新築・リフォームを問わず、住まい手の希望を丁寧に反映した住まいづくりで人気の瀧本ホーム(札幌市白石区)。腕の良い社員大工や関連業者との密な連携による確かな施工力も人気の理由。OB施主の満足度も高く、口コミや紹介によって家づくりの輪が広がる会社です。
2025年9月21日の日曜日、札幌市手稲区の手稲オリンピア・ノースメイプル前駐車場にてOB施主向けの感謝祭が行われると聞き、iezoom編集部が取材してきました!
5年ぶりの開催・チームが一丸となってお客さまをお迎え
コロナ期に開催を見送り、約5年ぶりとなったお客様感謝祭。当日は瀧本ホームのスタッフ・大工・関連業者が総出で、串焼きなどの出来立てフードやドリンク、寿司折などを準備してお客様をお迎えしました。オレンジ色の揃いの法被姿でテンションも上がります。
開場は11時。お客様が続々と到着し、受付けを行います。この数年の間には家族が増えたオーナーも。「楽しんでいってくださいね」「大きくなったね」と成長を喜ぶ瀧本社長。
テーブルに付くとすぐにスタッフが料理を運んでくれます。そのフットワークとチームワークの良さにも瀧本ホームらしさが表れています。
こうして会いたくなる工務店さん。瀧本ホームとの家づくりとその後
お客様が揃ったところで瀧本社長から開会のあいさつがあり、この日を一緒に迎えられた喜びをオーナーと共有しました。
「生涯現役で家をつくり続けるつもりなので、みなさん、安心して今後とも頼ってください。よろしくお願いします」。
瀧本社長の言葉に長いお付き合いのオーナーたちは目を細めて笑います。
建てる時も、建てた後も頼れる地場工務店としてOB施主からの信頼が厚い瀧本ホーム。
いつもは完成したお宅で取材をするiezoomですが、こんな機会はめったにないと、来場しているオーナーさんたちに瀧本ホームとの家づくりや、建てた後のお付き合いについてお話を伺いました。
2020年完成・平屋のバリアフリー住宅/札幌市白石区Hさん
最初にお話をうかがったのはiezoomで取材させていただいたHさん。平屋建てのバリアフリー住宅を建てましたが、その前にも瀧本ホームとは外壁や窓まわりの修繕などでお付き合いがあり、感謝祭に参加するのは2度目なのだそう。
Hさん 変わらず快適に暮らしています。瀧本社長には小さなことでもすぐに連絡して対応してもらえるので安心です。

車イス生活を想定したセカンドライフを楽しむバリアフリーの平屋建て
バリアフリーで、暖かくて明るく、パントリーやウォークインクローゼットなど収納豊富な平屋の家。一直線に続く使いやすい水回りも特徴です。シニアライフを満喫するHさんの詳しい記事はこちらからご覧ください。
車イス生活を想定したセカンドライフを楽しむバリアフリー平屋住宅
2013年完成・リズミカルなフロア構成が楽しい子育てファミリーの家/千歳市Tさん
次にお話をうかがったのは千歳市にお住いのTさん家族。2013年に瀧本ホームでマイホームを建てた時はお子さんはお二人でしたが、今は一番下の男の子も入れて3人兄弟になりました。上のお嬢さんは14歳になったそうです。
住まいは中2階にロフトも付いたリズミカルな構造が特徴。ロフトには本棚を置き、みんなが読書スペースとして使っているのだそう。とっても楽しそうです。
Tさん 瀧本さんは知人の紹介で出会いました。いつも爽やかな印象で「できない」という事のない人でした。無理なことは教えてくれましたけど、常に選択肢を用意して、前向きな提案をしていただきました。
奥さま 色んな希望を聞いてもらいました。建てた後も不具合があるとすぐに来ていただけるし、安心して暮らしています。
2022年完成・将来を見据えた1階重視+回遊動線が特徴/札幌市白石区Hさん
4歳の男の子と10か月の女の子を連れて来場していたのは白石区のHさんご夫婦。家づくりについては将来1階だけで生活が完結するような間取りを希望したのだそう。
Hさん 細かな希望も予算も具体的には無かったと思います。瀧本さんと打ち合わせをしながら少しずつイメージができていった感じです。
奥さま 1階は回遊動線や収納にもこだわりました。こうして子どもが増えると、収納はもっとあっても良かったかもしれませんね。去年の冬に外壁金具の不具合があった時もすぐに対応してもらいました。いつも親身になっていただけるので安心しています。
賞品付きのゲームやお菓子くじ、木工体験で大盛り上がり
お客様感謝祭といえば楽しみなのが賞品付きのゲームやくじ引き。子どもはもちろん、大人も童心に戻って楽しめる時間がやってきました!
お菓子の紐くじ
当初はお菓子まきを予定しており、やぐらが建てられましたが、この日は終始雨混じりのお天気。機転を利かせてお菓子まきは袋に詰められた紐付きくじに変更されました。これがまた大いに盛り上がります。
釘の早打ち対決
こちらは、くじ引きで選抜された男女それぞれ5名が、長さ9cm(3寸)の釘をいかに早く打ち込むかを競う「釘打ち競争」。
家族が見守る中、カンカンとトンカチの高い打撃音が響き、熱いバトルが繰り広げられました!
子どもたちは積み木の積み上げ対決で勝負。途中で崩れたり、風で倒れたりと、ハラハラ・ドキドキが最後まで続く、運も味方につけたいゲームです。
1等賞にはカップラーメン1箱が贈呈されます。ドラマチックな展開に、勝利の喜びもひとしおです。
木工プランターづくり
次は猫の足跡の焼き印が可愛らしい木製のプランターづくりです。
「プランターですけど猫用のベッドにもなります。確認済です」と瀧本社長。
この日のために大工さんたちが4日かけて材料を準備しました。全部で100セットあります。
スタッフにサポートを受けながらの本格的な木工です。お子さんたちにとっても、良い体験になりますね。
豪華賞品が当たるビンゴ大会
イベントの最後を締めくくるのは、商品券や食事券、お米やビール、外付けポストやホットプレートなど、豪華賞品が当たるビンゴ大会!全部で24の賞品のほか参加賞もあり、最後まで盛り上がった感謝祭となりました。
記者の目
途中、雨に見舞われたものの、テーブルセットをテントに避難させるなどして、参加した方たちは最後まで感謝祭を楽しんでいました。
「できないを言わない人」
「いつも頼りにしています」
施主を大切に想う瀧本ホームの姿勢はスタッフのチーム力の高さにもつながっていました。
何より瀧本ホームに対するオーナーからの信頼の厚さを改めて感じた取材でした。
iezoom編集部
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