Column いえズーム コラム

「札幌良い住宅」取材で感じた、ニュータウンの心地よさ

 
9月下旬の晴れた日に、安平町まで行ってきました。
札幌良い住宅の住宅取材です。
 
安平町は、車で新千歳空港から約30分。札幌からも約1時間とほどよい距離で、道外からの移住者を積極的に受け入れています。町でニュータウンも複数分譲しており、今回も本州からニュータウンに移住されたご夫婦の取材でした。
 
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少し早めに着いてしまったので、ニュータウン内を歩いてみました。
全部で137区画ありますが、大半の区画は家が建っており、きれいな街並みです。
 
空は快晴。昼間から虫の涼しげな声が草むらから聞こえてきて、すっかり秋の風情。
「この心地よさは、天気のせいかな?」と思いながら歩いていると、ふと普通の街並みと何かが違うことに気づきました。
 
みなさんは、写真を見てわかりますか?
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そう、電柱がないんです。住宅地の写真を撮っていて、いつも感じるゴチャゴチャとした感じがありません。実はこの分譲地、広さは1区画平均70坪前後と、札幌の分譲地と変わりない広さです。それでも電柱がないだけでこんなにスッキリとした感じに。
 
札幌の住宅地では清田区のライブヒルズや、北区のあいの里教育大前駅近辺で電線の地下埋設が行われていますが、全区画ではないようです。
 
いつも見慣れているものが全くないことで、こんなに印象が違うもんだな~と改めて感心した1日でした。
 
 

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