「小岩さん」は移住先での頼れる相談相手!家づくりの楽しい思い出も/東川町・鶴岡邸/小岩組


平成15年に神奈川県鎌倉市から北海道東川町に移住し、東川町の優良田園住宅で約300坪もの広大な土地を購入した鶴岡さんご夫妻。小岩組でマイホームを建て、夫婦で家庭菜園やスキー、登山、さらにご主人は無線やブログ、奥様は絵手紙なども含め大いに東川ライフを10年以上満喫されています。平成27年には奥様の妹さんも東川に移住、同じく小岩組でマイホームを実現されました。

水、空気が美味しい東川に移住したい


右と中央のお二人が鶴岡さんご夫妻。左は、奥様の妹さんです。 鶴岡さんご夫妻の美しいお庭でコーヒータイムに一枚撮らせていただきました。


鶴岡さんご夫妻が東川町へ移住したきっかけは、ご主人の旭川への単身赴任でした。旭川市の隣にある東川町は、自然が豊かで田園風景や旭岳、十勝岳などが見える景色が魅力的。空気も水も食べ物も美味しいということを知り、定年後はぜひ東川に移住したいと考えました。

移住前の自宅は神奈川県鎌倉市の住宅街にありました。ご両親が病気になり、在宅介護が必要でしたが、家の通路は車いすなどが通りにくく、入浴などのサポートも困難。病院や介護施設などに向かうにも長い階段が多い街で大変でした。この家をバリアフリー改修するのは困難でした。


東川町は、町内の介護施設が充実、町も高齢者福祉に積極的でした。鎌倉の自宅を売却し東川に新居を建て、両親とともに移住することにしたのです。当時、東川町は、水田を宅地にする優良田園住宅法を活用した宅地分譲を、北海道では初めて、全国でも2番目に着手。分譲地で家を建設するには、庭の緑化や三角屋根、外壁の色調指定など、自然環境や景観への配慮が条件でした。

ご夫妻が東川町に関心を持った頃、1期目の分譲は完売間近、2期目の募集が開始した時期でした。「景色が素晴らしい。道路脇にミズバショウが咲いていたり、庭造りをしなくても草花を楽しめます。家庭菜園を存分に楽しめる大きな区画も魅力でした」とご主人。購入したのは300坪の角地。十勝岳に向かって視界を遮るものは何もない区画です。

東川町は、旭川空港から約7キロと近く首都圏からの移動もしやすいうえに、北海道第2の都市「旭川市」の中心部から車でわずか13キロ。旭川市内に数多くある医療機関の利用もできるという利便性も非常に高いエリアです。

我が家の快適さに大満足



平成15年に完成し約14年住んだマイホーム。こちら側は正面玄関。ゆとりの土地面積300坪。大きな車庫や通路、家庭菜園スペースなどをゆったり配置できます。



三角屋根の可愛らしい外観。庭は花だけじゃなく、ブルーベリーやサクランボなどの果樹、さらにはネギや大根、枝豆、キュウリ、ミニトマト、ニンニク、カボチャ、じゃがいもなど多種多様な野菜を栽培しています。畑でナスやトマトなどを収穫して朝食に...贅沢なひとときを満喫しています。



玄関には、種々の天然木材を用いて絵画や図柄を表現する木画技術「木象嵌(もくぞうがん)」の作品が飾られています。東川町内の作家で、カフェ「コスモス」オーナーでもある大箭(おおや)利明さんの作品です。玄関の右手には、家庭菜園で使う長靴など、家族用のものを収納できるスペースもあります。



陽の光がふり注ぐ明るいリビング。庭の様子や十勝岳も一望できます。



リビングには大きな吹き抜けがあります。カラマツの壁が山小屋風の雰囲気。2階寝室の窓は2階リビングに直結。リビングから奥様が「ご飯ですよー」と呼びかけると2階にいるご主人にもはっきり伝わります。日中は天窓からの陽射しがリビングを明るく照らし、夜は月を眺めることができます。

リビングの吹き抜けは奥様のリクエスト。「小岩社長との打ち合わせで『吹き抜けが欲しい』と伝えたら、後日提案された設計図にしっかり入っていました。設計図にはさまざまな提案が盛りこまれて、最初の設計図で私たちはほぼ満足いく提案だったので、その後の打ち合わせもスムーズでした」と話してくれました。



こちらはキッチン。そしてキッチン横にあるドアを出るとそこには...



