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自由度の高い家づくり。すみずみまでオーダーメイドの家/帯広市Sさん

自然の中で子育てを楽しむ、ナチュラルモダンの家/鹿追町Nさん

37帖LDKでゆったり暮らすモダンスタイルの家/音更町Mさん

HV車+開閉器=災害・停電時も安心のガレージハウス/帯広市Fさん 赤坂建設

子どもたちも大満足!夏は涼しく、冬は暖かなパッシブ換気の家/芽室町Oさん

十勝

十勝圏の冬は日本、そして北海道内でも際立つ寒さです。厳しい自然環境に負けない高気密高断熱住宅が求められるため、全国的に見ても、十勝圏の住宅業界は、住宅性能・技術に優れる地場工務店・ハウスメーカーが多く活躍しているエリアです。

カントリー&インダストリアルな住まいづくり

株式会社カントリーヴィレッジ

グループ十勝2×4(ツーバイフォー)協会

カントリー系、インダストリアル系の住宅デザインが得意。十勝2×4協会会員として住宅の断熱・気密性能などにも熱心。十勝が中心だが、旭川圏やオホーツク、釧路圏などでも家づくりの経験は豊富。

朝日良昌社長は、20代は地場大手ハウスメーカーで住宅の購買を担当し、住設機器や建材の知識・建材価格などを習得、30代はデザイン力の高い住宅会社で設計・提案・現場管理などの経験を積み、2017年に芽室町で株式会社カントリーヴィレッジを起業。

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お客様に寄り添い、心豊かな暮らしを提供

株式会社ティーメイス

株式会社ティーメイスは、帯広市内の大手住宅会社から2014年に独立した本間智代里さんが運営する帯広の工務店。同じく十勝の建設会社でインテリアコーディネーターとして活躍していた大野博美さんが2015年に入社。新築住宅・リフォーム・店舗設計施工などを行っている。

高断熱高気密などの省エネルギー技術、バリアフリー、デザインなどを北欧から学び、そのエッセンスを取り入れながらも十勝の風土に合った家づくりを重視。高断熱高気密と暮らしやすい間取りをベースに据え、お客様の要望を踏まえてシンプルで流行に左右されないデザイン、自然素材、ユニバーサルデザインを取り入れて自由設計の注文住宅を作っている。

家事・育児の経験を共有しながら家づくり

代表の本間智代里さんは、前職では創業間もない住宅会社のスタッフとして市内有数のハウスメーカーに育て管理職に就任した経験を持つ。その後、お客様とともに「一から家づくりに関わる感動」を大切にしたいという思いから会社の成長を見届けて円満退社しティーメイスを創業した。主に営業やプランニング、現場管理を担当する。プランナーの大野博美さんは以前、インテリアコーディネーターとして建設会社に勤務し、新築やリフォームのコーディネートを担当。主にコーディネート、設計、総務などを担当している。

プランニングは本間さんが担当し、まずはお客様のお話をじっくり聞くことからスタート。お客様へのヒアリングを丁寧に行う事で、お客様ご自身も気づかなかった潜在的な好みや希望を見つけ出していきます。

キッチンやお風呂、室内の床やドアなどのコーディネートの打ち合わせには、大野さんが同席し、家事や子育て経験から得た暮らしのヒントをお客様と共有しながら、じっくり家づくりを進めている。

見えない部分こそ重視した高断熱・高気密対策

同社が大切にしているのは「見えない部分こそ、しっかりとつくる」こと。断熱性、気密性については自社の施工品質を全物件でチェックし品質向上につなげるとともに、顧客にも安心していただくために全棟で気密測定を実施している。

シンプルながらも個性が光るオンリーワン住宅

デザインの面では、顧客の要望を第1に、流行に左右されず飽きの来ない形、構造や性能面の安定性を追求し、シンプルなデザインを基本にしている。シンプルながらも素敵だと感じられるデザイン、かつ個性が光るオンリーワンの家づくりを行っている。

