Column いえズーム コラム

十勝の住宅は「玄関」の工夫も多彩!厳選17事例


iezoom編集部は、年間100軒を超えるお住まいにお邪魔し、家づくりの体験談を取材撮影させていただいております。この記事では、取材を通して出会った、十勝の住宅の多彩な工夫が見られる玄関の施工例をご紹介します!

玄関ホールがふたつある造り 帯広市S邸/Cryptn(クリプトン)



「お客様を気持ちよくお迎えできる”エントランス” を作りたかった」と、玄関はホールがふたつある造りにしました。家族用玄関(写真右側)はあえて扉やカーテンで仕切らず、生活感を隠しつつも奥行きを感じさせる空間使いです。

アーチ型の開口を見かけることはありますが、先端が三角形になっているのは珍しいのでは? 訊ねてみると「土地の形も三角形なので」とSさん。遊び心と土地への思いが重なったお気に入りのデザインです。

家族用玄関はそのまま洗面所、そしてパントリーへと続いています。汚れや荷物をLDKに持ち込まないため、考え抜かれた動線です。
記事はこちら 「遊び心」と「デザイン」が魅力!ママ友にも評判の住宅会社とは?帯広市S邸

網戸付きで換気のしやすい玄関ドア 池田町S邸/赤坂建設



この玄関ドアは網戸付き(YKKAP)なので、室内空気の入れ替えがしやすいメリットがあり、コロナ対策重視のお客様に人気があります。



玄関ホール。玄関ドアの右下にあるのは腰かけて靴を履ける収納型のベンチです。玄関ホールは、左に行くとリビングからキッチンへ。まっすぐ進むと食品庫やダイニングを通ってキッチンにつながる回遊型です。
記事はこちら 大停電にも備える!暖かく快適な平屋住宅  池田町S邸/赤坂建設

多くの要望を取り入れた玄関 十勝・大樹町E邸/株式会社石井建設



分厚いファイルは、Eさんが検討した要望ポイントの記録です。玄関だけでも多くのポイントが書かれています。具体的な打ち合わせの過程で諸事情を踏まえて判断するので、全ての要素をもれなく取り入れたわけではありませんが、一つひとつ、住宅会社と検討を重ねたことが手書きの書き込みからも読み取れます。

実際に完成した家の玄関を見てみると、玄関ドアは断熱性能の高いD2仕様の製品が採用されています。玄関土間の床仕上げも玉砂利洗い出しになっています。家族の靴やコートなどは来客の視界に入ってきませんが、玄関奥には家族用のSIC(シューズインクローゼット)がありました。

右側には間接照明、そして家族の写真を飾れる棚をニッチスペースで用意しています。コートを掛けられる棚も用意しています。
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両開きドアのかわいい玄関 更別村・K邸/カントリーヴィレッジ



「スタジオジブリのアニメ『魔女の宅急便』に出てくるシンプルで洋風な三角屋根の家に憧れていたんです。朝日社長は10寸勾配(45度)の三角屋根に薪ストーブの煙突やドーマ―(屋根窓)、外壁の色合いなども含めて洋風の外観になるように提案してくれました」とご主人。

「玄関ドアを両開きで提案してくれたのも朝日社長。プラン提案の段階で、可愛い玄関になると感じましたし、お気に入りです」と奥さま。
玄関ホールは収納力十分なウォークインクローゼットも。
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洋風で優しい印象の玄関 帯広・H邸/ cubeチセ



外壁の角の部分は、「面取り」することで優しい印象。傷もつきにくいメリットがあります。木製の玄関ドアの素材感もこの家のテイストによく似合っています。

玄関ホールはペンダントライトの照明がアーチ状の天井に反射して幻想的な模様を写し出しています。塗り壁は、玄関ホールはあえてコテむらを活かしているのに対し、室内はローラーで凹凸を抑え、繊細なイメージに仕上げています。玄関ホールの右側にはシューズクロークもあって十分な収納力を確保しています。
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熱帯魚も元気な明るく暖かい玄関 十勝・音更町G邸/猪子建設



