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岩見沢市、南幌町、長沼町、滝川市、砂川市、深川市ほか

中廊下にヌックや飾り棚のあるかわいい洋風平屋 妹背牛町N邸

空知(岩見沢・滝川ほか)

札幌と旭川の間に位置する空知は、10の市と14の町からなり、札幌圏・旭川圏への通勤も可能な地域です。岩見沢市は人口約7万5千人(2024年)。空知地方における行政・産業・教育文化などの中心地で、札幌や新千歳空港へのアクセスも良好で、教育環境も整っています。滝川市は人口約3万7千人。岩見沢と同様に地方の中心都市になっています。

南空知(岩見沢市、夕張市、美唄市、三笠市、南幌町、由仁町、長沼町、栗山町、月形町)は札幌・近郊の住宅会社が、中空知(滝川市、砂川市、芦別市、赤平市、歌志内市、奈井江町、上砂川町、浦臼町、新十津川町、雨竜町)や北空知(深川市、沼田町、北竜町、秩父別町、妹背牛町)は旭川圏の住宅会社が、それぞれ施工エリアとしている会社もあります。

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「家は、性能。」北海道での暮らしをもっと快適に。

株式会社一条工務店 

リアルな暮らしがイメージできるモデルハウスを見学しよう!

一条工務店は住宅展示場(モデルハウス)を全国各地で展開。ほぼ「標準仕様」で建てられており、どんな家が建つのか、リアルに体験することができます。北海道では各地で計30棟のモデルハウスを公開中。各展示場ではさまざまなイベントも開催しています。ぜひ最寄りの展示場で実際の建物を見学・体感してみてください。

世界でいちばん選ばれている注文住宅メーカー※

理想とする住まいを、納得価格で多くの方に提供していくことも「家は、性能。」を掲げる上での大切なテーマとしてきた一条工務店。その想いで続けてきた住まいづくりが多くのオーナーに支持されたことで、2019年から4年連続で「最新年間で最も売れている注文住宅会社」として、ギネス世界記録TMに認定されています。 ※記録名「最新年間で最も売れている注文住宅会社」(認定対象年:2022年)

ダントツの住宅性能・豊富なラインアップも魅力

超気密・超断熱性能と全館床暖房により、玄関や廊下、トイレやお風呂まで家中が暖かく、ストーブやパネルヒーターいらずの暮らしを叶えます。冷暖房費を気にせず、ワンランク上の快適を届けています。 また窓、断熱材や住宅設備など多岐にわたる製品を自社グル―プで開発することで、高性能・高品質な住まいを標準仕様、納得価格で提供しています。

デザイン・テイストは豊富なラインアップから好みのスタイルが選べます。また、二世帯住宅や平屋、三階建てなど、敷地条件や家族構成に合わせた最適なプランを提案しています。

一条工務店の家づくりが分かる多彩な施設やサービス

道内各地で、入居宅訪問や構造・完成見学会、無料地盤調査、バーチャル展示場など、一条工務店の家づくりを知ることができるサービスやイベントを開催しています。石狩市の「札幌ハウジングテクノロジーセンター」は、実際に見て触れて「性能の違い」について学ぶことができ、ご家族そろって楽しめる施設です。 ※詳しくは下記の「開催中のイベント」一覧でチェックしてみてください。

※展示場の詳細・見学予約は下記の「公開中のモデルハウス」一覧から展示場名をクリック!

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Art+Tech=良い住宅

拓友建設株式会社

グループ外張り断熱のパイオニア・北海道SHS会

札幌市北区の工務店・拓友建設株式会社は、住宅会社100社以上が参加する住宅性能の研究グループ「北海道SHS会」の会長を長年務め、北方型住宅や札幌版次世代住宅基準、ZEH(ネットゼロエネルギーハウス)など、札幌圏の高断熱高気密の家づくりをけん引している札幌の住宅会社。

