3家族の住まいと当別町での豊かな暮らし 辻野建設工業


のどかな田園風景が広がる札幌のとなり町、当別町。札幌都心部からは車で約45分、JRでは石狩当別駅まで約40分とアクセスも良好です。

辻野建設工業は、こうした都心へのアクセスの良さを生かし、90年代後半から「農的な暮らし」を掲げた「当別田園住宅」プロジェクトを展開。iezoomではこれまでも、札幌に通勤しながら、週末は広い敷地で家庭菜園やガーデニングを楽しむ「田舎暮らし」を実現したオーナー宅を紹介してきました。

今回は60代夫婦、20代夫婦、30代の子育てファミリーと、世代の違うオーナー・3家族の「その後の暮らし」をリポート。「家づくりのエピソード」についてもお聞きします。

薪ストーブの温もり・愛犬とのびのび過ごす田舎暮らし Sさん



コロナ禍で「田舎に住みたい」という思いが膨らんだと話すのは、当別町に住まいを建てたSさんです。



人の集まりや会話を控えるといった、当時の制約の中で、札幌のような大都市の窮屈さを感じ、前から飼いたかった犬を迎えたことも大きなきっかけになったそう。

札幌では自由に遊ばせたり、散歩ができる環境が整わず、「田舎に移住する」という決断の後押しに。広い庭でヤギを飼っている田園住宅の先輩宅を見学して、その思いはますます強くなりました。

家づくりは、長い時間をかけて何度も打ち合わせを重ね、妥協しないことを大切に進めました。


玄関近くにつくった愛犬専用の部屋は、犬が窓からも出入りでき、散歩にも便利


Sさん 家の中から景色を見渡せること、愛犬専用の部屋をつくること。そんな希望を丁寧に聞いてもらいました。



玄関の土間続きに置いた薪ストーブは、Sさんにとって譲れないマストアイテムでした。上部の吹き抜けは辻野建設工業の提案です。冬は薪ストーブひとつで十分な暖かさ。住まいがコンパクトな分、熱がしっかり行き渡ります。

ひと冬を越して使った薪の量は、辻野さんから最初にもらった分と購入分を合わせても6万円ほど。断熱性能の高さがうかがえます。



傾斜屋根を生かした伸びやかな2階LDK。窓は景色を眺められるよう大きくとりました。朝はのんびり外を眺めて過ごす時間もあるといいます。

Sさん 引っ越してからの一番の変化は、夫婦で過ごす時間が増えたこと。庭の草刈りなど、家のまわりのことは手分けをしながら、一緒に手を動かして暮らしをつくっている実感があります。

雪の量には少し不安もありましたが、雪が降っても毎日除雪車が入るので、札幌よりも過ごしやすいくらいです。


地元の家具工房「旅する木」で制作したオリジナルキッチンもお気に入り


Sさん 1時間ほどで札幌に出られるのであれば、少し離れた自然のある穏やかな環境で暮らすというのも、子育て世代の選択肢のひとつとしてあっていいと思いますね。

これから移住を考える方に向けて、Sさんはそう語ってくれました。


木の温もりあふれる平屋・夫婦でおうち時間や庭仕事を楽しむ暮らし Tさん



Tさん夫妻は、中古住宅を軸にマイホームを検討していました。札幌近郊の自然豊かなエリアで、家庭菜園が楽しめる広い敷地、木をふんだんに使った平屋建てが理想でした。

辻野建設工業に相談したところ、希望条件がすべて揃った物件が見つかります。「これは縁だ」と、迷わず購入を決断します。



住まいで気に入っているのは、木材を贅沢に使った内装デザイン。見た目の好みはもちろん、庭や裏山まで見渡せる周囲の景色も大きな魅力です。



木を仕上げ材として見せる仕様のため経年劣化が少ないという話を、辻野社長から直接聞いて納得したそうです。



Tさん 道産材を使っているので、北海道民としてはやっぱり嬉しいです。夏でも涼しく快適に過ごせているのも、うれしいポイントですね。



Tさん 以前はサウナやキャンプなど、それぞれ趣味が違っていましたが、家庭菜園という共通の楽しみができました。

引っ越してから、家で過ごす時間や、夫婦で一緒に庭仕事をする時間が増え、見ている方向が同じになったことが、なにより嬉しい変化だといいます。



Tさん 高額な新築を建てたり、4000万、5000万円をかけて都市部の中古マンションを買ったりするよりも、少し地方に目を向けて暮らすほうが楽しいと思います。ここに引っ越してきて本当に良かったと、心の底から言えます。幸せです。

Tさん夫妻は、当別の農的な暮らしを心から楽しんでいる様子でした。


木の温もりあふれる伸びやかな住まい・3人の子育て環境にも満足 Oさん



賃貸アパートで子育てをしていたOさん夫妻は、3人目のお子さんの妊娠をきっかけに、家づくりを考え始めました。

辻野建設工業を知ったのはインターネット経由。ちょうど近くで完成見学会が開催されていたタイミングで、たまたまポスターを見かけ、「行ってみようか」と足を運びました。「パッシブ換気」という言葉も、その時初めて耳にしたそう。



決め手はデザインの良さと広い土地。札幌に住んでいた頃は、家同士の距離が近く感じ、「もっとゆとりを持って暮らしたい」という思いがあったといいます。


外から取り込んだ空気は床下で暖められ、床ガラリを通じて室内を巡る


広いリビングは日当たりも良好。大きな窓越しには、庭で遊ぶ子どもたちの様子が見渡せます。景色もパッと開けて見え、居心地のよい時間を過ごせているそう。

床材には、木目や質感をできるだけ全体に取り入れたいという強い希望がありました。

Oさん 冬でも床が冷たくならず、素足でも快適に過ごせています。パッシブ換気システムと床の相性がいいのかもしれませんね。

パッシブ換気の詳しい記事はこちら



2階は冬の悪天候で外遊びができない日でも、子どもたちが体を動かして遊べるようにという考えから、仕切りのないフリースペースをつくりました。

設計士との打ち合わせで「子どもが活発で」と話したところ、同社から提案されて大きな一室に。今では3人のお子さんがのびのびと使っているそう。将来は仕切って個室にすることもできます。



雪に閉ざされた期間が長い北国。外観には気分が明るくなる色を選びました。

Oさん 当別は札幌のお隣。用事があればすぐに札幌へ出られる便利さも魅力です。当時の職場が札幌駅の近くだったこともあり、通勤も電車一本、始発駅なので座って通えるという心強さもありました。

引っ越してから雪で苦労した記憶はあまりないというOさん夫妻。むしろ敷地が広い分、雪山をつくって滑り台にしたり、雪だるまやかまくらをつくったりと、お子さんたちとの雪遊びを存分に楽しんでいるそうです。

世代やライフスタイルの違うオーナーそれぞれが、現在進行形で理想の暮らしを叶えている様子が分かりました。

辻野建設工業は、住まいのことだけでなく、移住支援にも力を入れており、地域コミュニティーへの橋渡しもサポートしてくれる、数少ない住宅会社です。

親身に相談に乗ってくれるので、札幌近郊の里山暮らしや、田舎への移住&家づくりを考えている方は、ぜひ同社に問い合わせてみてはいかがでしょう。

田園住宅インタビューシリーズ

ご紹介したオーナーインタビューは辻野建設工業のYouTubeチャンネルでもご覧いただけます。



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同社の田園生活は先日テレビでも紹介されました。

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