Column いえズーム コラム

【旭川圏】の注文住宅事例まとめ15

今回は、旭川圏で理想の注文住宅を実現されたオーナーの声をまとめました。

注文住宅の家づくりは、大切な家づくりに積極的に関わり、要望も反映でき、快適な住まいが実現できるうえに、我が家に対する愛着が深まります。趣味やライフスタイル、好きなデザイン、家族構成などを踏まえた、自分たち家族にジャストフィットする家を建てる喜びと満足感は大きいのです。



全国的には建売住宅を買う人が多いですが北海道の人は注文住宅を選ぶ人が多いです。土地探しが難しい地域、伝統的デザインの和風住宅が多い地域だと完成した家を実際に見学して選んだほうが合理的な場合もあります。ただ北海道では断熱気密性能をどの程度求めるか、そしてデザイン面でも比較的自由に選択しやすい面もあり注文住宅が人気です。

「旭川圏で自分の理想をかなえる注文住宅を建てたい!」ということなら、実際に注文住宅を建てたオーナーの体験談を参考にしてみてはいかがでしょうか?
では、さっそく事例をご紹介します。

東京から東川へ移住 夫婦でコンパクトに暮らす自然素材の家 東川町萬田邸/雅建築企画



北海道のほぼ中央に位置する大雪山連峰「十勝岳連峰」の麓には、美しい天然水と写真で知られる東川町があります。メインストリートを真っすぐ進むと、真っ白な雪景色の中に板張りの住宅が浮かんでいます。東京で活躍するフォトグラファーの萬田康文さん夫婦の邸宅です。釣り仲間でもある建築家のmonokraft・清水徹さんの住む東川町に新居を建て、移住を実現しました。施工は、自然素材を使った家づくりを得意とする旭川の雅建築企画さんです。

萬田邸は、夫婦二人の住まいなので、洗面・脱衣所やトイレなどは、極力コンパクトにまとめています。一方で、友人を招いて料理をふるまえるクッキングスペースや本格的なキッチンにはこだわりました。

萬田さん
「清水さんのお宅に滞在することが多く、そのナチュラルな空間が良かったので、雰囲気はそのままでお願いしました。調理ができるイタリア製の薪ストーブと料理が映えるグレーの空間を要望として挙げた以外は、清水さんにすべてお任せしました」
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建物の幅(間口)10メートル 風格ある佇まいの家 旭川市T邸/セルコホーム旭川・小森工務店



鮮やかな青の外壁に可愛らしい三角屋根、白枠のオシャレな格子窓、玄関ポーチとテラス――。旭川市内の住宅街に建つT邸は、アメリカの開拓時代の住居を思い起こさせるカントリースタイルの外観です。
絵を描くのが好きだというTさん。頭の中でイメージしてきた理想の家のスケッチが、セルコホーム旭川・小森工務店の手によって本物の家として実現しました。

Tさん 最初は、玄関を真ん中にしたシンメトリーで美しい外観を希望していました。ですが、この外観だとLDKが分かれてしまい、LDKに隣接する部屋が作りたいという奥さんの希望が叶わなくなってしまいます。そこで、お義父さんの提案で玄関を左に配置しつつ美しい外観の家になるように外観デザインを工夫していただきました。

私たち夫婦の希望や意見を最大限に採り入れたうえで、お義父さんの経験が活かされて、外観、室内ともに満足できる理想の家ができたと思います。
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自然素材とゼロ・エネルギーの2つを兼ね備えた家 旭川市T邸/藤井光雄工務店



ご夫婦ともに東京で働いていましたが、登山などアウトドアが趣味の二人は自然あふれる郷里へと気持ちが向き、転職して戻ってくることに。旭川に住むならすぐに家を建てたい、それもお願いするなら藤井工務店に、とご主人は思っていました。それは、藤井工務店で建てた先輩の家の印象がとてもよかったからだそうです。

奥さまは以前、環境保全に力を入れている企業に勤めていたことから、環境に負荷の少ない家づくりに目が向くようになったと話します。「環境負荷を削減できる住宅じゃなければ私は家づくりに踏み切らなかったと思います」。

また、床は無垢材、壁はホタテの貝殻を主原料にした塗り壁など、自然素材を多用した家づくりも決め手のひとつでした。

「ZEH住宅と自然素材の家づくり、どちらもできる住宅会社を探してみましたが、その点からも藤井工務店さん一択だったんです」とご主人も振り返ります。
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階段踊り場を活用した書斎とピアノスペースのある家 東神楽町Sさん/昭和木材



