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さまざまなデザインスタイルで理想の家を実現  十勝・ウッドライフの住宅事例まとめ【前編】


ウッドライフは、ブルックリンスタイルの家づくりが人気の十勝の工務店です。お客様の要望に沿った自由設計の注文住宅で、ナチュラルテイストやモダン系など好みのスタイルで、農家、二世帯、狭小タイプと、多様なプランに対応しています。最近ではワンランク上のゆとりあるプランや仕様で、ラグジュアリーで洗練された提案が増えています。

若い世代に支持を得ているのも特徴のひとつ。ネグラ(スペイン語で黒の意)=濃い塗色で仕上げる内装は、ウッドライフの「ウッド」にちなんで「ウッディスタイル」と呼ばれていて、同社の標準的なインテリアスタイルになっています。

丁寧なヒアリングを重ねることで、プランと価格の両面で、納得の家づくりができることでも定評があり、その評判は口コミで広がり、「紹介」という形でウッドライフの実例を増やし続けています。

ハード面では、2×4工法に加え、断熱・耐久性に優れた2×6工法も採用。地元工務店でつくる十勝2×4協会にも加盟し、永く住むことができる丈夫な家づくりにも積極的に取り組んでいます。

Iezoomでは既に


「コの字型キッチン」に満足度100% /帯広市N邸 ウッドライフ

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などの事例を紹介しています。今回は、ウッドライフの代表・富原さんとホームアドバイザー・脇坂さんの二人に、これまでにウッドライフが建てた新築戸建て住宅の中から、16事例についてお話を伺い、ダイジェストでご紹介します。


目次

DJブースとママコーナーのある家/音更町S邸



音更町Sさま邸のコンセプトは「DJブースのある家」。DJブースはご主人の希望で、奥さまは趣味や家事が出来るカウンター付きのコーナーを希望されました。



リビングより80cm高い場所にある4畳大のこのスペースがご主人のDJブース。



たくさんのレコードや機材を運び入れても十分な広さがあり、リビングでくつろぐ家族ともつかず離れずの距離感。ご主人のDJプレイを聞きながらホームパーティーも楽しそうです。



イエローの壁色が空間のアクセントにもなっている小部屋は、奥さまの家事や趣味のスペース。ブラックの室内窓も良い雰囲気です。



内部は2畳ほどの広さがあり、アイロンがけや書き物などができるカウンターテーブルを備えています。キッチンのすぐ横にあるのでとても便利。室内窓からは階段を上り下りする家族の様子も見守れます。



ダイニングテーブルを置かないことも、当初からの希望でした。



そのため、キッチンはI型キッチンを壁側に設置し、収納付きのカウンターテーブルを提案しました。ダイニングテーブルを置かないことで、ゆとりの空間が生まれています。



Sさまとの出会いは、次の事例に出てくる芽室町Iさまのご紹介がきっかけです。

脇坂さん「先日アフター点検でうかがった際には、ご主人から、お留守だった奥さまが書かれたお礼状をいただいたんです。嬉しくて机に飾っています。コンセプトがはっきりしていて、面白い家になりました」。

ルーバー付きの中庭とサロンのある家/芽室町I邸



Iさまはご夫婦とお子さま2人の4人家族。ご要望としてはっきりとあったのは、美容系のお仕事をされている奥さまの施術スペースをつくることでした。



ブルーのドアが素敵なサロン。以前の住まいは2階にサロンがあり、家族のプライベートスペースであるリビングを通り、リビング階段を上ってお客さまを案内しなければならなかったことから、新居は玄関からサロンまで直行できるプランにしています。



この家のコンセプトは「中庭のある家」。玄関とリビングの間には、通常、和室のような予備室を設けることが多いですが、Iさまご家族のライフスタイルを考慮し、中庭を提案しました。



中庭には、廊下とリビングの2方向から出入りすることができます。まるで室内のように見えますが、ルーバーでしっかりと目隠しされている開口部にはガラスが入っておらず、足元はウッドデッキになっています。ここでバーベキューをしたり、ハンモッグを置いたりと、人目を気にせず家族の時間を楽しむことが出来ます。



