Column いえズーム コラム

書斎&男の隠れ家


家を建てる時に男性が希望する空間として圧倒的人気なのが書斎

マイホームを新築する時、男性から圧倒的人気なのが書斎スペース
家族との時間も大切だけど、
・日々の仕事の疲れやストレスから解放されて、自分だけの空間でゆっくりと本を読んだり趣味に没頭したい
・コレクションしているミニカーやフィギュアなどをキレイに飾れる空間がほしい
・家の中でも集中して仕事ができるテレワークができるスペースがほしい
など、自分時間を満喫するプライベート空間としてや、仕事部屋、趣味部屋としての要望があります。
コロナ以降、テレワークが増えた今日では、「書斎があってよかった」といったオーナーの声を聞くことがとても多いです。

趣味を満喫するための「男の隠れ家」

もっと趣味に特化した男の隠れ家をつくるという方法もあります。IEZOOMも過去に
・DJプレイのスタジオ
・ギターのディスプレイと演奏を楽しむ専用スペース
・大好きなブリティッシュ・ロックを聴く音楽鑑賞部屋
・アウトドアギアを収納したカリフォルニア系の車庫に小部屋を造作
などなど、とことん趣味の時間に浸ることが出来る「男の隠れ家」をご紹介しています。

今回はこうした過去の取材事例から「書斎&男の隠れ家」をまとめてご紹介します!


目次

ガレージと土間でつながる動画編集ルーム 札幌市T邸/マルトモホーム



カーレースが趣味のTさんは、居住スペースとの行き来がしやすく電源も取りやすいということからビルトインガレージを希望。天候に左右されずに車のメンテナンスができる自分だけのプライベートピット(ガレージ)を実現しました。タイヤやオイルの交換など、車のメンテナンスはほとんど自分で行うというご主人は、ガレージをピットのようにしたかったと話します。

ご主人 使わないときは地面が平らな状態になるフラット式リフトが希望でした。凹凸が無いのでスペースを有効に使えますし車を出し入れする時もスムーズです。リフトを上げたときに天井のライトだけでは手元が見えにくいので、両サイドに長尺のライン照明もつけてもらいました。

ガレージ奥の書斎スペースは、ホールからも出入りができる回遊式です。「妻が撮影してくれた運転動画で走行をチェックしたり、動画の編集をしたりしています」とご主人。動画で車高などを確認して、ガレージですぐに調節できる環境が整い、ドライビングテクニックの向上にも役立っているそうです。

自動車整備用リフトのあるガレージハウス/札幌市東区 Tさん

玄関土間収納から続くご主人の「釣り部屋」 札幌市東区Y邸/三五工務店



玄関の土間収納はウォークスルータイプにして、アウトドアや釣りの道具を収納するスペースに。その先に「釣り部屋」を配置しました。

釣り部屋には毛ばり作りやリールの修理ができるカウンターもあります。釣り部屋から直接ガレージへ出られる間取りで、夜釣りに行くことも多いというご主人は、家族を起こさずに出かけることができるので便利だと満足の様子です。
記事はこちら 好きなものに囲まれて暮らす、ビルトインガレージと薪ストーブのある家

6.3帖のゆったりした広さの書斎 帯広市S邸/カントリーヴィレッジ



ご主人の書斎は6.3帖とゆったりした広さ。長さのあるデスクとスライド式の大容量の本棚を備え、居心地の良い空間となりました。
記事はこちら 自由度の高い家づくり。すみずみまでオーダーメイドの家/帯広市Sさん

仕事も趣味も…使い勝手の良いインナーガレージ 帯広市F邸/赤坂建設



Fさんの家づくりにおいて大きな要望だったのがこちらのスペース。18帖の広々としたインナーガレージです。

木工、鉄工など様々なDIYをこなすご主人。ガレージは車の整備やDIYの場として使うほか、パソコンやテーブルを置いて書斎や応接室としても利用しています。



Fさん ガレージの右手にある扉は、直接家に入れる勝手口。その目の前にはトイレを配置しました。将来的にこの場所を店舗として貸すなど、いろいろな可能性も配慮して、ガレージとトイレは使いやすい距離に配置し、居住空間との間は、扉で仕切れるようにしました。今後二世帯住宅、あるいは車椅子利用になった場合には、壁を抜きやすい構造にもなっています。

