Column いえズーム コラム

【旭川圏】我が家に薪ストーブを導入した8事例!


マンションやアパート、賃貸住宅、公営住宅ではなかなか実現できないのが「薪ストーブのある暮らし」です。憧れの薪ストーブを実現させたくて新築住宅を建てる方もいるほどです。

北海道民は開拓時代から薪を使って暖房、調理、お風呂などで生活してきました。北海道民のDNAに染みこんでいる薪ストーブを、我が家に導入された方々の事例がいえズームにたくさんありました。そこで、ペレットストーブも含め、そうした薪ストーブを我が家の暖房に採用したオーナーの施工事例をご紹介します。


目次

高断熱で太陽光発電や薪ストーブのある、自然素材を使った省エネ住宅 美瑛町



薪ストーブが調理の面でも大変重宝しています。ごはんは炊飯器を使っていますが、それ以外はほとんど薪ストーブで調理しています。朝食ならフライパン一つで済みますし、煮物やお湯を沸かすのも薪ストーブです。煮豆などはガスコンロで煮るよりおいしくできます。
京都からの移住者が美瑛に建てた省エネ住宅 藤井光雄工務店

自然素材と薪ストーブで「ありきたりじゃない」注文住宅 /士別市S邸



ご主人「祖父母の家が薪ストーブを使っていて好きだったんです。アパート暮らしでは薪ストーブは無理だったし、キタクラフトのオープンハウスで薪ストーブを見たとたん、我が家を建てるなら薪ストーブは欲しいと思いました。

ご主人「冬はほぼ毎日炊きました。最初は薪ストーブの炊き方に慣れなくて、加藤さんに電話してコツを教わったり。火を焚いて、パチパチという音を聞きながらのんびり眺めていると癒されます」なおS邸は床下に別の暖房機が設置されていて、屋外からのフレッシュな空気を取り入れ、暖めて床のガラリから放出。あたたかな空気が自然の力で循環して天井の排気筒から排出されるパッシブ換気システムが装備されていいるので、室内空気環境も良い状態を保てますし、室内のどの場所も快適な温度を維持できます。忙しくて薪ストーブを焚いたり薪を確保する時間がないときは、薪ストーブなしでも暖房は可能です。
自然素材と薪ストーブで「ありきたりじゃない」注文住宅 /士別市S邸/キタクラフト

薪ストーブで冬も観葉植物が元気な家 旭川市・K邸/アーケン



観葉植物は奥さまの趣味。日々、丁寧に育てています。奥様は植物にもこだわり、「日がたくさん入って、とにかく開放的に」とオーダー。薪ストーブ効果もあり、初めての冬も葉をあまり落とさず元気でした。

薪ストーブは、新築住宅現場で何度もその魅力に触れてきたご主人の憧れ。高い断熱性能も手伝い、旭川の厳しい冬、床暖房オフでも十分暖まりました。
コンクリート製キッチンが映える大工さんの家/旭川市・K邸

十勝岳連峰を一望。薪ストーブのあるリビング 美瑛町・佐藤さん/藤井光雄工務店



玄関と居住空間の間に仕切りがなく、ホールから薪ストーブのあるリビング全体が見渡せます。「大きな家ではないので空間を広く使えるよう、ワンルーム的なオープンスペースにしました」と佐藤さん。

佐藤さんがこの家に入居した11月中旬の美瑛の気温は-5℃。「雪が積もっていましたが、家の中は暖かでした。-25℃以下まで冷え込んだ夜、ストーブを消して寝ても朝凍えることもなく、300mm断熱の効果を実感しました」。

薪ストーブの生活も佐藤さんにとって初めての経験。「万が一、点火できなかった場合に備え、美瑛の真冬の寒さでも十分な暖房能力のある寒冷地向けエアコンを付けたので不安はありませんでした。朝は焚き付けが面倒だからエアコンを使いますが、やっぱり炎が見える薪ストーブがいい。友達にも好評です」。

敷地内には薪の山がいくつも。丸太をトラック1台分購入して佐藤さん自らチェーンソーを使って玉切りして割って薪にしました。さらに、この土地にあったサクランボの木や藤井工務店からもらった端材も薪として活用しています。
山小屋風ZEHで男ひとりのスローライフ 美瑛町・佐藤さん

薪ストーブの炎を眺めながら旭川を満喫できるホテル 旭川公園ゲストハウス /アーケン



2019年秋にオープンした「旭川公園ゲストハウス」は北海道旭川市永山1条24丁目2の約480平方メートルの敷地内にあります。ホテルですが、日中はカフェとしても営業しています。共同スペースのコモン棟は平屋建て。3棟の小さな小屋(タイニーハウス)が宿泊棟です。