オープンな対面キッチンにはカウンターを付け、腰壁をブルーのクロスでお化粧しました。背面には壁いっぱいをつかった収納付きカウンターを設置。収納力もあり、使いやすい仕上がりになっています。



ブルー系のタイルをあしらった洗面化粧台も、使いやすいカウンタータイプ。奥には書斎スペースを設けました。お引き渡し後、奥さまにお会いするたびに「やっぱり中庭は正解でした」と言っていただけます。

コンセプトは「倉庫みたいにシンプルな外観」/幕別町I邸 



幕別町のIさまは、平屋建てを希望されていました。コンセプトは「倉庫みたいにシンプルな外観」です。



東から見るとネイビーの金属サイディングの壁に、玄関だけがあるデザイン。シンプルなデザインを追求し、あえて窓をつけていません。



内部はホワイト系でシンプルに仕上げています。無垢フロアも明るい色味で統一しました。



大きな窓から日差しを採り込み、リビングは明るく開放的な空間が広がります。



リビングに隣接する小上がり風の和室。腰を掛けたり、小さなお子さまのプレイスペースやお昼寝スペースにと、重宝する空間です。釣り押し入れや地窓のある、モダンなしつらえも魅力です。



対面式のキッチンには2人が対面して使えるカウンターも設けています。軽い食事や書き物などにも便利です。

「ウッディスタイル」を生んだこだわりの家/芽室町H邸



芽室町のHさま邸は、ウッドライフの定番スタイルであるダークな色味の無垢床を使った「ウッディスタイル」の原点ともいえるお宅です。



家具や照明などがお好きなHさまは、インテリアが映える室内装飾をご希望でした(写真はウッドライフの備品家具を設置して撮影)。

Hさまのご希望にピッタリな空間をつくるため、特に床材にこだわった末、無垢フローリングを専門に扱う旭川の「シーゲル」社の床材と出合いました。



色や木目の印象、ビンテージ風の加工など、希望に応じて好みの印象に仕上げることができるので、トータルコーディネートにも最適。特にウッドライフで人気なのが、Hさまが使われた濃い色味の床仕上げです。



ソーラーパネルを搭載するため、屋根は片流れ風。その形状を生かし、リビングは吹き抜けになっています。リビング続きの予備室は、楽器演奏が好きなご家族の趣味のスペース。小さな息子さんがドラムを演奏したり、ピアノやサックスも置かれています。

コンパクトな中に希望を叶えた住まい/帯広市T邸



2017年施工の帯広市Tさまのお宅。外観はフラットルーフながら、1階ファサードを洋風に仕上げています。



雨よけの庇(ひさし)や格子窓が付いたウッディーな玄関ドア、テラコッタタイルの階段など、玄関から良い雰囲気です。



ダイニングキッチン。建具や床材、天井の飾り梁などすべてダークブラウンで統一。黒の家具が似合う、スタイリッシュで落ち着いた印象です。



キッチンのカウンターや、ダイニング側の収納棚など、造作によって使いやすくインテリア性の高い仕上がりになりました。



リビングは天井や壁に木目やレンガ調のクロスを使い、ブルックリンテイストに仕上げています。



Tさまとの出会いはNさまのご紹介。当時、力を入れていたブルックリンスタイルに共感していただいたのがお付き合いのきっかけでした。

ご家族3人それぞれの個室や、エレクトーンを置くフリースペースなどのご希望を、延床29坪とコンパクトな中に、うまく反映させるために工夫を凝らしました。キッチンまわりの造作など、大変気に入っていただいています。

薪ストーブのある西海岸スタイルの家/帯広市N邸



帯広市Nさまのお宅。ご主人のご希望は「薪ストーブのある家」でした。ホワイトが基調の外観はブルーをアクセントに。庭に面した南側全面にウッドデッキを造り、日常的にも気軽にアウトドアが楽しめるようにしました。



