通りからはこんな感じ
そ~っ、とのぞいてみたりして
うぎゃー、カラフルだがや(←名古屋弁?)
ハンモックの乗り方を教えてくれた今西さん
メニューもカラフルであった。料理やお酒も♪
こんな感じでユラーンしてました
横を向いてもこんな感じ。マイ空間にはまりそう
カラフルなハンモックがいっぱい♪
オープンしたばかりとの噂を聞いて、テレビ塔の南西、創成川イーストの「hammock base cafe(ハンモックベースカフェ)」
に行ってきました!地下鉄東西線バスセンター駅3番出口から1分。カフェ好きの方なら「FAbULOUS(ファビュラス)」のあるビルの地下といえば分かりやすいかもしれませんね。
薄暗いビルの階段を、ちょっと不安になりながら下りていくと「おっ!」ドアの向こうにカラフルなハンモックが見えるではありませんかー!
えいっとドアを開けると、店内はやや照明を落とした落ち着く空間。とりあえず初心者としてカウンター席に座り、ライターのサガで店主の今西さん(←カッコいい)にいろいろ聞いてみました。
ハンモックベースカフェ一問一答!
(以下「カ」はカッコいい今西さん)
――1人で来ても大丈夫ですか?
カ もちろんOKです!
――どんなお客さんが多い?
カ 女性2人やカップル、また、こういったスポットの探索が好きな男性も2人連れで来られたりしますね。1人の方もいらっしゃいますよ。
――このハンモック、売っているんですか?
カ 今は売っていませんけど、将来はどうかな?お店はメニューも含めいろいろ変えていこうと思ってます。
――何キロまで乗れるの?
カ 1人乗りで、100キロぐらいまでですね。
――ハンモックに座りながらメニューを食べてもいい?
カ かまいませんが、食べにくい物もあるかも......下のテーブル(箱みたいに動かせる)で食べる方が多いかな?ドリンクはハンモックに座ってゆっくり飲めますよ。
――長居してもかまわない?(←おそるおそる)
はい、OKです。2,3時間いらっしゃるお客さんも割といますね。またはそれ以上も(笑)
――ハンモックで寝ちゃってもいいんでしょうか。
カ はい、寝る方もいらっしゃいます。ただ、イビキをかく場合は他のお客さんのこともありますので起こしますね(笑)。
ユラユラ空間でカラダがほぐれる~~~
聞いている間にも、お店に入ってきたカップルや女子たちがハンモックへ向かっていきます。それでは、ワタシも靴を脱いで、ハンモックのある板張りのフロアへ♪
靴を脱いでおじゃましま~す。あーっ、木の感触がホッとするぅ。今西さんがハンモックの乗り方をおしえてくれます。来る前に思っていた「寝っころがる」というイメージでなく、ブランコのように座る感じ。
いやぁ、これが気持ちいいんですわ!まるで自分が赤子になって、お母さんに包まれているような感じ。左右も布に包まれているので、他人の目もあまり気になりません。今西さんも「1人の空間になれる感じですよね、何時間も読書している人もいますよ」。
いっぽう、周りのお客さんたちはハンモックを向かい合わせて、ユラユラ揺れながら楽しそうにおしゃべりしています。
さて、メニューを頼もうかな。カレーやおにぎりもあるけど、わたしは数あるドリンクメニューの中から気になった「世界一辛いプレナルジンジャーエール」700円を注文しました←実は頼む人多いそう。
うわーっ、辛さのパンチがきたーっ!でもね、このエールをちびちび飲むのと、このユラユラとが見事に調和するんですわ。スタッフの方も含め親切でさりげない距離を保っているのがまた心地良し。
1人でも2人でも、また来たいぞ
来る前は、ちょっとアヤシイのでは(失礼!)と思ってたけど、ここはまさに街中のリラックス空間。ちょっと童心に返っちゃうようなユラユラ空間、あなたもぜひトライしてみてください♪
あ、編集長。次回打ち合わせはコチラでお願いします!
2012年01月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。