Story 取材記事

子育てを楽しむ赤い三角屋根の家/セルコホーム旭川・小森工務店

カナダ輸入住宅の魅力を採り入れながらも、さまざまな会社の住宅を見学してアイデアを反映、自分たちの暮らしに合ったマイホームをつくり上げたYさんご夫妻。「間取りから窓の位置や大きさ、クロス、照明まで、すべて悩み切りました」というお二人は、小森工務店(セルコホーム旭川)のスピーディーで的確な対応にも助けられたと話します。


目次

欲しかった赤い三角屋根のおうち、手間の少なさも決め手



三角屋根にホワイト系の外壁、建物下部や玄関まわりにはセラミックレンガをあしらったYさん邸。「ジブリの映画に出てくるような、赤い三角屋根の家が欲しいなと思っていました」と奥さま。
 
ご主人は、外壁の樹脂サイディングなど、耐久性に優れた素材を使った家づくりに惹かれたといいます。「実家では10年に1回外壁を塗り直していたので、30年間メンテナンスフリーという樹脂製のゼオンサイディングは良いなと思いました」。無落雪屋根も、「本当に雪が落ちてこないので安心」といいます。



「外見は輸入住宅ですけれど、室内はカナダ風にこだわらず好きなようにつくりました」という奥さま。玄関のアクセントウォールは、ディック・ブルーナの花柄クロス。エコカラットを使った右側の壁の両隣には、それぞれリビングとシューズクローゼットに通じるドアがあります。



シューズクローゼットは、リビングとつながるドアにも続いているので、靴や上着などをこちらにしまって、玄関を常にすっきりと見せることができます。身支度チェックのための鏡もつけました。

階段下スペースに宿題用のカウンターを造作



お庭に面した窓から明るい日差しが入るLDK。引き戸を開け放つとリビングと一体に使える和室も設けました。



1階ほぼ全体が見渡せる対面キッチンは奥さまのリクエスト。ペンダントライトなどの照明も、一つ一つお気に入りを選びました。



キッチンの真向かいは、お子さんの宿題用やパソコン用に造作したL字型カウンターがあります。「私が台所で水仕事をしていると、子どもも宿題がはかどるみたい」と奥さま。左側の壁には学校からもらったプリントなどを張るコルクボード、反対側の壁には収納を設けました。右側のカウンターは奥さまのパソコンスペースに。



パンを作るのが好きという奥さま。毎朝ホームベーカリーで焼く食パンのほか、お子さんたちが大好きなバナナ入りパンもよく作っているそうです。「あっという間になくなっちゃうんですよ。『ママのパンがいちばんおいしい!』って言ってくれるのがうれしいです」。
 
キッチンは広くて使いやすく、お姉ちゃんも一緒におやつの白玉を丸めたり、ぎょうざを一緒に包んだりしているそうです。

家事ラクな動線、娘さんの成長も考慮した水回り



キッチンからは、ユーティリティー→バスルームと続く、家事動線を考慮した間取り。ご主人とお子さんたちが3人でお風呂に入っているときも、「出るよ~」という声がキッチンにいる奥さんに届きます。



洗面化粧台は、あえてユーティリティーに設けずトイレの隣に独立させました。「娘たちが成長してお風呂を使うときも、ほかの家族が洗面台を使えるようにしました」。鏡は奥行きの深い収納も兼ねた造作もので、2人が並んで使えるように横幅も確保しています。

暮らしを彩るアクセントタイル





父親がタイル職人という奥さま、アクセントに使うタイル選びも楽しみました。カウンターやキッチンスペースなど、あちこちに素敵なタイルがあしらわれています。



2階ホールには室内物干し受けを設置しました。ユーティリティーにも収納棚と物干しがありますが、パジャマや下着など1階で使うものと、2階で着る服を分けて干すことで、しまう作業も最短距離で済みます。



寝室には4畳のウォークインクローゼットを備えています。造作棚のサイズも長い丈のコートが入るように調整してもらいました。



お友だちもよく遊びに来るという、キュートなお姉ちゃんの部屋。妹さんの部屋もあります。このほか、2階にはご主人の書斎も設けました。

イメージにぴったり、小森工務店との出会い


ご主人と2人の娘さん。奥さまの父親はタイル屋さんで、後ろの壁にあるタイルも施工している


上のお子さんが小学校へ入学するまでにと、マイホームを計画したYさんご夫妻。週末ごとに住宅展示場やたくさんの会社のオープンハウスを見て回りましたが、今ひとつピンと来なかったといいます。

