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戸建てリノベで実現!機能もデザインもアップグレードしたホテルライクな住まい 札幌市O邸


R&R studio(アールアンドアール・スタジオ)は、トーリツ株式会社のリノベーション事業部。札幌市を中心にマンションと戸建てのリノベーションを展開する専門チームです。
好みのテイストで提案する個性豊かなインテリアプランに定評があり、機能性とデザイン性を両立させた唯一無二の住まいを提供しています。

札幌市内の戸建てに住むOさんは、ご夫婦と娘さん、愛犬のむぎちゃんと暮らしています。奥さまが還暦になるタイミングで住まいのリノベーションをR&R studioに依頼しました。

大手ハウスメーカーの鉄骨プレハブ工法で建てられたO邸は、構造上、間取り変更が容易ではなく、構造強度を確認しながら抜いてよい柱を選定するなど、慎重にプランニングを進めました。

O邸の特徴
・ブラックを基調としたインテリアプランでホテルライクな空間を演出
・広々とした作業スペースがある対面キッチンで料理を楽しく
・乾太くんと造作台を設置して「洗う・干す・しまう」をラクに

内装やインテリア、住宅設備も一新。新築さながらに生まれ変わったO邸をご紹介します。

ブラックを基調とした希望通りのインテリアデザイン

家の第一印象を決める玄関は、グレーのタイルや石材を用いて落ち着いた雰囲気を醸し出し、来客をもてなす上質な空間に仕上がっています。



写真左/グレーの壁にダークブラウンの木目調ドアを組み合わせたモダンな玄関ポーチ。

写真右/中に入ると、正面と右側の壁面、床、土間は、全て石目調に統一されています。効果的に配置した間接照明が、空間に奥行きを与えています。

左手の木製縦格子とガラスを合わせた引き戸の先にあるのは......



整理整頓しやすい造作棚を設けたシューズクロークです。靴だけでなく、上着や掃除道具も収納できる広さがあります。生活感のあるものをまとめて収納することで、物があふれがちな玄関周りもスッキリ。



1階トイレは、陶器製の手洗いボウルや大谷石を使用したブラケット照明、壁面には石目調のエコカラット(LIXIL)を採用。和のテイストが好きな奥さまが、こだわった空間です。



玄関ホールを先に進むと、左手にご主人の個室、右手には洗面室、奥のガラスドアの向こうにLDKがあります。



O邸はご主人の希望で、ブラックをメインにした「かっこいい、生活感のないホテルライク」な空間に仕上げました。LDKも希望通りのテイストに。テレビ背面の石積み調のアクセントウォールや間接照明にこだわりを感じます。



奥さま プラン段階では「シンプルすぎて無機質では?」と感じていましたが、完成した室内をみると、友人からも「高級感があってホテルみたい!」と大好評です。

もともと中古物件だったこちらの家を購入したOさんは、リビングに出っ張っている柱や梁があることを構造上の問題で仕方がないとしながらも、目立つのが気になっていたそう。


ソファー横のスリット格子の裏には抜けない柱がある


そこで、その部分への意識を緩和できるようスリット格子の設置を提案。スリット格子は目隠しの役割を果たしつつ、意匠性を保ち、かつ採光が可能なので暗くなりません。

営業担当・船戸さん 完成後、ご覧になって大変喜んでおられました。現在、格子の裏は、愛犬のむぎちゃんの水飲み場として有効活用されているそうです。満足いただき、私たちもうれしく思っています。

機能性重視のキッチンでリノベ前の悩みを解決



下がり天井やカップボード背面に施したアクセントウォールなど、キッチンもラグジュアリーな仕上がりに。間接照明がスタイリッシュな空間をより引き立てています。

以前は壁付けキッチンで、作業スペースが少なく、料理中は孤立しがちだったと話す奥さま。リノベーションでは広々とした作業スペースの確保はもちろん、家族の顔を見ながら料理ができるオープンな対面キッチンを採用しました。



システムキッチンは、ブラックの天板とダークグレーの扉面で重厚感のあるモダンなデザインが特徴的。タッチレス水栓や、ミーレのビルトイン食洗機を備え、機能性も向上しています。

奥さま スポンジが汚れて、ヌメリがなかなか取れないので、カレーを作った後の鍋を洗うのが苦手でした。今は予洗いなしで鍋ごと食洗機に入れるだけでピカピカになり、家事ストレスが激減してうれしいです。



