Column いえズーム コラム

ペット(犬・ネコほか)と仲良く暮らす住宅10事例


ワンちゃん、猫ちゃんなどペットは大切な家族です。家を建てる動機に、ネコや犬と暮らしたいから、ということも珍しくありませんし、家を建てる場合も、ペットの居場所の確保、室内の傷、汚れ、においなどの対処などさまざまな気配りを住宅会社と検討される建て主も多いと思います。そこで今回は、ペットと仲良く暮らす住まいの実例をまとめました。


目次

ペット+住宅事例 愛犬と暮らすドッグランのある家/イゼッチハウス北海道



札幌圏内の集合住宅でワンちゃんと暮らしていたTさんご夫妻。2018年の冬、住み慣れたエリアにマイホームを建てました。誰よりもうれしいのは、ワンちゃんかもしれません。この家に住む前は、外ではリードを付けたお散歩のみでしたが、いまはフェンスを施したドッグランで自由に駆け回らせることができます。リビングの窓から直接ドッグランに出られるので、Tさんたちも愛犬と遊ぶのが楽しみ。



ワンちゃんもここがお気に入り。Tさん邸の暖房は、床下から室内を温める「床ホットシステム」なので、愛犬が冷えてしまう心配もありません。「本当に、ウチは足元からあったかいのがいいよね」と、お二人はうなずきます。

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ペット+住宅事例 寒さに弱いインコのためにZEHパッシブ換気 恵庭市Tさん/エコットハウス



Tさんのおうちを訪れると、2階の広い一室はペットの小鳥たちの飼育部屋となっています。小鳥部屋に入ると「キュキュキュ」と小鳥たちの賑やかな鳴き声が聴こえてきます。
Tさんの奥様は子ども時代から無類の小鳥好き。特にセキセイインコが大のお気に入りで、広い一室に11羽のインコを飼育しています。小鳥部屋にはゲージが置かれていますが、日中はゲージの外に放ち、小鳥たちは自由に部屋の中を飛び回っています。



野生のセキセイインコは、多くて10万羽もの群れを成す野鳥。群れの最小サイズが10羽ということから、群れで暮らすインコ本来の生育環境をつくるため、11羽の多頭飼育をしているそう。
「窓を開けたスキに小鳥たちが逃げないように、網戸を閉めっぱなしにできる引き違い窓にしてもらいました」と奥様。他の部屋と異なり、小鳥部屋は一定の室温を保つために、個別換気・個別暖房にもこだわりました。

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ペット+住宅事例 建替えで実現!ペットとアウトドアが楽しめる家 札幌市・Tさん/アウラ建築設計事務所



Tさんご夫妻は、アウトドアが大好き。週末は犬を連れて湖へ。キャンピングトレーラーに犬と滞在しながら、ボート遊びや仲間とのバーベキューなど、オフタイムを満喫しています。そんな楽しみを支えているのが、札幌市内の住宅地に完成した新居です。



玄関は親世帯、子世帯と分離していますが、中のドアで行き来できます。また、ペット専用のドアも完備しているので、ペットも自由に通れます。



Tさんは犬2匹だけでなく、猫も2匹飼っています。猫は夜活発に動き回るため、物が露出して置かれていると落としたりぶつかったりしてトラブルの元になるからです。その代わり、猫は自由に動き回り、ストレスがありません。



玄関ポーチは大きめの屋根がかかり、長椅子も置かれています。夕方にここで涼みながら庭で犬を遊ばせたり、思い思いの過ごし方ができます。

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ペット+住宅事例 家族も愛犬も癒される家/旭川市・Y邸/アーケン



犬を愛するオーナーのYさんはアウトドアが趣味。できれば山に住みたい。ただ現実は経営するペットショップから離れて住みにくい。なら、住宅街に山小屋のような家と、木々を植えた“森”をつくろう。

そんな思いを形にしようと、自宅には古材をふんだんに活用し、わんちゃんがめいっぱい楽しめる庭もオーダーしました。



Yさんは旭川市内にある犬のアフターケアプロショップ「DENI'S STORE」の店主です。
このご自宅は、家族の住まいであることはもちろんですが、家の前には断熱を施したコンテナがあり、ドッグフードが保管されています。裏手には、お客様の愛犬を休ませるお庭も。忙しい仕事の合間に寛ぎつつ、仕事とも連動できる家になりました。



大きな窓越しに、わんちゃんが憩うカラマツの木陰や、大きな石がある「森」が広がります。



スタイリッシュな洗面所は、庭に直結。犬の汚れを落としてから室内に入れるよう、動線を工夫しました。

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ペット+住宅事例 猫ちゃんも景色を楽しめる見晴らしの良い2階リビング/十勝・中札内村/cubeチセ




