今回は、旭川圏で理想の注文住宅を実現されたオーナーの声をまとめました。
注文住宅の家づくりは、大切な家づくりに積極的に関わり、要望も反映でき、快適な住まいが実現できるうえに、我が家に対する愛着が深まります。趣味やライフスタイル、好きなデザイン、家族構成などを踏まえた、自分たち家族にジャストフィットする家を建てる喜びと満足感は大きいのです。

全国的には建売住宅を買う人が多いですが北海道の人は注文住宅を選ぶ人が多いです。土地探しが難しい地域、伝統的デザインの和風住宅が多い地域だと完成した家を実際に見学して選んだほうが合理的な場合もあります。ただ北海道では断熱気密性能をどの程度求めるか、そしてデザイン面でも比較的自由に選択しやすい面もあり注文住宅が人気です。
「旭川圏で自分の理想をかなえる注文住宅を建てたい!」ということなら、実際に注文住宅を建てたオーナーの体験談を参考にしてみてはいかがでしょうか?
では、さっそく事例をご紹介します。
ジャム作りと子どもに優しいレストランの夢実現 東川町Tam Jam(タムジャム)/アーケン

北海道東川町にあるジャム&カフェ「Tam Jam(タムジャム)」は、オリジナルのジャムと東川町をはじめ近隣の市町村や道産の食材、そしてジャムを使ったこだわりのメニューを楽しめるお店です。
店主の田向さんは、東京から憧れの北海道へ就職。道内各地のレストランで修業を積むなかで、ジャムを広めたい想いとお店をもちたいという夢が膨らみました。念願を叶えるため住宅会社を探していたところ、住宅兼店舗魅力的な実績が多い住宅会社・アーケンと出会います。2021年4月、コロナ禍にスタートしたTam Jamですが、3年経った現在も地元の人たちや子連れのお客さまで大盛況です。
田向さん「はじめてアーケン・藤原さんにお会いしたとき、江丹別のChirai(チライ)さんに連れていってもらいました。そこで、アーケンさんのデザインや施工がすごいとわかりました。また、生産者さんを紹介してもらえるのが魅力でした。地元の食材を使いたい一方で、東川でのつながりはなかったので、すごくありがたいですよね。実際、ジャムに使っているイチゴの農家さんも藤原さんの紹介で知り合いました。」
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板張りのマイホーム新築も古家リフォームのサロンも雅建築企画で実現! 東川町W邸/雅建築企画

旭川市内でヘアサロン(美容室)を営んでいたWさんは、2011年に中古住宅を購入し、ご家族で東川町に越してきました。当時で築30数年が経っていた建物は断熱性が乏しく、老後は暮らせないと感じたそう。
ご主人 始めは断熱改修を含めたフル・リノベーションを検討していましたが、800万円近くかかっても、外観はキレイにならないことが分かり、新築を考えるようになりました。知り合いの大工さんに相談したところ、暖かくてコストパフォーマンスの良い家づくりをしてくれると、仲間内でも評判だという雅建築企画さんを紹介してもらったのがご縁です。
奥さま 大雪山系がよく見えるよう、窓を大きくとってほしいと希望しました。窓から景色を眺めながら、季節の移ろいを感じられる暮らしが気に入っています。
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建物の幅(間口)10メートル 風格ある佇まいの家 旭川市T邸/セルコホーム旭川・小森工務店

鮮やかな青の外壁に可愛らしい三角屋根、白枠のオシャレな格子窓、玄関ポーチとテラス――。旭川市内の住宅街に建つT邸は、アメリカの開拓時代の住居を思い起こさせるカントリースタイルの外観です。
絵を描くのが好きだというTさん。頭の中でイメージしてきた理想の家のスケッチが、セルコホーム旭川・小森工務店の手によって本物の家として実現しました。
Tさん 最初は、玄関を真ん中にしたシンメトリーで美しい外観を希望していました。ですが、この外観だとLDKが分かれてしまい、LDKに隣接する部屋が作りたいという奥さんの希望が叶わなくなってしまいます。そこで、お義父さんの提案で玄関を左に配置しつつ美しい外観の家になるように外観デザインを工夫していただきました。
私たち夫婦の希望や意見を最大限に採り入れたうえで、お義父さんの経験が活かされて、外観、室内ともに満足できる理想の家ができたと思います。
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200インチの大画面が吹き抜け越しに!夫婦で楽しむシアター 旭川市O邸/アイダホーム
旭川市のOさん夫婦が暮らしやすく、共通の趣味を満喫できる住まいを設計・施工したのはアイダホーム(會田建設株式会社・旭川市豊岡)。
リビングの壁面が大きなスクリーンに大変身!スキップフロアに設置したプロジェクターから映し出される映像は、圧巻の200インチ大です。ご夫婦はここで、映画や動画を鑑賞する時間がお気に入り。
奥さま 防犯を第一に考え窓を少なくしてもらったり、大画面で映画が見られるシアター設備をお願いしたり。他にも細かな要望をたくさんお伝えしましたが、岡田社長は期待以上のプランで、希望を形にしてくれました。とても満足しています。
ご主人 よく現場を訪れましたが、自社大工さんの腕の良さに惚れ惚れしたものです。こちらのリクエストにも柔軟に応えてくれて、仕上がりも丁寧。プロ意識の高さを感じました。
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自然素材とゼロ・エネルギーの2つを兼ね備えた家 旭川市T邸/藤井光雄工務店