Sさんのお宅は、旭川空港へのアクセスが良く、公園や商業施設、学校なども充実した新興住宅地に建っています。外観は三角屋根にホワイトの外壁、均一に並んだ小窓のついた洋風な佇まいです。

Sさん 知り合いが昭和木材さんでマイホームを建てていて、安心して任せられる会社であることや、住宅そのものの魅力について聞いており、紹介してもらったのがきっかけです。

奥さま 愛用している旭川家具が溶け込むような住まいを希望していました。近畿地方に住んでいましたが、実家のある旭川に帰省中に、リノベーションしたモデルハウスを見学する機会があり、良質な木材をふんだんに使った住空間に一目惚れ。

設計担当の藤井さん 家族共有の書斎と大型の本棚もご要望いただいていたので、階段の踊り場を活用して書斎をつくり、フロア下を活用してピアノスペースをつくりました。2層構造にすることで延床を抑えることができ、コンパクトに仕上げることができました。
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「リビングの大空間」を叶えたモダンデザインの家 旭川市Sさん/小森工務店



最初は、築浅の中古住宅探しから始めました。気に入った家もあったのですが、なかなかタイミングが合わず、購入できずにいるうち、見学した家は何十軒にものぼりました。たくさん見れば見るほど、自分たちの好みの家が頭に浮かんできて、結局、新築で建てることを決めました。

小森工務店の決め手はモデルハウスの暖かさです。ここで2×6工法のすごさを実感しました。また、モデルハウスで説明を聞いたことで、「やりたいことをするには、どう作ればいいか」といった知識が増えました。

住宅の品質の良さも理由の一つです。小森工務店の現場では、建築後の検査は他社よりも厳しく行っているということを、現場で施工をする私は実感として知っています。家の中はもちろん、外壁の汚れや傷まで細かくチェックしていて、検査回数もおそらく他社より多いと思います。我が家をお願いするなら施工がしっかりしている会社がいいと思いました。

普通の家とはちょっと違った間取り、総二階建てのスッキリとした外観がとても気に入っています。
2月下旬頃から住み始めた時、前の賃貸マンションと比較にならないほどの暖かさを感じました。玄関とリビングの間に扉がなくても全く寒さを感じないのも、断熱気密性能が高いからこそ実現できたものだと思います。
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書斎・収納・予算などの要望を網羅した愛着深まる我が家 旭川市Hさん/昭和木材



ブルックリンスタイルなどの家なども興味があったのですが、昭和木材さんの永山のモデルハウスを見学させてもらったところ、木の風合い、そして時間が経つほどに風合いが増してくる家、というのも大変いいなと感じたのがきっかけで、その後の打合せなどを経て、昭和木材さんに決めました。

昭和木材住宅事業部の林さんと1年以上かけて、10回以上の面談、そしてそのほかにもLINEや電話などで打合せを重ねました。回遊動線、収納の位置などいろんな部分で林さんには何度もプランを検討していただきました。

林さんは、こちらの要望を丁寧に受け止めてくれて、実現できる方法を提案してくれます。自由設計の注文住宅なので要望をいろいろ叶えていただけました。決めなければならないことも多かったですが、林さんにアドバイスをいただきながら進められたので、楽しかった記憶しかないです。

予算、間取り、素材選び、家具などに至るまで丁寧に検討できて、納得の家づくりでした。娘も新しい家が気に入って悠々自適に楽しく過ごしています。
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コンクリート製キッチンが映える大工さんの家/旭川市Kさん/アーケン株式会社



建て主は日頃からアーケンの住宅施工現場で活躍する大工さん!K邸では建て主でもあり大工さんでもあるという立場で、奥さまの要望を第1に、設計担当のアーケン・太田さんとともにこだわりの注文住宅を実現しました。

ご主人が大工とあって、自分で自分の家をつくるのは長年の夢だったに違いない―。そう思って聞いてみると、「持ち家願望は全然なくて。マンションでも十分で、欲もなくて…」と意外な答えが返ってきました。

以前の住まいを出ることになり、お子さんの小学校入学を数か月後に控えていたため、当初は中古物件を検討。住みたい地域を絞ったものの予算オーバーとなり、悩んでいました。そこでアーケンの太田貴洋さんに相談すると、新築が射程に入ることが分かりました。

土地が先に決まると、プランニングが本格化。「いざ家をつくれるとなると『ああしたい、これもできる』となりました」とご主人は笑います。理想やイメージが次々に沸いてきました。

