旭川の頼れる工務店

旭川で50年。口コミで広がる丁寧で確かな家づくり

旭川市豊岡に事務所を構えるアイダホーム(會田建設株式会社)は、1968年に創業者で元大工の會田敏雄氏が独立起業した工務店。1971年に現事務所に移転し、新築戸建て住宅や、ビル内テナントの店舗設計、寺院や社殿工事など、様々な分野で地域に根差した建築業務を展開してきました。

2代目・現社長の岡田達郎氏は大手ハウスメーカーの設計部門出身。設計部門で8年ほど勤務したのち會田建設に入社後は、オーナーとの打ち合わせからプラン設計、現場の管理までワンストップで担当。設立から50年を迎えた今、これまで培ってきた丁寧な仕事ぶりから紹介が多く、オーナーのお子さん、そのお孫さんにからも声が掛かる、確かな信頼と実績で旭川市民とつながってきた会社です。

創成期より断熱気密にこだわり高性能住宅を提供

1980年代からは新住協(新木造住宅技術研究協議会)に所属し、まだ模索段階だった断熱・気密の技術を専門家と一緒に学び実践。旭川で最初に200mm断熱を施工したのもアイダホームでした。現在もその取り組みは続けており、UA値(室内からの熱の逃げ出しやすさを現す数値で小さいほど高性能)は0.28前後(国土交通省が定める住宅性能の断熱等性能等級6レベル)の性能を出しています。

デザインにもこだわる予算や希望に合った家づくり

デザインやプラン面では、さまざまなテイストの住宅に対応し、造作によるオリジナル家具も得意です。丁寧なヒアリングから形にしていくプランは、暮らしやすい動線や便利な収納計画、遊び心あふれるスペースの提案など、オーナーからも高評価を得ています。プラン作成は岡田社長のほか、2人の設計士が柔軟に対応しています。

「家づくりは技」腕の良い自社大工が支える住宅品質

断熱気密施工は大工の技術力が要です。アイダホームの大工は兄弟や親子2代も多く、次世代の育成にも力を入れており、技術継承がしっかりされています。また、造作家具などの手仕事も得意。意匠的な設えのほか、収納棚やキッチンの分別ダストボックス、引き出し付きデスクやコンセント付きのナイトテーブルなど、オーナーの希望を丁寧な仕事で形にします。

建てた後のメンテナンスで200年住宅を目指します

ローンを払い終えるのを待たずに大規模リフォームや建て替えを考えなければいけないことほど、残念なことはありません。いま求められる性能はもちろん、この先に求められる性能レベル、間取り変更の可能性を想定し、お客さまに説明した上で、次の世代も安心して住まえる性能と機能を基本に据えています。構造(骨組)を定期的にメンテナンスし、設備や内装(風呂やキッチン、フロア、壁、天井など)を年ごとに取り換える事で、住宅を長寿命化を目指します。「長期優良住宅」についても実績があります。

リフォーム・リノベーションにも豊富な実績あり

実家をリフォームして住み継ぎたい、中古住宅を断熱改修して子育てしやすい家にリノベーションしたい…。OB客からのリフォーム依頼が多いのも、次世代を見据えた家づくりを続け、アフターメンテナンスを丁寧に行うアイダホームならでは。満足度の高さから評判が口コミで広がり、新規客からの依頼も多く、施工経験が豊富です。まずは気軽に問い合わせてみてください。

株式会社アーニストホーム

家づくりは、めぐりあい。想いをカタチに。

三角屋根のかわいいお家、輸入住宅、スタイリッシュでおしゃれな家をご提案します。平屋、インナーガレージも施工多数。使い勝手や住みやすさも考えた家づくり。

NearlyZEHの建築も積極的に行うなど、これからの時代を見据えたより安心で安全な住まいを、現状にとどまることなく追及・提案し続けています。

アフターメンテナンスも安心の、お引渡しから20年間定期点検致します。

雅建築企画

北海道の景色に似合う板張り+断熱気密に優れた高性能な家づくり

「現場を恋人のように想う」思いを込めた丁寧な家づくり

旭川市の雅建築企画は、ハウスメーカーで帳場兼営業として経験をつんだ野上雅史代表が、独立後、仲間の大工2人と一緒に2008年に立ち上げた工務店です。施工・工程・安全・原価のすべてを管理する帳場の実務経験と、営業で培ったコミュニケーション能力を生かし、オーナーの希望に寄り添い、コスト面でもバランスの取れた住まいづくりを展開。「現場を恋人のように想う」という野上社長。徹底した現場主義で、真摯に情熱をもって仕事に向き合う姿勢が、施工精度の高い確かな家づくりにつながっています。

