Column いえズーム コラム

吹き抜けの住宅実例10まとめ【旭川・帯広ほか北海道】


吹き抜けのメリット

我が家の間取りを決めるにあたって、吹き抜けを設けるかどうかは多くの方が悩まれるポイントだと思います。

一般的に吹き抜けのメリットは
・天井が高いので解放感が生まれる
・大きな窓、高い位置の窓と組み合わせると室内が明るくなる
・一階と二階が、音や料理のにおいなどで家族の気配が伝わり、コミュニケーションが良くなる
といった点があげられます。

吹き抜けのデメリット

逆に吹き抜けのデメリットは
・2階の床面積が減る
・暖房効率が悪くなる
といったことが言われます。

実際のところはどうなんでしょうか?

吹き抜けは良いのか悪いのか、住んでいる方の体験をご紹介します。

吹き抜けの住宅事例(帯広市)イゼンホーム



LDKに入ると、そこには5.1mの広々とした吹き抜けが。「リビングにいる時間が長いので、二階の部屋数を増やすよりリビングの居心地のよさ、開放感を重視しました」と奥様。外には見渡す限り畑が広がり、四季折々の景観が楽しめるところもお気に入りです。高窓からの景色は、まさに壁に掛かった三枚の絵のよう。一階からは空、二階からは遠景と眺める場所によって大きく景色が変わります。眼前に広がるのはご主人が育て、撮影当日に刈り取りが始まった小麦畑です。

記事はこちら 住宅会社勤務の経験を活かした要望満載の「家事楽」な農家住宅 帯広市N邸/イゼンホーム

吹き抜けの住宅事例(帯広市)Cryptn(クリプトン)



窓も多く明るい家にしたいと要望したら、吹き抜けに高窓も加わり、日中は照明が必要のない明るいリビングになりました。竹市社長はできるだけ要望を叶えようとしてくれますが、構造的な面などで難しいことは別の解決策を考えてくれたりと、本当に丁寧に説明、提案してくれます。リビングの窓は、カーテンがなくても隣地との境に塀を設けたので庭を眺めながら開放的に過ごせます。

記事はこちら デザイン・住宅性能の要望を丁寧に実現。友人も絶賛する工務店とは? 帯広市・H邸/Cryptn

吹き抜け住宅実例(帯広市)株式会社プラスワイド



帯広市内の東、人気のある住宅街に建つ一棟の家。すっきりとした外観に背の高いカーポートがナチュラルな印象を与えています。

外観デザインを一任されたという株式会社プラスワイド(PLUS WIDE)の清水英貴社長は、この地区の町並みに合わせ品よくスマートな印象に仕上げました。

写真のLDKもご家族の希望した開放的な吹き抜け空間と存在感ある梁を入れ込んだ他は、社長のセンスで落ち着きと統一感のあるデザインに仕上げました。

それぞれの寝室は壁紙やブラインドのスタイルも少しずつ異なる仕様。「壁や床などは社長がうまく提案してくれました」(ご主人)と、「おまかせ」の中でもしっかりと好みの仕上がりになりました。

工務店は細かい要望を聞いてくれるし、アフターケアもきめ細やか。他社も回りましたが、何よりプラスワイドは社長のセンスの良さが気に入りました。

記事はこちら外観・吹き抜け・書斎のデザインに納得/帯広市K邸

吹き抜けの住宅実例(旭川市)アーケン株式会社



犬を愛するオーナーのYさんはアウトドアが趣味。できれば山に住みたい。ただ現実は経営するペットショップから離れて住みにくい。なら、住宅街に山小屋のような家と、木々を植えた“森”をつくろう。

そんな思いを形にしようと、自宅には古材をふんだんに活用し、わんちゃんがめいっぱい楽しめる庭もオーダーしました。

このご自宅は、家族の住まいであることはもちろんですが、家の前には断熱を施したコンテナがあり、ドッグフードが保管されています。裏手には、お客様の愛犬を休ませるお庭も。忙しい仕事の合間に寛ぎつつ、仕事とも連動できる家になりました。

建物は「山小屋」をイメージしただけあって、アウトドア感が漂います。
1階は、ユーティリティ以外はほぼワンルームで、吹き抜けが「山小屋」感を醸しています。2階の廊下に立つと、片流れの天井と吹き抜けの効果で、より開放的に感じられます。

記事はこちら 室内に古材フル活用!家族も愛犬も癒される家/旭川市・Y邸

吹き抜けの住宅実例(帯広市)cubeチセ



大きな吹抜けのあるリビング。温かみのある質感の塗り壁、木製の手摺のリビング階段が趣のあるノスタルジックな雰囲気です。おじいさまの家で使っていたレトロなちゃぶ台が西欧風のインテリアに不思議と馴染んでいます。フローリングは無垢のパイン材、窓は耐候性と断熱性に優れた木製輸入サッシを使用。

階段をのぼりきると、吹き抜けを見下ろす渡り廊下に出ます。高いところが苦手なKさんのために手摺は通常より少し高めに。子供が握りやすく、造形的にも美しい手摺子の真ん中を細く絞ったデザインです。

記事はこちら 憧れのヨーロピアンカントリーをアレンジ 帯広・キューブチセの家

吹き抜けの住宅事例(東川町)藤井光雄工務店



1階のダイニングです。吹き抜け空間で、大きな窓から明るい光が差し込んでいます。-20℃を切ることもある寒さ厳しい旭川圏では、住宅の暖房費も他の地域より多くかかります。

