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ガス衣類乾燥機「乾太くん」最新情報2026


共働き世帯の増加や花粉・PM2.5対策、さらには近年の“家事タイパ向上”のトレンドを受け、新築やリノベーションで採用例が増えているガス衣類乾燥機『乾太くん』(販売:リンナイ㈱)。
今回は最新の『乾太くん』の仕様と、各建材メーカーから発売されているデザイン・機能性に優れた専用ラックをご紹介します。
※北海道住宅新聞2026年8月5日号6・7面掲載記事を転載

家事タイパを高める共働き世帯に人気

『乾太くん』はスタンダートタイプとデラックスタイプがあり、ガス熱源ならではのパワフルな温風によって、6㎏の洗濯物であれば、約1時間でふんわりと心地よく乾か乾かすことが可能です。



共働き世帯の家づくりでは、掃除や洗濯などの家事をいかに効率よくこなせるか、つまり家事タイパをいかに高められるかが大きなポイント。
『乾太くん』を採用する住宅が増えている理由の一つもここにあり、“洗う・干す・取り込む・仕舞う”というプロセスを、“洗う・乾かす・しまう”に短縮できるのが大きなメリットとなっています。
特に夏季の室内干しは乾き具合や生乾き臭が気になるだけに、乾燥時間や仕上がり具合の良さで『乾太くん』を選ぶユーザーが増えています。

理想のランドリールームを叶える最新専用ラック

今では美しい納まりや家事動線の最適化を考えた専用ラックも多数あり、ライフスタイルや好みのデザインに合う理想のランドリールームを叶えることができるようになってきました。
現在、発売されている『乾太くん』の専用ラックをピックアップしました。(価格は2026年7月末時点)



①ランドリープラス 乾太くん専用ランドリーユニット(LIXIL)

洗濯から乾燥、たたむ、仕舞うまでの一連の動作を、いかにスムーズに行うかに主眼が置かれています。
本体の高さは、『乾太くん』の庫内を見やすく、無理のない姿勢で衣類を出し入れできる約1020㎜に設定。洗濯カゴを置いたまま作業ができる耐荷重15㎏のスライドカウンターや、洗剤やタオル類をたっぷり収納できる深さ30㎝の引き出しを備え、『乾太くん』を固定する専用のネジ穴も設けられています。
カラーは、グレイッシュグレイン、ライトグレイン、ホワイトグレインの3色で、それぞれ取っ手はブラックまたはシャインニッケルを選択可能。サイズは幅750×奥行650または700×高さ1020㎜。本体の希望小売価格は11万円(税別)。
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②かわいたな(DAIKEN)

とてもシンプルで実用的な木製の収納ユニット。『乾太くん』を洗濯機上の空間にも設置できるよう、あらかじめ配線・蛇口用の切り欠きが天板に設けられているほか、幅木を避けるための切り欠きもあるので壁面に隙間なく設置できるなど、スペースの有効利用が可能。
設置は本体を壁と床に固定するだけでなく、天板と『乾太くん』も固定する仕様によって、地震や乾燥時の振動にも配慮しています。高さは3種類から選ぶことができ、どの高さでも同一価格となっています。
発売当初のカラーはホワイト柄のみだったが、2026年1月にダークグレー柄を追加。サイズは幅765×奥行690×高さ1000・1330・1480㎜。価格は3万9800円/セット(税別)。
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③乾太くん専用収納ユニット(永大産業)

洗濯物を出し入れしやすい横置き多機能タイプと、洗濯機の上に『乾太くん』を配置できる縦置きタイプをラインナップ。
インテリア性を重視した木質素材を採用しつつ優れた強度・耐久性・施工性を確保。カウンター高さは作業時に負担が少ない1050㎜に設定され、引き出して作業スペースを増やすことができるスライドカウンターも装備しています。
ホワイトとチャコールグレー2色のカラーに加え、扉には7色のカラーをセレクトできるのも魅力の一つ。横置き多機能タイプの本体サイズは、幅750×奥行650または740×高さ1050㎜、価格は5万8000円(税別で2026年7月の価格改定前の価格)。
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➃ラクロ(南海プライウッド)

『乾太くん』などの衣類乾燥機をスマートに設置でき、洗濯家事も効率的に行うことができるシステム収納。
衣類乾燥機専用の重量用天板や棚板、スライド式カウンター、フレーム引き出しなどを組み合わせ、“洗う”から“収納する”までの一連の作業を一箇所で行うことを可能にしました。『乾太くん』の設置にあたっては、あらかじめ重量用天板にボルト固定用の穴開け加工が施されています。
パーツの種類などによって30パターンのセットプランがあり、設計価格は棚板・スライド式カウンター・引き出し4段を組み合わせた幅6尺・高さ1990㎜のプラン(『乾太くん』・タテ型洗濯機使用)で25万4000円(税別)など。
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⑤ランドリスタ(アイカ工業)

