Column いえズーム コラム

映える、おしゃれなキッチン施工実例20選 【札幌ほか北海道】


今、住宅の多くはオープンなLDKが人気。中でもキッチンのデザインは、部屋全体の印象を左右する重要なポイントです。Instagramなどでも、素敵なキッチンをよく見かけますよね。

■毎日使う場所だからこそ、特別なものであってほしい
■料理が好きだから、使い勝手がよくメンテナンスがしやすいものが良い
■モダンな住空間に合った、生活感のないスタイリッシュなキッチンにしたい
■コンロやIHヒーター、海外製の食洗機など、設備にこだわりたい
■オールステンレスやモールテックスなど個性が出る素材を使いたい
■面材を天然木にして高級家具のように仕上げたい
などなど、注文住宅を建てる時には、キッチンにも「こだわり」を反映できるのが魅力です。

いえズーム編集部ではこれまで、キッチン特集を幾度か組んできましたが、今回はオーナーの希望や個性を反映した「映えるキッチン」の実例を、過去に取材した事例から厳選してご紹介します!

モダン・スタイリッシュ・かっこいい系の「映えキッチン」

黒のセラミックトップでモダンなキッチン 芽室町/ティーメイス



システムキッチンはLIXIL製のリシェルSI(ニの字型)、天板は熱や傷に強いセラミックトップです。
「アイランド型で、作業スペースが広いだけでなく動線がいい。ダイニングのどの席からも冷蔵庫や食器棚へのアクセスが良いので、家族の『あれ取って』もなくなりました」(奥様)



「視線の奥に暗い色を持ってくると空間が広く見えると聞いて」と、天井はダーク系の木目クロスを使った下がり天井に。床には濃い石目のデザインを合わせ、黒いキッチンと一体感のある空間に仕上げました。
記事はこちら 二世帯住宅をリフォームで「新築以上」の我が家に/芽室町S邸 ティーメイス

オールステンレスのスタイリッシュなキッチン 稚内市/小山内建設



「キッチンも背面収納もオールステンレスを選びたくて、サンワカンパニーのGRAD45(グラッド45)を採用しました。デザインで選んだので気に入っています」。



まるでプロの厨房のような機能性とステンレスの無機質でシンプルな美しさが際立つキッチンになりました。
記事はこちら モダンデザインの平屋住宅 稚内Y邸 小山内建設

ライトで浮かび上がるアイランドキッチン 帯広市/Cryptn(クリプトン)



Hさん アイランドキッチンを選んだのは、リビングにいる娘と話したり、テレビを観ながら料理をしたりしたいと思ったからです。

タカラスタンダードのアイランドキッチンを選んだのは、生ごみを台所の排水口部分で粉砕して水と一緒に下水道に流す「ディスポーザー」に対応できたからです(帯広市は2018年からディスポーザーの使用を許可している)。
記事はこちら デザイン・住宅性能の要望を丁寧に実現。友人も絶賛する工務店とは? 帯広市・H邸/Cryptn(クリプトン)

ブラックで統一したおしゃれなダイニング・キッチン 鹿追町/カントリーヴィレッジ



キッチンはレンジフードまで黒で揃え、モダンでシャープな印象に。ダイニングは、料理の配膳がしやすいよう横並びにしました。

造作の棚はキッチンの面材と同じ素材を使用、キッチン全体が一体感あるデザインです。中には蒸気を排出する機械が内蔵されており、家電を使用しても湿気がこもりません。扉を閉めればこのとおり。「生活感を出す余計な家具を置かなくて済むように」(奥様)と収納は多めに設計しました。
記事はこちら 回遊動線で快適 平屋のモダンハウス/鹿追町O邸 カントリーヴィレッジ

コンクリート風にコーディネート・お酒も楽しめるキッチン 札幌市/北渡建設



「夫婦二人で料理を何品も作ることができる広いキッチンを希望していました」とOさん。キッチンの天板はエイジングしたコンクリートのような風合いが魅力のキッチンハウス社のグラフテクト・べトングレー色を採用しました。

「まだ子どもが小さく外で食事やお酒を楽しむことが難しいので、お店のカウンター席のような感覚で、子どもが寝た後につまみやお酒を楽しんでいます」とご主人。キッチンには料理好きのご主人が立ち、カウンターには奥さまが座ることも多いそう。
記事はこちら 京町家風2階リビングの家 札幌市・Oさん/北渡建設

セラミック・トップで居酒屋のようなダイニング・キッチン 札幌市/(株)キクザワ



フラットな対面キッチンはクリナップ製。スタイリッシュなセラミック・ワークトップを採用しています。ダイニングに座っている人とおしゃべりしながら食事ができる広いキッチンは、奥さまの希望でした。クロスやタイルにはブラックやグレーのアイテムを採用し、シックにまとめたインテリアも素敵です。

