Column いえズーム コラム

【札幌】夫婦や親子「ふたり暮らしの家」10選


二人暮らしの一戸建て住宅

こんにちは!IEZOOM編集部です。
いえズームでは子育て中のファミリーの家づくりをご紹介する機会が多いですが、今回は「二人暮らし」の住宅実例を厳選してご紹介します!

ライフステージの変化に伴い2人家族の暮らしに合った戸建て住宅を選択したオーナーたち。
■結婚して夫婦二人の暮らしが始まった新婚の新居
■子どもをもうけず夫婦二人のライフスタイルに合った住宅
■子育てが終わり夫婦二人のセカンドライフが楽しめる家
■親子(父か母と、息子か娘)2人の2世帯同居の住まい
などの家族構成が考えられます。

傾向としては大家族のような大きな住宅よりも、マンションのようにワンフロアで暮らせる平屋建てや、2階建てでもコンパクトなサイズが人気です。二人暮らしならではの生活動線に配慮した間取りや収納、便利な住宅設備、寛ぎの空間づくりなど、ファミリーも参考にできるポイントが多くあります。

■自然豊かな環境で家庭菜園も楽しめるコンパクトな平屋建て
■動線と収納に優れ、仕事場も兼用したガレージ付きの平屋
■本格カフェラウンジを作ってお家カフェを楽しむ
■子どもの独立後にサイズダウンして吹上げの平屋にリフォーム
■都市近郊に移住して田園生活を楽しむセカンドライフ
■ペレットストーブのある住まいで夫婦二人からスタート
■親子が互いのプライバシーを保てる完全独立型二世帯住宅
■家族の思い出はそのままに夫婦の暮らしに合わせたリノベーション住宅
■夫婦それぞれの仕事もできる大人数のゲストに対応した別荘のような邸宅
■バリアフリーで車いす生活にも対応した親子で暮らすゆったりサイズの住まい

などなど、今回は札幌圏で二人暮らしにぴったりな住宅を実現した事例を厳選してご紹介いたします。

土間仕上げのリビングダイニングと薪ストーブのあるアウトドア好き夫婦の家 札幌市/シノザキ建築事務所



Oさん夫妻の家は自然豊かな周辺の環境になじむ総板張り。三角屋根の南側には、ご主人の希望で4.86kWh分の太陽光発電パネルを設置しています。



岩手県出身、職場で知り合ったという2人は、真冬でもキャンプやBBQを楽しむアウトドア派。山のそば、自然豊かな場所に家を建てたいと土地を探しましたが、なかなか巡り合えず、2年かけてようやく見つけたのが、山に近く、敷地の奥に自然が残るこの土地でした。

奥さまのいちばんの希望は「薪ストーブだけで暖を取って暮らすこと」。そして、2人とも「土間を最大限広く採った間取り」にしたかったと話します。アウトドア好きな2人は、家の中にいてもまるで屋外でキャンプをしているような感覚で過ごしたいと、内と外の境界をゆるやかにつなぐ空間として土間を希望しました。

そのため、1階フロアのほとんどを土間仕上げのリビングダイニングに。開口部も大きく採ったことで、周囲の豊かな自然がいっそう身近に感じられるようです。土間はモルタルの金コテ仕上げ。夏はひんやりした感触で心地よく、冬は薪ストーブの輻射熱で暖かくと、一年中裸足で過ごせるのも魅力です。
この家の唯一の暖房となる薪ストーブはドイツのレダ社製。調理もできるタイプを選びました。

記事はこちら 土間リビングから山並みを眺めるアウトドアな家 札幌市O邸

札幌中心部から列車で1時間。四季を楽しむ田舎暮らし 当別町/辻野建設工業



ご紹介するY邸は、目の前に真っ白な雪景色が広がる当別町の農村地帯に立つ平屋建ての住宅です。

ご主人 結婚したタイミングだったこともあり、夫婦で「家を建てたいね」と話していました。たまたま車で走っている時に、素敵な家が並ぶ地域を見つけたんです。自然豊かな風景に馴染むようにおしゃれな家が並んでいたので目が留まって。そこに「田園住宅」の看板を見つけ、辻野建設工業に電話をかけたのが依頼のきっかけになりました。