ご主人は15年来の縁である太田さんの家づくりを大工として関わってきました。連れられてよく現場を見学に来ていた奥様も「木をたくさん使い、開放感もすごく好きで…」と虜でした。
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ZEHの家でエコ生活/東川町Kさん/藤井光雄工務店



Kさん:私の実家やアパートでの暮らしはとても寒く、結露にも悩まされていたので、暖かい家・断熱性能の高い家というのは絶対条件でした。藤井光雄工務店に決めた理由は、最初は見た目の良さ。あと、住宅の断熱性能は、Q値、UA値、C値などで判断するということ、そして太陽光発電を設置して、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の家にすれば光熱費もゼロに近くなり、環境負荷も減るという話を聞いていましたし、藤井光雄工務店のブログには、ZEHの話や、断熱気密の話がたくさん書かれていたんです。

自分の家が建っていくのを見るのは楽しかったですね。大工さんとも現場でお話しして、収納などの造作や洗濯物干しの位置など、図面より現場で検討したほうが良いことは大工さんと話し合って決めたりもできてよかったです。自然も景色も食べ物も魅力いっぱいの東川町で、家族みんなで楽しく暮らしています。
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【北海道・東川移住】敷地は400坪!趣味満喫の注文住宅/花岡邸/小岩組



兵庫県出身の花岡さんご夫妻は、北海道旅行中に東川町の魅力を知り、約400坪の土地を買い、最高の田園風景が目の前に広がる場所に、ゆとりあるキッチン、趣味に没頭できる部屋、断熱気密性能の良い家を建てて、大満足の北海道生活を満喫されています。  

花岡さん:​東川の土地を買った当時は、いろいろ準備して5年後くらいの北海道移住でもいいかなと思っていました。東川に移住したらどんな生活が待っているのかな?と思い、東川の情報をインターネットで探したりしていた時に、東川の住宅会社・小岩組さんのホームページを見つけたんです。すると私たちと同じように東川に移住して、家を建てて暮らしている方々の体験談があって・・

東川町に移住し快適な注文住宅を実現・家庭菜園やスキーも満喫|東川町・鶴岡邸 
北海道旅行をきっかけに兵庫県から東川へ 〜 和田邸

などを読んで、家庭菜園や趣味を満喫したり、住み心地の良い住まいで暮らしている様子にとても刺激を受けたんです。鶴岡さんも広い土地に家を建てていましたし、とても参考になりました。次の北海道旅行まで待ちきれなくなって、小岩組に電話しました。
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木に囲まれた上質で癒される和モダンな家/旭川市Yさん/昭和木材



Yさん:当初考えていた工務店は、お客さまの要望を踏まえた提案というよりも、「外壁を全てタイルにして~」など、フル装備で最高のものを提案するため、予算をかなりオーバーしてあきらめることにしたんです。その点昭和木材は、担当の林さんが予算管理も含めて適切な提案をしてくれました。たとえば、キッチン収納は造作で、天井まで届く大きな引戸を閉めると収納物が何も見えないので、急な来客があっても、室内がきれいな状態でおもてなしができます。

わたしたち共働き夫婦に合わせた収納や間取りの工夫で、限られた在宅時間の中で効率よく家事や子どもとふれ合うことができる家になり、大満足です。
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魅力はデザイン&プラン、そして諸橋さん/旭川市Tさん/セルコホーム旭川・小森工務店



Tさん:老後の事を考えると暖かく快適な家が欲しい、利便性の高い都市に住みたい、家庭菜園ができる庭も欲しい、子どもが旭川に進学するなど、いろいろな思いや事情がありました。 何より大きかったのは、妻がマイホームを望んでいたこと。その願いを叶えるために、旭川に移住して家を建てると決めました。暖かくて省エネな家にしたい、輸入住宅の雰囲気が好き、という点もポイントでしたが、何よりセルコホーム旭川・小森工務店の諸橋さんとの出会いが大きかったですね。 実際に着工するまで、さまざまな提案もしてくれました。

オーダーの洗面台は、お客様も利用されるので脱衣所に入らずに手を洗えるように独立型にしてもらいました。 床材もワックス不要な素材なので楽です。収納を適材適所にたくさん設けて頂いたので、整理整頓がしやすいです。『将来を見据えて、1つの空間で全て過ごせる家』という希望もしっかりかなえてもらえました。
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自然素材と薪ストーブで「ありきたりじゃない」注文住宅/士別市Sさん/キタクラフト