車の整備はもちろん、DIY作業もできますし、焼肉をしたり人と話したり、何でもできる空間になったと思います。すでに天井にファンをつけたり、壁にOSB合板を貼ったりと手を加えていますが、ここからどんな空間にしていこうかと考えるのも楽しいですね。
記事はこちら HV車+開閉器=災害・停電時も安心のガレージハウス/帯広市Fさん 赤坂建設

趣味の釣り用具などを置いたインダストリアルスタイルの書斎 帯広市Kさん/カントリーヴィレッジ



「家全体が落ち着く空間。この部屋には今は趣味の釣り用具などを置いていますが、今後は事務仕事でも使う予定です」
ご自身の書斎でそう答えてくれたのは、農家の3代目であるKさんです。

書斎は、天井に倉庫などに使用するトタンを、床にはクラック柄の入ったモルタル風フロア「クラックモルタル」(サンゲツ)を使用。快適なワークスペースでありながらどこかガレージ風に仕上がっています。
記事はこちら 照明・床・壁…細部まで選び抜いたインダストリアルスタイル/帯広市Kさん

アクアリウムの裏にある熱帯植物やカメを飼育する趣味の部屋 岩見沢市F邸/拓友建設



F邸を訪れた誰もが驚くのは、LDKの壁に一体化ししている幅120cm大のアクアリウムです。落ち着いたトーンの壁に浮かび上がる水槽は、生活空間に取り込まれたアートのようです。

水槽の裏は、熱帯植物やカメを飼育するご主人の趣味部屋です。
ご主人 以前住んでいたアパートでは、1室を趣味部屋にしていました。でも、湿度が高くてパソコンが壊れたり、服に水が飛んでしまうため、野際さんに「趣味専用の部屋とリビングで鑑賞できる大型水槽」をお願いしました。
記事はこちら 施工会社と設計士のコラボで作り上げた、アクアリウムが主役の家 岩見沢市F邸

スキップ構造で省スペース&大容量のはしご付き書棚 東神楽町S邸/昭和木材



ピアノスペースの上は、階段の踊り場を活用した書斎があります。コンパクトなスペースに高い天井を生かし、はしご付きの大きな書棚を造作しています。
奥さま 子どもたちがダイニングテーブルで宿題をしていて、夕飯時に片づけるのが大変だったので、スタディスペースにもなる家族共有の書斎を希望しました。
本や図鑑などもたくさん持っているので、大きな本棚も必要でした。当初は、手持ちの書棚をはめ込む予定でしたが、造作棚にしてもらいました。
キッチンからも気配が分かる程よい距離感がよく、はしごが付いているので子どもたちも自分で本を出し入れできて、家族で重宝しています。
記事はこちら 階段踊り場を活用した書斎とピアノスペースのある家 東神楽町Sさん/昭和木材

LDKの窓際を使った書斎スペース 帯広市C邸/イゼンホーム



LDKの窓際にはデスクを置き、書斎スペースとして使っています。どの部屋からもバルコニーへ出られる造りもここの魅力のひとつです。

記事はこちら アメリカの戸建てから帯広のマンションへ 老後に備えた住まい/帯広市Cさん

造作テーブルのあるアトリエ空間 札幌市S邸/リヴスタイル



水まわりを2階へ持っていったのはリビングを広くするため、とのことでしたが、じつはもうひとつの理由がこちら。
彫金のアクセサリーづくりを行うSさんのアトリエです。「家を建てるにあたって、この部屋だけはどうしても欲しくて」とにっこりのSさん。夢の空間を取り囲むのは、ここだけ雰囲気が異なる木毛セメント板と有孔ボードの壁です。「木毛セメント板は工房っぽくていいですよね。たくさんの工具を掛けられる有孔ボードもとても使い勝手がいいです」