ロフトを備えた吹き抜けのLDKがあります。テレビの右手には寝室があり、右手に見えるロフト下がウォークインクローゼットになっています。キッチンに立つと、部屋全体が見渡せ、どこにいても夫婦の会話が弾みます。

記事はこちら 札幌中心部から列車で1時間。四季を楽しむ田舎暮らし 当別町Y邸

セカンドライフを楽しむバリアフリー平屋住宅 札幌/瀧本ホーム



JR駅や幹線道路に近い住宅地に立つH邸は、60代の奥さまと70代のご主人が暮らす新居です。ご夫婦が新築したのは、老後の「車イスの生活」を想定したバリアフリー住宅。風除室の付いた玄関は、正面階段の付いた道路側と駐車スペースからアクセスしやすいスロープ専用の2か所を設けています。



LDKと寝室、水回りの動線は、車イスやシルバーカーで移動できる回遊式の間取りになっています。トイレ横の書斎を寝室として利用するなど、部屋の用途が変えられるうえ、水回りの扉を開け放てば車イスでも直線移動しやすい設計です。

「車イスで暮らす家に必要な要素を、すべて設計に反映しました」と瀧本社長が話すように、回遊動線のほかにも、最大で約130㎝とった開口部、2方向からアクセスできるトイレ・洗面所、玄関や水回りの手すりといった設計に、将来を考えた工夫が見られます。



「あと5年は仕事をするつもりです」と話すご主人は朝3:30からのランニングで体を鍛え、奥さまは庭の手入れに精を出す毎日。新居でのシニアライフを謳歌しています。前の家から水仙や芝桜を移植したり、家庭菜園の準備をしたり。夏に向けて庭仕事はますます忙しくなりそうです。

記事はこちら 車イス生活を想定した、セカンドライフを楽しむバリアフリー平屋住宅  札幌市H邸

緑に囲まれたストレスフリーなコンパクトハウス 札幌/拓友建設



片流れ屋根と陸屋根を組み合わせた平屋の外観。外壁は金属サイディングで、玄関ポーチ周りと窓の高さにそろえて貼った杉板がアクセントを添えています。高断熱・高気密の性能の高さと、設計事務所との連携による個性豊かな家づくりで人気の拓友建設。今回紹介するY邸は、緑豊かな自然環境が広がる閑静な住宅地に建てられた平屋の住まいです。
Y邸のポイント
(1)豊かな緑に囲まれた住環境に建つコンパクトな平屋
(2)ストレスなく生活できる開放感にあふれた間取り
(3)木を活かしたシンプルでナチュラルな住空間



キッチン側から見たリビング・ダイニング。奥は寝室で、間仕切り壁の上部を開けています。無駄なエネルギーを使わずに心地良い暮らしをしたいというご夫妻の意向があり、夏の熱気を抜く高窓を設置したり、冬の暖気を回しやすくしています。周辺環境を活かすため、窓を各方向の緑を楽しめる配置に。コンパクトな家ですが、狭さを感じないよう、見通しがきいて引き戸で開けたまま暮らせる設計になっています。



キッチンにはコーナー窓を採用、庭や周囲の緑景を眺めながら家事ができます。壁面のタイル貼りは、Yさん自ら担当しました。「コスト削減につながっただけでなく、自分たちも家づくりに参加したことで愛着も増しましたね」とYさん。

