![](https://iezoom.jp/archives/006/202306/448ce4b37caadc7ef1871a56b7f8d91320b98fe13084aed6e77aebe62c7ad4d3.jpg)
仕事や学校でめいっぱい疲れて我が家に向かうとき・・・
最初に見えるのは、我が家の窓からの暖かい灯り・・・
なんとなくホッとする、という経験ありませんか?
北海道の冬なら、窓の明かりが家のまわりの雪に写ってより綺麗になることも。
住宅会社ホームページの施工例一覧やiezoomの事例記事を見ても、大半は日中に撮影した写真が掲載されています。確かに外壁や屋根の色や素材感を見るなら日中が良いですが、住まいのシルエットや窓のカタチを見るなら夜景の方が良い面も・・
ということで今回は、夜景、ライトアップが映える家をまとめてみました。
自分たちらしさを詰め込んだ、永く住み続けられるイエづくり 浦河町F邸/神馬建設
![](https://iezoom.jp/archives/006/202309/f86264eba3084763e1701af182e279075cc57e12e48f88ef385c910b1386d24d.jpg)
今回訪れたのは、浦河町の住宅街に建つFさんの住まいです。2022年7月に竣工しました。設計・施工を担当したのは、地元・浦河町にある神馬建設です。
Fさん夫婦と幼い娘さんの3人暮らしで、ご主人は公務員、奥さまは保育士として忙しい毎日を送っています。
外観はシンプルな形にしたいとの夫妻の希望から総2階建てに。タイル張りの外壁に愛らしさがにじみます。将来、親の介護などの可能性も想定して、エントランスにはスロープと雨除けの屋根を設けました。
自分たちらしさを詰め込んだ、永く住み続けられるイエづくり 浦河町・F邸/神馬建設
造作キャットウォークがつなぐ、人も猫もくつろげる家 鹿追町 I邸/カントリーヴィレッジ
![](https://iezoom.jp/archives/006/202306/c1c8292159b4248be8b5768e81689474ac87ee4a081eff2deb08344fdc510938.jpg)
夕暮れの牧草地を背景に浮かび上がる特徴的なシルエット。あたたかな明かりの灯る窓の配置も美しいこの家に暮らすのは、鹿追町で酪農・畑作の混合経営をされているIさんご夫妻です。
設計・施工は芽室町のカントリーヴィレッジです。
「ジブリ映画に出てくるような、生活のあたたかみを感じさせる家にしたかった」というお二人に朝日良昌社長が提案したのがこちらの外観。プランを見た瞬間にご夫婦ともに「これだ!」と感じたそうです。
造作キャットウォークがつなぐ、人も猫もくつろげる家 /鹿追町 I さん
絶景を眺めるスキップフロアの家 定山渓H邸/丸三ホクシン建設
![](https://iezoom.jp/archives/006/202306/f7ccbdf7b146ea93b03d5eb8d8cbe363916be40b8aa0f138e547157c77e3bae1.jpg)
![](https://iezoom.jp/archives/006/202306/e0c7a289a334bafea3c95bbb290c706b954a657aa7afadd4d79b43f12e708cff.jpg)
札幌の奥座敷、定山渓温泉にあるパン屋「ヴェルジネバッカーノ」は、行列ができるほどの人気店です。小麦粉や牛乳、卵などの素材は北海道産にこだわり、手造りの石窯に薪をくべて焼いています。その店主のHさんが定山渓らしい豊かな自然を見渡す場所に家を建てたのは、2022年の冬のこと。
絶景を眺めるスキップフロアの家 定山渓H邸/丸三ホクシン建設
設計・大工・職人が心を込めた注文住宅 東川町 ノエル デリカテッセン/アーケン
![](https://iezoom.jp/archives/006/202306/0ae7d7a0b2073c70f460b0062774518d178d467dc7f8514ecdd1892df66f102c.jpg)
旭川の隣。東川町の農業地帯に、鉛筆のような?それともムーミンハウスのようにも見える塔の姿が印象的な注文住宅が2018年2月に完成しました。
この写真は日没直後に撮影。
濃いブルーの空
ダークブラウンの壁
ホワイトの雪と窓枠
オレンジの灯りが雪にも映っています。
設計・大工・職人が心を込めた注文住宅/東川町・ノエル デリカテッセン/アーケン株式会社
2023年06月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。