ご夫婦ともに東京で働いていましたが、登山などアウトドアが趣味の二人は自然あふれる郷里へと気持ちが向き、転職して戻ってくることに。旭川に住むならすぐに家を建てたい、それもお願いするなら藤井工務店に、とご主人は思っていました。それは、藤井工務店で建てた先輩の家の印象がとてもよかったからだそうです。
奥さまは以前、環境保全に力を入れている企業に勤めていたことから、環境に負荷の少ない家づくりに目が向くようになったと話します。「環境負荷を削減できる住宅じゃなければ私は家づくりに踏み切らなかったと思います」。
また、床は無垢材、壁はホタテの貝殻を主原料にした塗り壁など、自然素材を多用した家づくりも決め手のひとつでした。
「ZEH住宅と自然素材の家づくり、どちらもできる住宅会社を探してみましたが、その点からも藤井工務店さん一択だったんです」とご主人も振り返ります。
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ワンちゃんと子どもが喜ぶゲストハウス 旭川市/昭和木材

車3台が停められる広い駐車場に、フェンスの付いたドックランのある平屋建て。今回ご紹介するのは、旭川の昭和木材・住宅事業部が設計・施工したコンパクトで楽しいゲストハウスです。コンセプトは「ワンちゃんと過ごせるゲスト用の平屋建て」。
林さん オープンな造りにするためにリビングドアは設けませんでしたが、来客時やお子さんのお昼寝の時間など、ワンちゃんの出入りが気になる場合に備えて、吊り下げ型の引戸を採用しています。
ボルダリングはリフォーム工事をさせていただいた時にも施工しました。吹き抜けの玄関で、2階までのびる本格的なもので、オーナーさんの遊び心あふれるアイデアには、いつも驚かされ刺激をいただいています。
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塔のある可愛い家 枝幸町S邸/小森工務店

ヨーロッパのお城や教会のような塔のある外観、そしてパステルカラーの爽やかな色合いが印象的なS邸。毛ガニ漁日本一の枝幸町で、漁業を営むSさまが2021年に実現された念願のマイホームをご紹介します。
Sさん: 息子と旭川に買い物にいった帰り、士別市内で、住宅見学会の旗が立っていて、輸入住宅で素敵だなと思った家がたまたまセルコホーム旭川さんでした。
可愛い家だなと思ったら、主人の友人なども含め枝幸町内で7件はセルコホーム旭川さんの家があって、可愛い家ばかりでしたし、その後旭川のモデルハウスに家族で見学に行ってそのデザインがとても良かったんです。
いろいろ要望はありましたが、ほぼ全て叶いました。小森社長はきさくな方で相談しやすかったです。ラインで細かな打合せができたのも良かったですね。
断熱気密性能に関しては、小森さんにお任せでしたが実際、真冬でも暖かいです。冬暖かく、夏涼しい家が実現できて、大変ありがたいです。食品庫は冬ならビールなども良く冷えて、食材の貯蔵に最適です。
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北海道好きの夫婦が念願の移住 山を眺めて暮らす理想の家 東川町T邸/藤井光雄工務店

