Column いえズーム コラム

ガレージ(カーポート)のある家10選(車、アウトドア用など)


日本ではガレージは、車やバイクを収納する車庫、という定義かもしれませんが、ガレージライフの本場アメリカでは、車をしまうだけではなく、車を整備したり、日曜大工の工具を置いて作業する作業場、さらには趣味を心置きなく楽しむ秘密基地的な意味あいもあるそうです。

北海道人にとって、ガレージやカーポートは大変大きな意味があります。まず第1に、豪雪地帯であること。家を出て、道路まで雪かき。さらに車に積もった雪もい綺麗に片付けて出発するには、下手すると30分以上かかるわけですが、大きなカーポートがあれば、毎朝の除雪を大いに削減できます。そのため道北旭川圏、士別、名寄などでは、家の前に大きなカーポートがある家をたくさんみかけます。

なおかつ北海道には、車庫、ガレージの中でジンギスカンをするという文化もありますよね。地域にもよるかもしれませんけど・・・家の外で焼肉をやる楽しさとおいしさ。それを庭やガレージでできるなら、ささっと準備して、ささっと楽しめるわけです。短い夏ですから、外で焼肉してもちょっと肌寒い場合もあり、カーポートやガレージでジンギスカンをするのは、良い作戦です。

カヌー、自転車、スノーボードなどアウトドア用品の収納などを兼ねたカーポートを設けるパターンもあります。とはいえ今回はまず、車を軸にしたカーポート、ガレージづくりをまとめました。

クルマ好きが建てた絶景ガレージハウス 札幌市K邸/アウラ建築設計事務所



「いくつかの候補地の中からロケーションの良いこの土地を選びました」。
そう話すKさんは通勤用の車のほかに1960年代のヒストリックカー2台とバイク2台を所有。趣味の車イジリができる広くて使い勝手の良いビルトインガレージがある家という理想の住まいのイメージをお持ちでしたが、それにはいくつかの課題がありました。

K邸の敷地は眺めが抜群な半面、車がすれ違うことができない細い道に面しています。「方向転換もままならない場所にどうやってガレージハウスを造るかが1番の問題でした」と設計者の山下さん。

そこで、もとの地盤を掘り下げて道路との段差をなくし、1階にガレージ、2階に居住空間がある建物を、敷地の奥にはめ込むように配置。車が出入りしやすいよう車庫の前を広くあけ、車2台分の駐車場に。間口の大きいガレージを造る関係上、外階段に隠れて通りから見えない脇の方に玄関を置いたため、隠れ家っぽいの雰囲気になりました。



1階の大部分を占めるKさんご自慢のガレージ。愛用のカー用品が壁に機能的に掛けられ、ゆったりとしたスペースにお手入れが行き届いた愛車が大切に収められています。「車の部品を湿気から守るためエアコンを付けてもらいました(Kさん)」。 壁面のオープン収納はKさんが部材を購入し、4日がかりで取り付けたそうです。除雪道具までオシャレに見せてしまう収納テクニックもお見事。玄関との境のドアのそばには休憩用の小さなテーブルと椅子が置かれています。

「これまでは、賃貸マンションとは別に駐車場を借りていましたが、車の管理が大変。『いっそガレージ付きの家を建てたら?』という友人の一言で真剣にマイホームを考え始めました」。手塩にかけた愛車を愛おしそうに見つめながら家づくりの経緯を語るKさん。自らの手で完成させたマイガレージで大好きな車と触れ合う休日が多忙な毎日を送るKさんの1番幸せな時間です。
記事はこちら 愛車と過ごす「男の城」。クルマ好きが建てた絶景ガレージハウス 札幌市・Kさん/アウラ建築設計事務所