ご主人「東向きの玄関で、窓から明るい光が射し込みます。来客が玄関から家じゅうを覗ける状況は避け、リビング、和室の2方向にドアを設けました」
奥様「農業をしている夫の作業着や靴、私の着物用の草履もいっぱい収納できます。さりげなく生活用品が目立たない配置になっています」

ご主人「棚の上の小型水槽で熱帯魚(ベタ)を育てています。十勝はマイナス25℃になる日もありますが、この家は玄関も暖かいので魚も元気です」

奥様「壁から飛び出した小さな板は、座った状態で靴を脱げる工夫です。両親との同居や、まだ先の話ですが自分たちが高齢になった時に備え、靴を履きやすいように猪子建設さんが提案してくれました」
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カントリーテイストな2世帯住宅の玄関ホール 十勝・芽室町朝日社長邸/カントリーヴィレッジ



朝日邸は2世帯住宅で総2階、三角屋根のシンプルな形状ですが、外観だけを見ても、塗り壁や窓枠、屋根材などのカントリーなテイストやシンメトリー(左右対称)なデザインなど、早速、朝日社長の好みが満載です。

木製ドアや塗り壁、自然な形状に組み合わせた床タイルなど、玄関まわりのこだわり。玄関に入ると1階はご両親の居住スペース。2階は朝日社長とご家族のスペースに分かれる玄関ホール。左右に靴や衣類などを収納できるクロークがあります。
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コンクリート打ち放しの玄関腰壁と透明のドア 十勝・広尾町Y邸/イゼンホーム



玄関前の腰壁(目隠し)はRC(鉄筋コンクリート)打ち放し、玄関廻りの壁は板張りでアクセントを付けました。板張りの部分は軒(のき)を付けることで雨が直接当たらないうえに1階部分だけなので足場を組まなくてもメンテナンスができます。

広々として、木の質感が心地よい玄関。リビングとの間には透明なドア(サンワカンパニー製のガラスのドア)があり、リビングからの明るい陽射しも入ってきます。
記事はこちら 土間・天井板張り・透明なドアに大満足 十勝・広尾町 Y邸 イゼンホーム

用途別で使い分けられる農家さんの玄関 音更町/N様邸 ウッドライフ



外出から帰れば、まるで一枚の絵画のような風景がお出迎え。農村部に建つN様邸ならではの贅沢です。

玄関を入るとまず迎えてくれるのがテラコッタ調の床タイルです。無垢材の床、天然木のドアと少しずつ深くなる茶系の色味に、温かく奥へと誘われるような感覚を覚えます。印象的なふたつのアーチは、施工を担当したウッドライフの得意なスタイル。間に作られたニッチがアンティークな雰囲気です。

ご主人のお仕事は小麦農家。写真中央はお客様も利用する通常の玄関、写真右は農作業後に利用する玄関と、用途別に使い分けられるよう緩やかに仕切りました。底が深く汚れ物を洗いやすいスロップシンク(SK)。奥には農作業着などを洗う洗濯機もあり、汚れたものを家の奥に持ち込まないための工夫がされています。農家さんだけでなく、小さなお子さんがいるお宅でも役立ちそうなスペースです。
記事はこちら 小麦畑が似合う三角屋根と白壁の家 音更町/N様邸 ウッドライフ

趣味のアイテムが並ぶ玄関土間 音更町Y邸/水野建設



農作業着のまま入れる裏玄関(写真左)とカウンターの設置された表玄関(写真中央)。玄関はそのまま広々とした土間に続いています。大容量の棚に収納されているのは、キャンプ用品やヘルメットなどアウトドア好きというご主人の趣味のアイテムたちです。居室部分から緩やかに区切られた土間に設置したことで、単なる収納ではなく“基地”感のある趣味のコーナーとなりました。
記事はこちら 小さいからこそ豊かな暮らし―道産カラマツの家/音更町Y邸 水野建設

小さな子も使いやすい広がりのある玄関ホール 帯広市・T邸/高坂ホーム



扉付きの大型シューズクロークのある玄関ホール。玄関を広く見せるためシューズクロークとホールを完全に仕切らず、ホール中央の間仕切りでお客様のスペースと家族のスペースを分ける形にしました。

