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ビルトインガレージと一階寝室で安心・快適な家に/旭川市T邸/セルコホーム旭川・小森工務店


奥さまのご実家が北米スタイルの家だったことから、自分たちのマイホームも輸入住宅にしようと考えたTさんご夫妻。カナディアンハウスを手掛けるセルコホーム旭川・小森工務店に依頼して、明るく洗練された住まいが完成しました。ライフステージを見据えて生活空間を1階に集約、動きやすい間取りも見どころです。

1階に生活のためのスペースを集約



2020年秋にマイホームが完成したTさんご夫妻。訪れたのは雪深い2月下旬でしたが、家の中はとても暖かでした。



白が基調の明るく開放的なLDK。フローリングやブラウンのソファ、ウォルナット材のテーブルが温かみを、真鍮のカーテンレールやローマンシェードが輸入住宅らしい上質感を醸し出しています。



ダイニングルームには、セルコホーム旭川のモデルハウスで気に入った、アシュレイのダイニングセットを置いています。



輸入住宅の特長でもあるモールディング(飾り彫り・壁面装飾)がキッチンの扉にも施されています。セルコホームの標準仕様で「収納が多くてお手入れもラク」と奥さまは喜んでいらっしゃいます。



ダイニング・キッチンの隣はユーティリティスペース。電動物干しや収納も設けて洗濯の作業も効率的になりました。バスルームもこの隣にあります。



ベッドルームは1階に設けました。将来的には2階を使わなくても生活ができるようにと考えたそうです。

ビルトインガレージが快適



玄関わきには、靴や上着をしまっておけるシューズクロークを備えました。



ビルトインガレージは、住宅と車庫を一体にデザインでき、動線もつなげることができるため大変人気です。T邸は、玄関横にビルトインガレージがあり、玄関ホールとつながっているので雨や雪の日、買い物などで荷物が多い時にも大変便利です。ガレージは収納棚も造作して、カー用品やタイヤ、趣味の釣り道具などを置いています。

2階は子ども部屋、客室、収納スペース



階段の壁には窓を設けて明るさを確保。2階にも洗面台とトイレを設けています。



2階には子ども部屋や客間として、アクセントウォールのカラーで分けた3つの個室をつくりました。パステルブルーの部屋には大きめのウォークインクローゼットを設けて、来客用の布団をしまっています。




子ども部屋にもウォークインクローゼットを設置。自分の部屋をきれいにしておく習慣が身につきそうですね。

それでは、家づくりのお話を伺ってみましょう。

セルコホーム旭川・小森工務店に決めた理由は?



奥さま:実家が北米スタイルの住宅だったので、輸入住宅にしたいなと思っていました。ツーバイ工法は安心感もありますし、セルコホーム旭川・小森工務店さんはアフター点検の期間も長いんですよね。こちらの予算内で自由に設計ができたのも、大きな決め手になりました。

どのような要望を?



間取りから造作まで、希望を丁寧にカタチにしてくれました。最初に夫婦でつくった間取りを渡して、構造的な部分はアドバイスをもらいながらプランを話し合いました。
担当の宇佐美さんは、自分の会社で家を建てている人で建て主側の気持ちもよく理解してくれました。ライフステージの変化を考えた家づくりに共感してくださり話しやすかったです。家は一生モノなので、後から困ることがないよう、使いやすいようにつくってもらいました。

実際の住み心地はいかがですか?



旭川なので真冬は外がとても寒く、雪は多いですが、家の中はとても暖かいですね。熱源は都市ガスで、暖房をつけっぱなしにしていても電気代以外の暖房・給湯費は月に2万円程度。一戸建てに住むきょうだいからも、「安くていいなあ」と、うらやましがられています。

いまは育休中で、家のなかで子どもと過ごしています。このLDKの眺めが大好きです。家事も動きやすくて、使いやすいのも気に入っています。

記事 高橋 明子
写真 村川 翔健


2021年03月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

セルコホーム旭川 株式会社小森工務店の取材記事