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おうち時間も充実!トレーニングルームのある家/帯広市K邸 クリプトン


今回ご紹介するのは、新型コロナウイルス感染症の流行でステイホームの時間が増えたことが家づくりのきっかけになったというK邸です。「気兼ねなく室内で運動ができるように」と、なんと家の中に本格トレーニングルームを作りました。すっきりと暮らすための設計アイデアや黒を基調にカラーを統一したデザインも見どころです。

外観とインテリアを統一 こだわりのカラーコーディネート



黒とグレーの配色にアクセントとして木を加えた外観。換気口やサッシの窓枠も黒にしました。

設計・施工は帯広市のCryptn(クリプトン)、担当は古市淳也専務と設計企画室の中川真理子室長です。



来客が一歩入った瞬間に「どこの会社で建てたんですか?」と訊ねられるという玄関ホール。



写真左はシューズクローク。黒、グレー、木と、外観とマッチした配色になっています。



ご主人がメインで担当したというインテリアは、あたたかみを感じさせるモダン系。「壁紙、床、巾木の色合いを合わせ、エアコンなどの白物家電も木枠で目隠ししました」と、LDKはすっきりと統一感のある仕上がりです。



一方の奥様は機能性を重視しました。「キッチンのIHヒーターはパナソニックのトリプルワイドIHは3つのヒーターが横並びになっていて、複数のメニューを同時に仕上げやすいんです。操作部分がプッシュオープン式なので掃除が楽なのも気に入っています」(奥様)

キッチンの腰壁にはダイニング側にニッチを設け、ティッシュペーパーやコンセントを収納。テーブルの上をすっきりと保ちます。



キッチンの壁はグレーのサブウェイタイルを使用してアクセントに。家電も黒で揃えました。



LDKは間接照明を効果的に使い、陰影のある空間になっています。「中川さんには、照明や造作家具の制作など、グッと雰囲気がよくなる提案をたくさんしてもらいました」(ご主人)。テレビ回りの収納は造作で、ご主人が描いたラフイラストから図面を引いて作りました。



テレビボードの背景にはソリドという内装ボードを使用。ここも外観に合わせて黒とグレー、木を組み合わせてデザインしました。

バスケに縄跳び、筋トレも…大満足のトレーニング室



K邸最大のこだわりがこちらのトレーニングルームです。7帖の広さがあり、お子さんたちのバスケットボール練習をはじめ、縄跳びやストレッチ、ご主人のウェイトトレーニングなどに利用しています。

「誰にも気兼ねなく練習することができるし、床がコンクリートなので、ドリブルの感触も体育館の感覚に近い手応え。外と違ってボールも傷みません」とバスケ部の息子さんも大満足。LDKにも近い位置にあるため、将来的には寝室にすることも視野に入れているそうです。



こちらは洗面所兼脱衣室。K邸では「浴室に入る前からリラックスできるように」と、洗面・脱衣所は干した洗濯物でごちゃつきがちなランドリールームと分けて設計しました。



洗面台脇の造作のボックスは、洗濯物を入れると…



壁の向こう、隣のランドリールームの洗濯かごに収まるという仕組みになっています。「これは温泉で得たアイデア。脱衣所がすっきり保てるんです」(ご主人)



家族しか使わないクローゼットも「毎日気分良く着替えられるように」と内装に手を抜きません。



3つある子ども部屋はそれぞれアクセントクロスのデザインを変えて楽しみました。

手間を惜しまず作る心地よいデザイン



住宅会社選びは住宅展示場など、大手企業を回るところからスタートしたというKさん。「決められた範囲ではなく、もっと自由に家づくりがしたい」とデザイン重視で地元の工務店を探し、出会ったのがクリプトンでした。



「家のデザインは建主さんのセンスや好みに大きく左右されるもの。でも見学会で見たクリプトンの家はどれも、自分とは好みが違うテイストでも”おしゃれだな、センスが良いな”と感じられたんです」とご主人。「これなら素人の自分達でもセンスのよい家が建てられると思いました」と、デザイン面での安心感が契約の決め手になったそうです。



クリプトンの家づくりのスタイルは「何もかも建主さん任せにはせず、心地よいデザインになるよう整えていくのも僕たちの仕事だと思っています」(古市専務)というもの。

「意見を押し付けるのではなく、こちらの要望を聞きながら何度も打ち合わせや変更を重ねてくれました」(ご主人)と、手間を惜しまない姿勢が納得のデザインにつながりました。



内装はパースを制作し、図面だけではわからない色味や大きさの感じも確認しながら決めていったといいます。「建材はサンプルを見ながら細かい打ち合わせを繰り返したので、色や素材感もほぼイメージどおりでした」とご主人。Instagramなどで実際の家で使われている写真を調べたりもしたそうです。



8月上旬に引っ越して2ヶ月。こだわりを詰め込んだ我が家は「どこがと言えないくらいすべて気に入っている」と言います。ステイホームの時間を充実させることを念頭に建てられた家は冬の長い十勝にもぴったり。家族みんなが生き生きと暮らせる心地のよい家になりました。


2021年12月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

株式会社Cryptn(クリプトン)の取材記事

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