よく来客のあるYさん邸。「居酒屋やカフェのようで居心地が良いとお友達にも好評です」と奥さま。
記事はこちら 吹抜け+スキップフロアのリゾート感あふれる家 札幌市Yさん/(株)キクザワ

家具職人とコラボしたこだわりのコの字型キッチン 帯広市/ウッドライフ



キッチンと作業台、ダイニングテーブルがコの字型につながったキッチンは、天板だけでなく内部も手作り家具のFARMER’Sにオーダー。幅や高さを細かく指定し、電子レンジや炊飯器などの家電もすべて中に収まっているため、雑多な生活の匂いを感じさせません。



ダイニングチェアに座って心地よい高さとキッチンで作業する時に最適な高さとを揃えるため、キッチン部分を一段下げました。キッチンの壁は、富原社長が札幌まで行って配色を確認したという名古屋モザイクのタイル。配膳や片付けもしやすいダイニング。奥様が選ばれたという大きな電球型のペンダントライトが印象的で、どこか海辺のカフェのような雰囲気です。
記事はこちら 「コの字型キッチン」に満足度100% /帯広市N邸 ウッドライフ

ナチュラルモダン・シンプル・異素材ミックスの「映えキッチン」

クリスタルカウンターのキッチンと造作食器棚 帯広市/イゼンホーム



キッチンはTOTO『ザ・クラッソ』のアイランドキッチン。ダイニングテーブルは家具職人であるご主人の妹さんが製作したものです。キッチンの背面収納は、タモ柾目材に真鍮の取っ手を組み合わせたこだわりの造作食器棚。

「必要ない物は持たないようにしている」と食器の数も最小限のN家。余分な収納は設けず、壁面を見せてすっきりと仕上げました。天板はステンレスや人造大理石ではなく「クリスタルカウンター」を選びました。熱や傷に強く、ガラスのような透明感とお手入れの簡単さが魅力です。
記事はこちら 住宅会社勤務の経験を活かした要望満載の「家事楽」な農家住宅 帯広市N邸/イゼンホーム

「ウッド×モールテックス」のオリジナルキッチン 札幌市/SUDOホーム



ステンレストップのアイランドキッチンは、フルオーダー。以前の家と比べてワークトップが広くなり、食洗機を装備したことで家事がしやすくなったそうです。



キッチンのすぐ後ろには、三方枠を天然の石灰を主成分とする鉱物性の左官塗材・モールテックスで仕上げた収納カウンターを造作。背面収納には食器や調理器具が使いやすよう引き出し内部にきれいに整頓されています。奥さまのこだわりが隅々まで反映されています。
記事はこちら 駅徒歩圏で叶えた25畳LDKにたくさんのこだわり 札幌市M邸/SUDOホーム

海外製食洗機やオープンシェルフなど気分が上がるキッチン 札幌市/イネスホーム



リビングに向かって対面式になったダイニング・キッチン。配膳や片づけがしやすい横並びです。床材にはハニカム型のタイルを敷きつめ、リビングとのゾーニングを図っています。掃除がしやすく、1階は床暖房なので冬でも快適。レンジフード周りに使った白のサブウェイタイルも素敵です。

背面にはコンクリート柄の壁紙をチョイス。木目調の収納やフラットシェルフが映える奥さまお気に入りのポイントです。キッチンには奥さまの希望でドイツ・ミーレ社の食洗機を装備しています。レンジ奥には便利なパントリーも。
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大工さん宅のコンクリート製のキッチン 旭川市/K邸



今回、いえズーム編集部が取材にお邪魔したのは旭川のK邸です。建て主は日頃からアーケンの住宅施工現場で活躍する大工さん!見どころはいろいろありますが、コンクリート製のキッチンには特に驚きました。このキッチンは、600軒以上の住宅を取材撮影しているいえズーム取材陣も初めて見たコンクリート製キッチンです。

コンクリート製キッチンは無骨で存在感たっぷりですが、背面収納やダイニングテーブルなどは無垢材が使われ、優しく暖かい雰囲気にコーディネートされています。床は、モールテックス(モルタル造形塗料)で仕上げました。ダイニングテーブルは、上川町で切り出したナラで造作。家電は黒で統一してスタイリッシュです。
記事はこちら コンクリート製キッチンが映える大工さんの家/旭川市・K邸

オールステンレスキッチン×木の造作収納 北広島市/キクザワ



すっきりとしたシンプルモダンな外観とは表情を変え、室内は木の質感や色合いに変化をつけた、上品な空間が広がっていました。
最高ランクのクリナップのステンレスキッチンを採用し、カウンター部分や背面の収納は造作、また、カウンターとキッチンの段差部分にはご主人が選んだという、名古屋モザイクのタイルをあしらいました。まるでキッチンがひとつの家具のように、上手く佐久間邸に調和しています。
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ワークトップに御影石+テーブル天板にセラミックタイル 札幌市/北渡建設