記事はこちら 緑豊かな環境を活かした平屋でストレスフリーな家 札幌市Y邸/拓友建設

動線と収納に優れたガレージ付きの平屋 札幌市/SANKEI



H邸は2つのオーバースライダーが付いたビルトイン・ガレージのある平屋建て。サンドブラックのガルバリウムをあしらった引き締まったスタイリッシュな外観が素敵です。

Hさんご夫婦はともに50代。以前建っていたご実家は2階建ての2世帯住宅で、1階に奥さまのお母さま、2階にご夫婦が住んでいました。お母様が他界されてからも、ご夫婦は変わらず過ごしやすい2階で生活を続けるうちに、1階はご主人が仕事で扱う家電製品でだんだんと埋め尽くされていきました。「足の踏み場もない感じで」と奥さま。以前の住まいの「不便」を全て解消した「プラン重視」の家づくりを、(株)SANKEIと一緒にすることになりました。



LDKの一面は全て大型扉の造作収納でコーディネート。右手前から収納と飾り棚、仏壇コーナー、収納が続きます。リビングはダイニングと兼用です。広いビルトイン・ガレージを確保するためにはどこかを削らなくてはならず、夫婦二人が寛げる必要最低限のスペースで良いと割り切ったそうです。ゆったりとしたソファーにガス圧昇降式のテーブルの機能的な組み合わせは大正解。ご主人は居心地が良くて食事後に寝てしまうこともあるそうです。

記事はこちら 綿密に計画した収納とファース工法で快適な暮らしを実現・石狩市Hさん/サンケイ建匠

本格カフェ・ラウンジのある夫婦2人の家 札幌市/ブレイン札幌

パスタとストックしたワイン。 こだわりのコーヒー。 お気に入りのMusicと午後のティータイム。 ガレージライフ。 Kさんの家は、ご夫婦2人の「好き」がいっぱい詰まった家です。Kさんは、カフェや喫茶店をはしごして研究したぐらいのコーヒー好き。 カフェカウンターを作ることは、家を建てるときに外せない条件でした。



ご夫婦で楽しむコーヒーブレイク。もちろん、お友達を招いてみんなでワイワイすることもあるそうです。 「外に出るより、家にいることが多くなりました」と2人は口を揃えて言います。



ご主人のもう1つの趣味である音楽。お店にオーダーしたスピーカーで組んだ7.1chのサラウンドシステムに、旭川家具のお店でオーダーしたテレビボード。そして、65インチの大型テレビで良い音と映像を思う存分楽しめます。

記事はこちら おうちカフェに趣味の部屋、夫婦2人の家 札幌市/ブレイン札幌

リノベで吹上げ天井の暮らしやすい平屋を実現 恵庭市/キクザワ



家族構成が変化し、思った以上に広く感じられる住み慣れたわが家。2階を使っていると、階段の上り下りが億劫だし、トイレは1階なので行くのが大変で、つい1階の客間を主寝室に使ってしまいがち…。冬の寒さも身に染みて、思い切って平屋に減築し、高断熱・高気密住宅へとリノベーションしてみたい・・・ 恵庭市のSさんはそんな願いを叶えました。



高さ4mを超える吹き抜けのあるLDKを中心に、明るく開放的な住空間が広がっています。「本当に必要なものだけを置くようにしたら、こうなりました」と奥さま。ソファーやコーヒー・テーブルを置かないことで、リビングがより広く感じられます。ナラの無垢材は、床暖房で暖められており、足元はいつもポカポカと快適です。

記事はこちら リノベで実現!使いやすい動線と自然素材の心地よい家/恵庭市Sさん キクザワ

自然に囲まれた郊外で薪ストーブを囲んだ暮らしを 当別町/辻野建設工業

Iさんのお宅は札幌から約40分、のどかな田園風景が広がる緑豊かな当別町にあります。元々は札幌の都心に居を構えていたIさんですが、定年を数年後に控えた頃、札幌近郊で田舎暮らしがしたいと考えるようになりました。

そんな折、たまたま目にした新聞広告で当時スタートしたばかりの「当別田園住宅 つじのムラ・プロジェクト」の存在を知り、その説明会に足を運んだのが辻野建設工業との出合いでした。



