Story 取材記事

エアコン一台で家中を快適にする魔法瓶のようなSANKEIの家 江別市 M邸


「『北海道でエアコン暖房!?それは無理でしょ』と思っていました」と打ち明けるのは、オーナーのMさん。そんなご主人が家づくりを依頼したのは、エアコン1台で家中の温度、湿度、空気の質をコントロールする「ファース工法」が特徴のSANKEIでした。江別で新居を構えたMさんに、家づくりのいきさつをお聞きします。

LDKと庭が直結。子どもがのびのび暮らせる間取り



正面左のテラス窓から、庭に出られます。


畑のイチゴを採ったり、オカメインコと遊んだり、家と外を行き来してのびのびと過ごす娘さん


「気がつくと、リビングと庭を娘が裸足で行き来しています」とご主人が笑うように、娘さんにとって庭は室内から続く遊び場です。

家を訪ねた取材スタッフに、元気いっぱいの娘さんは真っ先にオカメインコの「おもち」ちゃんを紹介してくれました。ファースの家は、室内の空気環境に敏感な鳥の飼育にも適しています。



LDKから続くガーデンテラスはご主人のお手製です。庭の手入れをしたり、家庭菜園の実りを収穫しながらバーベキューをしたり。「コロナ禍のおこもり生活も楽しめました」。

今どきの家は寒くない。だから光熱費重視で会社探し



同社が手がける『ファース(FAS)の家』は、「エアクララ」という断熱材を使用した高気密・高断熱の家に、健康空気循環システム「AIキット」による空気の流れと、調湿空気清浄剤「ファーストシリカ」による最適な湿度コントロールで、エアコンの冷暖房を効率よく家全体に巡らせる高性能住宅です。



Mさんはさまざまな住宅会社の家を見学しながら、「北海道で新築する家に、今どき寒い家はない。むしろ、夏の暑さをしのぐ機能が必要」と考えるようになりました。

これまで住んでいたオール電化の賃貸テラスハウスは部屋によって室温にムラがあり、光熱費が大きな負担に。マイホーム建築にあたって重視したのは徹底的にランニングコストを抑えることでした。

出会いは建築中の構造も確認できる見学会

「『ファースの家』が見学できる」構造見学会がSANKEIとの出会い。「エアコンでは北海道の寒さに対応できるはずがない」と思っていたご主人が、実際の構造を目の当たりにして、「断熱性や気密性の高い魔法瓶のような家であれば、エアコンを使ったシステムが成立する」と納得する機会になりました。



2階のフリースペース上に、天井からタラップを降ろして天井裏に上がることができる点検口があります。



エアコンを設置している2階天井裏には、空気の通り道となるダクトが張り巡らされています。実際に新居で冬を過ごした結果、今よりも狭かった以前の家よりもトータルの光熱費は安く済んでいるそうです。

打ち合わせはすべて社長がワンストップで対応してくれるおかげで、「聞いていない」「知らない」という行き違いもなく家づくりは進行しました。

「社長から『できない』という言葉を聞いたことがありません」とご夫婦は口を揃えます。

奥さま 完成見学会や構造見学会の場での打ち合わせも多かったので、現物を見ながら、採用したいアイテムを伝えることができました。

片付けしやすい収納を各所に造作

Mさんはタイミング良く自分たちで売地を見つけ、土地取得の手続きをすべて同社に任せて家づくりはスタートしました。プラン作成にあたって希望したのは、

●子どもが過ごしやすい回遊式の間取り
●ランニングコストを下げる省エネな家
●大きな荷物も片付けられるたっぷりの収納

という点です。打ち合わせを重ねながら、LDKに子どもの遊べるスペースと大きな収納を追加したり、将来のことを考えて階段をひとつ増やして段差を低くしたり。細かな要望を盛り込みながら、プランを詰めていきました。



左/玄関にある家族用の収納スペース
右/玄関から続くユーティリティー



ユーティリティーから繋がるキッチン。背面は3枚の引き戸でスッキリと目隠しできる大容量の食器収納や造作棚があります。



キッチンからは、梁見せ天井がアクセントになったLDKが見渡せます。



ソファー背面の階段下も、収納として活用。

玄関やキッチンの背面、LDKの壁や階段下など、あらゆる場所に隠れた造作棚を上手に活用しているM邸は、引っ越して3年目を迎えたとは思えないほどきれいに片付いています。



