嫌がる子どもに薬を飲ませる方法。

甘い粉薬ばかりではありません。
粉っぽいやつ、苦いやつもあります。
甘い薬なら気にせず飲む娘も今回のは嫌がりました。

最初は
粉を水に混ぜた正攻法で飲ませようとしたのですがダメ。
チョコレート味のゼリーに混ぜる商品を使ってもダメ。

うーん。ここでネット検索。
出るわ出るわ・・・。世のお母さんたちも苦労してますね。

１　ヨーグルトに混ぜる（逆に苦くなるのもあるらしい）
２　練乳やカルピスの原液に混ぜる（甘さが濃いので紛れる）
３　羽交い絞めにして（・・・・）
４　ごくごくわずかの水（皿についた水気）で練り、上あご、ほっぺの内側に塗る
５　薬飲まないと治らないよと理詰めで説得する
６　飲んだら美味しいもの、楽しいものをご褒美にあげる
７　スポイトで口の中に注入する
８　錠剤やオブラートなど形を変える
９　好きな食べ物に混入する（その食べ物が嫌いになる恐れあり）
10　リンゴジュース、ぶどうジュースの濃いやつに混ぜる
１１　氷にして口に入れる

うちの場合は、いろいろ試しましたが、びっくりするくらい効いたのは・・・

リンゴジュースにまぜ（これだけでは一回目だけしか飲まなかった。粉っぽいらしい）
さらにそれを凍らせて、シャーベットにする。

するとシャーベット食べたい！と自分から言い出すほど喜んで食べてくれました。
もともとアイスクリームとか大好き。
口の中が冷えることによって、苦みなどを感じる味覚がマヒし、
薬の苦みはわからなくなるようです。

はい！問題解決！