そんなとき、小森工務店の関連業者でもある奥さまの父親から「小森の家はいいよ」と聞いてモデルハウスを見学しました。「私が描いていたイメージにぴったりでした!」と奥さま。そこから、営業の宇佐美さんと話が進んでいったといいます。

一方で、苦労したのは土地探し。豊岡はバスなど交通の便もよく、子育て環境にも恵まれた市内でも人気のエリアでした。良い土地を見つけようと宇佐美さんにお願いしたほか、自分たちもネットで不動産情報を常にチェックしていたといいます。

「そうしたら、画面にいつも『商談中』と出ていた土地のマークが外れたときがあったんですよ。宇佐美さんに伝えたら「すぐに連絡しますね」と即座に動いてくれて、念願の土地を取得することができました」

プランの説明は専門性を持つプランナーが行う


ガーデンで収穫した野菜や果物がテーブルを彩る


住まいのプランニングにあたって、「動きやすく、収納がたくさんあって、お掃除がしやすい家」を希望したYさんご夫妻。営業担当の宇佐美さんにリクエストを箇条書きで伝えたところ、まもなくプランナーから基本プランができあがってきました。説明してくれたのはチーフプランナーの細川さん。

小森工務店は、最初から家の引き渡しまで一人の営業担当がオーナーさんに“伴走”するシステム。構造的な検討も必要なプラン作成や変更については、プランナーが説明を行い、オーナーさんの質問や変更の希望に応じています。「ここの壁を取り払えるか」といった専門的な質問にもすぐに答えてもらえるのがポイント。

間取りからクロスまで、スピーディーな対応に好感

「間取りや階段、キッチンの位置や向き、クロスから照明まで、もうたくさん悩みました!」と話す奥さま。



「宇佐美さんの対応のスピーディーさ、柔軟さもありがたかったですね。たとえば、テレビの後ろにある窓も、図面では“ちょっとイメージが違うな”と思いました。それを宇佐美さんに話したら、『こういうことですよね』とラフスケッチで描いてくれて、私も『まさにそれです!』と。大きくしたかった窓も『構造上伸ばせるところまで伸ばしますね』と、柔軟にきいてもらえました」



家の完成間近にもクロスに迷ったという奥さま、「ギリギリだったんですけど、北欧・フィンレイソンの新柄クロスを見つけて宇佐美さんに相談しました。そうしたら、階段わきに貼ることをアドバイスしてくれて、こうして見ると正解でしたね」

ご主人も「宇佐美さんとは、気兼ねなく話のキャッチボールができる感じでした。できないことやデメリットになることはちゃんと言ってくれる。それがありがたかったですね」といいます。

「私もセルコホーム旭川の家を建てて住んでいますから、実感を持って経験上のことをお話しできます」と、担当の宇佐美さんは説明します。「それに、お客さまのリクエストでも『ごめんなさい、』とお断りすることもあります。私たちが将来にわたって責任を持てる、安心して暮らせる家をつくるためには必要なことですから」。この道40年のプランナー、細川さんをはじめ、可能か不可能かを判断できるベテラン勢で検討できるのも強みと語ります。

家族でガーデンを楽しむ、希望通りの住まい



いまは、夢のガーデニング生活も満喫。手前はラベンダーやコスモスとお花が中心で、奥にはピーマンやトマト、イチゴや枝豆などを植えています。「夏にはすごく大きなスイカもできたんですよ」。お子さんたちも大喜びだったとか。



リビングの窓から外に出入りもできるので、お子さんたちもよくガーデンで遊んでいます。奥にある砂場はYさんご夫妻がつくったもの。



お子さんたちが大好きなミニトマトも食べ放題!



厳しい冬の寒さについても、ストレスフリーと奥さまは話します。「新築の家へよく遊びに行くという妹も、うちに来ると『小森さんの家は本当に暖かいね!』と言うんですよ」。ご主人も、「玄関を含めて、どこの部屋も温度ムラがないんですよね」と暖かさを実感。
「新築して『もういちどやり直したい』という話を聞いたりもしますが、うちに関してはまったく後悔がないですね」。ガーデンで遊ぶお子さんたちを見ながら、Yさんご夫妻は和やかに語ってくれました。

記者の目

建物の暖かさは断熱性だけでなく気密性の高さも必要ですが、ツーバイの家はより安心といわれます。セルコホーム旭川・小森工務店は自社でプレカット工場を持っていますが、社員である大工さんがCADを使い、建材の切り出しをして、施工までを行っているとか。「全員が建物に責任を持つスペシャリストです」と宇佐美さんが言う通り、営業から大工まで小森工務店の高い技術とプライドが伝わってきました。

2019年12月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

セルコホーム旭川 株式会社小森工務店の取材記事

旭川圏の取材記事