Iさん「川でどじょうを捕まえたり、海でウニを採ったりしてさ。そこら辺に自然の恵みがあったなぁ。ここに来て感じるのは、まず空気がキレイだってこと。街とは全然違うの。それはたまに街に出た時にも実感するもの。夏は畑を耕して無農薬で野菜を育てて食べる。薪を割って乾燥させて、冬に備える。大変だけど好きだから、全然苦にならないんだよね」。



冬に使う薪は、全てIさん夫妻が自分たちで薪割りをして乾燥させたもの。地域の農家の人たちが、伐採した木があると声をかけてくれると、奥さまと一緒に愛車の軽トラックで向かい、切ってトラックに載せて自宅まで運び、薪割り機で細かくし、それを乾燥させて小屋に積み込むという重労働です。

大変な作業ですが冬を快適に過ごすためには欠かせない仕事で、「薪割り機も貸してくれる方がいるし、辻野社長も毎年声をかけてくれるの。住み始めてから20年近く経つけど、今でも大満足。何かあると担当の中野さんがすぐに対応してくれるから安心なの。いつも気にかけてくれて、ありがたいですよ」と奥さま。

記事はこちら 辻野建設の施工例(当別)薪も食べ物も自分で作る!薪ストーブの家

夫婦が心地よい距離感で暮らせるオープンな間取り 小樽市/あったかハウス河合建築事務所



数年前まで、札幌市内の円山エリアでマンション暮らしをしていたAさん夫婦。内外装リフォームをして販売されていた中古住宅を購入し、あったかハウス河合建築事務所(札幌市手稲区)で断熱改修をしました。

LDKは見晴らしの良い2階にあります。大きな開口部からは天狗山を望めます。リノベーション前は仕切り壁があり、6帖の洋室が隣接していました。眺望の良さを生かし、より開放的な空間にしたいと、壁を抜いて一体化した空間にしています。



1階には夫婦の個室と、浴室・洗面室があります。写真左は奥さまの部屋。本や仕事の資料がびっしり詰まった本棚を間仕切りにした、知的で落ち着いた空間です。明るい窓際にはデスクを配置しています。現しの天井も良い雰囲気です。写真右側、縦長なAさんの部屋には、DIYで収納を造りました。有孔ボードの奥は、布団を敷いて寝ているご主人の寝具や、衣類がキレイに収まっています。
記事はこちら 住み替えで叶えた海と山に囲まれた丘の上の暮らし 小樽市/Aさん

夫婦2人から始まるペレットストーブのある家 江別/シノザキ建築事務所

婚約中から、住宅展示場を回って家づくりの情報収集をしていたという20代のHさんご夫妻。決めた会社は、ご主人の幼なじみ、川田耕平さんが設計を務めるシノザキ建築事務所でした。



ウォルナットの無垢フローリングや道産カラマツを使った造作など、ナチュラル感いっぱいのLDK。ペレットストーブは、冬の見学会でご夫妻がすっかり気に入ったもの。「すごく暖かくて、見た目も"カッコいい!"と思いました」。このペレットストーブ1台で家じゅうに暖気が回る仕組みです。

2階にあるご夫妻のベッドルーム。フローリングはチェリー(サクラ)無垢材で、木の色をそのまま生かしています。片側の壁に設けたクローゼットには、バッグ類を置くための棚も造作しました。「収納も、かなりこだわってつくってもらいましたね」と奥さま。

2階には、将来お子さんができたときに使える、2部屋分をつなげたフリースペースや、物が増えてもたっぷり入る納戸なども設けています。

記事はこちら ペレットストーブとこだわり造作で始まる、2人の暮らし(江別市・H様)/シノザキ建築事務所

親子それぞれが暮らしを楽しむ完全分離二世帯住宅 札幌市/白田建築事務所



ご実家近くの一軒家に住んでいたAさん。白田建築事務所で、内・外装のリフォームをしましたが、二人のお子さんが独立されたこともあり、ほどなく実家を建て替えて2世帯住宅を建てることにしました。1・2階で分けると生活音が気になることや、キッチンを別にしたいなどの希望から、左右をセパレートした構造になりました。