木製のバルコニーとテーブルが。菜園で収穫された新鮮なお野菜が、朝の食卓に並びます。「東川町での暮らしに不満は全くありません。庭は当初はイングリッシュガーデン風を考えていましたが、広い庭に好きなものを植えるうちに自然いっぱいのホッとする庭になりました。家庭菜園も楽しくて贅沢な生活かなと思います」と笑顔がこぼれます。

小岩組との出会い

ご夫妻は不動産会社から土地を購入後、数社の建築会社との打ち合わせをしました。特に小岩組との打ち合わせでは、東川での生活上のアドバイスや、住まいの雪処理や寒さ対策、庭造りなどに関する提案なども良かったため、小岩組で家を建てることに決めました。

鎌倉の自宅では、ご両親の在宅介護が大変だったため、一刻も早く、介護がしやすい住環境を確保したいと考えた鶴岡夫妻は、東川への移住スケジュールを前倒し。東川のマイホーム建築中の半年間は、小岩組の紹介で東川町内の空き家に仮住まいし、家財道具は小岩組の倉庫に預け、自宅完成前から東川町への移住生活をスタートさせました。


親戚や友人がいない東川町への移住を決断した鶴岡夫妻でしたが、ご両親の介護に関する相談で町保健福祉課や町内の福祉施設などを訪問する中で、町内の福祉グループなどさまざまな人を紹介されるなど、どんどん知り合いが増え、地域との縁が深まっていきました。

また、建設中は毎日のように建設現場を見に行き、現場の進捗を見たり、大工さんとの交流を楽しんだと言います。ご主人は「鎌倉で建てた自宅はハウスメーカーに発注しましたが、施工は下請け会社でした。でも小岩組は棟梁を始め、大工さんたちが小岩組の社員。手抜きなし、真剣に家作りに取り組んでいることが現場での姿からはっきり分かりました。大工さんとも仲良くなり、現場を見にいくのが楽しい日課でした」と振り返ります。



広々とした一階の廊下。ご両親の在宅介護をしやすいように幅広の廊下など、バリアフリーへの配慮も。腰壁には木を使い、落ち着きのある雰囲気です。



階段も幅が広く、上り下りがしやすい段差に。

ご主人は在宅介護のしやすさに加え、もう一つ、この家の良い点を指摘してくれました。「北海道での暮らしですから冬の寒さと暖房費の負担、雪処理のことは心配でした。しかし、屋根形状の配慮で玄関側に雪が落ちないなど、さまざまな配慮で雪処理の悩みはありませんでした。

また高気密高断熱のSHS工法を採用することで、冬の寒さも室内ではほとんど感じません。屋外は、時にはマイナス30℃近いこともありますが、室内は一度暖まると室温はなかなか下がらないのです。当初は22℃位で設定していましたが、今は家の中のどこにいても寒さを感じることがないので20℃設定で快適に暮らしています。北海道での暮らしですから暖房費は心配していましたが思ったより安く済んでいます」と話してくれました。


SHS工法は住宅を外側から断熱材ですっぽり覆う工法。屋根断熱なので小屋裏空間も暖かく、収納スペースとして活用できます。趣味の登山やスキー道具、お孫さんのスキーまでたっぷり収納できます。


こちらはご主人の書斎。無線やブログの更新などにも取り組んでいます。鶴岡さんのブログ「大雪山麓東川町でのんびり移住生活」



奥様が描かれた絵手紙は階段にも飾られています。菜園で育てた野菜も鮮やかに描かれています。

奥様は「小岩組さんは、私たちの暮らしを見越して家のプランを真剣に考え、万全の提案をしてくれました。加えて小岩組さんの魅力は、家を建てることだけのサポートではないんです。庭の枝木を処分したいときは軽トラックを貸してくれたり、日曜大工に使いたい端材をいただいたり、東川での生活に関する相談にいつも乗ってくれます。東川町で暮らし始めてもう14年になりますが、いつでも何かあれば小岩組さんに相談していますし、小岩組さんがサポートしてくれるという気持ちがあるので安心して暮らせるんです」と話してくれました。

そんな鶴岡夫妻の様子を見ていた、奥様の妹さん。千葉県在住ですが平成27年に東川町に小岩組で家を建て、移住に向けた準備を開始しました。「姉夫婦の東川での暮らしが素晴らしくて、私も東川で暮らしたくなりました。もちろん小岩組さんに家づくりもお願いしました。移住前には除雪もしていただいたり、心配ごとを解消してくれるので安心して移住の準備ができます」。

東川の生活も15年目を迎える鶴岡ご夫妻。10年目に外壁の木部を塗装するなどのメンテナンスを行った程度で、大きな改修や設備の更新などの負担はありませんでした。ちなみに営繕やリフォームに関しては、東川町では65歳以上の町民を対象に、50万円を上限に半額の補助制度もあります。

ご主人は「15年間暮らしましたが本当に住み心地が良いです。旅行に行くのも楽しいですが家に帰ってくると本当にホッとします。朝起きると美しい山々が見え、水も空気も美味しく、菜園や登山やスキーも楽しい。私たちの要望が全て盛りこまれた住み心地の良い家、いつでも相談に乗ってくれる工務店の小岩組さん、地域の方々との関わり。東川に移住してきて本当に良かったと思っています」と話してくれました。

2018年02月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

この記事もおすすめ

旭川圏の取材記事