Story 取材記事

「1階にもう1部屋」があるリゾートスタイルの家 帯広市・T邸/高坂ホーム


南の島を思わせるビーチリゾート調のインテリアと暮らしやすさにこだわったT邸。1階に多用途の予備室を備えた延床面積40坪、4LDKのナチュラルモダンな住まいです。



オーナー様はご夫婦と小学生のお子様2人の4人暮らし。上のお子様2人は就職や進学のため家を離れていますが、2LDKの賃貸住宅では帰省中、ゆっくり寝かせてあげられる部屋がなく、子育てするにも狭くて不便なため新築を決めました。

出会いは高坂ホームの完成見学会



高坂(こうさか)ホームとの出会いは2015年に帯広で開催した完成見学会に足を運んだのが始まりです。スタッフがお話を伺ったところ「しばらくは土地を探しながらいろいろな住宅を見て回りたい」とのこと。土地探しから始めました。

その後、帯広市内にあるほとんどのビルダーの家を見学した奥様ですが、好みと条件に合う会社がなかなか見つからず、ご主人と一緒に再び高坂ホームの見学会へ。

ご主人は社長の高坂幸則さんと初対面で意気投合。職人気質な人柄が信頼できると契約の運びとなり、2017年春、奥様がウォーキング中に見つけた土地に待望の新居が完成しました。

※高坂ホームの「高」は、正式には異体字(はしごだか)を使います

南国情緒漂うリビング&ダイニング



間取りについては「部屋数が4つ以上」という要望があり、検討を重ねた結果、1階にリビングとダイニング、様々な使い方ができる予備室、2階に主寝室と個室2部屋を配置するプランに決定。子育て中の奥様の負担を軽くするため使い勝手と掃除しやすさにも配慮しました。

内装と照明は奥様のセレクト。家の中が全て同じトーンにならないよう部屋ごとにアクセントクロスで変化をつけています。



アジアン調のリビングは「室内を広く、開放的に見せたい」というご主人のご希望に応え、天井を高く。

コテージ風の雰囲気と空間的な奥行きを演出するため入り口から縦方向に古材調の飾り梁を取り付け、中央の梁にシーリングファンを設置しました。



フローリングは無垢材を使用。奥様が好きなアジアンテイストの家具や小物に合うナチュラルな色を選びました。



南の海のような深みのあるブルーのクロスを部分貼りしたダイニング。キッチンとの境目にご主人のワークスペースとしてカウンターを設置しました。お子様のお勉強もここで。

「ペンダントライトは地震で揺れるうえ、埃がたまりやすく、掃除が大変」という奥様の要望により1階の照明は全てダウンライトに。



キッチンは自然な土の色と素朴な質感が優しいテラコッタタイル貼り。肌触りも良く、夏はサラサラ、冬も冷たさを感じません。暖房・給湯・調理の熱源は都市ガス。

広がりのある玄関ホール。小さな子も使いやすく



扉付きの大型シューズクロークのある玄関ホール。玄関を広く見せるためシューズクロークとホールを完全に仕切らず、ホール中央の間仕切りでお客様のスペースと家族のスペースを分ける形にしました。



出入り口から見えないところにお子様が使いやすい高さのハンガーも。いつも使う上着はここに掛けています。

用途の広い予備室と機能的な水廻り



リビングから見てホールの左隣には東京で暮らすお子様が帰省した時に使う洋室を配置。普段は小学生の男の子2人のプレイルームになっています。トイレにも近く、歳をとってからの寝室や客間としても活用できる便利な1部屋です。

足元の安全のため出入り口の巾木にコーナーキャップを取り付け、角のない納まりに。クロスの浮き上がりなどのない美しい仕上がりを心がけました。



階段裏側のキッチンへと続く廊下。フクロウ柄のクロスを壁一面に貼って明るく楽しい雰囲気にしました。階段下のデッドスペースを利用した大きめの収納も。



キッチンから出入りできるユーティリティは清潔感のある白で統一。その隣に4人分の洗濯物が楽々干せる2畳の乾燥室があります。



お客様も使う1階のトイレにはタイル貼りのカウンターを設置。帯状にしたオレンジとネイビーのアクセントタイルで南国的な華やかさを添えました。

沖縄のコテージをイメージした白と青の空間



プライベートな2階はナチュラルな1階とは趣の違う遊び心いっぱいのトロピカルなインテリアがメイン。

階段を上った先のホールは熱帯の植物をモチーフにした大柄のクロスを大胆に使いました。真っ白な空間に鮮やかなターコイズブルーというインパクトのある配色は奥様の思い出に残る沖縄のコテージを参考にしています。



子供部屋もホールと同じ白とブルー系の組み合わせ。ツリーパターンの個性的なクロスをアクセントに男の子の部屋らしい爽やかな雰囲気にまとめました。



プライベートな2階のトイレはレインボーカラーのクロスでちょっと冒険。窓際に取り付けたカウンターの天板を持ち上げると中が物入れになっていて、トイレットペーパーなどを収納できます。

3年経っても家中快適。子どもの友達にも大好評



入居後、ご主人の手でブランコが付いた山小屋みたいな物置が建てられました。「仕事の合間に作業しているのでまだ完成していない」そうですが、DIYとは思えないクオリティ。



お子さんたちもこのブランコがお気に入りです。敷地の中には家庭菜園もあり、ご夫婦で野菜づくりを楽しんでいます。



引き渡しから4年目を迎えた今も1年に1回のペースでメンテナンスにおじゃましますが、「カビや結露が発生したことはない」とのこと。

「ストーブの周りだけが暑かった昔の家と違って2階もトイレも快適な暖かさ。高坂ホームさんは性能が確かだから安心しておすすめできる」と嬉しいお声をいただいています。お子様のお友達からも「床がポカポカしていて気持ちいい!」と好評です。


2021年02月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

株式会社髙坂ホームの取材記事

いえズームコラム