開催日 | 10月26日(土)・27日(日) 10:00〜17:00 |
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会場 | 札幌市手稲区前田 ※詳しい住所は、ご予約完了の際にお知らせします |
お問い合わせ | 011-643-1698 営業時間/8:30~17:30 定休日/水曜・第2・4日曜 |
施主さまのご好意で、たいせつなお家や工事期間中の構造などを大公開。
画期的な冷暖房システムの仕組みや
高性能住宅が叶える快適を、体感できる見学会も開催します。
住宅見学会3つのポイント
01 無垢の木や札幌軟石の素材感
02 炎と語らう薪ストーブ
03 オープン階段で繋がる広い吹抜
◆◆ 森の栖 屋久島地杉の床 ◆◆
「好き」と「素敵」をぎゅっと詰め込んだ家は、ご夫婦が長年練った集大成。
シノザキ建築事務所のアイデアもたくさん忍ばせた宝石箱のような住まいです。
ご友人が10年前、シノザキ建築事務所で建てた家「クルーソーコテージ」が、家づくりのスタート地点。
無垢の木材をふんだんに使った家は、暖かでありながら山小屋のような静寂さも併せ持つ独特の雰囲気です。
薪ストーブとキッチンを中心とした、自然と調和する暮らしが、ご夫婦の印象に強く残りました。
家づくりの計画は、10年がかりでブラッシュアップされ、唯一無二の素敵な住まいが出来上がりました。
***ラディアント・サーキュレーション住宅(特許第7287683号)***
ラディアント・サーキュレーション・システム(RCS)は、暖房と換気の関係を重視し、
空気の流れを設計した弊社独自の仕組みです。
ペレットストーブ1台で、家じゅうの温度差が少ない上、湿度も保たれて快適。
光熱費もグンと抑えられます。
エネルギーを無駄なく使いながら究極の省エネを目指します。
Point01
無垢の杉材や札幌軟石、モールテックスの素材感
木や石などの自然素材は、人が本当に安らげる空間を作り出してくれます。玄関を開けた瞬間に感じる杉の香り。床、階段、格子に屋久島の杉材を採用し、自然のままの少々荒々しい木目が空間に重厚感と落ち着きを与えてくれます。さらに、札幌軟石やモールテックスなど、自然の表情が魅力的な素材を調和させて、リゾートホテルのロビーのような心地よいくつろぎ感が生まれました。
外壁には、セメントの素材感を生かした「SOLIDO」と「飫肥杉」のコントラスト。SOLIDOは色合いや表情も魅力的ですが、発電所から排出される石炭灰(フライアッシュ)や古紙パルプを利用したサスティナブルな素材です。
Point02
オープン階段で繋がる広い吹抜
空間のつながりもこの家の設計ポイントの一つです。面積は小さいですが、これまであったような玄関、リビング、ダイニング、といった固定概念を捨てて、どこで何をしたいか?をベースにプラン設計を行いました。1階と2階を南面で完全につなげた吹き抜けは面積以上のびやかな空間を実現しましたが、大きな吹き抜けがあっても耐震等級3を実現できたのはシノザキの設計ならでは。また吹き抜けがあっても空気が快適に回るのは、夏も冬も働く「ラディアントサーキュレーション」のおかげです。
吹き抜けをつなげる屋久島地杉の無垢材とアイアン手摺の階段は、ただの通路ではなく、ほっと座って、昼は青空とお庭を眺めたり、夜は薪ストーブの炎を眺めたり、家の中の「居場所」のひとつとなってくれます。
Point03
炎と語らう薪ストーブと土間のあるくらし
玄関から薪ストーブへ、そしてお庭へとつながる土間が暮らしを豊かにしてくれます。
夏は薪を用意し、冬は薪を燃やして炎と語らう暮らしが、自然とのつながりを生み、忙しい日々の暮らしの中にも楽しみが生まれます。薪ストーブでは、ピザや煮込みなどのお料理も楽しめますが、只々、炎を眺めているだけでも癒されます。日本向けに開発されたアイアンドッグNº07。しっかりと地面に踏ん張る四肢は、「愛犬」がコンセプトだそうです。中型で、直線と平面を基調としたすっきりとしたデザイン。上質な素材を用いて、使いやすさを追求したモデルは一見の価値あり。ストーブの鉄の存在感を引き立てるのは、札幌軟石の自然な表情を生かした遮熱壁。
*画像はアキミックスというストーブ施工例。ペレットも薪も使えます。
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