株式会社 マルサ佐藤建設
小規模リフォーム・修繕も丁寧に 老舗工務店の信頼受け継ぐ4代目
マルサ佐藤建設は2018年で創業108年。佐藤昌博社長は、函館で木造戸建て住宅の新築・リフォーム・修繕を、顧客の要望をしっかり伺い、丁寧に取り組んできたため、地元での地名度・信頼度が高く、OB客・紹介客からの依頼が絶えない。
現在は、1982年生まれの佐藤健太郎専務が、社長から工務店経営のあり方や、顧客の要望を第1に取り組む姿勢を受け継ぎ、イーハウジング函館の先輩たちからは住宅性能やZEHの取組などを学んでいる。佐藤専務は、小規模な修繕やリフォームでもできる限り詳しく事情を伺い、丁寧な仕事を重視。横浜の建設会社で9年間、マンションや学校、福祉施設などの現場監督を経験したことを活かし、公共建築やRC建築にも取り組んでいる。同業者からも仕事ぶりを評価され、イーハウジング函館の会長も務める。