また、北欧の先進事例から学んだ要素を導入。ユニバーサルデザインを取り入れ、廊下やトイレを大きめにつくる、1階の面積を広めにとるなど、誰もが同じように住みやすく、さらに将来の高齢化も見据えた設計を行っている。「地域に貢献したい」との想いから、可能な限り地産材を使用。家の資産価値を高めるとともに、地域に永く愛され、未来に受け継がれていく家づくりを目指している。

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いつまでも住み続けられる飽きのこない家

株式会社とかち工房

株式会社とかち工房は、後藤薫社長が長年の設計経験を生かし、2000年に設立した工務店。目先の流行を追わず、いつまでも飽きのこないデザイン、天然素材の積極的な採用や造作家具、凝った建具の加工など手作りを重視した質感の高いインテリア、十勝の気候条件を生かした断熱・気密性能など、家づくりの考え方は、創業以来全く変わっていない。

また、経験豊富なスタッフが家づくりの細かなところまでサポートしてくれるので、「安心して相談できる」と評判。「高いと思っていたが、予算内で収まった」など、見た目の印象よりもリーズナブルな価格にも高い評価を得ている。

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100年の歴史 十勝ツーバイフォー住宅のパイオニア

株式会社赤坂建設

グループ十勝2×4(ツーバイフォー)協会

赤坂建設は1912年に十勝・池田町で創業。3代目の赤坂芳雄社長は、1976年に寒さ厳しい十勝で、断熱・気密・耐震性能などに優れるツーバイフォー住宅を十勝で初めて建設。1979年には十勝の志ある11社の工務店と一緒に十勝ツーバイフォー協会を設立し初代会長に就任し十勝の住宅性能向上をけん引してきた。

現在は6代目、赤坂正社長のもと、住宅性能の向上に加え、住まいのデザイン、住み心地、防災力などの強化、十勝への移住促進、そして地元工務店として地域貢献にも積極的に取り組んでいる。

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ブルックリン、北欧、古民家風など、お客さまがかなえたいライフスタイルを実現

有限会社ウッドライフ

グループ十勝2×4(ツーバイフォー)協会

ブルックリンスタイルやシンプルモダン、輸入住宅、そして古民家風などさまざまなデザインスタイルでこだわりの家づくりを続けている。お客さまが憧れるライフスタイルやインテリアを教えてもらえれば、お客さまのためにオンリーワンの住まいを提案する。

インテリアのトレンドや最新家電に強い社員が心強い

ウッドライフの強みは、お客さまの思いをじっくり聞き、コミュニケーションを大切にした家づくりを行えること。さらに、インテリアのデザイントレンドや、最新デザイン家電に強い社員がプランニングを行っており、スマートにオシャレに暮らしたいという施主の要望に的確に応えることができる。

さらに、カフェや雑貨店といったデザイン性が求められる店舗の設計・工事も行っており、施工したお店も繁盛すると評判だ。

若い世代に人気。リーズナブルでデザイン性の高い住宅を提案

ウッドライフの住宅は、デザイン性の高い住宅を提案するが、価格は比較的リーズナブルで、若い世代に手が届く家づくりを行っている。最近では、ワンランク上のゆとりあるプラン、仕様を提案し、より満足度の高い家づくりに挑戦している。

技術面でも万全を期す

ハード面では、2×4工法に加え、断熱・耐久性に優れた2×6工法を提案。技術力を磨く目的で地元工務店で組織した十勝2×4協会に入会し、活発に活動している。このように長く安心して住める家づくりの努力も怠らない。

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年間3棟。心を込めた十勝の注文住宅 石井建設

株式会社石井建設

グループ十勝2×4(ツーバイフォー)協会

現場監督、大工の経験を元に2005年に帯広で創業。十勝エリアで知人やOB施主のご紹介、口コミなどを中心に注文住宅を建てている。宣伝などをほとんど行わないため、地名度は低いが、紹介受注で安定した受注を確保している。

デザインや生活動線、採用する建材など、家づくりのほぼ全てを施主と丁寧に打合せを行い、心を込めて、施主の要望に向かい合う住まいづくりが特長。モダンタイプやナチュラル系など、施工事例を見ても、タイプはさまざま。丁寧な打ち合わせを元に行うプランづくりや、性能を重視した住宅施工が欠かせないため、年間3棟が理想と石井社長は考えている。十勝2×4協会会員

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性能とデザインにこだわり。大工で100棟建てた経験が活きる!

