使ったペンキはホームセンターで市販されている水性の塗料0.8L缶
これが塗装した杭。あとは掛け矢で打ち込むだけ
再塗装したガーデン家具。防腐処理済みの2×4材を使用
拡大で見ると、木割れが目につく。さあどうなるか・・・
8月28日(日)
午前中は庭でペンキ塗りをしました。
天気は快晴。気温29℃。塗った先から乾く乾く!!
塗ったのは木の杭とガーデンテーブル・チェア。
杭は植物をからめるために使うそうで、長さ120cmの木杭を塗装して庭に打ち込み、針金を渡してつる性植物をからめます。
ガーデン家具は、再塗装です。
無塗装で使ってきたテーブル類を5年ほど経った昨年5月に塗装。この時に使ったのは、あまっていたオスモ・カラーというドイツ製の塗料です。
オスモ自体はいい塗料だと思いますが、5年経過した木材に塗ったため、白く塗ったはずがすぐに黒ずんだように見えるのです。
「こりゃ手ごろな価格の水性塗料を使うしかない」
そう決めて水性塗料を購入しました。
めんどうなのでオスモの上からそのまま上塗りします。
油性塗料「オスモ」のしっかりした下塗りがあるからかもしれませんが、なかなかいいですよ水性塗料。
塗りやすいし意外と耐久性もある。ハケの水洗いなど作業の後始末がラクなので気軽に塗装ができます。
外に置きっぱなしのガーデン家具ですが、塗装は1シーズンは持ちそうです。
2011年08月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。