ウッドデッキを前に語らうのはTさん夫婦。東川町に2022年3月、念願だった終の棲家を建てました。ウッドデッキからはまっすぐに十勝岳が望めます。設計・施工をしたのは藤井光雄工務店です。
カラマツの総板張りと自然素材をふんだんに用いながら、優れた性能のエコ住宅を作っている藤井工務店ならではの外観です。
Tさん 「2.5階の窓からは夏には町の花火も楽しめます。高いところから山が見たいとわがままを言いましたが、眺望は最高です。ウッドデッキの向きや2.5階の斬新な提案など藤井さんのプランは自分たちでは考えもつかなかった構造で、希望以上のものでした。室内の扉や無垢の床材、現しの天井など、職人さんたちの仕事、手間がふんだんに盛り込まれた満足感の高い住まいです。東川の美味しい水、お米をはじめとする地元の食材、買い物など日常生活も東川内でほとんど完結しますし、買い物は旭川でもインターネットでも手に入るので不自由なく暮らせます。東川町に移住し、思い通りの家が建てられて本当によかったと思います」
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東京から東川へ移住 夫婦でコンパクトに暮らす自然素材の家 東川町萬田さん/雅建築企画

東京で活躍するフォトグラファーの萬田康文さん夫婦の邸宅です。釣り仲間でもある建築家のmonokraft・清水徹さんの住む東川町に新居を建て、移住を実現しました。施工は、自然素材を使った家づくりを得意とする旭川の雅建築企画さんです。
萬田さん 「当初の要望を全部盛り込むと、今より1.5倍大きな家になり予算もオーバーしました。そこで、小さくても快適な家にするために家の面積を小さくしたり、照明器具の選定や施工方法、無垢の床材を材料のロスが少ないように貼るなどの工夫をしました。
奥さまはグラフィックデザイナー。
「東川でも仕事は可能です。清水さんの事務所から見る雪景色がすばらしくて、東川はいいなと思いました」
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【北海道・東川移住】敷地は400坪!趣味満喫の注文住宅 花岡邸/小岩組

兵庫県出身の花岡さんご夫妻は、北海道旅行中に東川町の魅力を知り、約400坪の土地を買い、最高の田園風景が目の前に広がる場所に、ゆとりあるキッチン、趣味に没頭できる部屋、断熱気密性能の良い家を建てて、大満足の北海道生活を満喫されています。
花岡さん:東川の土地を買った当時は、いろいろ準備して5年後くらいの北海道移住でもいいかなと思っていました。東川に移住したらどんな生活が待っているのかな?と思い、東川の情報をインターネットで探したりしていた時に、東川の住宅会社・小岩組さんのホームページを見つけたんです。すると私たちと同じように東川に移住して、家を建てて暮らしている方々の体験談があって・・
東川町に移住し快適な注文住宅を実現・家庭菜園やスキーも満喫|東川町・鶴岡邸
北海道旅行をきっかけに兵庫県から東川へ 〜 和田邸
などを読んで、家庭菜園や趣味を満喫したり、住み心地の良い住まいで暮らしている様子にとても刺激を受けたんです。鶴岡さんも広い土地に家を建てていましたし、とても参考になりました。次の北海道旅行まで待ちきれなくなって、小岩組に電話しました。
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期待以上のプランや一生もののオリジナル家具が魅力 旭川市O邸/昭和木材の家

旭川市のOさんは、ご夫婦と小さなお子さん2人で暮らす4人家族です。2024年4月に完成した新居は、自社製材の建材を使い、木の温もりあふれる家づくりで人気の昭和木材に依頼しました。
美しい木目の床材は、昭和木材の標準仕様で、ナラの無垢材を使っています。
奥さま 子どもがおもちゃを落としても削れたりすることがなく、傷が気になりません。歩き心地もよく、掃除機やワイパーで掃除もしやすい。温かみも魅力ですが、機能面でも優れていると感じます。
ご主人 ぼくたちの要望を整理して、プラスアルファの提案をしていただきました。寝室の床も、大工さんにその場でやってもらうなど、昭和木材さんの柔軟な対応のおかげで、期待以上の家が完成しました。
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1棟貸しの宿「青SORA Terrace」誕生!移住と宿開業 東川町青SORA Terrace/アーケン