株式会社プラスワイド

グループ十勝2×4(ツーバイフォー)協会

清水英貴社長は、フリーの大工としてこれまで100棟以上の住宅現場にかかわった。ハウスメーカー、地場工務店などいろいろな現場で働いたことから、さまざまな工法やデザインに精通している。

「自分で設計した家を建てたい」と、2016年にプラスワイドを設立。2級建築士やBIS-Mの資格を生かした設計・施工力と断熱にこだわっている。さらに、室内デザインだけでなく、外構や庭、物置、カーポートなども含めたトータルデザインを提案。女性インテリアコーディネーターによるデザイン力の高い住宅づくりが顧客から評価。2×6+付加断熱工法が標準でUA値平均0.27W。C値0.5cm2以下を保証。十勝2×4協会に所属。

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小さく建てて、大きく暮らす。ミニマムスタイルな家づくり

有限会社水野建設

カラマツ資源に恵まれた十勝は、カラマツ材を強く美しい建材に加工する技術の先進地。私たちはその豊かな恵みを生かしたミニマムスタイルの「住み継ぐ家」を追求しています。無駄をそぎ落としたシンプルな空間には、触れると温かく、住まうほどに赤みを増していくカラマツを採用。その魅力を生かす、在来工法ならではのダイナミックな構造現し仕上げ。

地元の素材を知り尽くした十勝の職人、大工が自然素材の魅力を引き出しました。流行を追わず、風土に根付いた住まいは歳月を経るほどに味わいを深めます。私たちと一緒に、100年後もその価値を失うことがなく、豊かな暮らし方を実現できる十勝の家を建ててみませんか。

記事掲載8

パッシブ換気、設計、基礎工事から大工仕事まで自社施工の安心

イゼンホーム 株式会社伊善建設住宅部

グループ十勝2×4(ツーバイフォー)協会

昨年(2018年)は創業65年、会社設立50周年を迎えました。同社はこれまでさまざまな取り組みを行ってきました。たとえば、「火災保険が安くなる準耐火構造に対応しやすい」ところから始まったツーバイフォー工法の導入。最近は、「自然と共生し、十勝の気候に合った家づくり」を目的にパッシブ換気システムの採用も始めました。在来軸組工法にも対応し、多様なデザインニーズに対応する体制を整えています。

設計から、基礎工事、大工工事まで、自社スタッフで全て行えるのも自慢です。長く住む家だから、責任ある施工体制でアフターサービスも含めた長いお付き合いができます。

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めざしたのは本当のぬくもり~世界でたったひとつの家

株式会社cubeチセ(キューブチセ)

快適な住まいの条件とは何でしょうか? お気に入りのデザイン、間取りも勿論そうですが、基本的な住宅の構造、耐久性、機能性も快適な家造りに欠かせない条件です。 cubeチセでは末永く快適に安心して暮らして頂ける家造りに取り組んでいます。 また大好きな家族と過ごす大好きな家で大好きなものに囲まれて暮らしてほしい。そんな思いから私たちは家具や小物までトータルに提案いたします。

記事掲載9

モダン系デザインが人気。住宅性能・人材育成も重視

株式会社Cryptn(クリプトン)

グループ十勝2×4(ツーバイフォー)協会

帯広の株式会社Cryptn(クリプトン)はモダン系のデザインを得意とする自由設計の注文住宅会社。帯広を中心に十勝圏で年間18棟ほどの新築住宅を設計施工しており、年間10棟ほど完成住宅見学会も開催している。住宅新築だけでなく店舗、リフォーム・リノベーション・不動産などの事業も行っている。同社の竹市真已(たけいちまさみ)代表取締役は、2019年から十勝2×4(ツーバイフォー)協会会長として、十勝の地場工務店・住宅会社の住宅性能向上などのけん引役としても活躍している。打ち合わせに活用される国道38号線沿いのオフィスのデザインも好評。

