Column いえズーム コラム

「眺めの良い」家づくり16選


せっかく北海道に住んでいるのだから、山や海、田んぼや畑、林をリビングや2階の部屋から眺めて過ごしたい!それを第1条件に土地探しや住まいのプランニングを考える方も少なくありません。

絶景を眺めるために、大きな窓、あるいは2階の窓の向き、庭木も含めた借景を考慮する
逆に視界に入りたくないものをウッドフェンスで遮りつつ見たいものの方向に窓を配置したり・・・
星や青空、雪景色などを見るために、という方もいます。「眺めの良い家づくり」ご紹介します。

雄大なオホーツク海を独り占めできるセカンドハウス 網走市 鈴木さん/光輝建設



“オホーツク海を眺めながら過ごす”という夢を叶えるのは、2階のリビング・ダイニングの大きな窓。幅が約1.7m、高さが約2mのFIX窓(はめ殺し窓)を2つ並べ、さらにその両側にも同じ高さで幅50cmの外開き窓が付いており、建物の前に広がるオホーツク海を独り占めすることができます。夏にはオホーツクブルーの海、冬には流氷の海と、季節によって変わる風景を映してくれるのはもちろん、両側の外開き窓を開ければ波の音も聞こえてきます。

当初は大きな窓から建物の前の電柱にかかる電話線が見えていましたが、そこも妥協することはなかった鈴木さん。NTT東日本に交渉して電話線の位置を1m高くしてもらい、余計なものが視界に入り込むことなくオホーツクの海を窓に映せるようになりました。

また、家の前の道路は散歩する人や車も多く通るので、プライバシーの確保に配慮しブロンズガラスを採用。室内からの眺望を損なわずに外からの視線を遮ることで、絶景を誰にも気兼ねせずに楽しめる空間となりました。ちなみにこれだけ窓が大きいと冬の寒さや夏の暑さが気になりそうですが、そこは窓の性能に加えて外壁の断熱性能の高さもあり、1年を通じ室内を快適に保ってくれます。

雄大なオホーツク海を独り占めできるセカンドハウス 網走市 鈴木さん/光輝建設

窓から旭岳を眺む、四季折々の景色を楽しめる空間 東川町萬田邸/雅建築企画



北海道のほぼ中央に位置する大雪山連峰「十勝岳連峰」の麓には、美しい天然水と写真で知られる東川町があります。メインストリートを真っすぐ進むと、真っ白な雪景色の中に板張りの住宅が浮かんでいます。東京で活躍するフォトグラファーの萬田康文さん夫婦の邸宅です。外壁は全面、道産トドマツの板張り。北海道らしいモノクロームの世界によく似合います。

LDKの窓際には、収納を兼ねたソファーベッドを造作。窓の向こうの桜の木は、暖かくなると春の訪れを知らせてくれます。晴れた日には旭岳も見られ、四季折々の景色を楽しめる空間です。
【見学可能】東京から東川へ移住 夫婦でコンパクトに暮らす自然素材の家

自然の中で子育てを楽しむ、ナチュラルモダンの家 鹿追町N邸/カントリーヴィレッジ



鹿追町の市街地を離れ畑の中を進むと、林を背に建つ一軒の家が見えてきます。建主のNさんは4人家族。広々とした自然の中で子育てをしたいとこの場所を選びました。

陽当たり抜群で真冬もあたたかいリビングはご夫婦のお気に入りです。「夏には木陰になるので日差しは気にならないはず。自然条件を活かして設計したいという思いは常にあります」と朝日社長。

Nさん 周りに家のない土地を希望していました。自分も父が作ってくれたターザンロープやアスレチックのある環境で育ったので、子どもたちにもそうしてあげたいなと思ったんです。この土地は知人が紹介してくれたのですが、最初は地目も山林だったんですよ。夏場の草刈りは大変ですが、ご近所の迷惑になることを気にせず思い切り遊べる環境になって良かったなと思います。
自然の中で子育てを楽しむ、ナチュラルモダンの家/鹿追町Nさん