バランスのいい家を提供したい

高価なものでもオーナーにとって良いものかどうかは千差万別。メリット・デメリットに加え、コストバランスも考慮した上で、家族構成やライフスタイルはもちろん、オーナーの価値観や予算に合った提案を心がけています。

北の大地に似合うデザインと確かな住宅性能

新築では外装に道産材の板張りを採用。内装にも天然木をふんだんに使い、暖炉やペレットストーブの似合う住宅デザインが特徴です。

温熱環境4原則「断熱・気密・換気・暖房」を高い施工精度で作り上げ、材料・機械等の性能を存分に発揮できる家づくり。新住協(新木造住宅技術研究協議会)に加盟し、断熱気密の新たな技術や施工方法を学んでは実際に採り入れることで、高性能住宅を実現しています。引渡し前に気密測定・風量測定を実施できるのは、施工精度にこだわり、確かな技術に自信がある証拠です。

東川町の家具ブランドmonokraftとの共同設計を始動

今後は東川町を拠点に活動する、建築家で家具デザイナーの清水徹氏(monokraft代表)とコラボレートした家づくりを精力的に展開する予定。移住者の清水氏ならではの北海道の風景や暮らしに合ったプランや、造作のキッチン・家具でトータル・コーディネートされた心地よい住空間を、雅建築企画が確かな断熱施工で形にするこだわりの家づくり。東川町への移住を伴う家づくりや、古家をリフォームしてのアトリエや店舗化なども大歓迎。まずは気軽に問い合わせてみてください。

性能向上リフォームも得意・広域で施工対応

断熱・気密を向上させつつ、希望の間取りや木の風合いあふれるデザインへのリフォーム・リノベーションも得意。施工エリアも旭川近郊をはじめ、東川、東神楽、当麻、美瑛、美深、士別など、広範囲に対応しています。

有限会社神馬建設

浦河町の地域密着 人材育成で「住まいの将来」を見守る!

浦河の地域密着工務店

北海道・浦河町の有限会社神馬建設は1987年に設立。創業は1972年で50年を超える。浦河町を中心に、新ひだか町、様似町など、日高東部地区限定で住宅の新築、リフォーム、アフターメンテナンス、そして公共建築、さらにはまちおこし、地域活性化にも積極的に取り組んでいる。

3代目社長が家づくりのレベルアップを推進

3代目社長の神馬充匡氏は建て主の暮らしや地域の風土、ライフスタイルの変化も踏まえた丁寧な家づくりを重視。建て主からも「共感力が高く、要望が実現できるので嬉しい」と高い評価を受けている。

また、断熱・気密性能はUA値0.28(HEAT20 G2)以上、気密性能=C値0.5以下、耐震性能は耐震等級3など基本性能を高めるほか、国産材の活用、造作家具・収納の提案、地域密着のアフターメンテナンス、そしてそれらを支える大工の育成とスキルアップ、住宅デザインや価格面でも提案力を強化するための企画住宅の準備など、社内改革にも熱心に取り組んでいる。

大工育成は、建て主の家を守り続けるために

高齢化、過疎化により廃業や職人不足が進む住宅建設業界において「家づくりを担う以上、若手の人材を養成し続けることが、建て主の住まいのアフターメンテナンスなどを責任を持って担うための最重要ポイント」と考えている。

そのため、例えば大工の場合、見習大工が棟梁に育つまで、先輩大工が後輩にスキルを伝える教育方針、大工の資格取得、管理職昇進などのキャリアパス、人事評価制度を新たに構築。採用に向けた専用サイト公開も行っている。

2023年現在、総勢12人の社員がおり、ベテランの棟梁たちが住宅品質確保の根幹でありながらも、1970年代生まれが神馬社長を含む4人、80年代が1人、90年代も1人と世代交代も着実に進めており、このことが地元から「将来性のある会社」という認識で家づくりの依頼が増える要因にもなっている。

