地下鉄・南北線の終点「麻生駅」から歩いて5分、今や全国ブランドになったニトリ札幌本社のある交差点に、昔からお寺が3刹あります。
この1刹、覚王寺で鐘つき堂の建て替えが進んでいます。
鐘つき堂(鐘楼堂・しょうろうどうともいいます)は、除夜の鐘をつくあのお堂といえばなじみがあるでしょうか。
ボクは子どものころ、お堂の除夜の鐘を聞きながら、近くの新琴似神社に初詣に向かったものです。
鐘はとても重いもので、鐘を吊り下げることでバランスがとれるように柱と梁を組み合わせるのだそうです。
写真はお堂の骨格となる柱と梁を据え付けるため、クレーンでつり下げたところ。
そうして、設置したところにこんどは鐘を取り付けます。
空飛ぶお堂。
まんまこちらのブログからぱくりました(^_^)
http://ameblo.jp/kitaichi-takahashi/entry-11556316306.html
さて、下の写真は、いま工事が進んでいる住宅。
昨日、旭川出張の帰りに立ち寄り見学してきました。
屋根に瓦を載せ終わり、これから室内の工事が本格化するそうです。
近寄ると杉の木の香りが立ち上がり、不思議にホッとします。
こちらの工事の様子もブログに紹介されています。
http://ameblo.jp/kitaichi-takahashi/entry-11550077107.html
2013年06月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。