Sさん:アパートは何年も家賃を払い続けても、その家は自分のものにはならないし、家賃と同じくらいの住宅ローンで新築の持ち家戸建て住宅が建てられるなら、家を建てたいなと思いました。でもハウスメーカーの家は、どれを見てもあまり興味が持てなかったというか、普通の家だなと思ってしまったんです。「ありきたりの家には住みたくないな」という気持ちが強くなったときに出会ったのがキタクラフトでした。士別市内のオープンハウス(士別市 N様邸 〜薪ストーブのある赤い屋根のおうち〜)でこんな家に住みたいなと思って、2回目のオープンハウス見学で加藤社長と話せて家を建てたいという希望を伝えました。

ご主人「オープンハウスを見た段階で、キタクラフトさんに依頼すれば良い家が実現するだろうとは思っていたし、2回目の打ち合わせの際にはすでにプランも見せてくれて、あとは細かな好み、要望などを伝えていくと願い通りにいろいろ実現してくれました」
奥さま「暖かいし木の感触もとても気に入っています。キッチンも使いやすくてうれしいです」
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設計・大工・職員が心を込めた注文住宅/東川町ノエルデリカテッセン/アーケン



Yさん:私は東川町生まれですが、東京の会社でサラリーマンをしていました。東京で10年前に結婚し、ずっと東京で暮らすつもりだったのですが、5年前に東川に戻って父の農業を継いだのです。やはり農業者としては、畑の近くに住みたいという思いがありました。そしてもう一つの理由は、妻は料理好きで、人付き合いも好きなタイプ。妻も楽しく暮らせるよう、将来的に、料理をきっかけに東川の人とつながれるような場を作りたいと思いました。

藤原社長は、私たちが気になっている住宅の価格や防音対策、料理に関する設備、住宅ローンなど、いろんなことにどれも丁寧に、こちらが知りたいこと以上に詳しく検討してくれて、どれもとても早く回答してくれました。ちょうど家づくりを検討していた時期は農繁期だったこともあり、私たちがなかなか忙しい時期でしたが、打合せの調整なども含めてたくさんフォローしていただいたのもあって、もうアーケンさんへの信頼感が強まって、お任せしたいと決めました。注文住宅ですから、いろいろ決めることも多く、打合せは10回以上重ねましたが、いつも楽しく、ワクワクする家づくりでした。
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木の質感を生かした北欧テイストな家/東神楽町Eさん/昭和木材



ちょうど引き渡し前だったという昭和木材が手掛けた住宅や、永山にあるモデルハウスを見学したというご夫妻。
「どんな住宅を建てるのか?と思っていましたが、これまで回った会社とは違う、初めて見るような家でした。木に囲まれている感じがして、とても素敵でしたね」

特に、平屋の永山モデルハウスは、片流れの屋根に天井の板張り、間接照明の使い方や造作家具など「細部まで気を使ったつくりがとても良かったので、昭和木材さんにお願いしようと決めました」担当の林さんに希望を話していくなかで、本当に必要な間取りを絞り込むことができたのも良かったといいます。

奥さまがこだわったのは、キッチンからダイニングまでの幅の広い壁付け造作収納。キッチンカウンター側にはレンジや炊飯器などの調理器具、テーブル側には日用品を入れて、最短で取り出せるようにしています。

「棚の天板部分は、料理をお皿に取り分けるときなど、キッチンの作業台としても使っています」と奥さま。「キッチンカウンターだけでは狭いので、林さんにお願いしました。私は大まかにと伝えたのですが、高さや奥行きなどをきっちりと確認してくれて、とっても使いやすいです」
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「小岩さん」は移住先での頼れる相談相手!家づくりの楽しい思い出も/東川町鶴岡さん/小岩組



鶴岡さん:小岩組さんは、私たちの暮らしを見越して家のプランを真剣に考え、万全の提案をしてくれました。加えて小岩組さんの魅力は、家を建てることだけのサポートではないんです。庭の枝木を処分したいときは軽トラックを貸してくれたり、日曜大工に使いたい端材をいただいたり、東川での生活に関する相談にいつも乗ってくれます。東川町で暮らし始めてもう14年になりますが、いつでも何かあれば小岩組さんに相談していますし、小岩組さんがサポートしてくれるという気持ちがあるので安心して暮らせるんです。