私たちは「家」を「イエ」と呼んでいます

家(house=建物)ではなくイエ(home=帰る場所)と定義しています。

イエはただの箱ではないと考えており、住居とヒトとの関係性を住まい方や生活の面から考慮し、地域の特性である文化や風土まで考えたイエづくりを心がけています。

マルトモホーム(丸友サービス株式会社)

狭小地や北向きの土地プランが得意!スキップフロアの家づくり

半世紀に渡って北国の家づくりをリード

マルトモホーム(丸友サービス株式会社・札幌市東区本町)は1970年設立。分譲マンションからスタートし、宅地開発や戸建販売を経て、注文住宅へとシフト。半世紀に渡り札幌・近郊で家づくりを展開、豊富な施工実績を誇ります。

担当者が変わらない安心感。家づくりのプロが徹底サポート

世界に1つしかない家族の家。「思い描いた暮らしに合わせた住まいづくり」をコンセプトに、可変性も重視した永く暮らせる住まいを提案しています。完成・引き渡し後は1・2年点検を行い、構造部については10年保証保険にも加入。土地探しからアフターメンテナンスまで、一貫して任せられる会社です。OB客からのリフォーム依頼や、その子ども・孫世代からの新築依頼など、口コミや紹介での仕事の多さは、これまでの誠実な仕事ぶりと、オーナーからの信頼の厚さを物語っています。

スキップフロアやグランドステージなどリズミカルなデザインが魅力

トップダウン方式ではなく、オーナーの声をいちばんよく聞いている現場スタッフの意見やアイデアを柔軟に採用。そうした中で生まれたのが、組み込み車庫の上を活用したスキップフロアや、中2階下を活用した大型の収納庫・グランドストレージなど、空間を有効に活用した大胆でリズミカルな設計プラン。こうしたデザイン力に加え、居心地の良さ・暮らしやすさを兼ね備え、家族がコミュニケーションを取りやすい子育て世代の家づくりを続けています。

狭小地や北向きの土地プランが得意

豊富な設計・施工経験と、柔軟な発想力で、狭小地や北向きなど限られた条件でのプランニングが得意です。土地価格高騰により、ますます土地条件が悪くなっている札幌・近郊にあって、満足のいく注文住宅を建てられる会社の1つにあげることができます。

代表・大石幸弘氏「1人の担当者が出会いからアフターまでオーナーに寄り添い、工事やメンテナンスまで責任を持って担当するので、現場との行き違いになるなどの心配もありません。 30代の子育てファミリーをメインに、ライフステージの変化に対応し、永く暮らせる住まいをこれからも提案いたします」。

モデルハウスは平日も公開中。気軽に立ち寄って!

マルトモホームではモデルハウスを常時公開。現在は予約の必要もなく、平日でも常駐スタッフが丁寧に建物を案内してくれます。コーヒーなどのカフェメニューも充実。気軽に訪れて実際の建物の魅力を体感することができます。

【東雁来モデルハウス】
■住所 北海道札幌市東区東雁来13条2丁目9
■お問い合わせ 0120-160-200
■オープン時間 スタッフの方が常駐しています
※金曜日除く(11時~16時 土日祝は11時~17時)

※ご不明点はフリーダイヤルか、下記の「メール問い合わせ」ボタンからどうぞ

有限会社マイダ工務店

マイダ工務店は、十人十色・個性をそれぞれ、オーダーメイドで自由設計で叶える美しいデザイン。注文住宅ならではの自由度・デザイン・高性能【高気密・高断熱・耐震制振・健康】全館空調・床暖房・健康住宅すべてを、兼ね備えた住宅をお約束致します。 企画住宅はなく、一棟一棟お施主様の完全オーダーメイド。ご予算に合わせた、お土地のご案内や代替え案のご提案でお施主様をサポート致します。

