ハンドルの取り付け部が浮いてきて、ガタガタに
取り付けカバーに引っ込み（欠き）があります。ここにマイナスのドライバーを差し込み、ひねってカバーをはずします。
ハンドルがついたままでOK
カバーをはずすとプラスのねじがあります（2ヵ所）。これをプラスのドライバーで締めるだけ。締め込みすぎない程度にしっかり回し込みました。
最後にカバーを押し込んではめます。
ハンドルがゆるんだ窓は、じつはお風呂についていて、窓の外は家の中というヘンなつくり。ここから残り湯ホースを入れたり、湯気を抜いたりと普通の窓より開け閉め回数が多かったためと思われます。
今日は12月29日。そろそろ年末の大掃除という方も、もう終わったという方もいらっしゃるでしょうが、窓ハンドルにガタツキはありませんか？
わが家の窓の１つが、1ヵ月ほど前からハンドルがぐらつくようになりました。ちょっと見ただけでは直し方がわかりません。
工務店さんに『自分で直したいので』と問い合わせたところ、直し方と同時に、「実際にやってみたら簡単だったけど、もし問題があったらいつでもサービスを呼びます」と温かい対応をしてもらいました。"実際やってみた"というところに、誠意を感じました。
さてさて、ここからは写真を見ながら説明した方が良いので、文章は簡単に。
ハンドルがゆるんだ窓は、下からすべり出すタイプ。エクセル（現・エクセルシャノン）というメーカーです。メーカーによってハンドルのカタチは違いますが、手順はほぼ同じようです。
※注意点：適正大きさのマイナスとプラスのドライバーを用意することだけだと思います。
もしゆるんでいるハンドルがあったら、窓拭きのときにいっしょに直すと良いですよ。とても簡単な仕事です。
2011年12月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。