デザインはモダン系中心で顧客要望を重視

住宅デザインは土地の形状や顧客の要望を前提に、設計・コーディネーターがプランを提案する。設計・デザイン力も強みで、顧客のデザイン的な好みや生活動線などを踏まえながらも、意匠面でもワクワクする提案を重視する設計事務所的側面もある。モダン系のデザインが中心だが、無垢材や塗り壁など自然素材も効果的に取り入れることでほっこり安らげる空間づくりも大切にしている。

住宅性能の高さは大前提

暖かく省エネで、居心地の良い空間を作るためには断熱、気密、換気など、住宅の基本性能も重要になる。断熱は外壁が140mmの高性能グラスウールに外側に付加断熱をプラス。天井はブローイング400~500mmを標準仕様にしている。また十勝2×4協会の活動の一環でフレーミング検定や気密測定などによる施工品質のレベルアップにも取り組んでいる。

将来を見据えた人材育成

設計・プランニング面では経験豊富な竹市真已社長と古市淳也専務が中心となり、女性スタッフ2名が設計サポートで連携。施工面では腕の良いベテラン大工3名と新進気鋭の30代の大工が3人、合計6名の専属大工がいて、一度に3現場で住宅施工が可能な体制を構築している。さらに20代の現場監督が2名在籍し技術、経験を磨いている。また2021年4月からは新たなメンバーも加わる。設計・施工両面で経験者と若手がうまくバランスされ、将来を見据えた人材育成を推進している。

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フルオーダーの住まいを十勝に建てる工務店

株式会社髙坂ホーム

十勝・帯広の高坂ホームは、フルオーダーの「個性あふれる住まいづくり」を得意とする地域密着の工務店です。建築士の経験と現場のノウハウをいかし、既成プランにはない個性と、住まいの使いやすさ、快適さを追求しながら顧客満足度の向上を目指しております。また、高品質の住宅をリーズナブルな価格で提供することに技術者としてのプライドを賭けて取り組んでいます。「長期優良住宅」を標準仕様としております。

記事掲載2

地域性にあった、唯一無二の住宅をお客様と創る

笠井啓介建築研究所

デザイン性とは大胆なカタチであっても、使いやすさ、違和感の無さを追求し生活を豊かにする事だと思っています。 模型やCGで詳細検討を何度も繰り返し、時間をかけてデザインしています。 断熱・気密性の高さはあたり前と考え、予算とニーズに合わせたご提案をしています。

より素直に、より大胆に、 自然や敷地、クライアントの要望を素直に読み取り、再解釈し、 新しい価値を見つけ設計していくと新しい大胆なカタチにたどりつきます。 そんな唯一無二の建築をクライアントと一緒に設計したいと考えています。 目先のデザインにとらわれず何十年も人々に愛され、 何十年も使い続けられる建築を目指して。

記事掲載1

「質」「素」に暮らす家 白田建築事務所

白田建築事務所

「住宅の設計がしたかった」白田智樹さん。公共建築物等のメンテナンス・検査会社から公共建築物等のメンテナンス・検査会社に転職。働きながら一級建築士などの資格を取得し、住宅設計中心の別の建築設計事務所に入門。1997年、36歳のときに念願の独立を果たし、札幌市手稲区に白田建築事務所を設立した。「顧客満足度を最優先した家づくり」をテーマに全道各地で家づくりを行っている。

記事掲載22

地域密着。歴史は品質を証明する

星屋株式会社

星屋株式会社は1974年創業で、40年以上、十勝管内だけで営業する地元住宅会社です。多種多様な新築住宅を注文し建てることができますので、お客様のさまざまな要望に細かく対応できるのが強みです。移動式住宅展示場「勝毎ホームセンター」に第1回から52回まで全て参加してきたのも地域密着の取組の一つです。アフターサービスも十勝密着の地元企業として綿密にできますので、住まわれてからも安心です。