しかしK邸は、外壁に300ミリ断熱を施工し、Low-eトリプルガラスの窓、高気密施工も行っているので暖房費は一般的な住宅よりぐっと安くなります。「吹き抜けを作ると暖かい空気が上に逃げて、1階が寒くなるのでは?」と心配をされる方もいますが、住宅の気密断熱性能が一定レベルを超えると、家全体が少ない暖房エネルギーでもれなく暖まるので、吹き抜けを設けても上下の温度差もほとんどないので一階が寒いということはありません。窓にはそれぞれ断熱ブラインド「ハニカムスクリーン」が設置されていて、窓際にパネルヒーターなどの暖房機を設置しなくても寒くないそうです。

記事はこちら ZEHの家でエコ生活/東川町・K邸/藤井光雄工務店

吹き抜けの住宅実例(上士幌町)cubeチセ



北海道が大好きで、2020年に上士幌町に移住したAさん夫妻。2022年、キャンプステイのできる宿兼ピッツェリアである「咲色~sairo~」の開業を目指して、一面に広がるトウモロコシ畑と牧草地の中にこの建物を建てました。外観はフランスのアルザス地方の村、コルマールの家のイメージです。

訪れた方に「(非日常の)世界に入ってほしい」とコンセントや空調の位置を工夫、生活感を排したLDK。こちらの玄関とトイレ、LDKは食事や宿泊のお客さんも利用するスペースと共有です。印象的な塗り壁はローラーで色をつけてから拭き取った、ムラのある仕上げです。細部まで雰囲気づくりに力を入れました。
記事はこちら 北海道・上士幌でピザとキャンプを楽しめるお宿「咲色~sairo~」

吹き抜けの住宅実例(帯広市)イゼンホーム



「中学生の頃から、『自分の家がほしい!』と思ってました」とにこやかに話すのは、イゼンホームで設計と営業を担当するMさん。設計事務所で助手として働きながら仕事を覚え、イゼンホームに入社して8年。Mさん自身が設計したマイホームが昨年夏に完成しました。

「昔から、妄想でずーっとマイホームのプランを考えていたんですよ」と話すMさんは、中学の頃から我が家を自分で設計したいという目標を持っていました。「実家に行ったとき、私がマイホームを描いた古いスケッチを見つけたんです。チラシの裏に描いてあったんですけど、斜め天井で吹き抜けがあって、家の中に小窓がついていたのも同じでした」。

記事はこちら 和モダンでZEH目指したパッシブ換気の家 帯広市Mさん / イゼンホーム

吹き抜けの住宅実例(北見市)光栄建設



吹き抜けのある2階ホールの突きあたりには、奥さまが育てている観葉植物専用のスペースがあります。高気密高断熱の住宅だと、室温が安定するので観葉植物の生育もしやすくなります。枝を編み込んだ三つ編み仕立てのベンジャミンもありました。木製の柵は、白く塗装することで軽快さを出しています。

奥さま 吹き抜けの2階部分は、家族構成が変化すれば、部屋にすることも可能だったりと、将来も含めた暮らしをきめ細かく想定した家を実現していただきました。土屋社長が家づくりの全体を、田坂さんが細かな部分で私たちの要望を丁寧に汲み取ってくれて、住み心地の良い家が実現できたんだと思います。

ご主人 一番驚いたのは家の暖かさです。住宅性能については光栄建設にお任せでしたが、期待以上で、家の中で寒い思いをすることは全くありません。

記事はこちら 省エネ&家事のしやすい注文住宅 北見市I邸・株式会社光栄建設

吹き抜けの住宅実例(帯広市)プラスワイド



Sさま邸の吹き抜けのあるリビングです。1、 2階の窓は大きく、採光もばっちり。「吹き抜けにしたおかげで本当に明るくて、開放感も抜群です」と奥さま。

もともとは奥さまの祖母の家が建っており、解体して新築することに決めたSさま。土地の心配はなかったものの、限られた坪数で室内をどう広く見せるか考えました。そこで思いついたのが、吹き抜けとスキップフロアで空間をうまく使うこと。確かに、収納スペースも増え、見た目もお洒落。お子さんの遊び場としても活躍しそうです。

記事はこちら 子育て奮闘中のママが楽になる!収納アイディアが光る家 帯広市Sさん プラスワイド

吹き抜けの住宅実例(旭川市)アーケン株式会社



今回お邪魔したのは旭川のK邸。建て主は日頃からアーケンの住宅施工現場で活躍する大工さん!K邸では建て主でもあり大工さんでもあるという立場で、奥さまの要望を第1に、設計担当のアーケン・太田さんとともにこだわりの注文住宅を実現しました。

天井は奥さまがワックスを塗ったウェスタンレッドシダーを、ご主人が1枚ずつ貼りました。床は、奥様の好みに合わせて道産のナラ材をチョイスしました。低め天井のキッチンと吹き抜けのリビングで、メリハリと開放感ある空間にしています。
キッチン・ダイニングの天井高さは2.1m。あえて低めにすることで、リビングの開放感が際立ちます。

記事はこちら コンクリート製キッチンが映える大工さんの家/旭川市・K邸


目次

「吹き抜け」の住宅実例まとめには【札幌版】もあります。あわせてご覧ください!


2021年07月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

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