一面の銀世界が眺められる大きな窓辺にベンチのある家 当別町/辻野建設工業



テラスと、雪原が眺められる大きな窓辺につくられたL字型ベンチ。ゆったりとした時間が流れます。

Tさん 2階のLDKは、窓の向こうに広がる景色、内装の統一感など、家の中を見渡した時に納得感があり、満たされた気持ちになります。
辻野建設工業と旅する木がコラボした・住むほどに愛着がわく住まい

景色を取り込む大きな開口部のあるLDK 札幌市M邸/北渡建設



ご主人からは、外の景色が眺められるようガラス面を広くたくさん採りたいとの要望があり、ウッドデッキにつながる部分は全面ガラスにしました。まるで外と内がつながっているような開放感です。
家事ラクで高品質な住まい。夢だった畑づくりも 札幌市/Mさん

遠くに連なる山並みを眺めるロケーションの家 札幌市O邸/シノザキ建築事務所



札幌市南区のOさん夫妻の家は、土間になったリビングダイニングから遠くに連なる山並みが眺められる抜群のロケーション。
開口部も大きく採ったことで、周囲の豊かな自然がいっそう身近に感じられるようです。
南側の窓のロールスクリーンを下ろせば、そこが大きなプロジェクタースクリーンに早変わり。気軽にホームシアターが楽しめます。
土間リビングから山並みを眺めるアウトドアな家 札幌市O邸

窓から山脈と街が一望できるLDK 帯広市C邸/イゼンホーム



現在住んでいるマンションのLDK。窓から日高山脈と帯広の街を一望することができます。
「この開放的な景観がいいなと思ったんです。将来的に車がなくても快適に暮らせる立地もいいですし、雪かきを含めて外のメンテナンスが不要というのも魅力的でした。ただ、夫は一軒家派。ここの購入が決まると『こんな狭い空間に閉じ込められるのか』と落胆してしまって。内装などは綺麗な状態でしたが、なんとかして開放感のある空間にしたいと、知人の紹介でイゼンホームに相談しました」。

ダイニングは眺望を楽しめる特等席です。

アメリカの戸建てから帯広のマンションへ 老後に備えた住まい/帯広市Cさん

部屋のどこにいても馬が見える窓の配置 浦河町T邸/神馬建設



リビングダイニングの窓からは主に南に面した牧草地が見渡せます。「朝起きたら窓を開けて、馬たちがどこにいるか、異常はないかをまず確認するのが日課です」とTさん。吹き抜けのリビングは、窓も多く開放感があります。
窓の配置は、イエの中から、外にいる馬の様子が見てわかることを重視しています。

このイエを建てるまで、一家は敷地内にあるTさんの実家に住んでいましたが、牧草地に面した窓の前に大きな木があり、馬の様子がよく見えなかったといいます。このイエでは1階のキッチン、リビング、和室、そして2階のホールからも馬の様子を観察でき何かあったときにもすぐに駆け付けることができます。
愛馬を見守る総板張りのイエ  浦河町・T邸/神馬建設

リビングから正面に山や畑を望む家 東川町/雅建築企画



リビングに入ると、正面に山や畑を望む窓があります。右手のテラスドアからはウッドデッキに出ることができます。

清水さん 自宅もそうですが、北海道の家を思い浮かべた時、風景に似合うのはやはり三角屋根の家でした。3.5×5間(けん。1間=約180cm)で出来る形を基本にしています。

この建物は、私のアトリエとして使いながら、住宅設計者のモデルハウスとして、遠藤さんの家具ショールームとしての機能を持たせているので、1階は入ってすぐに視線が抜ける窓を配置して開放的に、家具が映えるようシンプルに仕上げています。
記事はこちら 東川町移住で叶えた心地よい暮らしと仕事 monokraft清水さん/雅建築企画