コスモ建設株式会社

昭和59年創業のコスモ建設は「心くばりの住まいづくり」をコンセプトに掲げた家づくりに取り組んでいる。特徴のひとつが高気密・高断熱で耐震性能にも優れた2×4⼯法を採⽤していること。熱を伝えにくい木材を使用し、床や壁となるパネルとパネルを面で接合。パネルの間にすき間なく断熱材を入れることで、高い断熱性と気密性を実現している。さらに、床・壁・屋根の6面を一体化したモノコック構造により、耐震等級3の強い耐震性を持つ家づくりを強みとしている。新築注文住宅のほか、ローコスト住宅「C-Zest(シーゼスト)シリーズ」や30坪以上に対応した「Vシリーズ」、「平屋シリーズ」といった商品ラインナップを揃えている。札幌市内をはじめ、千歳市や苫小牧市、石狩市に多数のモデルハウスがあり、建売住宅として購入することも可能だ。また、リフォームや土地の分譲も行っている。2022年10月現在、札幌市内での建築確認申請件数は46棟にのぼる。また、2021年に石狩市と千歳市の建築確認戸数ランキングではそれぞれ1位の実績となっている。

株式会社東栄住宅

東栄住宅は、飯田グループホールディングスの中核を担う分譲ビルダーとして、全国で8万9000棟以上の実績を上げている。2020年に札幌営業所、2022年に新さっぽろ営業所を開設。札幌市内での建築確認申請件数(2022年10月現在)は59棟にのぼる。 分譲住宅「ブルーミングガーデン」は国の長期優良住宅に認定され耐震等級3を取得しているほか、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)において最高ランクの★5を取得している。注文住宅も手掛けており、企画型、パターンオーダー、フルオーダーと設計の自由度に応じて3タイプを用意。またリフォームや賃貸経営にも対応している。土地の仕入れから地盤改良、設計・施工、販売、アフターサービスまでの自社一貫体制を実施。アフターサービスでは引き渡し後に最大7回の無料定期点検と30年間の品質保証を実施するなど、顧客満足度の向上を図っている。

エムズ・インダストリー株式会社

エムズ・インダストリーは平成10年、現社長の美田法賢氏が内装工事会社として創業した後、一般建設業の承認を受けて、平成16年に現在の社名で設立された。設立以降、 左官工事業、鋼構造物工事業、鉄筋工事業、板金工事業、解体工事業、土木工事業、舗装工事業、水道施設工事業など、多岐にわたる建設業許可の承認を受けている。平成30年には、住宅設備等の各種建設資材の販売を行う札幌総合商販株式会社、LPガス等の各種エネルギ-供給・工事を行う札幌ライフエネルギー株式会社設立し、住宅事業以外にも進出している。

強みは木造だけではなく鉄筋コンクリート(RC)造などのさまざまな構造・工法における建築技術力を持ち、あらゆる形態の住宅建築が可能であること。また、断熱性能、地震対策(耐震・制振)などの性能面にこだわっている。 注文住宅ではカントリースタイル、ナチュラルモダン、スタイリッシュモダンの3種類のコンセプト住宅のほか、鉄筋コンクリート造りの住宅を展開。施主の要望するデザインに沿って、CGによるシミュレーションを使った設計を行っている。他にも建売住宅シリーズ「メルティング」を展開している。2022年10月現在、札幌市内での建築確認申請実績は59棟にのぼっている。

住友林業株式会社

住友林業は、1691年に住友家が別子銅山(愛媛県新居浜市)の製練のための燃料や坑木用の木材調達を担う「銅山備林」経営が原点となっている。財閥解体により、林業部門の分割、合併を経て、1948年に住友林業として会社を設立。設立以降は木材・建材を中心とする商社事業を展開してきたが、1964年に分譲住宅事業、1975年に木造注文住宅事業に進出した。2022年10月現在、札幌市内での建築確認申請実績は71棟にのぼる。 特徴のひとつが「銘木」を使用した家づくり。同社で家を建てたオーナーの約66%が「木の質感」が住友林業の決め手になったと回答している。性能面にもこだわり、中でも耐震性の強化においては、一般サイズの約5倍の太さのある柱と梁、基礎を金属によるメタルタッチで接合する同社独自のBF構造を採用。実証実験で東日本大震災を超える揺れをクリアしている。また、居住者や環境に優しい原料にこだわり、断熱材に使われるグラスウールには、一般的な石油由来ではなく、植物由来のものを使用したものを採用している。 住宅事業のほか、海外での植林事業や国内外から木材・建材を仕入れ・販売する流通事業、介護付き有料老人ホームの運営や宿泊事業といった生活サービス事業など、多角的な事業を展開している。

