2024年10月上旬、小春日和の日曜日、アシストホーム（札幌市北区新川）のショールームと駐車場は、家族連れの方を始め、大勢の人で賑わいました。本格マルシェが開催されたのです！美味しい食べ物や、作家さんの作った素敵な雑貨、花屋さんや本屋さん、ワークショップなどが楽しめると聞き、編集部の松下もお邪魔してきました！
住宅会社として暮らしを楽しむお手伝いがしたい。
「お客さま感謝祭」は形を変えて「assist marche」に
飲食、雑貨、ワークショップなど、当日は11もの出展があった
数年ぶりの開催となるオーナー感謝祭が形を変えて復活したのが、今回の「assist marche」。
この1年、アシストホームのスタッフは「暮らしがもっと楽しくなる、ワクワクする機会を住宅会社として提供したい」という思いから、ハンドメイド作家やフラワーアーティストなどを招き、さまざまなワークショップを開催。
オーナーや地域の人たちとの楽しい時間を重ねてきた経験から、オーナー感謝祭の枠を超えて、みんなが楽しめるイベント「assist marche」を企画したそうです。
受付には長野県のリンゴ農家「山とりんご」さんのフレッシュな果実やチップスがずらり。私も2個買いましたが、みずみずしくて甘くて、酸味もちょうどよく美味でした。建物前では東区の人気カレー店Bonanzaさんの無水カレーが1食500円で売っています。
アシスト企画の岡本社長は「家の中でロバがいる場所ってどこ？」というプレートを首から下げてお出迎え！答えはすぐ横のイラストです。
生花・ドライフラワー 「すすなり」さん
秋を感じる素敵な花束やリースがたくさん！
こちらは作家さんたちのブースがずらり。
ハンドメイド雑貨 Le Petit Bonheurさん
ハンドメイドアクセサリー tintoさん
インテリア・アンティーク雑貨 OLD1PLUSさん
イラストレーター・紙雑貨 西ちひろさん
こちらはフードブース。
焼き菓子と珈琲 ふたつよりさん
発酵食品と麹おにぎり ほのむすびさん
奥は数年前にリニューアルしたショールーム。
造作家具でトータルコーディネートされています。
当日はワークショップも行われました。
こちらはこども向けの九谷焼絵付け体験。
専用クレヨンや和絵の具で簡単に楽しく絵付けが体験できます。
講師：小林加奈さん
そのほか、アシストスタッフによる「ぶんぶんごま」づくりや、豪華景品が当たるビンゴ大会も行われ、参加型の楽しい催しがたくさん企画されていました。
外では可愛らしい車が2台。
揚げパン＆ドリンク Agepandaさん
絵本販売 いどうほんやKOKOさん
小腹が空いたのでシュガーの揚げパンとモンブランのシェイクを購入。
この日は汗ばむ暑さだったので、冷たくて甘いシェイクとふんわり揚げパンをいただき、パワーチャージできました。
14時から始まるビンゴ大会に向けてさらにたくさんのお客さんが集まった
当日、アシストホームの皆さんは、「スタッフさん」と分かるように、白シャツとブルー・ジーンズで服装を統一。テント下のテーブル席には、きれいに分別されたごみ箱がならび、ウェットティッシュまで備えてあって、とても気持ちよく使わせていただきました。お客さんの誘導もバッチリです。
こうした、何ともさりげない気遣いが、アシストさんらしくて嬉しくなります。
オーナーさんも地域の皆さんも、本当に楽しそう。
アシストさんが、皆さんのご縁をつないだ感じです。
同社の魅力が溢れた「assist marche」でした！
2024年10月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。