愛車のガレージのために無理ない予算で建てた住宅 札幌市M邸/リヴスタイル

大の車好きという30代半ば、4人家族のMさん。結婚してからの4年間はアパート住まいでしたが、上のお子さんが1歳になった頃から一戸建てを考えはじめました。



こちらがMさん邸のガレージと3歳になる息子さん、そして愛車のスポーツカー、HONDAのインテグラ・タイプRです。
「最初に見学したモデルハウスを見て "カッコいいな!"と思ったのがきっかけです」とMさん。そこで、ドリホの吉田さんにガレージのことを相談したところ、「よりカスタマイズの自由度が高い」CollaBoX(コラボックス)を教えてもらったそうです。
※CollaBoX(コラボックス)は、商品内容を充実させて2020年6月から新しい商品名・LIVPLUS SIMPLE(リヴプラス シンプル)に変更になりました。



コラボックスは企画住宅でありながら2階は自由に設計することができ、Mさん邸のように柔軟なプランニングもできるのが魅力。見積りは見事に予算内で収まり、2015年10月に念願のガレージ付き一戸建ての家を手に入れることができました。広めのガレージにはKTC整備工具を入れるキャビネットもあり、心ゆくまで愛車いじりに浸れます。そんなパパを隣で見ている息子さんも、大きくなったら車好きになりそう。
記事はこちら 愛車のガレージのために無理ない予算で家を建てたMさん/リヴスタイル

3階建てビルトインガレージの家 札幌市S邸/プルーデンスの家



旧モデルハウスを購入されたSさんご夫妻。結婚して約1年後、将来的にマイホームが欲しいと検討を始めた頃、住宅雑誌で素敵な外観の住宅が目に止まったそうです。北海道マイホームセンター札幌会場を訪れた際、その住宅を建てた会社も出展していることがわかりました。それが、プルーデンスの家との出会いでした。豊平モデルハウスを見学された2日後、現地で実際の建物をご覧になりました。

購入の大きな決め手のひとつになったのが、ビルトインガレージでした。室内のエントランスホールから直接ガレージへ向かうことができます。シャッターは電動式オーバースライダーで、静音設計のため開閉時も周囲への音の心配がありません。
記事はこちら 3階建てビルトインガレージの家-札幌市/プルーデンスの家

バイク愛好家のヴィンテージガレージハウス 江別市K邸/リヴスタイル

広いガレージスペースのなかには、磨き込まれたKさんのバイク、イタリアのDUCATI(ドゥカティ)とMOTO GUZZI(モト・グッツィ)がありました。じつはバイク愛好家のKさん、休日には十勝や函館、オホーツク地方など道内各地をツーリング仲間と日帰りでツーリングするのが楽しみ。奥さまとも、そのなかで出会ったそうです。



ガレージには、奥さまのKawasaki Ninja(カワサキ・ニンジャ)250も。はじめは、Kさんのバイクの背中に乗せてもらっていたという奥さまも、おととしに普通二輪のバイク免許を取得して新しく購入。「自分で乗ってみると、加速するときや、風を切る感じが好きで」と、ますますツーリングが好きになったそうです。

ガレージの奥行きは7mと広く、車も1台止められます。インテリアはKさんが自作。家づくりは終わっていないのです。ガレージの奥には、クロークのある玄関に直結したドアもあるので、スムーズに室内へ移動できます。
記事はこちら DIYで暮らしを彩る、バイク愛好家のヴィンテージガレージハウス

カヌーや登山道具をぎっしり収納できるガレージ 札幌市K邸 丸三ホクシン建設



ガレージの天井にはカヌー、奥の壁には奥様の山の道具がぎっしりです。
この2階には屋根裏部屋もあります。日曜大工がプロ級の腕前のご主人の作業部屋になっています。

奥様が「昔の小学校をイメージした」と言う朱色の壁。周囲の緑にもマッチし、ほどよく主張する色です。
アウトドア好きの奥様は、晴れた冬の日はスキーブーツを履いたまま家を出発し、裏山でバックカントリースキーを満喫しています。
記事はこちら 家の前からすぐ登山!自然大好きなご夫婦の家