一般的なものよりも高さがある作業用のL字テーブルは、こだわりの造作。「細かいものを削ったり磨いたりする際、テーブルが低いと前かがみになってしまいやりづらいので、高さを指定して作ってもらいました」。
主に製作するのはSさん自身や友人のためのアクセサリー。奥さまは「趣味があるのはいいことだと思います。子どもが生まれたときはベビースプーンを作ってくれました」と笑顔で教えてくれました。
記事はこちら 夫婦それぞれの趣味を満喫できる家 札幌市北区・Sさん/リヴスタイル

5つの壁と扉に囲まれた書斎 音更町K邸/カントリーヴィレッジ



2階に作ったご主人の書斎は、5つの壁と扉に囲まれた2.94帖の空間です。
「部屋が小さいのも落ち着くし、この形状のおかげで手をのばせばプリンターや本棚など全てに届くというのも気に入っています」と、仕事の効率もよいお気に入りの場所になりました。

照明は月を模したペンダントライト。「家の外から見ても雰囲気良く見えるように」と、位置にこだわって取り付けました。
記事はこちら 住み心地も満点のカントリースタイル 六角屋根の家/音更町Kさん

限られた空間だからこそ、作業に集中できる書斎 札幌市T邸/アシストホーム



2階にはカウンターデスクと書棚を備えた書斎も用意しました。仕事に関連するオンラインの勉強会などは、ここにこもって受講します。3帖という限られた空間だからこそ、作業に集中できそうです。
記事はこちら 白樺の緑を眺める心地のよい住まい 札幌市・T邸/アシストホーム

長年愛用のレコードプレーヤーで音楽の世界にひたれる書斎 函館市K邸/マルサ佐藤建設



洋室の一つは、Kさんの書斎に。室内にはレコードやカセットテープのコレクションがずらりと並びます。長年愛用のレコードプレーヤーやカセットデッキもあり、趣味の世界にどっぷりひたれる環境です。
記事はこちら ニュータウンの築35年わが家が快適に大変身 函館市K邸/マルサ佐藤建設

ご主人の書斎は防音DJスタジオ?!  帯広市U邸/カントリーヴィレッジ



2階にはU邸ならではのお部屋があります。それは2枚の扉で防音機能をもたせた、ご主人のDJスタジオです。

趣味でDJをされているというご主人。計画当初から関係機材を収められる書斎の実現を希望していました。気になる防音性能はというと、2枚の扉を完全に閉めてしまえば隣の部屋にいてもほとんど音が気にならないレベル。天井の勾配が音を反響し、厚みのあるサウンドに聴こえるところもお気に入りです。



レコードを収納する棚はもちろん造作。レコード店などで見るような引き出し型で、収納とディスプレイを兼ねています。

「この部屋に入ると出てこられなくなっちゃうんですよ(笑)」とご主人。ずっしりとした機材と大量のレコードが詰まった室内は、照明やコードの収納なども男性的なセンスで統一。隠れ家のような心ときめかせる空間となっていました。
記事はこちら 男前カントリー&防音スタジオの家/帯広市U邸 カントリーヴィレッジ

汚れや傷を気にせず没頭できる土間仕様の趣味部屋 帯広市M邸/イゼンホーム



ご主人が趣味のDIYに没頭できる作業部屋です。マグネットボードなども活用し、工具が整然と収納された部屋の広さは3畳。すべての道具が手の届きやすい場所に並んでいます。
「土間なので掃除も楽で、気兼ねなく作業できるところも気に入っています」(ご主人)