東川町の田園地帯に、板張りの真新しい建物が2棟並んでいます。青い空に包まれるように佇む「青SORA Terrace」は、1日1組限定の1棟貸しの宿です。
オーナーの渡さんは、北海道移住と宿開業の夢を叶えるため、55歳で製薬会社を早期退職し、奈良出身の奥さまと大阪から移住しました。家づくりだけでなく、移住、宿運営などの提案力にも優れる住宅会社・アーケンを見つけ、2023年に自宅、2024年に念願の宿開業を実現。
ご主人「ほかの工務店さんの案は、想定通りでしたが、アーケンの太田さんの案はぼくの想像を遥かに超えていて、100どころか200で返ってきたんです。ここやなと思いました。」
決め手はもうひとつ、今後も長く付き合っていけるかどうかです。大阪の自宅を建てた工務店とは、今でも付き合いがあり、家は建てたら終わりではないと実感していました。アーケンの藤原さんと太田さん、そして現場の大工さんたちと関わってみて、アーケンなら大丈夫だと確信したそうです。
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2拠点生活と菓子店の開業・家族の夢を叶える移住と家づくり 東川町Hさん/小岩組

青空に映えるグリーンの三角屋根にホワイト・サイディングの外観。洋風の可愛らしい店舗併設の住宅が、今回ご紹介するHさんの住まいです。
設計・施工したのは小岩組(東川町・小岩昭市社長)。「東川町の工務店といえば小岩組」と町内外で認知度が高く、地域に根差した確かな家づくりを続ける会社です。
Hさん 札幌駅近くに部屋を借りており、月曜から金曜までの平日は駅近くのオフィスに勤務して、金曜夜の列車で戻ってきて東川で週末を過ごし、月曜の朝にはまた札幌に向かう生活を続けています。
辛いと思ったことは無いですね。オンとオフがハッキリしてリズムのある生活サイクル。戻ってくると、最近はもっぱら敷地の土を掘り起こして芝に変える作業を続けています。あと少しで完成です。時間ができたらカメラも楽しみたいですね。
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赤い三角屋根の洋風な二世帯・農家住宅 枝幸町H邸/セルコホーム旭川・小森工務店

見渡す限りの雄大なオホーツク海が間近に見えるH邸。三角屋根は美観と耐久性に優れるアスファルトシングル。外壁は塩害や凍害に強く、デザイン面でも輸入住宅に似合う樹脂サイディング、飾り雨戸付きの3連の格子窓など、カナダ住宅のデザイン・テイストが生かされた外観です。
奥さん 本当は子どもが生まれてすぐに建てたかったのですが、仕事柄、牛舎の建て替えや、機器のメンテナンスなどに費用が掛かり、住宅は後回しに。子どもたちも巣立ちましたが、主人が50代半ばに近づき、建てるなら今しかない!と決断しました。
以前は家族みんなが一か所に集まって、プライベートな空間も無く、ぎゅうぎゅうになって過ごしていましたが、今では主人も長椅子に座ってのびのび、ゆったりと寛いでいる様子です。
そして一番感じるのは、本当に暖かい家になったということです。うちは猫を2匹飼っているのですが、以前はストーブの前を占拠していた猫たちが、今では自由に家の中を横断しています。どこにいても暖かい証拠ですね。
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自然素材でつくるスタイリッシュ住宅 旭川市Nさん/藤井光雄工務店

今回ご紹介するのは旭川市内の見晴らしの良い丘の上に立つNさんのお宅です。Nさんはご夫婦と生後11か月になる息子さんの3人家族です。
夫婦とも首都圏で暮らした経験があり、旭川に戻ってきたら北海道らしい家を建てたいと思っていたので、道産木材をはじめとした自然素材を内外装ともにふんだんに使い、薪ストーブのある家は、理想そのものでした。
Nさん 快適そのものです。11月中旬の今だと、夜に薪ストーブを焚いて寝ると、朝はそのままで暖かい。昼間は太陽光だけで十分です。
太陽光発電についてはシミュレーションや実際のお宅のデータを出してもらい、丁寧に説明してもらった上で、納得して採用しました。
胆振東部地震でブラックアウトがあった後なので、自家発電ができることも安心につながっています。
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大工さんが自宅兼エステサロン「Amber Spa」を建設 東川町・Kさん/アーケン

K夫妻がエステサロン兼自宅を建てたのは東川町のキトウシ。町内でも高台に位置し、シラカバやミズナラが豊かに自生する森がある自然豊かな土地です。
大工として活躍するご主人が旭川の住宅会社アーケン株式会社・太田貴洋さんに設計を依頼し、ご自分で建築された店舗兼住宅です。
住み始めて1年近く経過した現在、奥さまは「薪の扱いにもすっかり慣れました」と笑顔で語ってくれました。取材させていただいた2月は、まだ寒い時期ですが、薪ストーブだけで十分な暖かさでした。
ご主人 細かい要望はなくて、信頼している太田さんにお任せました。眺めがいいので、2階リビングをお願いしたのと無垢材をたくさん使ってもらったくらいでしょうか?
奥さま 家はとても暖かく、2階リビングからの眺めもよくて快適です。サロンに来店いただくお客様にも暖かい環境を用意できて嬉しいです。
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東川町移住で叶えた心地よい暮らしと仕事 東川町monokraft清水さん/雅建築企画