絶景を眺めるスキップフロアの家 定山渓H邸/丸三ホクシン建設



Hさんが定山渓らしい豊かな自然を見渡す場所に家を建てたのは、2022年の冬のこと。リビングからは眼下に流れる川や深い森が見渡せます。Hさんはこの場所に脚立を置いて上っては、この絶景をこの角度、この高さで眺めたいと試算。自ら構想を描き、いくつかの住宅会社に持ち込んで相談することから家づくりが始まりました。

L字型のキッチンからは窓越しに、向かいの山から流れ落ちる滝が眺められるのも魅力です。
「朝の景色がとてもきれいです。家事が面倒に思えるときでも、さあ、やろうかという気分になります」と奥さま。

記事はこちら 絶景を眺めるスキップフロアの家 定山渓H邸/丸三ホクシン建設

住み替えで叶えた海と山に囲まれた丘の上の暮らし 小樽市A邸/あったかハウス河合建築事務所



小高い丘にびっしりと家々が建ち並ぶ小樽の町。今回ご紹介するAさんのお宅は、坂を上った一番上にある山際の敷地に建っています。ここは眼下に小樽湾が広がる好ロケーションです。LDKは見晴らしの良い2階にあります。大きな開口部からは天狗山を望めます。
記事はこちら 住み替えで叶えた海と山に囲まれた丘の上の暮らし 小樽市/Aさん

羊蹄山とニセコ連峰を見渡せる三角屋根の注文住宅 ニセコ町R邸/晃和住宅



2階リビングからは、蝦夷富士とも言われる優美な羊蹄山とニセコ連峰が見渡せるパノラマビューがR邸の自慢のひとつ。辺りには手付かずの緑がそのまま残されており、ウグイスの美しい鳴き声も聞こえてきます。みどり豊かなこの土地と出会ったRさんご夫妻は、ここの自然に溶け込むような家を建てたいと考えて住宅会社探しを始めたそうです。
記事はこちら 羊蹄山とニセコ連峰を見渡せる三角屋根の注文住宅/ニセコ町・Rさん 晃和住宅

緑豊かな環境の中のインナーテラスのある家 石狩市モデルハウス「Sol+」/イネスホーム



「最も日当たりのいい場所にご案内します」と、インテリアコーディネーターの岡野愛美さんに言われて2階に上がると、1.5帖のインナーテラスがありました。
観葉植物のグリーンに癒されながら一人時間を過ごすのにぴったり。カウンター付きでリモートワークにも適しています。
記事はこちら バイオフィリックデザインを採用した癒しの家「Sol+(ソルプラス)」 石狩市緑苑台

暖かい家から眺める雪明かりに感激 東川町・小岩組



優子さんはこの家で絵本制作を行っています。東川町で初めて雪のある暮らしを体験したという優子さん。その経験を絵本にも活かしたところ、東北や北陸の人から、雪のある暮らしがしっかり描かれていると反響もありました。一階には主暖房の薪ストーブがあります。耐熱用の石材は石屋さんに相談して半端な材料を組み合わせて施工。コストを抑えながら素敵なデザインを実現しました。

右側にある床面から立ち上がる小窓がポイント。冬にはここから雪景色、そして室外照明が映る雪景色を眺めること、そして薪ストーブの炎を眺めるのが優子さんの楽しみです。記事はこちら 東川町の魅力に惚れ込んで横浜と2地域居住!暖かい家から眺める雪明かりに感激 小岩組

景色に癒される2棟目のマイホーム 岩見沢市I邸/マルワホーム



可愛い兄弟が見つめる出窓の先。そこには、紅葉に彩られた森が広がっていました。 

ここは、Iさんご夫婦が「セカンドリビング」と呼ぶ2階に設けたスキップフロア。大きな窓からは季節ごとに移ろいゆく木々の様子や空が眺められ、自然と心が解きほぐされる空間です。
記事はこちら 景色に癒される2棟目マイホームもマルワホーム企画で 岩見沢市I邸

白樺の緑を眺める心地のよい住まい 札幌市T邸/アシストホーム



敷地の奥側が面している緑道は、敷地から一段下がった白樺並木の遊歩道。プランを考える際最も大切にしたのがこのロケーションを最大限に活かすこと。白樺の緑豊かな景色を取り込むため、緑道に面する東側に吹き抜けをつくり、上下に大きな開口部を設けました。