2階リビングの魅力は、何と言っても見晴らしが良いこと。等間隔に並んだ上げ下げ窓(ダブルハング・ウインドウ)は、屋外から見るとシンメトリーで均整の取れた外観になっています。保護ネコのぴっち君もキャットウォーク付きの新居の窓から中札内の景色を眺めています。ちなみに、名前は奥様が大好きな絵本、「こねこのぴっち」 から。
記事はこちら 美味しい「珈琲豆」専門店、十勝・中札内村の「トカプコーヒー」/cube チセ

ペット+住宅事例 千歳・生杉建設の家づくり―石井社長の自邸を例に



愛犬の無一郎君は生後7か月。石井社長に甘えています。このダイニングの正面は



ヘアカラー専門店で働いている奥さまが、いつか美容室を開店する際に、と当時考えてプランした空間です。庭からテラコッタ仕上げのデッキを通ってこの部屋に直行できる動線になっていて、室内も、日差しがたくさん入る心地良い空間になっています。

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ペット+住宅事例 建築中から暖かい!ネコ目線で考えた和モダンの家/札幌市・Kさん



ネコ6匹が住む「ニシン御殿のような家」があると聞き、札幌市内のそのお宅にうかがいました。ネコがのびのび暮らせるプラン上の工夫や、ご夫婦のこだわりもいっぱい。見どころ満載のお宅でした。階段ではネコちゃんたちがお行儀よく迎えてくれました。



Kさんのお宅はご夫婦とネコちゃん6匹暮らし。 「ネコのために家を建てた」というほど、愛猫の暮らしやすさを優先してつくられています。
サンケイさんに伝えたのは、「ニシン番屋みたいなイメージの家」。 奥さまは「もともと床におっちゃんこして、膝の上でネコをなでなでするような生活をしていたので、和のテイストを取り入れたかった」と話します。



設計したのは、サンケイ建匠の湯浅岳雄社長。 湯浅社長も、ネコのかわいさにとりこになり、K邸が完成した後、ご自宅でネコを2匹飼っています。最近は、社長ブログにも頻繁にネコが登場しています。



3階には奥さまが趣味の洋裁を楽しむための作業部屋を設けましたが、ここにもネコが遊べるタワーを用意。 寝室にはネコが窓枠から外の様子を眺められる、大きな窓も取り付けました。

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ペット+住宅事例 市販の収納カゴがぴったり!造作家具で悩み解決した家 十勝・芽室町 Tさん/プラスワイド



Tさんは本州、奥さまは道内出身で、1歳2ヵ月の息子さん、柴犬と暮らしています。  
二人とも十勝の出身ではありませんが、この先も住み心地のよい十勝で暮らしたいと思ったのが家づくりの最初のきっかけ。  「広々したところで子育てがしたい」、「ペットものびのびさせてあげたい」という思いから、家を建てることにしました。  



Tさんたちが入居したのはゴールデンウイーク中。住んで1ヵ月ほど経ちましたが、すっかり新しい家になじんでいるそうです。特に柴犬は引っ越した日から慣れてくれて、階段下の寝床にも自分で行くし、トイレも教えた場所ですぐしてくれるようになりました。



階段下のスペースは高さが足りなくて活用しにくいものですが、飼っている犬の寝場所と餌などの収納場所にして有効に活用しています。    

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ペット+住宅事例 後編 楽しいガレージライフ&インテリア水槽 元断熱職人のこだわりご自宅ご紹介/旭川・アーケン



ダイニングにはこんな大きな熱帯魚水槽もありました。下の扉には濾過を行うフィルター。上の扉には水槽を照らす照明などが入っています。配線や部品、餌やメンテナンス用品などは全て扉の中に収納されているので、綺麗に片付き、水槽自体がインテリアになりました。

特に注目いただきたいのは、ダイニング側から水槽を通して、奥のリビングの様子が見えることです。奥行きの浅いスリム水槽で、水槽内の流木や植物なども奥が見やすいようにシンプルに配置されています。



逆にリビング側からも水槽を通してダイニングが覗けます。ちなみに筆者:栗原の場合は、自宅リビングに水槽を設置していますが、水槽は配線や備品も含め場所を取り、水替えとかメンテナンスで周囲に水はねを起こし、綺麗に管理しないと見栄えが悪化し、音の問題も多少あるということで、いろいろ家族に気を使います。家庭によっては、リビングに水槽を置くことを禁止され、ご主人の部屋に、というケースもあります。

この水槽は、ご主人とアーケンの藤原社長がサイズや器具、育てる魚なども含めて検討を重ね、インテリア的にも美しい、家族のストレスにもならない素敵な水槽でした。

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ペット+住宅事例 開放感抜群!6.5m吹き抜けの家/中札内村K邸 プラスワイド



アイアンの階段は眺めの良いキャットタワーとして猫たちの憩いの場になっています。4匹の猫のために、爪の届く部分の壁は引っかかれても補修しやすい塗り壁になっています。



水回りの一部には猫コーナーも。換気扇を設置していてトイレの臭いも全く気になりませんでした。

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2021年01月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

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