清水さんと遠藤さんは、スウェーデンの手工芸学校「カペラゴーデン」で一緒に学んだ間柄で、ともに首都圏から東川町に移住し、2019年からは「東10号工房」での活動を始めています。
清水さん 自宅もそうですが、北海道の家を思い浮かべた時、風景に似合うのはやはり三角屋根の家でした。3.5×5間(けん。1間=約180cm)で出来る形を基本にしています。
この建物は、私のアトリエとして使いながら、住宅設計者のモデルハウスとして、遠藤さんの家具ショールームとしての機能を持たせているので、1階は入ってすぐに視線が抜ける窓を配置して開放的に、家具が映えるようシンプルに仕上げています。
地域コミュニティーの温かさや、のんびりした子育て環境も移住の決め手に。また制作拠点と住まいを東川に集約したことで、仕事との向き合い方も、都会にいた頃とは変わりました。すぐそこにある自然が、厳しくも優しく、クリエイティブ・ワークで張り詰めた心や体をほぐしてくれます。
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【北海道・東川移住】小岩さんは家づくり&移住の良き相談相手 東川町鶴岡邸/小岩組

平成15年に神奈川県鎌倉市から北海道東川町に移住し、東川町の優良田園住宅で約300坪もの広大な土地を購入した鶴岡さんご夫妻。
三角屋根の可愛らしい外観。庭は花だけじゃなく、ブルーベリーやサクランボなどの果樹、さらにはネギや大根、枝豆、キュウリ、ミニトマト、ニンニク、カボチャ、じゃがいもなど多種多様な野菜を栽培しています。畑でナスやトマトなどを収穫して朝食に...贅沢なひとときを満喫しています。
東川の生活も15年目を迎える鶴岡ご夫妻。10年目に外壁の木部を塗装するなどのメンテナンスを行った程度で、大きな改修や設備の更新などの負担はありませんでした。ちなみに営繕やリフォームに関しては、東川町では65歳以上の町民を対象に、50万円を上限に半額の補助制度もあります。
ご主人「15年間暮らしましたが本当に住み心地が良いです。朝起きると美しい山々が見え、水も空気も美味しく、菜園や登山やスキーも楽しい。私たちの要望が全て盛りこまれた住み心地の良い家、いつでも相談に乗ってくれる工務店の小岩組さん、地域の方々との関わり。東川に移住してきて本当に良かったと思っています」
続きはこちら▶︎【北海道・東川移住】小岩さんは家づくり&移住の良き相談相手・鶴岡邸
機能をまとめてコンパクトに・北欧インテリアが心地よい家 旭川市N邸/昭和木材

Nさんご夫妻の新居は、住宅街でありながら飲食店や総菜屋なども多い、活気のある旭川市豊岡エリアにあります。
ご主人 昭和木材さんに、オーナーさんのお宅を5~6棟くらい見せてもらいました。モデルハウスは、キレイな反面、生活感がないところもありますが、オーナーさんのお宅は、リアルな暮らしの様子がイメージできるという意味で、大変参考になりました。
奥さま Instagramでいいなと思ったものを保存して。たまに印刷して昭和木材さんにお渡ししたこともありました。一番こだわったトイレも、インスタの情報を参考に決めました。
階段下収納は、通常よりも段を低くして段数を増やした方が、収納しやすい形になると提案していただきました。ほかにも、いろいろアドバイスいただいたり、わたしたちの要望をよりよくまとめていただいたりして助かりました。
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【いえズーム】を家づくりの参考に
家を建てるなら、設計施工力・提案力など「真の実力」を有する住宅会社を選びませんか?iezoom(いえズーム)は(株)北海道住宅新聞社が、日頃の住宅業界への取材を元に、優れたハウスメーカー・工務店を紹介するサイトです。
旭川圏の住宅会社をご紹介するページもあります。
旭川圏の住宅会社(ハウスメーカー・工務店)一覧
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