設計・デザイン面では外部の建築家とも積極的にコラボすることで洗練されたデザインや間取り、自然素材の活用や収納、生活動線の工夫など提案力を高めている。建築家と連携する際も、デザイン・設計面に偏ることなく、住宅性能・温熱環境に責任を持つ施工会社として確かな家づくりを行っている。

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自社大工による2×6工法 カナダ輸入住宅の風格あるデザイン 

セルコホーム旭川 株式会社小森工務店

1973年創業、旭川の地場大手工務店「セルコホーム旭川 小森工務店」は、2×6工法、自社大工、自社プレカット工場により施工体制を強化。施工精度や断熱気密性能の向上に取り組んできた。デザイン面では、カナダ輸入住宅「セルコホーム」とパートナーシップを結び、旭川や道北で年間約30棟の輸入住宅を建設。耐久性の高い屋根や外壁、飽きのこない風格のある住宅デザインにも定評がある。

営業担当のきめ細かい対応

また営業担当が打合せから完成お引き渡しに至るまで担当。間取りや外観デザイン、照明やクロス、洗面化粧台やキッチン、ウッドデッキ、薪ストーブをはじめ、顧客の住まいづくりに対するさまざまな要望に丁寧に応えることで顧客満足度の高い注文住宅を実現、毎年、住宅受注の3割近くがOB客からの紹介で安定経営を続けている。

自社プレカット工場で生産性と性能を強化

水平荷重や垂直荷重を床や壁などの面で負担する枠組み壁工法(ツーバイフォー工法)を採用し、地震や台風による衝撃に強い住まいづくりを推進。カナダ産木材を使用した2×6住宅を適正価格でご提供する為に、小森工務店では自社工場でプレカット加工を行い、自社大工の技術向上にも取り組んでいる。

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高断熱高気密+柔軟なプラン・旭川の頼れる工務店

アイダホーム(會田建設株式会社)

旭川で50年。口コミで広がる丁寧で確かな家づくり

旭川市豊岡に事務所を構えるアイダホーム(會田建設株式会社)は、1968年に創業者で元大工の會田敏雄氏が独立起業した工務店。1971年に現事務所に移転し、新築戸建て住宅や、ビル内テナントの店舗設計、寺院や社殿工事など、様々な分野で地域に根差した建築業務を展開してきました。

2代目・現社長の岡田達郎氏は大手ハウスメーカーの設計部門出身。設計部門で8年ほど勤務したのち會田建設に入社後は、オーナーとの打ち合わせからプラン設計、現場の管理までワンストップで担当。設立から50年を迎えた今、これまで培ってきた丁寧な仕事ぶりから紹介が多く、オーナーのお子さん、そのお孫さんにからも声が掛かる、確かな信頼と実績で旭川市民とつながってきた会社です。

創成期より断熱気密にこだわり高性能住宅を提供

1980年代からは新住協(新木造住宅技術研究協議会)に所属し、まだ模索段階だった断熱・気密の技術を専門家と一緒に学び実践。旭川で最初に200mm断熱を施工したのもアイダホームでした。現在もその取り組みは続けており、UA値(室内からの熱の逃げ出しやすさを現す数値で小さいほど高性能)は0.28前後(国土交通省が定める住宅性能の断熱等性能等級6レベル)の性能を出しています。

デザインにもこだわる予算や希望に合った家づくり

デザインやプラン面では、さまざまなテイストの住宅に対応し、造作によるオリジナル家具も得意です。丁寧なヒアリングから形にしていくプランは、暮らしやすい動線や便利な収納計画、遊び心あふれるスペースの提案など、オーナーからも高評価を得ています。プラン作成は岡田社長のほか、2人の設計士が柔軟に対応しています。

「家づくりは技」腕の良い自社大工が支える住宅品質

断熱気密施工は大工の技術力が要です。アイダホームの大工は兄弟や親子2代も多く、次世代の育成にも力を入れており、技術継承がしっかりされています。また、造作家具などの手仕事も得意。意匠的な設えのほか、収納棚やキッチンの分別ダストボックス、引き出し付きデスクやコンセント付きのナイトテーブルなど、オーナーの希望を丁寧な仕事で形にします。