作業部屋の位置は玄関脇。友人から本棚やエアコン室外機カバーなどの制作依頼もあるというご主人にとって、車に工具や作品を積み込むのにも絶好の場所です。

記事はこちら 「DIY」「お酒」「焼肉」が楽しい家にリノベーション/帯広市M邸 イゼンホーム

隠し部屋の屋根裏収納スペース 本別町S邸/赤坂建設



写真左は屋根裏収納。「海外の家には隠し部屋がよくあると知って」というご主人の遊び心で、ドアの外側に壁を模したもう一枚のドアを作りました。
「あえて部屋にせず、いろいろな可能性を残したかった」という写真奥の空間はバーをイメージしたカウンターで空間が仕切られています。

「セカンドリビングにしてもいいし、子どもが生まれたら兄弟の共有スペースにするのもいい。農家の息子は結婚するまで親と同居することが多いので、大きくなってからは自由に過ごせるようにミニキッチンを作るのもいいなと考えています」(ご主人)
暮らしのイメージが広がる楽しいスペースになりました。
記事はこちら ゲストと楽しむおもてなしの家/本別町S邸 赤坂建設

本好きなご主人の為の趣味室兼書庫 幌延町/小山内建設



本好きなので、趣味室兼書庫も作ってもらいました。以前の家ではカラーボックスに入れていたんですが、カビが発生したり。平屋なので本が増えても安心です。壁は石のように見えるクロスです。
記事はこちら 断熱性能と子育て環境重視の平屋住宅 幌延町・O邸 小山内建設

水回りに直線でつながる老後を見据えたバイアフリー書斎 札幌市/瀧本ホーム



「あと5年は仕事をするつもりです」と話すご主人は朝3:30からのランニングで体を鍛え、奥さまは庭の手入れに精を出す毎日。新居でのシニアライフを謳歌しています。トイレと洗面、バスルームは書斎から続く一直線上に配置。ご主人の書斎は、壁全面に可動式の書棚を造作しています。

瀧本社長「かつて車イス生活をなさっているお客さまの家づくりを手がけた際に、バリアフリーの勉強をしました。若いオーナー様は、30〜40年後の生活を想像しにくいものです。不便を感じるようになってからリフォームするのが一般的ですが、H邸は家に対するご希望が明確だったので、最初から設計に盛り込むことができました」。
記事はこちら 車イス生活を想定した、セカンドライフを楽しむバリアフリー平屋住宅  札幌市H邸

びっくり!床下をテレワークのできる隠し部屋にDIY 札幌市/アシストホーム



奥様が工房で作業する間、ご主人はどこでテレワークをしているのでしょう。
「最初は子どもが登校した後に、子ども部屋を使っていたんですが、ずっと占領するわけにもいかないし、今は下でやっています」とご主人。
下? 下って? 首をかしげていると、「見ます?」と、床下の隠し部屋へ案内してくれました。

玄関クロークの奥に、リビングの床下へと通じる小さな戸がありました。
「敷地に高低差があってコンクリートの基礎が高く、床下にかなりのスペースができるので、物置きにしていたんですが、ここで仕事もできるかな、と自分用に改装してしまいました」とご主人。

DIYでデスクと本棚をつくり、パソコンを持ち込んで、座り心地のいいチェアを置いたら、落ち着くプライベート空間になりました。
夏は涼しく、冬はポカポカ。まさか床下の物置きがこんなふうに使われているなんて、びっくりです。
記事はこちら テレワークも快適!工房と隠し部屋のある家 札幌市/アシストホーム

ご主人が趣味を満喫するためのガレージ 旭川/アーケン



カルフォルニア系デザインのガレージが欲しかったご主人。アーケンの藤原社長に相談し、旭川の積雪荷重にも耐える、しかもデザインの良いガレージを購入しました。スノーボードやスキーなどのアウトドア用品は壁に設置、保管できます。自転車やキャンプ用品も壁に掛けられます。

そしてこのガレージの奥には部屋があります。ガレージ内部に、木造で小屋を作ったのです。好きなスポーツのグッズなども並ぶお気に入りの空間です。仕事でも趣味でも、ものづくりや整備が好きで、このガレージは、それを満喫できる空間なのです。
記事はこちら 後編 楽しいガレージライフ&インテリア水槽 元断熱職人のこだわりご自宅ご紹介/旭川・アーケン