遊歩道に面しているといっても敷地とは高低差があるため、歩行者の視線は気になりません。東に向いた吹き抜けの大きな窓からは朝からたっぷり陽が降り注ぎます。
春から秋までは白樺の明るいグリーンが窓越しに見え、まるで高原の別荘のような雰囲気。オーナーご夫婦はここに決めるまで半年くらい土地探しを続けたそうです。
記事はこちら 白樺の緑を眺める心地のよい住まい 札幌市・T邸/アシストホーム

牧草地の眺めが絶景!ナチュラルモダンの農家住宅 池田町O邸/赤坂建設



池田町の広々とした牧草地の中に建つO邸、酪農家のご夫婦と3人のお子さんで暮らしています。
設計・施工は、同じ池田町で創業して今年で110年になる赤坂建設、担当は高山辰也さんです。

「ここに座ってお茶を飲むひとときが幸せなんです」
キッチンからつながるコーナーには、青々とした牧草地を望める窓辺のカウンターが。秋には紅葉が楽しめる特等席です。
記事はこちら 牧草地の眺めが絶景!ナチュラルモダンの農家住宅/池田町Oさん

当別の田園風景を一望するログハウステイストの家 当別町M邸/辻野建設工業



M邸の自慢であり、ファミリーが家づくりで特に重視したのが窓から望める贅沢な景観です。当別の田園風景を一望しやすいように、リビングを2階に配置しました。

当初、ご主人は景色を眺めやすくするためにさらに大きな窓を取り付けたかったそう。ですが、安全性を考慮して辻野建設工業が現在のサイズのものを提案。希望していたサイズより小さくはなりましたが、安全性が確保されながらも景色がよく見える最適な大きさの窓を取り付けられました。夜には、札幌ドームや恵庭の夜景も眺められます。
記事はこちら バーベキューも満喫!ログハウステイストの家 当別町M邸

山を眺めるために生まれた「2.5階」 東川町T邸/藤井光雄工務店



家づくりで2人が何より求めたのは、家の中から山を眺めて過ごしたいということでした。T邸からは、真南に十勝岳、南西に旭岳があります。
一階のリビングは南西向きですが、ウッドデッキは真南に向けることで十勝岳を真正面に眺めることができるように設計しました。

一方、旭岳は、1階からでは、途中に建物などがあるため視界が遮られ、眺めることができません。敷地からの視界を丁寧に検証したところ2階からでもまだ視界が十分ではないことがわかりました。

そこで藤井さんは、2階の一部を天井高の低い収納ロフトにして、その上に山を眺めるためのフリースペースを設けたのです。フリースペースの床の高さは一般的な住宅の2階床高さより高く、3.5mほどあります。一般的な2階の高さでは見えない旭岳も、2.5階であれば四季折々の美しい姿を眺めることができるようになりました。
北海道好きの夫婦が念願の移住 山を眺めて暮らす理想の家/東川町・T邸

額縁にかかった風景画のような景色が見られる家/江田建設



娘さんの寝室には、リビングの吹き抜け上部につながる窓があります。開けてみると…
吹き抜け窓を通して、額縁にかかった風景画のように小樽の海を望む景色が広がります。
記事はこちら 山麓の景色を楽しむ建て替え住宅 小樽市E邸/江田建設

家の前からすぐ登山!自然大好きなご夫婦の家/丸三ホクシン建設



道外出身で、北海道の自然に惹かれて定住したご主人。登山やスキーなどアウトドアが趣味の奥様。
二人が暮らす住まいは、住宅街にありながら、我が家の前が山へのスタート地点です。

2階からの眺め。森の緑と室内の木の質感、家具が醸し出す雰囲気。
断熱・気密性能の高さ。そして住宅街なのに家の中は森の中の様な静けさです。
記事はこちら 家の前からすぐ登山!自然大好きなご夫婦の家