コモン棟のメインホールは天井の高い開放的なスペースでした。カフェやホテルの利用客が、薪ストーブの炎を眺めながら、長い時間を過ごせるのもここの魅力。

「旭川公園ゲストハウス」の近くにある裏山「突哨(とっしょう)山」の所有者で、山に負担をかけない、森を守り育てる「自伐型林業」を行っている旭川の木こり:清水省吾さんとの連携で「顔の見える」薪も確保。
旭川公園ゲストハウス~旭川を満喫できるホテル

道産材を活用した三角屋根の2世帯住宅 旭川市神居・Tさん/藤井光雄工務店



藤井工務店の家づくりに欠かせないのが薪ストーブやペレットストーブといった木質バイオマスストーブ。CO2を固定する木質バイオマス燃料は、地球環境にも優しい燃料です。

Tさん邸では取扱の簡単なペレットストーブを採用しました。ペレット燃料は製材所で発生するおが屑や間伐材などを円筒形の粒状に圧縮したもの。ストーブは山本製作所の操作が簡単な自動着火式を、ペレットは十勝の足寄町で作られる十勝ペレットを使っています。

手洗いとトイレが並ぶホールの上には吹き抜け空間。ストーブで暖められた1階の暖気を2階に循環させる役割を果たす吹き抜け構造は、採光窓からの明るい日差しが差し込み、上下階でも家族がコミュニケーションを取りやすいなどのメリットもあります。
道産材を活用した三角屋根の2世帯住宅 旭川市神居

薪ストーブで暖まる開放感いっぱいのリビング 旭川市旭岡・T邸/セルコホーム旭川・小森工務店



リビングに入ると正面に薪ストーブがあります。冬になると炎のゆらめきを眺めながら暖まると気持ちも癒やされるそうです。リビング・ダイニングとキッチンは22.8畳の1フロアで一体型です。キッチンは、アイランドキッチンではなく壁付けタイプを採用したこと、天井が高いことなどが開放感を高めています。

リビングにはバルコニーも併設されています。家庭菜園用の苗を育てたり、薪ストーブ用の薪も保管しています。このバルコニーの目の前は田んぼや森。下を見ると丹精込めて育てている家庭菜園の様子も見られます。そして夕陽が沈む様子を眺めるのも嬉しいひとときです。
魅力はデザイン&プラン、そして諸橋さん/旭川市旭岡・T邸/セルコホーム旭川・小森工務店

玄関・土間とLDKが一体となった開放的な1階 中富良野町・T邸/藤井光雄工務店



玄関から入ると、吹き抜けのある土間とLDKが一体となった大きな空間が見渡せます。大きな土間には、デンマーク、morso(モルソー)製の薪ストーブがありました。設計施工を担当した藤井工務店の藤井光雄さんは「モルソーはデザインの良さも魅力ですが、薪ストーブの経験が無い人でも『焚きやすい』のが魅力です」と言います。

薪ストーブは、炎を視覚的にも見ることができるので、暖かさを実感しやすい良さがあります。また、リビングやダイニングで寛いでいる時に、炎のゆらぎを眺めると、気持ちが安らぐなどリラックス効果もあると言われています。
大雪山を眺め「木」を楽しむ注文住宅 中富良野町・T邸/藤井光雄工務店

快適で思い通りの家づくり 名寄市K邸/キタクラフト



空気中の水分が凍り、キラキラと光る「ダイヤモンドダスト」が見られるほど、冬の寒さが大変厳しい名寄市。旭川から北に約80キロの地点にある道北の中核都市です。自然の豊かさ、子育て環境や地域の人付き合いの良さなどの魅力を体感し、名寄市に定住を決め、省エネ性能の高い、薪ストーブのある注文住宅を建てたKさんファミリー。

ご主人「まず薪ストーブに惹かれました。災害で停電になっても薪ストーブなら暖房できますし、ぜひとも採用したいと思いました。キタクラフトの加藤社長と鉄平石を山まで採取しにいって、薪ストーブの背面に使ったりできるのも魅力的でした」鉄平石採取の様子(ブログ) はこちら参照
快適で思い通りの家づくり 名寄市K邸/キタクラフト

我が家に薪ストーブを導入した住宅まとめは【札幌版】【十勝版】もあります。

2021年06月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。