LDKはキッチンがメイン。背面のハイサイドライト(高窓)の向こうには親世帯のLDKがあり、互いの気配が緩やかに感じられる造りです。

Aさん「中2階には、開放感を出すために腰壁や柵をつくっていません。お子さんのいる家庭では出来ないようなことも、一人だから出来たと思っています。天井の低い作業部屋や、大きな洗濯室なども、家族分の居室が必要な場合は難しかったでしょう」。浴室を設けない、洗面トイレが一体型なども、単身ならではのチョイス。どちらも使い勝手がよさそうです。

記事はこちら 札幌で一人暮らしを楽しむ完全分離二世帯住宅/白田建築事務所

セカンドライフを愉しむリフォームで大成功 札幌市/松浦建設



素敵な庭にご主人手作りのピザ窯があり、奥さまはパン教室を主宰するなど、ゆったりと暮らしを愉しんでいるNさんご夫妻。お子さんが独立され、22年前に建てた自宅を松浦建設でリフォームしました。「これまでの家は子どものための家でしたが、子どもが巣立って今度は夫婦二人が楽しめる家にしたくて」とNさん。

新築した年から自宅でパン教室を開いてきた奥さま。リフォームを機会に、自宅でベーカリーショップを開くことを決めたそうです。開業のためキッチンを厨房に変え、さらにもう一カ所キッチンを増設しました。リビングにはデンマーク製の薪ストーブも備え、ピザを焼いて楽しむこともあるそうです。



和室を廃し、広々としたリビング・ダイニングにリフォーム。ハンモックを支える梁の強度を高めて、ハンモックとブランコを設置しました。Nさんはこのハンモックに腰かけてSF映画を観るのが、大のお気に入り。音響設備も新しくしたそうです。

Nさん ソファを置かずに暮らしています。ハンモックは本当に気持ちがいい。ブランコは孫が遊びに来た時、大喜びしています。希望箇所は取りこぼしなくリフォームできましたね。新築の時は、くつろげる場として和室が必要だと思っていたのですが。猫が畳をボロボロにし、襖を閉めると閉め切ったままで結局使わない部屋になって。和室をなくしてバリアフリーにしました。テレビの位置を変えたら、庭も見えるようになり、開放感が違う。とても満足しています。

奥さま 22年間住んできて折り返しだと思い、気になるところは全部直しました。やりたかったようにできて、住み心地もいいですし、幸せな気分です。

記事はこちら 悠々、セカンドライフを愉しむためのリフォーム  札幌市N邸/松浦建設

ゆったりと暮らす親子2人のバリアフリー住宅 札幌市/晃和住宅



Yさんはご高齢のお母さまとの二人暮らし。最もこだわったというリビングは、広々約15畳。海外から持ち帰ったという大型のソファセットを置いても余裕の広さです。全室床暖房を採用していて、冬も足下から暖かい住宅。「ペレットストーブを使用するのは10月や4月のちょっと肌寒く感じる頃。炎の揺らめきを楽しみたい時にも使っています」とYさん。オール電化のYさんのお宅は、地熱を使った給湯・暖房システムや太陽光発電を採用することにより、試算で年間15万円ほど電気代が削減されるまでになりました。



将来、車椅子を使うことになった場合も対応できるよう、通路幅は余裕をもって約136㎝(通常の1.5倍)にし、トイレも車椅子で使用できる通常の2倍の広さを確保しています。最もこだわったというリビングは、広々約15畳。海外から持ち帰ったという大型のソファセットを置いても余裕の広さです。

ユーティリティーはイエローの壁紙を使いました。海外での生活が長かったYさんのセンスが光ります。洗濯機を壁の内側に収め、その上に洗剤などを収納する棚を付けたデザインはYさんの希望。海外ではよく見かける造りなのだそうです。

記事はこちら バリアフリーのモダンな省エネ住宅/札幌市北区/晃和住宅


目次


2022年04月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

探したい地域はどちらですか?