表面素材に耐久性・耐水性に優れた高圧メラミン化粧板を使用。水回りの過酷な環境でも傷や汚れに強く、高い耐久性も確保しているのが大きな魅力となっているオープンな収納棚。
天板上の『乾太くん』の下に洗濯機を納めることで、スペースの有効活用を可能にしたシンプルタイプと、棚板によってタオルなどの収納スペースを設けた収納タイプがあり、標準サイズ以外に特注サイズもオーダーできます。
デザインも木目や石目など全56柄を用意。シンプルタイプ本体の標準サイズは、幅780×奥行650×高さ1500㎜、設計価格は22万8400円(税別)。
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⑥乾太くん専用キャビネット(ハウステック)

使い勝手の良さを考慮した設計がポイント。深型引き出し1つ、スリム引き出しが2つと、合計3つの引き出しを備えており、深型引き出しは家族4人分のバスタオル・フェイスタオルを収納することが可能です。
異なる高さで上下2段に配置されたスリム引き出しは、上段によく使う洗剤のボトル類など、下段には高さのある洗剤類のストックなどを収納するのに重宝する。また、濡れた洗濯物が入った洗濯カゴを置いても安定して使えるよう、耐荷重20㎏のスライドカウンターも装備。
 木目柄や抽象柄など7つの扉カラーを用意しており、本体サイズは幅750×奥行665×高さ1014㎜。カウンター(天板)とのセット価格は10万8000円(税別)。
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年間で多くの住宅を取材しているiezoom編集部が、『乾太くん』を導入している住宅の事例をまとめましたので、ご覧ください!

「乾太くん」を導入した住宅 15選

札幌市O邸/R&R studio


メーカーの乾太くん専用台に設置


札幌市を中心にマンションと戸建てのリノベーションを展開するトーリツ株式会社のリノベーション事業部のR&R studio(アールアンドアール・スタジオ)が手掛けたO邸。リノベーションで、内装やインテリア、住宅設備を一新し、新築さながらに生まれ変わりました。

以前は1階で洗濯し、濡れて重くなった衣類を持って階段を上がり、2階のベランダで干す。乾いたら取り込んで畳んで収納するという上下移動が大きな負担になっていたそう。
新たな住宅設備としてガス衣類乾燥機「乾太くん」を導入。乾太くんの専用台は、引出しタイプのカウンターに洗濯物を置けたり、足元の空間に洗濯カゴが納められたりして使い勝手がよく、便利です。

奥さま タオル類は35分程度でフワフワに。もう外干しには戻れません!

戸建てリノベで実現!機能もデザインもアップグレードしたホテルライクな住まい 札幌市O邸

旭川市K邸/小森工務店



Kさん家族のマイホームの設計・施工は旭川市の小森工務店です。同工務店のオリジナルブランド・RELAIR (以下リレア)を採用し、理想のホテルライクな家を実現しました。
ユーティリティーには、ガス衣類乾燥機「乾太くん」を設置。引き出しの上には作業に便利なカウンターもあります。
小森工務店のRELAIR (リレア)で叶えたホテルライクな住まい 旭川市Kさん

江別市I邸/晃和住宅



ガス衣類乾燥機『乾太くん』を設置する造作棚は、洗濯機から衣類を移動させやすいように高さを吟味して作りました。洗濯室の隣にファミリークローゼットを配したことで、家事効率は格段にアップ!洗濯機の横に、アイロン台としても活用できる折りたたみ式の棚も造作です。
回遊動線とファミリークローゼットで、家事の時短を実現 江別市 I邸

恵庭市Y邸/キクザワ



キッチンやリビングからも出入りがしやすいユーティリティー。ランドリールーム兼用になっており、造作の洗面化粧台は家事カウンターと一体型で、下部にはガス式衣類乾燥機「乾太くん」が収まっています。
半円形の下がり壁の奥には、家族全員の衣類を収納できる広さの5帖大のウォークインクローゼットが広がっています。
省エネで快適!全館空調×ZEHの木のぬくもりライフ 恵庭市Yさん/(株)キクザワ