テラコッタタイルを敷いた玄関。内装はホワイトを基調に、白木や明るい色味の木材を配したカリフォルニアテイストに仕上げています。



傾斜屋根の形状を生かした吹抜のLDK。白く塗ったアイアン製のスケルトン階段が視線を上部に誘い、より大らかな空間に感じさせます。

空間の中心に据えられた薪ストーブはこの家の主人公。薪ストーブのやわらかな熱は1階全体へ広がり、さらにこの吹抜けを上昇して2階も暖めてくれます。



ダイニングには、椅子に座った時に外の景色がちょうど目線に来るように、地窓のように床から立ち上がるFIX窓を付けました。その奥にあるキッチンは対面式ですが、お店のカウンターのように、内部を見せない造りになっています。



2階フリースペースからの眺め。上下階でも家族の声が届く造りは、子育て世代のNさまにぴったりです。Nさまはご自分で薪小屋を建て、薪ストーブライフを満喫されています。

高級感溢れるモダンスタイルの家/芽室町K邸



芽室町のKさま邸です。外観は角度の強い傾斜屋根にバランスよく配した窓のデザインが印象的な外観。窓枠には木製サッシを使っています。

以前から奥さまがウッドライフのモデルハウスに足を運んでくださり、土地探しをしながら3年かけて、家づくりのイメージを膨らませていきました。



建物正面にはビルトインガレージを付けました。



左/内部はモダンなウッディスタイル。建具をダークな色味で統一し、スタイリッシュに仕上げました。

右/ダイナミックな吹抜のリビング。上下に配した3つの窓が、空の青さや屋外の開放感を室内に採り込み、明るく心地よい空間が広がっています。



カウンター一体型のキッチンもご希望でした。朝食やおやつなどの軽食時に便利です。ダウンライトを埋め込んだ下がり天井も面材の色に合わせ、ダークブラウンにしています。

無垢床が心地よい古民家カフェのような家/帯広市S邸



帯広市Sさまのお宅は雑木林に面した緑豊かな場所に建っています。



自然の景色が楽しめるLDKには大きな窓を付けました。



1階フロアには天然木ならではの風合いが魅力の無垢板を使用しています。天井には木目調のクロスを貼りました。まるで古民家カフェのように居心地がよく、懐かしい感じの空間です。ダイニングキッチンの奥にはフラットな和室が続きます。



ダイニングとキッチンは家事動線に優れた横並びです。キッチンは壁で囲った半独立型ですが、リビングまで視線が届くよう、コーナー部分をカットしてオープンにしています。

間仕切りには角材や平らな木材を、等間隔で柱のように配置したり、下がり壁に化粧梁をまわすなど、空間をゆるやかに分ける工夫をしています。



ダークブラウンの面材で統一したキッチン。背面にはカウンターや支柱が個性的な飾り棚を付けました。横移動で配膳や片づけができ、家事ラクな間取りです。



階段を上りきったところはフリースペースになっています。

入居後は、コミックやゲーム専用のスペースをつくったり、家具や家電、ディプレイなどにもこだわり、新居での暮らしを楽しんでおられる様子です。

DJブースや小部屋風の家事室、プライベートが保てる中庭やサロン専用スペース、小上がり風の和室、シンプルな平屋、薪ストーブやおおらかな吹抜のある家など、ウッドライフの施工事例を、一挙に8事例ご紹介してきました。

どの事例を伺っても、富原さん・脇坂さんの二人からは、オーナーとの出会いや、ちょっとした会話まで、詳細にお聞きすることができました。そこには、オーナーの希望を丁寧に拾い上げ、密なコミュニケーションを大切にしているウッドライフの姿勢を感じます。多様なインテリアテイストが叶うのも、そうした姿勢の延長です。

IEZOOMでは「ウッドライフの住宅事例まとめ 後編」でも、ウッドライフの個性あふれる住まいづくりの魅力を、さらに掘り下げてご紹介しています。是非ご覧ください。


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