Story 取材記事

モダンデザインの平屋住宅 稚内Y邸 小山内建設


2021年8月。稚内市内に、グレーを基調としたシンプル&シックな平屋住宅が完成。シンプルで飽きのこないデザイン、要望をたくさん盛り込んだ愛着のある家づくり、大工である友人を指名しての家づくりなどYさま夫妻納得の家づくりをご紹介します。



外観のご要望は?

色味はグレー、平屋、正面に窓が少ない家が良いねと夫婦で話して、インスタグラムやピンタレストをたくさん見て好みを伝えました。インターネットでたくさん情報収集して、可愛らしい家とか、いろんなジャンルのデザインもみたのですが、結局はシンプルな方が飽きがこないのではないかと考えました。





玄関ホールのポイントは?

玄関の上がり框(かまち)の部分に間接照明をつけるのは、小山内建設の現場で電気工事を担当している担当の方にご提案いただいた案です。

床材や壁の色味などは、カタログや色見本、図面を3D化して見せてもらった映像などで検討しました。

靴が好きなので、以前住んでいたアパートでは、季節外れの靴はしまっていましたが、シューズクローゼットの収納力を多くしてもらったので、全ての靴を置くことができます。






LDKもシックなテイストですね。

天井高を2.8メートルにしてもらって開放感を出しました。壁や天井もグレーを基調に何度も検討しました。

キッチンはオールステンレスですね。

キッチンも背面収納もオールステンレスを選びたくて、サンワカンパニーのGRAD45(グラッド45)を採用しました。デザインで選んだので気に入っています。指紋や多少の傷は付きます。建具もサンワカンパニーの製品を多数使っています。




書斎は?

パソコン用の机は、天板を自分で用意して、あとは大工の中井さんに相談して作ってもらいました。中井さんにはシューズクローゼットやパントリー、ダイニングテーブルなども作ってもらいました。中井さんはベテランの大工さんで、とても優しくて、しかも家のデザインに合わせた建具、取手などの選定でもいいアドバイスをたくさんしてくれました。

トイレの棚なども中井さんに作ってもらいました。小山内建設さんは、契約して工事が始まって、その後になって現場を見せてもらいながら、収納の場所や形、床材やクロス、照明などを現場で話し合いながら決めることができて、しかもあとで変更したいと相談したときでも快く対応してくれるので、なんでも相談できる、後悔のない家づくりができるのが大変嬉しかったですね。



家づくりのきっかけは?

以前はアパート暮らしでしたが冬寒くて夏暑い、自分たちの部屋もない、という感じでした。いつかは家を建てたいねということで、まず知人の紹介で土地を購入しました。

大工の山口康貴が同級生なんです。いつか家を建てるなら康貴に頼むって決めていて。他の住宅会社に頼むとかは一切考えませんでした。小山内建設が断熱性能にこだわっているといった話は知らずに小山内建設に、というか康貴に依頼しました。工事中もジュースの差し入れを持っていって、大工さんと話したり、打合せをしたりしました。






打合せは?

小山内社長と川口峻君と10回以上しましたね。猿払村の本社ではなく稚内の事務所で打合せができました。

当初は、美容室を併設することも検討したので、そのことも含め、間取りの打合せだけでも4回くらいしたと思います。

見た目重視でしたので窓の位置や大きさ、床や壁の色味などは何回も検討しました。同じグレーでも、リビングと各部屋の壁の色合いを最初は微妙に変えるつもりだったのですが、施工2日前くらいになって、急遽「やっぱり同じ色にしてほしい」「無理だったらいいです」ってお願いしたら、快くOKしてくれて。

小山内社長は事前に「気になることがあったら何でもいってください」と言ってくれていました。本当になんでも相談でき、結果、満足できる家づくりになりました。

住み心地は?

省エネ性能はまだ冬を越していないのでわかりませんが、パントリーやウォークインクローゼットなど収納が豊富なので片付けがしやすいですし好きなデザインで統一された家で過ごせるのがなにより嬉しいです。大変満足しています。


2022年04月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

小山内建設株式会社

小山内建設株式会社

賢く暖かく住む家

小山内建設株式会社は1926年創業、稚内・猿払村など宗谷管内と一部オホーツクを中心に、暖かく省エネ、丈夫で長持ち、お客様の要望をプランに活かす家づくりを重視し、末永くサポートする地域密着の住宅会社。高断熱・高気密の取組に関しては、iezoomの運営を行う北海道住宅新聞社も、先進的な取り組みを進める小山内建設を何度も取材させていただき、紙面で紹介している。また2000(平成12)年に大工を社員雇用に切り替え、住宅建築の根幹となる大工の技能、意識向上にも取り組んでいる。

“賢く”暖かく住む家づくり

小山内建設が目指すのは、日照時間が少なく、厳しい寒さや風雪にさらされる日本の最北地域においても、エネルギーをできるだけ使わずに快適で暖かく暮らすことができる家づくり。ただ暖かく住むのではなく、不要なエネルギー消費も抑えられるエコな家とすることで、“賢く”暖かく住むというのが小山内建設の目指す家づくり。小山内建設の家は、『北方型住宅2020』と呼ばれる、北海道の気候風土に適した断熱性・気密性の高い住宅の仕様を基本として設計。断熱性の指標であるUA値※1は0.23W/(㎡・K)程度と、国が定める省エネ基準UA値0.46W/(㎡・K)を大幅に超える高水準(※1・値が小さいほど高断熱)。また気密性の指標であるC値※2は 0.1~0.5㎠/㎡ 程度と、『北方型住宅2020』の基準である1.0㎠/㎡を優に超えています(※2・値が小さいほど高気密)。

安全で長生きできる家づくり

小山内建設では耐久性と耐震性に優れた「長期優良住宅」を基本仕様としている。長期優良住宅とは国が定める認定制度の基準をクリアし、行政の認定を受けた住宅のことで、災害にも強く、経年劣化を最小限に抑えた家づくりを目指したものです。

例えば耐震性能は、数百年に一度の地震の1.25倍の力でも倒壊・崩壊しない耐震等級2(倒壊等防止)とし、メンテナンス性では点検しやすい高さの床下空間や小屋裏の点検口設置など劣化対策等級3などに適合している。

いつまでも考え続ける家づくり

小山内建設の家づくりはフルオーダーの完全注文住宅。必要な部屋数や間取りのレイアウト、外観・内観のイメージ等、プラン・デザインはすべてお客様のご要望を元に設計を進めている。あれこれと迷うのが家づくりの“あるある”だが、小山内建設では着工してからも極力お客様のご要望による変更に対応している。地域に根差す工務店として、建てて頂いたお客様への気配りを忘れず、アフターケアについても丁寧な対応を行っている。