網走市 中嶋邸/光輝建設



キッチンに隣接するランドリールームには、ガス衣類乾燥機の『乾太くん』を設置しており、奥様は「ランドリールームに洗濯物を干すと、乾き具合が良くないこともあるので、『乾太くん』を付けておいて良かったです」と、とても重宝している様子。
家族の夢を詰め込んだ“ヴィンテージモダン”の住まい 網走市・中嶋さん/光輝建設

札幌市T邸/アシストホーム



洗面室に続いてユーティリティーがあり、ガス衣類乾燥機「乾太くん」を設置しています。共働きのため、洗濯のひと手間が減ってとても助かっているそうです。乾燥し終わった衣類がすぐに畳めるよう、隣にカウンターを設けました。
全館空調「YUCACOシステム」で暑い夏も快適 札幌市Tさん/アシストホーム

旭川市O邸/昭和木材 住宅事業部



ご主人 基本的に1階で生活するので、家事ラクを意識して、水回りを含めた回遊式になっています。

ユーティリティーには、ガス衣類乾燥機「幹太くん」を設置しました。
期待以上のプランや一生もののオリジナル家具が魅力 旭川市/昭和木材の家

札幌市S邸/拓友建設



キッチン裏の洗面室には大きな洗面化粧台があり、洗面室を介して左右に家事スペースが配置されています。
左手の引き戸の先にはユーティリティーがあります。奥さまの希望で、「ガス式乾燥機 乾太くん」と既成の収納棚を配置。
建築家コラボで実現・猫と人が快適に暮らす家/札幌市Sさん

札幌市Y邸/奥野工務店



ガス式衣類乾燥機「乾太くん」と作業カウンターを備えたユーティリティー。キッチンを出てすぐのところに位置し、使いやすい動線が続いています。
住んで実感・聞いて納得!パッシブ換気住宅の快適性 札幌市白石区/Yさん

帯広市K邸/イゼンホーム



明るく広々とした洗面所。
「洗濯機と合わせてガス乾燥機の「乾太くん」(リンナイ)を設置したくて、きれいに収まるように棚を作ってもらいました。縮む心配のないものは全てこれ一台で乾かしています」
サウナに泡風呂…極上の時間を過ごす高断熱パッシブ換気の家/帯広市Kさん

札幌市M邸/シノザキ建築事務所



洗面室から左に行くとランドリースペース。ガス式衣類乾燥機「乾太くん」をはじめ、洗濯物干し用のアイアンバーや収納棚が揃っています。ランドリースペースから玄関→リビングダイニング→キッチンへと抜けられます。
吹抜けリビングに回廊風階段・SE構法で大空間を実現 札幌市北区/M邸

小樽市E邸/江田建設



ユーティリティには娘さんの勧めでガス式衣類乾燥機「乾太くん」を設置しました。洗濯物を乾燥機で乾かすことができるので、衣類やタオルなどの洗い替えが減り、収納スペースに余裕が生まれました。
山麓の景色を楽しむ建て替え住宅 小樽市E邸/江田建設

帯広市M邸/Cryptn(クリプトン)



洗面・ランドリー・風呂、そしてファミリークローゼットはまとめて配置し、一連の家事が一箇所で完結する造りにしました。
「洗濯物を干しても動線が確保できるというのも外せないポイントでした。洗濯機などの音が気にならないよう、LDKからはあえて距離をとっています」(ご主人)

右下の白い機器は「短い時間でカラッと乾くんです」とお気に入りのガス乾燥機「乾太くん(リンナイ)」。インテリアに溶け込むよう造作した棚はアイロン掛けにも使える優れものです。
70棟を見学し「住みたい家」を研究 /帯広市Mさん Cryptn(クリプトン)

本別町S邸/赤坂建設



水回りでお気に入りなのがガス乾燥機の乾太くん(リンナイ)。ハイパワーなので乾燥はこの一台に任せ、ほとんど手で干すことはないそうです。
奥にはアイロンがけや洗濯物畳みのためのスペースがあり、リビングまで持ち込まずに洗濯物の片付けが完了。こうした動線の工夫も、生活感のないLDKを実現するポイントです。
ゲストと楽しむおもてなしの家/本別町S邸 赤坂建設

芽室町T邸/水野建設



洗面・脱衣所と洗濯・アイロンがけスペース、ファミリークローゼットを一カ所に配置し、家事動線を集約。脱衣所の壁にはニッチを設け、タオルを収納しています。
洗濯機の上に見えるのはガス乾燥機「乾太くん」。「電気乾燥機の1/3くらいの時間で乾き、光熱費も控えめ」(奥様)と今では生活に欠かせないそうです。
傾斜を活かしたスキップフロア 林の中の家/芽室町T邸 水野建設


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