出入り口から見えないところにお子様が使いやすい高さのハンガーも。いつも使う上着はここに掛けています。
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玄関まわりの収納は便利な回遊式 清水町/ソトシロ建設



ペールブルーの親子扉が印象的な玄関ドア。「光が入り、明るいので、窓付きの玄関ドアにしてよかったです」と奥さま。玄関横にはシューズルームも設けています。棚を作った収納力抜群のシューズルームには、ご主人が趣味で楽しまれているゴルフの道具も収まっています。

テラコッタ風のタイルに幅広の天然木フロアが続く明るい玄関ホール。ホールの右手は食品庫、左手はリビングにつながる引き戸になっています。
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アンティークの似合う洋風デザインの玄関 幕別町T邸/広岡建設



淡いブルーに彩られたTRANS(トランス)の木製玄関ドアを開くと、広々としたエントランスに迎えられます。全体のバランスを考慮して上り框(かまち)を低く設定し、クールグリーンのタイルを埋め込んでアクセントを付けています。エントランス奥にはシューズクローゼットを設置。

「アンティークが似合う家に住みたい」というTさんご夫婦の要望を受けて、歴史を感じる国内外の建材やインテリアがふんだんに取り入れられています。特に目を引くのが随所に埋め込まれたステンドグラス。広岡建設ではアンティークなインテリアや建材を多数ストックし、オーナーさんの希望や家の雰囲気に合ったものを選んで提案しています。
記事はこちら アンティークが似合う冬も快適な洋風住宅 幕別町T邸/広岡建設

杉板でアクセントを加えた玄関廻り 帯広市T邸 猪子建設



外観はガルバリウム鋼板が主体。玄関廻りは杉板でナチュラルなアクセントを加えました。玄関ホールは右のシューズインクローゼット、正面にも大きな収納を確保しました。靴を履く際に、腰かけられる収納式ベンチが壁に収納されています。
記事はこちら 納得&快適な自由設計の注文住宅  帯広市T邸 猪子建設

ウォールナットとレンガのレトロで味わい深い家 音更町 Kさん/とかち工房



ご主人が望んだのは、内装では全体に和風でちょっとレトロな落ち着いた感じということと、濃い茶色が特徴で高級家具用に使われるウォールナットの無垢材を多用して梁を現しにすること。外壁の色指定やアクセントとしてレンガを使うことでした。
玄関ドアまわりにはレンガが使われ、玄関ホールはレトロな洋館のような落ち着いています。
記事はこちら ウォールナットとレンガのレトロで味わい深い家 音更町 Kさん/とかち工房

断熱性が高く意匠面でも優れた玄関ドア 猪子真治部長の自邸・音更町/ 猪子建設



板張りの外壁に似合う玄関ドア。これはYKKAPの高断熱玄関ドア「イノベストD70」という新製品で、断熱性能が熱貫流率(U値)で0.90(W/m2・K)と、トリプルサッシ並みの高い断熱性能を持つため、玄関内を暖かく保てる上に、省エネや結露防止などにも効果があります。しかも鋼製の玄関ドアには見えない、天然木の板張りになっているため、板張りの外壁にも似合う意匠面でもすぐれた玄関ドアです。

玄関に入ると正面は約4.2㎡のウォークインクローゼットで家族のコートやアウトドアウェアなどを収納できます。そのまま進めば脱衣所、浴室です。左に行くとリビングです。
記事はこちら 子育て+省エネ(ZEH)の注文住宅/猪子建設・猪子真治部長の自邸・音更町

ナチュラルなカントリー風の玄関 帯広市M邸/cubeチセ



木製ドアとタイルがナチュラルなカントリー風の玄関。手すりや棚などはなくすっきりとした空間で、正面に設けられたニッチがアクセントになっています。右手のシュークローゼット入り口にはカーテンがかけられ、お客様の目に入らない工夫も。
記事はこちら 家族みんなで料理&ミニバレーもできるカントリーの家/帯広市M邸 cubeチセ


目次

「魅せる玄関」の施工例まとめには【札幌版】と【旭川版】もございます。あわせてご覧ください!



2021年08月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

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