建てた後のメンテナンスで200年住宅を目指します

ローンを払い終えるのを待たずに大規模リフォームや建て替えを考えなければいけないことほど、残念なことはありません。いま求められる性能はもちろん、この先に求められる性能レベル、間取り変更の可能性を想定し、お客さまに説明した上で、次の世代も安心して住まえる性能と機能を基本に据えています。構造(骨組)を定期的にメンテナンスし、設備や内装(風呂やキッチン、フロア、壁、天井など)を年ごとに取り換える事で、住宅を長寿命化を目指します。「長期優良住宅」についても実績があります。

リフォーム・リノベーションにも豊富な実績あり

実家をリフォームして住み継ぎたい、中古住宅を断熱改修して子育てしやすい家にリノベーションしたい…。OB客からのリフォーム依頼が多いのも、次世代を見据えた家づくりを続け、アフターメンテナンスを丁寧に行うアイダホームならでは。満足度の高さから評判が口コミで広がり、新規客からの依頼も多く、施工経験が豊富です。まずは気軽に問い合わせてみてください。

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北海道の景色に似合う板張り+断熱気密に優れた高性能な家づくり

雅建築企画

「現場を恋人のように想う」思いを込めた丁寧な家づくり

旭川市の雅建築企画は、ハウスメーカーで帳場兼営業として経験をつんだ野上雅史代表が、独立後、仲間の大工2人と一緒に2008年に立ち上げた工務店です。施工・工程・安全・原価のすべてを管理する帳場の実務経験と、営業で培ったコミュニケーション能力を生かし、オーナーの希望に寄り添い、コスト面でもバランスの取れた住まいづくりを展開。「現場を恋人のように想う」という野上社長。徹底した現場主義で、真摯に情熱をもって仕事に向き合う姿勢が、施工精度の高い確かな家づくりにつながっています。

バランスのいい家を提供したい

高価なものでもオーナーにとって良いものかどうかは千差万別。メリット・デメリットに加え、コストバランスも考慮した上で、家族構成やライフスタイルはもちろん、オーナーの価値観や予算に合った提案を心がけています。

北の大地に似合うデザインと確かな住宅性能

新築では外装に道産材の板張りを採用。内装にも天然木をふんだんに使い、暖炉やペレットストーブの似合う住宅デザインが特徴です。

温熱環境4原則「断熱・気密・換気・暖房」を高い施工精度で作り上げ、材料・機械等の性能を存分に発揮できる家づくり。新住協(新木造住宅技術研究協議会)に加盟し、断熱気密の新たな技術や施工方法を学んでは実際に採り入れることで、高性能住宅を実現しています。引渡し前に気密測定・風量測定を実施できるのは、施工精度にこだわり、確かな技術に自信がある証拠です。

東川町の家具ブランドmonokraftとの共同設計を始動

今後は東川町を拠点に活動する、建築家で家具デザイナーの清水徹氏(monokraft代表)とコラボレートした家づくりを精力的に展開する予定。移住者の清水氏ならではの北海道の風景や暮らしに合ったプランや、造作のキッチン・家具でトータル・コーディネートされた心地よい住空間を、雅建築企画が確かな断熱施工で形にするこだわりの家づくり。東川町への移住を伴う家づくりや、古家をリフォームしてのアトリエや店舗化なども大歓迎。まずは気軽に問い合わせてみてください。

性能向上リフォームも得意・広域で施工対応

断熱・気密を向上させつつ、希望の間取りや木の風合いあふれるデザインへのリフォーム・リノベーションも得意。施工エリアも旭川近郊をはじめ、東川、東神楽、当麻、美瑛、美深、士別など、広範囲に対応しています。

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SOLID WOOD 木の香りに癒やされる住まい

昭和木材株式会社 住宅事業部

昭和木材は、1913年(大正2年)創業という老舗企業。旭川周辺は古くから木材の集積地として知られており、年々発展してきた。道内だけでなく東京や大阪、名古屋にも支店や製材工場を持ち、国内外の良質な木材の安定供給に取り組む大手木材会社だ。旭川家具のほとんどのメーカーに原材料を提供しており、あのカンディハウスや匠工芸へも昭和木材が原材料を供給している。さらに、柱、梁への製材、プレカット・パネル製造も行っており、道内住宅会社へ建築材料を供給している。  