株式会社ロゴスホーム

十勝発のハウスメーカー「ロゴスホーム」は、営業だけでなく設計、インテリアコーディネーター、施工も含めた4者が熱心に取り組む「チームお客様」の体制で、オーナーのライフスタイルを重視した住まいづくりを推進している。 札幌、旭川、帯広、苫小牧、釧路といった道内の主要都市をはじめ、青森県、岩手県、宮城県、福島県と、東北地方にも店舗を展開。札幌市内での建築確認申請件数(2022年9月現在)は73棟と上位の実績を上げている。

十勝地方という日本でも有数の寒い地域にある住宅会社として、①半袖でいられるほど暖かく高い住宅性能、②暖房料金はしっかり抑える省エネ性能、③北海道で働く誰もが手の届く価格設定の3点が揃った「十勝型住宅」が同社の強み。中でも住宅性能においては「2×6工法」を採用し、高性能グラスウール16Kを140mm使用した断熱施工をはじめ、アルミを蒸着させた「ダンシーツ」、外壁内の結露を防ぐ「ウェザーメイトプラス」を使うことで性能を長く維持できるよう工夫している。

北海道向けの商品ラインナップは、自由設計に対応した注文住宅「フォルテージ デュオ・トレス」、太陽光発電を標準搭載した「エコシア」、シンプルな四角い家をベースにしたセミオーダー型住宅「ゼロキューブ+ファン」、太陽光発電と省エネ設備を標準搭載した「ヒカリア」と、さまざまなニーズに対応している。ほか、建売住宅や土地も取り扱っている。

各エリアのロゴスホーム支店は下記備考欄から参照ください。

「住まいづくりは幸せづくり」家を建ててからのお付き合いも重視

株式会社ホーム創建

ホーム創建は、十勝帯広市にある工務店。早くから高気密・高断熱住宅に取り組み、住んでからの満足度の高い注文住宅づくりを行っている。冬はあたたかく夏は涼しい高断熱・高気密で光熱費を少なくできる家づくりで、「住まいづくりは幸せづくり」を理念として建築を行っている。

完全注文住宅で自由設計

お客様の希望のご予算、ご家族の構成やご要望、敷地の条件などに合わせてそれぞれのご家族に合う、オリジナルな間取り、設計を自社の設計士が提案。リーズナブルな価格ながら、「企画住宅」でないことを売りにしている。また、安心できる生活を実現するための提案や、お客様が求めている情報を提供することにも力を入れている。

光熱費を安く、維持費もかかりにくい住まい

早くから家づくりの合理化に取り組み、在来軸組木造工法をPFP工法と呼ばれる合理化工法に変えた。付加断熱も早くから採用し、十勝の厳しい冬に耐える高断熱・高気密性能を実現。特に気密性能に関しては、全棟気密測定を行うことでお客様に安心を提供している。また、外壁には標準仕様で樹脂サイディングを採用。軽くて塗り替えの必要がなく、凍害によるシーリング切れの心配がないオープンジョイント工法で施工する。メーカー30年保証が付いている

また、大工や職人の地位向上と待遇改善にも取り組み、匠創建という会社を設立。現在30数名が所属し、基礎工事から造作、木工事、内装工事などさまざまな仕事を自社で行える体制が整っている。ホーム創建の年間60棟前後という十勝でもトップクラスの住宅建築を支えている。匠創建では大工や職人は月給制。福利厚生制度を整備し、毎年若い大工を採用し育成。現場は1日5回清掃するなど、人間性やマナーの向上にも力を注いでいる。

お引き渡ししてからがお付き合いの始まり

住宅が完成すると、社員や工事関係者、お客様が集まって「お引き渡し式」を行う。住宅の引き渡しを家族の思い出に残る大切なイベントと考え、その気持ちや感動を忘れずに、この日から大切に家を育てていってほしい気持ちが込められている。