壁面スクリーンでは映画を、バルコニーでは花火を。楽しみの詰まった2階部分 音更町Y邸/赤坂建設



2階のフリースペースは、景色を眺めながらヨガをすることもできる気持ちの良いスペース。お客様が泊まりに来たときには寝室になります。

「みんなの家だから、壁一面に大きく映して映画会なんかをしても面白いよね」と、フリースペースはホームシアターも兼ねた空間に。プロジェクターを設置し、スクリーン用の壁紙を使用しました。

広々としたデッキからは山川農場の畑が見渡せます。夏には十勝川の河川敷で行われる花火大会もよく見えるそうです。「四方を見られるのは本当に気持ちがいいよね。夜はビアガーデンができるよ」(山川さん)
記事はこちら ウッドボイラーで薪を有効利用 エコを楽しむ家/音更町山川邸 赤坂建設

小麦畑が似合う三角屋根と白壁の家 音更町N邸/ウッドライフ



空と畑だけの風景の中に明るい白壁が映えるN様邸。北海道、十勝・音更町で40代のご夫婦と2人のお子さんが暮らしています。ふたつの屋根からカーポートまで続くフォルムが美しく、西洋を思わせる十勝の風景によく馴染む外観です。
記事はこちら 小麦畑が似合う三角屋根と白壁の家 音更町/N様邸 ウッドライフ

東川移住 敷地は400坪!趣味満喫の注文住宅 東川町H邸/株式会社小岩組



8年前に兵庫で家を建て替えていましたし、子どもたちもいるので、北海道移住の予定はなかったはずですが、東川町には、景観も自然も抜群、見渡す限り田んぼが広がる約400坪の宅地があったのです。

自然豊かで、景色も良く、家も快適なので東川に移住して本当によかったなと感じます。
記事はこちら 【北海道・東川移住】敷地は400坪!趣味満喫の注文住宅|花岡邸

札幌の夜景を満喫。書斎スペースのある2階リビング 札幌市K邸/アウラ建築設計事務所



札幌市街を一望する高台のメリットを最大限に生かすため、居住空間は眺めの良い2階に。玄関を入って正面の透かし階段を上り、右に進むと書斎スペースを備えた開放的なリビングダイニングがあります。

通りを見下ろすコーナー窓の外には美しい街並みが広がっています。「夜景もキレイです」。目の前の道路が行き止まりになっていて人も車もほとんど通らないため1日中、ブラインドを下ろさずに生活していても外からの視線が全く気にならない」といいます。
記事はこちら 愛車と過ごす「男の城」。クルマ好きが建てた絶景ガレージハウス 札幌市・Kさん/アウラ建築設計事務所

大雪山を眺め「木」を楽しむ注文住宅 中富良野町T邸/藤井光雄工務店



森林管理・教育研究を行っているTさん。子育て環境の充実と、山の見える景観を求めて、富良野市から中富良野町に移住しました。

自宅からの景色です。中央で噴煙を上げているのが十勝岳。左には美瑛岳、右には富良野岳や大麓山も見えます。
窓からの景色も四季に合わせて変化します。「季節はもちろん、朝、夕暮れなど時間帯でも景色の変化は大きく、見飽きることがありません」とTさん。
記事はこちら 大雪山を眺め「木」を楽しむ注文住宅 中富良野町・T邸/藤井光雄工務店

一面に広がるトウモロコシ畑と牧草地の中に建つお宿 上士幌町「咲色~sairo~」/cubeチセ



北海道が大好きで、2021年に上士幌町に移住したAさん夫妻。2022年、キャンプステイのできる宿兼ピッツェリアである「咲色~sairo~」の開業を目指して、一面に広がるトウモロコシ畑と牧草地の中にこの建物を建てました。

十勝でも有数の景観地、ナイタイ高原。A邸はここから車で10分ほどの場所にあります。オーナーご夫妻は関西出身で、家の完成と共にこの地へ移住してきました。
記事はこちら 北海道・上士幌でピザとキャンプを楽しめるお宿「咲色~sairo~」


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2022年12月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

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