『吹き抜けが欲しい』と伝えたら、後日提案された設計図にしっかり入っていました。設計図にはさまざまな提案が盛りこまれて、最初の設計図で満足のいく提案だったので、その後の打ち合わせもスムーズでした。家庭菜園も楽しくて贅沢な生活かなと思います。
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寒すぎる家を卒業!モダン+高気密高断熱のFPの家/旭川市Sさん/大丸ホーム



Sさん:モダン系デザインの家が好きだったので、以前住んでいた寒い家を経験しなかったら、新居はとにかくカッコいい家、見た目重視の家という点だけにこだわっていたと思います。ある意味では寒い家の経験があったからこそ今、デザインだけでなく、住宅性能面でも快適な家を手に入れられたと思います。住宅性能もそうですが、住み心地に関わるキッチンやお風呂などは満足できるように田中社長はいろいろ提案してくれました。

奥さま「キッチンはいろんな要望を実現できました。オートセンサーの水洗は料理で手が汚れていても水を出せるので便利です。ペンダントライトもお気に入りの製品を選べました。出来た料理をキッチンから直接カウンターに出せるのも便利です。ダイニングで食事をした時も、子どもは食器をカウンターに持ってきます。共働きということもあって、夫は、仕事が早く終わった日は料理や掃除をしてくれることもあり、とても助かっています」
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子育てを楽しむ赤い三角屋根の家/旭川市Yさん/セルコホーム旭川・小森工務店



上のお子さんが小学校へ入学するまでにと、マイホームを計画したYさんご夫妻。週末ごとに住宅展示場やたくさんの会社のオープンハウスを見て回りましたが、今ひとつピンと来なかったといいます。

そんなとき、小森工務店の関連業者でもある奥さまの父親から「小森の家はいいよ」と聞いてモデルハウスを見学しました。「私が描いていたイメージにぴったりでした!」と奥さま。そこから、営業の宇佐美さんと話が進んでいったといいます。

奥さま:間取りや階段、キッチンの位置や向き、クロスから照明まで、もうたくさん悩みました!宇佐美さんの対応のスピーディーさ、柔軟さもありがたかったですね。たとえば、テレビの後ろにある窓も、図面では“ちょっとイメージが違うな”と思いました。それを宇佐美さんに話したら、『こういうことですよね』とラフスケッチで描いてくれて、私も『まさにそれです!』と。大きくしたかった窓も『構造上伸ばせるところまで伸ばしますね』と、柔軟にきいてもらえました。
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大雪山を眺め「木」を楽しむ家/中富良野町Tさん/藤井光雄工務店



Tさん:子どものため、そして自分たちのためにも、住み心地の良い家は大事かな、早めに家を建てたいねと夫婦で話し合いました。自然豊かな富良野に暮らしているのだから、せっかくの環境、田舎の良さは活かそうと、家からの眺めは重視していました。職場で家を建てた人に、数社、良さそうな住宅会社を教えてもらった時に、藤井光雄工務店も入っていたのです。藤井光雄工務店のホームページを見ると、自然素材を多く使った家と感じて興味を持ちました。断熱性能のこだわりも、詳しく書いていたので、その点も選んだ理由です。

思い通りの注文住宅を実現していただいたことで、住む私たち自身がこの家に愛着を感じています。実際に暮らしてみると、外が寒くても家の中は暖かい、外が豪雨でも室内は静かだったり、収納はまだまだ入るとか、木の色合いがだんだん良くなったりなど、藤井さんの配慮が住み心地の良さにつながっているんだといつも感じています。
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前編(おうちサロンのできる家)後編(楽しいガレージライフ)/旭川市園田さん/アーケン



園田さん:妻が自宅で子どもを見守りながら仕事ができる子育て環境の良い家・多趣味な自分も楽しく過ごせる家が作りたいということで、2015年に自宅を建てました。そういった要望をしっかり聞いてくれるアーケンさんはベストの住宅会社でした。他社の見積もりや提案などは受けませんでした。やりたいことはいっぱいあったので、予算との兼ね合いも含め、譲れないものを1年かけて打合せをさせていただき、プランを固めました。 私たちの都合や趣味などを第1に考えて家をプランしてくれます。住宅会社としての価値観を押しつけることがないので、家で実現したいことがある人は特にオススメです。