アイランド型のキッチンや背面収納は全て北渡建設のオリジナル。キッチンのワークトップには天然の御影石を、連続するテーブルの天板にはセラミックタイルを採用しています。照明計画も老川さんによるもの。間接照明やガラスのペンダントライトがムーディーでラグジュアリーな空間を演出しています。
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ウッディ・アンティーク・家具調の「映えキッチン」

海外旅行にインスピレーションを得たアンティーク・キッチン 上士幌町/広岡建設



キッチンは音更町のFARMER’Sでオーダーしました。アンティークなデザインの腰壁やニッチ収納などは「装飾的になりすぎないよう控えめにしています」(廣岡社長)

色選びは「廣岡社長は色見本ではイメージが湧かないからと、実際に木に色 塗料を塗ったものを渡してくれて」と奥様。納得のカラーリングになりました。



海外旅行がお好きというMさん。「地中海は家の雰囲気がよく、お店で売られていたタイルも素敵で」と、内装には旅行から得たインスピレーションも反映しました。
記事はこちら デザイン・性能に妥協なし 超高性能な欧風住宅/上士幌町M邸 広岡建設

バーのようなカウンター付きの独立型ダイニング・キッチン 帯広市/cubeチセ



「ダイニングスペースって意外と食事の時しか使わないのでは?」

そう考えたのは、2020年5月にcubeチセさんで帯広市西帯広エリアに念願のマイホームを実現されたHさんです。せっかくならお酒を呑んだり、海外ドラマや読書、パソコン作業なども楽しめる、居心地の良い空間にできればということで…コの字型のキッチンにカウンターを併設するプランが実現しました。

キッチンとダイニングの間の天井梁には、大正時代の農家の納屋を解体した際に保存しておいた100年ものの古材を採用。腰壁部分の羽目板、柱部分の木材も木目や色味、太さのバランスを考えてデザインしました。



キッチンの背面の壁は、レンガの壁に木製の飾り棚を設けて意匠性を高めました。キッチンは、デザイン性、収納力、お掃除のしやすさなどに優れるパナソニックの最上位シリーズ「L-CLASS(エルクラス)」を採用。

デザイン重視だと、収納力などの実用性が心配かと思いきや、低い位置に食器収納の棚があり、食品庫(パントリー)も別途あるため、収納力は意外にたっぷり確保でき、整理整頓がしやすいキッチンです。
記事はこちら 居心地のよいダイニングをデザイン /帯広・H邸/ cubeチセ

フレームで切り取られたキッチン・塔屋のダイニング 大樹町/とかち工房



キッチンを木の枠で縁取った造りに「このフレーム感がとても気に入っています」と奥様。食事とくつろぎの時間は別々に楽しみたいと、ダイニングはリビングと分かれた間取りにしました。キッチンの食器棚は造作で作ったもの。「壁付けの棚もニッチ型や扉があるものなど、こんなのもできるよと何種類も形を提案してもらいました」と奥さま。

ダイニングを塔屋にするという提案はとかち工房から。さまざまな角度の窓から、どの時間帯も光がたっぷりと注ぎます。

「プランを見た時は『こんな風に作ってもらえるなんて』という驚きと喜びで思わず叫んでしまいました。天井も高くて本当に気持ちがいいんです」と、ご夫婦ともにお気に入りの空間です。
記事はこちら 景色を切り取る、暮らしを切り取る、木枠が美しい家 大樹町K邸/とかち工房

可愛いと武骨さが共存する業務用キッチン 上士幌町/cubeチセ



奥様のセンスで全体的に「可愛い」スタイルになったという家の中で、ご主人が力を入れたのがキッチンです。可愛らしさの中に無骨さも加えたデザインに「調理中もテンションが上がります」とご主人。壁面の「見せる収納」も目に鮮やかで、食事をするお客さんにとっても心浮き立つ空間となりました。
記事はこちら 北海道・上士幌でピザとキャンプを楽しめるお宿「咲色~sairo~」

アメリカンチェリーを使った家具工房のオーダーキッチン 当別町/辻野建設工業



キッチンは「家具工房旅する木」にオーダー。歳月と共に深い色彩となるアメリカンチェリー。木目の揃った扉が美しく、側面にはダストボックスもビルトインされています。既製品のカウンターとはサイズが異なるため、キッチンスペースのプランは辻野建設工業さんと旅する木の須田さんが打ち合わせを行いながらつくり上げました。
記事はこちら Tさんが「旅する木」&「辻野建設工業」と実現した環境・健康に優しい家



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