キッチンとユーティリティーの間には、大容量のパントリーを設けています。

「乾太くん」で一連の洗濯仕事がラクに

家事動線を考慮し、キッチン→ユーティリティー→浴室といった水回りを一直線上にまとめました。



以前は1階で洗濯し、濡れて重くなった衣類を持って階段を上がり、2階のベランダで干す。乾いたら取り込んで畳んで収納するという上下移動が大きな負担になっていたそう。

今回、新たな住宅設備としてガス衣類乾燥機「乾太くん」を備えました。乾太くんを設置したメーカーの専用台は、引出しタイプのカウンターに洗濯物を置けたり、足元の空間に洗濯カゴが納められたりして使い勝手がよく、便利です。

奥さま タオル類は35分程度でフワフワに。もう外干しには戻れません!



洗面化粧台のあるユーティリティーは玄関ホールにも抜けられるという回遊式の間取りになっています。
天井には物干し用のポールを設け、洗面化粧台の向かいには洗濯物を畳むための作業台兼チェストを造作。一連の洗濯仕事がラクになりました。



写真左/朝の忙しい時間帯も家族が並んで身支度できるように、洗面化粧台はツーボウルに。

写真右/自動保温機能付きで、4時間経っても家族みんなが温かいお湯に入浴できます。奥さまは、メイン照明を消し、ライン照明(間接照明)だけにして入浴するのがお気に入り。「リラックス感が全然違うんです」と奥さま。

2階はホワイトインテリアで清潔感と柔らかさをプラス

2階フロアは、1階とは異なるホワイトインテリアで統一されています。



2階には個室が3部屋と、トイレがあります。こちらは奥さまの個室です。



ウォークインクロゼットは、衣類などをたっぷり収納できる大容量のスペースを確保。



娘さんの個室は、壁面に本棚とワークスペースを造作しています。

依頼先の決め手や住み心地についてOさんに伺いました

Q R&R studioとの出会いや決め手は何でしたか?

 リノベーションを計画し始めた頃に雑誌を見て、無料相談に行ったのがR&R studioです。大手のような画一的な対応ではなく、担当者の人柄と、アットホームで親身な対応に「ここならきちんとやってくれそう」と直感が働き、ここに決めました。

Q リノベーション後のプランで、こだわった点は?



 お花を飾る場所として、縦長のニッチをリビングに設けました。背面に素敵なタイルを貼り、お花だけでなく花瓶等も飾って、アート空間として楽しんでいます。

Q 住み心地は、いかがですか?

 わが家は暖房にパネルヒーターを採用しているのですが、「設定1」(最小)でも十分暖かく、以前よりも快適に過ごせています。必要なところに、十分な収納スペースを設けているのもポイントになっていて、室内がスッキリと片付くのでデザインの良さはもちろん、実用性の良さも感じています。リノベーションによって、家族みんながリラックスできる空間になって、いつも「いい家になったね」と話しています。


むぎちゃんはご主人が大好きで、ご主人の帰りが遅い日は玄関で待っているそう


Q  R&R studioによるリノベーションの感想をお聞かせください

A 奥さま:生活の質が全てにおいて向上したと感じています。友人が集まった際、キッチンから料理を提供し、みんながカウンターに取りに来てくれるというスタイルが理想通りにかなって、うれしいです。

A ご主人:営業担当の船戸学さんとインテリアコーディネーターの荘司香奈さんとの相性が良かったと感じています。提案してくれたプランのセンスが良く、要望通りの家になったことに深く感謝しています。

船戸さんから、これからリノベーションを考えている方へ


リーダー/リノベーションアドバイザーの船戸さん


近年の物価高や法改正(2024年4号特例の縮小など)により、業界内のリノベーションの仕方に変化がみられます。
例えば、良いものを採用すると、それだけ費用がかかってきます。コストを抑えながら意匠性を保ち、かつ使いやすくするためには、どんなことができるのか。
私たちは断熱性能や耐震はもちろんのこと、プラスどこまでお客さまの夢がかなうマイホームを実現できるか、日々追求しています。
これからリノベーションを計画していきたい方、ぜひお気軽にご相談ください。きっと未来のヒントがここにあるはずです。


2026年01月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

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