株式会社ホーム企画センター

ホーム企画センターは昭和43年に創業して以来、札幌に根差して50年以上にわたって家づくりを行っている老舗の住宅会社。2022年9月現在、札幌市内での建築確認申請件数は63棟と上位の実績を上げている。 最大の特徴は、家じゅうの空気を炭の力で清浄化する特許工法「スミノイエ」。屋外の空気をファンで強制的に取り入れ、「微小粒子用フィルター」でPM2.5など微細な有害物質も97%カット。床下には「炭」を敷き詰め、そこに空気を通すことで限りなくクリーンな空気を各部屋に供給する。同工法は、全国で50社で導入され、導入戸数は1万4000棟を超える実績を上げている。 他にも、室内の断熱・気密を高いレベルで保ち快適な暮らしを実現する「吹き付けウレタン断熱」を全棟に標準装備。また、一般的な戸建て住宅では義務化されていない建物の強度を計る「構造計算」も、万が一の災害への備えとして全棟で実施している。 フリープランニング、平屋、3階建て、屋上庭園付き住宅の4タイプの注文住宅をはじめ、建売住宅や宅地分譲、リフォーム・リノベーションにも対応している。

株式会社 匠建コーポレーション

札幌市東区に本社のある匠建コーポレーションは、木造軸組工法をベースに、ベストな建材や工法を取り入れた家づくりを行っている。2022年9月現在、札幌市内での建築確認申請件数は65棟と上位の実績を上げている。 こだわりの一つが、全室床暖房を標準装備していること。輻射熱の効果で家全体を効率よく暖めることによる快適な住環境を提供している。また、地震対策として、ゴムで揺れを吸収する住宅用制震ユニット「MIRAIE(ミライエ)」(住友ゴム工業製)を採用。本震だけではなく、繰り返し発生する余震にも強い家づくりを行っている。 札幌市内を中心に、複数のモデルハウスを公開している。

ミサワホーム北海道株式会社

ミサワホーム北海道は、ミサワホームグループの一つとして札幌をはじめ、千歳・恵庭、苫小牧・室蘭、旭川、十勝、函館と道内主要都市に支店やオフィスを構え、注文住宅やリフォームを手掛けている。2022年9月現在、札幌市内での建築確認申請実績は80棟にのぼっている。 ミサワホームの家の特徴の一つが、収納を増やして生活空間を広げる発想から生まれた「蔵のある家」。1階の屋根裏空間を活かすことで、1階と2階の両方からアクセスできる収納空間を実現した。また、南極観測隊の拠点である昭和基地では、第9次越冬隊から社員を派遣し、管理棟の建設にも携わり、極寒地での家づくりのノウハウを蓄積している。ゼロ・エネルギー住宅の開発では、旭川市で試験棟をつくり実証するなど、寒冷地での住宅づくりに積極的に取り組んでいる。

株式会社土屋ホーム

土屋ホームは、1969年に土屋商事として創業して以降、北海道を拠点に、住宅産業を通じて物質的・精神的・健康的な「豊かさの人生を創造する」ことを企業使命に掲げて事業を行っている。「上質な住み心地」「揺るぎない安全」「安心の自社大工」の3点が同社のこだわり。中でも「上質な住み心地」に向けては、木造軸組構造を進化させ、構造躯体を断熱材で外側から包み込み、柱や断熱材の隙間から家の中の「あたたかさ」が逃げるのを防ぐ外断熱「BES-T 構法」を採用している。また、軸組構造と壁構造の接合部分にオリジナルの接合金物を採用し耐久性能の向上にも注力している。

注文住宅ブランド「カーディナルハウス BES-T019(ベスト ゼロ・ワン・ナイン)」は、2022年10月に新設された国の断熱等性能等級7をクリア。一般財団法人省エネルギーセンターが主催する「2022年度省エネ大賞」の製品・ビジネスモデル部門で、最高賞の経済産業大臣賞を受賞した。

札証物産株式会社

札証物産株式会社は、2022年の札幌市建築確認申請件数で114棟(9月末現在)。札幌市内ランキングで6位に入っている、建売住宅を主体とする住宅会社・不動産会社。

宅地販売と建売住宅を主力とする札証物産は、近年、札幌市内の土地価格高騰を受けて宅地探しに困る方への訴求力を高めている。また同社は「impro(イプロ)」という企画住宅を展開。札幌市内数か所にモデル住宅兼総合案内所を開設、住宅や土地の情報を伝えている。