Story 取材記事

断熱性能と子育て環境重視の平屋住宅 幌延町・N邸 小山内建設


幌延町のNさまは、暖かい家での子育て環境整備、そしてネコちゃんとの暮らしも大切にできる住まいを小山内建設に依頼しました。体験談をご紹介します。



平屋を選ばれた理由は?

いずれ高齢になると階段の上り下りが負担になることを踏まえ、平屋を選びました。平屋にすることと、ウッドデッキを置きたかったこと、本をたくさん収納したいこともあって、比較的広い土地を選びました。



外観はモダンな印象です。

図面だけでは外観・外壁の印象などはなかなかわからなかったんですが、小山内建設さんが以前建てた家で、この外観に似た家を見せてもらい、ガルバリウムのメタリックな色合いが良いなと思い決めました。現物が見れると納得できます。平屋ですが屋根の高さが4メートルを超え、軒の出幅が厚いのも外観をかっこよくしていると思います。



ウッドデッキは設計ではもう少し狭かったんですが、小山内さんが、もう少し伸ばしても、費用は変わらないと教えてくれて、広いウッドデッキになりました。家族で焼肉をしたりして楽しんでいます。



設計・施工会社選びは?

身内の一級建築士に設計はほぼお任せでした。その設計図を元に、稚内の住宅会社に見積をお願いしたら、予算オーバーで、コストを抑えるために断熱材を薄くしましょうと提案されました。

でも私たちは、数年前まで、冬に室温が6℃くらいにまで落ちてしまう寒い家に住んでいて、寒さ、結露、カビなどが子育て環境面で心配だったので新築を決めた経緯がありまして・・・。



近所の方に相談したら「小山内建設さんはおすすめだよ」と聞いて、電話をしたらすぐ来てくれて、事情を話したところ、小山内建設の外壁断熱は最低200ミリだと、断熱のこだわりについても話してくれたのが好印象でした。

家づくりで重視した点は?



子育て環境面は、まず断熱・気密を重視しました。子ども部屋を少し広くしてもらったり、無垢材や珪藻土など、自然素材も多く採用していただきました。



ネコもいるので、壁にキャットウォークをつけてもらいました。大工の西口さんがネコ用の踏み台の位置などについて丁寧に相談に乗ってくれて・・・。



最初の一週間くらいはずっと隅の方にいましたが、徐々に慣れてきました。高い場所にいるのが好きなようです。壁は珪藻土を塗ってもらって、室内のにおい対策にもなっていると思います。



キッチンは、どのメーカーのものも自由に採用できると言っていただきました。TOTOの「きれい除菌水」をぜひとも採用したかったので、旭川のショールームを見学。それほどグレードの高くない製品でも十分満足できると夫婦で話し合って、食洗機付きのキッチンを選びました。



本好きなので、趣味室兼書庫も作ってもらいました。以前の家ではカラーボックスに入れていたんですが、カビが発生したり。平屋なので本が増えても安心です。壁は石のように見えるクロスです。

打合せの方法は?



小山内社長と川口さんが、子どもが寝ている時間帯を避けて、土日祝日のタイミングで幌延まで来てくれました。10回以上打合せをしてくれたと思います。設計図自体は決まっていましたが、内外装の仕様、造作など細かい部分まで丁寧に検討してくれました。自由設計なのでどんな設計、仕様、機器も選べるといっていただき、サンプルなども見せてくれたのでじっくり決めることができました。人気の住宅会社なので、着工まである程度時間が必要だったのですが、その分、丁寧にプランを詰めることができて、むしろ良かったと思います。

施工中の我が家も見ましたか?



いつでも入って見学してくださいと言われ、鍵も渡されていたので着工から完成までの4か月間、週3回は見学しました。自分の家ができてくるのが楽しくて。大工さんは常時3人くらいいて、多い時には5人で作業されていました。

特に担当大工の西口さんがとても親切で、棚などの要望を聞いてくれ、要望通りの家具を丁寧に造ってくれました。

家づくりの感想を

幌延町は、家づくりの補助金がありまして(幌延町定住促進持家住宅建設等奨励事業)、町外業者でも新築時に上限240万円の補助が出ます。国交省の地域型住宅グリーン化事業の100万円の補助金も、小山内建設さんに対応していただき、カーポートや外構、家具などに活用できて大変助かりました。



住み心地は良いのはもちろんですが、小山内建設さんはフットワークが大変よくて、困った時に駆け付けてくれます。頼りになる住宅会社です。


2022年04月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

小山内建設株式会社

小山内建設株式会社

賢く暖かく住む家

小山内建設株式会社は1926年創業、稚内・猿払村など宗谷管内と一部オホーツクを中心に、暖かく省エネ、丈夫で長持ち、お客様の要望をプランに活かす家づくりを重視し、末永くサポートする地域密着の住宅会社。高断熱・高気密の取組に関しては、iezoomの運営を行う北海道住宅新聞社も、先進的な取り組みを進める小山内建設を何度も取材させていただき、紙面で紹介している。また2000(平成12)年に大工を社員雇用に切り替え、住宅建築の根幹となる大工の技能、意識向上にも取り組んでいる。

“賢く”暖かく住む家づくり

小山内建設が目指すのは、日照時間が少なく、厳しい寒さや風雪にさらされる日本の最北地域においても、エネルギーをできるだけ使わずに快適で暖かく暮らすことができる家づくり。ただ暖かく住むのではなく、不要なエネルギー消費も抑えられるエコな家とすることで、“賢く”暖かく住むというのが小山内建設の目指す家づくり。小山内建設の家は、『北方型住宅2020』と呼ばれる、北海道の気候風土に適した断熱性・気密性の高い住宅の仕様を基本として設計。断熱性の指標であるUA値※1は0.23W/(㎡・K)程度と、国が定める省エネ基準UA値0.46W/(㎡・K)を大幅に超える高水準(※1・値が小さいほど高断熱)。また気密性の指標であるC値※2は 0.1~0.5㎠/㎡ 程度と、『北方型住宅2020』の基準である1.0㎠/㎡を優に超えています(※2・値が小さいほど高気密)。

安全で長生きできる家づくり

小山内建設では耐久性と耐震性に優れた「長期優良住宅」を基本仕様としている。長期優良住宅とは国が定める認定制度の基準をクリアし、行政の認定を受けた住宅のことで、災害にも強く、経年劣化を最小限に抑えた家づくりを目指したものです。

例えば耐震性能は、数百年に一度の地震の1.25倍の力でも倒壊・崩壊しない耐震等級2(倒壊等防止)とし、メンテナンス性では点検しやすい高さの床下空間や小屋裏の点検口設置など劣化対策等級3などに適合している。

いつまでも考え続ける家づくり

小山内建設の家づくりはフルオーダーの完全注文住宅。必要な部屋数や間取りのレイアウト、外観・内観のイメージ等、プラン・デザインはすべてお客様のご要望を元に設計を進めている。あれこれと迷うのが家づくりの“あるある”だが、小山内建設では着工してからも極力お客様のご要望による変更に対応している。地域に根差す工務店として、建てて頂いたお客様への気配りを忘れず、アフターケアについても丁寧な対応を行っている。