アウトドアが趣味のご夫婦の道具収納の専用室「釣り部屋」 札幌市西区K邸/キクザワ



ご夫婦の共通の趣味はアウトドア。Kさんは特に釣りが好きで、釣り道具やキャンプ道具を収納するための専用室を希望しました。通称「釣り部屋」と呼んでいます。
土間仕上げの釣り部屋はカーポートとダイニングにつながっていて、釣ってきた魚をキッチンに運び入れるのにも便利な動線になっています。シャワースペースも付いていて、使った道具や長靴などを洗うことができます。

Kさん  釣りをすると砂や泥で靴やウェアが汚れるので後片付けが大変で、賃貸住まいの仲間も苦労している人が多いのですが、我が家はここやカーポートを使って全部キレイに片づけることが出来るので、とても助かっています。
記事はこちら 釣りを楽しむ夫婦がつくった北欧テイストの家 札幌市西区/K邸

書庫のような書斎 帯広市K邸/プラスワイド



ご主人の書斎には「書庫のように」というリクエストどおり天井まで続く大容量の本棚が。社長の用意したたくさんのイメージ画像の中から好みに合うスタイルを探したそうです。
記事はこちら 外観・吹き抜け・書斎のデザインに納得/帯広市K邸 プラスワイド

ギター演奏や音楽鑑賞を楽しむ防音の書斎 札幌市Eさん/イネスホーム



ギター演奏や音楽鑑賞を楽しむご主人専用の書斎は、防音を施した室内にたくさんのCDや書籍が収まる可動棚とデスクを造作しています。
ブルーグレーの壁紙と木の温もりを生かした部屋は、特別な時間を過ごすのにぴったりです。
記事はこちら 無機質×木で叶えたシックで機能的な住まい 札幌市E邸/イネスホーム

2階ホールの一角にある書斎 帯広市Tさん/カントリーヴィレッジ



2階ホールの一角にあるTさんの書斎。Tさんは2階の書斎で仕事をすることも多いそうですが、奥さまはほぼ1階のみで生活しています。
記事はこちら 20社から選んだ工務店。ナチュラルモダンの家/帯広市Tさん/カントリーヴィレッジ

書斎を兼ねたフリースペース 帯広市M邸/cubeチセ



階段を上りきった場所はフリースペース兼書斎になっています。オープンな方が色々な用途に使える、とあえて壁などで区切らず家具も置いていません。書斎では静かに本を読むほか、パソコンを使ったり勉強をしたりと誰でも使えるスペースです。本好きのご主人のため、天井まである本棚を造作で作りました。
記事はこちら 家族みんなで料理&ミニバレーもできるカントリーの家/帯広市M邸 cubeチセ

快適な書斎でリモートワークに集中 札幌市Iさん/リビングワーク



深いブルーのアクセントクロスが映えるご主人の書斎。趣味のクロスバイクが置かれた室内にはパソコンの作業がしやすい広めのカウンターと棚があり、テレワーク期間中も家族に気兼ねせず、仕事に集中できます。

こんなお洒落なワークスペースがあれば、リモート会議で自宅の様子がモニターに映り込んでも平気でいられそう。
記事はこちら 2つのファミリークロークがある北欧モダンな家 札幌市・Iさん/リビングワーク

階段途中の男の隠れ家 札幌市Mさん/晃和住宅



2階に案内される途中、気になる短い階段が。Mさんの書斎スペースです。

仕事を持ち帰ることも多いMさん、はじめは2階ホールに簡単なカウンターでもと考えていましたが、片流れ屋根の空いた空間を部屋に利用できないかと白田さんに相談。“囲まれ感”があって程よく集中できる、隠し部屋風の書斎ができました。机は造作でジャストサイズ、床は掘りごたつのようにくり抜いてあり、足を伸ばして座れます。
記事はこちら 子供たちものびのび暮らせるコテージ風の家 札幌市M邸 晃和住宅

2021年06月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

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