帯広市の工務店YOTUMOKU‐side(ヨツモクサイド)は、大型スーパーやホームセンターなどが近い同市東3条南17丁目にある南向きの角地に、コンセプトハウスを完成させました。
設計を手掛けた吉田和憲社長に、オープンを目前に控えたコンセプトハウスの魅力を聞いてみました。
特徴
・車2台分の広さのオープンガレージ
・インテリアに溶け込む造作収納を設けた開放的なLDK
・ヌックとつながった遊び心のある吹き抜け階段
勾配の違う片流れ屋根とフラット屋根を組み合わせた外観。外壁は温かみのある生成りカラーのモルタル系塗り壁と金属サイディングです。
車2台分の広さのオープンガレージ。奥に見えるのはリビングの窓。
ガレージの屋根は住宅の手前の部分を幅1mほど開け、リビングに朝日が入るようにしています。
このセミオープンな空間にはテラスをつくり、屋外でプライベートな時間を楽しめます。
印象的な吹き抜け階段のエントランスホール
玄関に入ると目に飛び込むのが、吹き抜け階段を中心に据えた開放的なエントランスホール。コーナーがアール状になったアイアンの手すり、その奥はオープンシェルフの本棚です。
階段を中心に玄関から時計回りでLDK、ユーティリティー、洗面スペースとつながる回遊動線。
写真左/2階まで延びる本棚はLDKに向かう通路側へ視線が抜けるように設計されています。
写真右/通路はLDKへと続きます。
写真左/本棚の裏側は、階段下を活用した通り抜け可能なヌックになっています。小さな子どもの格好の遊び場になりそう。
写真右/ヌックからチラッと見えるのが洗面スペース。その奥はユーティリティーに続きます。
愛車が見える大開口部+勾配天井のリビング
オープンガレージに面した東側に大開口部を設けた勾配天井のリビング。道路との間にガレージを挟んでいるので大きな窓のそばでも人目を気にせず、くつろげます。
クルマ好きな人にとっては、室内から車を眺められるのも魅力です。
大開口部の上には間接照明が埋め込まれています。夜間、照明を点けると漆喰壁の陰影が浮かび上がり、昼間とは違った表情を見せてくれます。
リビング南側には腰高の窓を配置。ソファに座った状態で道路からの視線が気にならないように窓の位置を調整しました。
写真左/大開口部の横には、外付けハードディスクやゲーム機などを収納するスペースを設けています。
写真右/扉を閉めれば、収納があることさえわかりません。生活感を上手に隠してくれる造作収納はヨツモクサイドの得意技です。
視覚的ノイズのないダイニング&木の造作キッチン
落ち着いた雰囲気を演出したダイニング。オープンな造作キッチンのダイニング側は収納になっています。
空気の流れを作る吹き抜け空間
1階LDKと2階ホールは吹き抜けでつながっています。
冬は1階の暖気が勾配天井を上って吹き抜けから2階へ循環。夏は2階に設置したエアコンの冷気が吹き抜けを通って1階へ下り、家じゅうに行き渡ります。
吹き抜けから自然光が入る2階ホール。1階にいる家族の気配が感じられます。
2階はライフスタイルで使いこなす
ウォークインクローゼットのある2階主寝室。
2階子ども部屋は2つに仕切って使えるように出入り口を2ヵ所に設けています。
子どもが1人の場合は子ども部屋を主寝室として使うことも出来ます。
このほか、子ども部屋のそばに家族全員の衣類を収納するファミリークロークを設置しています。
2026年06月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。