2階のフリースペースにある机は、ご主人の手作り。DIYしたベビーベットを、さらに奥さまの裁ほう机に作りかえました。



子ども部屋も、ウォークインクローゼット付きです。



主寝室の壁はワンポイントで、落ち着いた薄黄緑色を選びました。



1階リビングにお子さんのプレイスペースを追加した結果、その屋根部分を使用して2階寝室にテラスを付けることにました。軒下にかけた洗濯物は、そのままウォークインクローゼットに収納できます。



奥行きのあるウォークインクローゼットは、収納量抜群です。

困り事はすぐに相談できる、徹底したアフターケア



庭の高さが周囲の家より低かったせいで、水がたまってしまう事を相談したところ、すぐに地中に暗渠(水路)を入れてもらい、水はけはすっかり改善。



住み始めてからの困り事を相談し、フットワーク軽く対応してもらえることもSANKEIの魅力だとご夫婦はいいます。土地の環境が整い、手入れをした結果、たった3年でこんなに美しい庭に成長しました。



最後に住み心地についてお聞きします

ご主人 ランニングコストを抑える希望が強かったので、我が家は外断熱も内断熱も標準より厚めのプランを提案してもらいました。結果、エアコン1台で冬も夏も快適に過ごしています。

暑がりの私は、庭仕事の後に冷たい風でクールダウンするのが大好きで…。リビングには、そのためのエアコンを付けましたが、少し使うだけで快適な室温を保てるので、とても満足しています。

ライター 布施さおり
カメラ 村川写真事務所


2022年07月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

株式会社SANKEI

株式会社SANKEI

土地・住まいをワンストップで総合提案

サンケイ建匠は1979年の創業以来、札幌市西区を拠点に地元密着型の不動産・住宅サービスを展開。事業内容は不動産・住宅の全般に渡り、資金計画から土地・建物不動産売買、「ファース工法」でつくる新築住宅、中古住宅購入+リフォーム・リノベーションなど、様々な要望に「ワンストップ体制」で応えている。

(株)SANKEIの建築部門

2021年4月からは連携していた不動産会社(株)サンケイ・リードと合併。新会社(株)SANKEIの建築部門として継承している。資金計画→土地探し→打合せ→設計・施工→引き渡し→アフターメンテナンスのすべてを一社完結で請け負う体制。不動産部門との合併で、よりスピーディで充実したサービスが可能となった。これまで培ってきた地域とのつながりを大切に、これまで以上に高品質な住宅提供を目指している。

「ファース工法」を採用した高品質な家づくり

冬暖かく、夏涼しい、快適な温熱環境のファースの家は、高気密・高断熱、計画換気、調湿機能に優れ空気がきれい。省エネでエコ、高耐久で強い点が特徴。木造軸組構造が基本となる工法は、腕の良い専属大工による高い断熱・気密施工があってこそ。小屋裏設置のエアコンと独自の空気循環システムで家全体のベース温度をつくり、輻射による快適な暖房・冷房空間が魅力だ。

希望を反映した高いデザイン力

新築のほか、リフォームやリノベーションに関しても、個性豊かなプランを提案。インテリアや照明計画、造作家具の製作へ要望にも対応している。

札幌市西区八軒のカフェ風な社屋

幹線道路沿いに建つ社屋は、コンビニエンスストアをリノベーションしたもので、全面ガラス張りのファサードからは、たくさんの植物が飾られたカフェのような内部をうかがうことができる。小上がりのキッズコーナーもあり、ゆったりとした空間で、子連れでも安心して打ち合わせができそうだ。

年間棟数と施工エリアを限定

新築住宅は年間12棟限定、施工エリアは札幌市西区八軒の事務所から半径30kmにこだわるのは、高品質な住宅提供とアフターフォローを重視するため。「引き渡し後も一生の窓口であり続ける」という信念の下、丁寧で誠実な家づくりを続けている。