奥さま「この家が無かったら離乳食の教室を軌道に乗せることは出来なかったと思います。家事と子育てと教室を両立できます。また住宅なので、受講生もお子さんを連れてきやすく喜ばれます。普段の生活でも、快適な住み心地で満足しています」
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前編 おうちサロンのできる家づくり 離乳食・幼児食の園田奈緒先生のご自宅/旭川・アーケン 
後編 楽しいガレージライフ&インテリア水槽 元断熱職人のこだわりご自宅ご紹介/旭川・アーケン

東川町の魅力にほれ込んで横浜と二地域居住!暖かい家から眺める雪明りに感激/東川町山﨑さん/小岩組



2015年に東川町に家を建て、職場や自宅のある神奈川県から東川町に夫婦で通う二地域居住を実践する山﨑夫妻。東川町での暮らしがどんどん楽しくなって、今では神奈川から東川町の自宅に着いた時に「ただいま」と思わず言ってしまうほど東川町、そして東川の我が家にすっかり馴染んでいます。お二人に、いったい東川の魅力は何なのか、そして家作りについても詳しくお話を伺いました。

山﨑さん:分譲地に見学に行くと小岩組のモデルハウスがありました。積雪寒冷地の東川町でどうやって快適な暮らしを実現させるかと考えれば、全国大手ハウスメーカーなどよりも、町内の住宅会社があるなら地元で頼みたいと考えました。東川産のお米や野菜などを使った料理や家事もできるようにキッチンやユーティリティも充実していますし、2階は間仕切りのない空間にして、友人などが泊まりにくると、テントを2つ張って室内のキャンプ生活を楽しむのが大人気。雪明かりを眺めたり、庭に花を植えたりと、自宅が楽しいので出掛けなくても十分楽しいです。
続きはこちら▶︎東川町の魅力に惚れ込んで横浜と2地域居住!暖かい家から眺める雪明かりに感激 小岩組

ミニマルで暮らしやすい平屋の家/旭川市Kさん/昭和木材



30代後半のKさんはご夫婦の二人暮らし。周囲の友人達がマイホームを建てることが続き、自分たちも新築一戸建てを考えるようになったといいます。

ご夫婦共に、2階建て住宅に暮らすご両親が上階を持て余している様子を見ていたこともあり、当初から平屋建てを希望していました。
それから、「木の温もりを感じられる家にしたかった」Kさん。昭和木材の住宅事業部に勤めるいとこの高野さんに相談し、完成現場を見て、とてもしっくりきたそうです。

ダイニングの壁面には書斎スペースを希望。テーブルや椅子は東川の家具工房に制作依頼したオーダー家具で統一しています。キッチンの腰壁には食事をしがらテレビが楽しめるよう、カウンターも設置しています。

ご主人:試行錯誤の末、当初の希望を反映しつつ、客間、寝室、クローゼット、寝室と、居室が縦に配置されたマンション・スタイルに落ち着きました。
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東京から東川へ移住。暖かさ&木の感触が快適な住宅/東川町Oさん/藤井光雄工務店



国外や東京の生活が長かったOさんですが、10歳までは祖父母とともに北海道・札幌で暮らしていました。札幌での生活は、戦後の食料難だったため、庭を畑にして野菜を作ったり、キノコを採ってお味噌汁の具にするなど、ある意味自給自足に近い生活でした。「子どもの頃のように、いつか自然豊かな場所で土に親しむ生活がしたい」というのがOさんの願いになっていったのです。

東川町はOさんにとって、地縁もない見知らぬ地でしたが、田園風景の美しさや東川町の移住者支援策の充実、ニュータウンの生活環境、利便性などに惹かれ、土地の購入をすぐに決断しました。

Oさん:​東川町で藤井さんのオープンハウスを見学したとき、木の梁が見えて、暖かい雰囲気の家で、ひと目みて『あっ!これで良い』と確信しました。応対してくれた藤井さんが、営業トークをほとんどしない、聞かれたことを控えめに話す感じも、ハウスメーカーの営業攻勢に疲れていた私としては好印象でした。
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自然に優しい農業を目指し、士別市に移住、養鶏をスタートされ、その後、住環境の改善を目指しキタ・クラフトで家づくりをしたSさん。


【いえズーム】を家づくりの参考に

家を建てるなら、設計施工力・提案力など「真の実力」を有する住宅会社を選びませんか?iezoom(いえズーム)は(株)北海道住宅新聞社が、日頃の住宅業界への取材を元に、優れたハウスメーカー・工務店を紹介するサイトです。
旭川圏の住宅会社をご紹介するページもあります。
旭川圏の住宅会社(ハウスメーカー・工務店)一覧


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