お引き渡し後のアフターサービスに力を入れているのも特徴。建築後3ヵ月、6ヵ月、1年、3年、5年、10年、15年とアフターフォロー訪問をしている。

さらに年に1度、ホーム創建で家を建てたOB施主とその家族を一堂に集めた「ふれあい焼肉会」を実施。近年は700名を超える一大イベントとして定着している。このほか、OB施主限定のポイントクラブ制度や、節目にお花を届ける「周年花」など、お客様を大切にする気持ちを形にしている。

こんな暮らしがしたい

株式会社 セレクトホーム

新築住宅を計画しているとき頭の中では、こんな暮らしがしたい、間取りはこうしたいと考えています、その考えを実現するため、当社では設計士がお客様と直に話しをして理想の暮らしに繋がる間取りをご提案したします。家の内装に関しても同じ人物がご提案しますので、お客様との意思の疎通がとりやすいです。社内もアットホームな雰囲気なため相談もしやすいと思います。まずはHPをご覧ください。

株式会社土屋ホーム

土屋ホームは、1969年に土屋商事として創業して以降、北海道を拠点に、住宅産業を通じて物質的・精神的・健康的な「豊かさの人生を創造する」ことを企業使命に掲げて事業を行っている。「上質な住み心地」「揺るぎない安全」「安心の自社大工」の3点が同社のこだわり。中でも「上質な住み心地」に向けては、木造軸組構造を進化させ、構造躯体を断熱材で外側から包み込み、柱や断熱材の隙間から家の中の「あたたかさ」が逃げるのを防ぐ外断熱「BES-T 構法」を採用している。また、軸組構造と壁構造の接合部分にオリジナルの接合金物を採用し耐久性能の向上にも注力している。

注文住宅ブランド「カーディナルハウス BES-T019(ベスト ゼロ・ワン・ナイン)」は、2022年10月に新設された国の断熱等性能等級7をクリア。一般財団法人省エネルギーセンターが主催する「2022年度省エネ大賞」の製品・ビジネスモデル部門で、最高賞の経済産業大臣賞を受賞した。

ミサワホーム北海道株式会社

ミサワホーム北海道は、ミサワホームグループの一つとして札幌をはじめ、千歳・恵庭、苫小牧・室蘭、旭川、十勝、函館と道内主要都市に支店やオフィスを構え、注文住宅やリフォームを手掛けている。2022年9月現在、札幌市内での建築確認申請実績は80棟にのぼっている。 ミサワホームの家の特徴の一つが、収納を増やして生活空間を広げる発想から生まれた「蔵のある家」。1階の屋根裏空間を活かすことで、1階と2階の両方からアクセスできる収納空間を実現した。また、南極観測隊の拠点である昭和基地では、第9次越冬隊から社員を派遣し、管理棟の建設にも携わり、極寒地での家づくりのノウハウを蓄積している。ゼロ・エネルギー住宅の開発では、旭川市で試験棟をつくり実証するなど、寒冷地での住宅づくりに積極的に取り組んでいる。

地球にやさしい住まいを考えよう

株式会社岡本建設

十勝の気候風土に最適なツーバイ工法を追求し、省エネかつ健康的、衛生的な住まいづくりを心がけている岡本建設では、オーナーが快適な暮らしを実現できるよう、工法や素材、設備など、住宅にまつわるあらゆる研究と努力を日々行っています。そして活動の一環としてネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)や低炭素住宅への取り組みをすでにスタートしており、今年ZEHビルダーの最高ランクである五つ星を取得致しました。 

北海道セキスイハイム株式会社

セキスイハイムは、住宅をユニット単位に分割して、品質管理の徹底された工法で精密につくり込む、独自の「ユニット工法」を採用。建物のベースとなるのは、柱と梁を溶接し、一体化したユニットを積み重ねた「ボックスラーメン構造」。高層ビルなどに用いられる建築技術を応用し、強度とプランの自由度の高さを実現する。

北海道セキスイハイム株式会社は、札幌・旭川・帯広・室蘭・函館・釧路などに支店があり、全国ハウスメーカーの中でも、積雪寒冷地北海道に適した断熱・気密性能の向上などに熱心に取り組んできた。2022年、札幌市内での建築確認申請実績は180棟を超えており、トップクラスの実績となっている。