ビルトインガレージと一階寝室で安心・快適な家 旭川市T邸/セルコホーム旭川・小森工務店



ビルトインガレージは、住宅と車庫を一体にデザインでき、動線もつなげることができるため大変人気です。T邸は、玄関横にビルトインガレージがあり、玄関ホールとつながっているので雨や雪の日、買い物などで荷物が多い時にも大変便利です。ガレージは収納棚も造作して、カー用品やタイヤ、趣味の釣り道具などを置いています。
記事はこちら ビルトインガレージと一階寝室で安心・快適な家に/旭川市T邸/セルコホーム旭川・小森工務店

山小屋のような家の木製ガレージ 旭川市Y邸/アーケン



犬を愛するオーナーのYさんはアウトドアが趣味。できれば山に住みたい。ただ現実は経営するペットショップから離れて住みにくい。なら、住宅街に山小屋のような家と、木々を植えた“森”をつくろう―。

そんな思いを形にしようと、自宅には古材をふんだんに活用し、わんちゃんがめいっぱい楽しめる庭もオーダーしました。木製のガレージにはカヌーや薪が置かれています。
記事はこちら 室内に古材フル活用!家族も愛犬も癒される家/旭川市・Y邸/アーケン

スマートな外観にナチュラルな印象を与えるカーポート 帯広K邸/プラスワイド



帯広市内の東、人気のある住宅街に建つ一棟の家。すっきりとした外観に背の高いカーポートがナチュラルな印象を与えています。

外観デザインを一任されたという株式会社プラスワイド(PLUS WIDE)の清水英貴社長は、この地区の町並みに合わせ品よくスマートな印象に仕上げました。広々としてインパクトのあるカーポート。外壁のレッドシダーと色を合わせるため、ここから更に塗装予定です。
記事はこちら 外観・吹き抜け・書斎のデザインに納得/帯広市K邸 プラスワイド

ご主人が趣味を満喫するガレージ 旭川市/アーケン



日本ではガレージは、車やバイクを収納する車庫、という定義かもしれませんが、ガレージライフの本場アメリカでは、車をしまうだけではなく、車を整備したり、日曜大工の工具を置いて作業する作業場、さらには趣味を心置きなく楽しむ秘密基地的な意味あいもあるそうです。

カルフォルニア系デザインのガレージが欲しかったご主人。アーケンの藤原社長に相談し、旭川の積雪荷重にも耐える、しかもデザインの良いガレージを購入しました。スノーボードやスキーなどのアウトドア用品は壁に設置、保管できます。電動工具なども綺麗に収納されています。自転車やキャンプ用品も壁に掛けられます。
記事はこちら 後編 楽しいガレージライフ&インテリア水槽 元断熱職人のこだわりご自宅ご紹介/旭川・アーケン

白を基調としたビルトインガレージ 帯広市H邸/Cryptn(クリプトン)



まず私が住みたい家の要望を竹市社長が詳しく聞いてくれました。特に「陽射しがよく入る明るいおうち」「薪ストーブ」「カーポート」「断熱性能」「ウッドデッキ」「間接照明」「一階寝室」「十分な収納」などを要望したと思います。

私の要望を踏まえて竹市社長が2案ほど提案してくれて、そのうえで細かく、丁寧に打合せをしてくれたんです。敷地の道路側に家を配置することで除雪の負担を軽減したり、家と物置とを一体化したカーポート(ビルトインガレージ)を提案してくれたり。外壁の色は白か黒かで迷いましたが、室内を白基調にしたので白に決めました。
記事はこちら デザイン・住宅性能の要望を丁寧に実現。友人も絶賛する工務店とは? 帯広市・H邸/Cryptn(クリプトン)

リクエストを最大限盛り込んだビルトインガレージ 札幌市T邸/拓友建設



温暖な関西での暮らしに馴染んできたTさんにとって1番の問題は冬の寒さと雪対策。「まず暖かく、雪かきしなくても外出できるように」などのリクエストを最大限に盛り込んで完成したのがビルトインガレージを備えた現在の住まいです。
記事はこちら 眺めの良い大空間で薪ストーブライフ/札幌市・Tさん/拓友建設


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2021年07月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

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