自社で設計、家づくり、家具まですべてできる

昭和木材にも家具職人が在籍しており、「無垢板工房」による一枚板の重厚なテーブルや、框扉の本格的な家具まで、木に関することなら何でも自社で製造供給できる一貫体制も強みだ。さらに、本社がある旭川で始めた住宅事業部では、木の魅力「木味(きあじ)」をいかした自然住空間を提供する。木の特性と魅力を知り尽くした社員が、お客さまの要望を丁寧に聞き、好みにあった最適なデザイン・コーディネートを提案できる。  

家づくりに係わる人の良さも魅力

社内はもとより、協力業者さんたちとの連携が良く、それぞれ意見を出し合ってより良い家づくりへフィードバックしている。プランナーが描いた造作も含めたプランを工事部が詳細な設計図として落とし込み、現場で形になる。互いの仕事に対して信頼関係があるからできる。同社の施工に係わる人は、品の良い人を使っていると自信を持って言える。これは、老舗企業である昭和木材で家づくりに係われることに皆が誇りを持っているから。OB施主のお子さんが、基礎工事会社の職人さんに手紙をくれたことがある。学校で感謝の手紙を書く授業があり、お子さんが基礎工事会社の職人さんを選んだ。建築中の現場で基礎工事を見に行った時、職人さんが仕事の手を止めて相手してくれた。「これやってみるかい?」とお子さんに仕事をちょっとだけやらせてくれた。受け取った職人さんは、「20数年仕事しているけど、こんなことは初めてだ」と感激。木だけでなく人の温かさもこの会社の魅力。

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家族の《好き》ととことん向き合う家づくり

アーケン株式会社

アーケン株式会社の藤原立人社長は、約15年間の大工修行を経て2級建築士の資格を取得、大手ハウスメーカーで設計、営業、現場監督などを経験。顧客の要望をしっかり伺い、顧客のライフスタイルを実現できる注文住宅を実現させようと2014年5月に旭川でアーケン株式会社を設立。

大工、設計者の目線・経験も踏まえた高性能・高品質な家づくりをベースに、料理やDIY、薪ストーブ、音楽、店舗併用、移住、車、アウトドア、ペット、水槽などの趣味、ライフスタイルをはじめ、アンティークやアメリカン、ナチュラルテイストなど、オーナーが望むデザイン、インテリアも含めた要望を重視した家づくりが特長。

ライフスタイルから見た建築

設計力の面では藤原社長をはじめ設計・プランニングを担当する太田貴洋氏、社外の建築家との連携も行いながら「建築」から見た「ライフスタイル」ではなく「ライフスタイル」から見た「建築」。さらに言えば「食」から見た「建築」といった、別の視点から見た取り組み方を重視。食の専門家と連携したオーダーキッチンの制作や、飲食店のプロデュース・宣伝のサポート、旭川圏への移住希望者に向けたさまざまなサポート、しらかばプロジェクトなどの地域活動にも積極的に参加している。住宅の新築・リフォームだけでなく、店舗併用住宅なども対応する。

顔の見える施工を重視

施工面では、元大工の藤原社長が、ハウスメーカーの施工現場では作業の効率化重視で、大工が建て主と一度も会うことなく家を建てることが多かったことを踏まえ、アーケンでは「顔の見える施工」を実施。具体的には家の着工前に、その家の設計と施工に関わる関係者とお施主様が交流できるお食事会を開催。大工・職人は、建て主のマイホームに対する思い、職人としてのプロ意識、自分が建てる家という愛着、仕事に対する誇りが高まる。建て主の側も現場見学がしやすくなったり、施工現場で気づいた要望(棚やコンセントなどの追加など)を現場の大工さんに伝えやすくなるなどのメリットがある。

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