Column いえズーム コラム

「総二階」の住宅12事例まとめ

「総二階」の家とは、1階と2階がほぼ同じつくりをした住宅のことです。

一昔前の家は、1階のほうが面積が大きく、2階のほうが小さい家、凸型の家が多かったのに、最近の家は1階と2階の面積、形状がほぼ同じ、サイコロのような「総2階の家」が増えてきた印象をお持ちの方もいるかと思います。実際にいえズームでも総2階の新築住宅を取材させていただいている機会が増えています。



総2階の家は、坪単価が安い、狭い土地でもプランしやすい、断熱・気密性能を高めやすい、1階の面積を小さくすることで駐車スペースを確保しやすい、2階スペースにゆとりがあるから吹き抜けも作りやすいといったメリットがあるものの、単調で安っぽい外観、1階にLDKと客間が収まりにくいなど間取り上の問題を気にされている方もいるかと思います。

なお「総二階の家は安く建てられる」という言い方は語弊があるかもしれません。一階にLDKとバスルーム・脱衣所・客間・玄関ホール・収納などを思い通りに配置したうえで、本来2階には主寝室と子ども部屋2つでもよかったのに、総二階の家にすることで、2階の面積が無駄に増えて、部屋数や部屋の大きさを拡大したという場合は、必要以上に延床面積の大きな家を建てたわけですから、建物の坪単価は安くなっても、建物の建設費はむしろ高くなります。



総2階の家で安くなる、というのは、一階に確保したかった何かを2階に配置するなどの工夫で一階を二階と同じ床面積にまで小さくした結果、基礎や屋根、壁などの施工面積や施工手間を減らし、コストが減らせる場合です。具体的には、一階にLDKや脱衣所、風呂、玄関、客間などを置いた場合、最小で18坪は必要です。つまり総二階だと36坪の家です。それより小さい総二階の家を建てる場合は、1階に配置するはずだった客間や水回りを2階に移動するなどの対応が必要です。

そこで今回は、総2階の家の施工事例をまとめました。メリットとデメリット、間取りやデザインの工夫など、参考になれば幸いです。


目次

1 総二階はコストダウンしやすい

工務店に総2階の家のメリットを聞くと「屋根が一発で施工できるから、安くできる」「同じ延床面積でも、外壁の面積が減るので外壁や断熱気密工事の施工面積も手間も減るから安くできる」という話が出てきます。1階のほうが大きな家なら、1階の上にも屋根を施工する必要がありますし、外壁廻りが凸凹している家なら、入隅・出隅の施工の手間も増えます。つまり施工費は総2階のほうが安いわけです。狭い土地でも延床面積を確保しやすいという意味で、土地代も含めて住宅の取得費用を抑えやすいというのもメリットでしょう。

2 総二階は断熱・気密性能を高めやすい

住宅の断熱・気密性能を高めるために一番重要なのは、断熱材や気密シートの厚みや素材としての性能値以上に、家じゅうを隙間なく正確に断熱気密施工できているか、です。



この写真は断熱・気密性能が不十分で、家が寒い、暖房費がかかりすぎる家を後日、断熱改修工事している様子です。

壁や窓、基礎、屋根などの取り合い部分は、特に入念に断熱材と気密シートを隙間なく丁寧に施工していることがわかるかと思います。外壁や屋根の凸凹が多ければ多いほど、断熱・気密の弱点になりやすい箇所も増えます。もちろん高断熱高気密の知識・技術・経験のある大工さんが入念に施工を行えば問題ありませんが、手間は増えますし、残念ながら全ての住宅会社・大工さんがそれをできる、というわけではありません。

3 総二階はメンテ費用・耐震性なども有利

屋根や外壁は10年以上経過してくると、色あせ、塗膜の剥がれ、シーリング(コーキング)のひび割れ、さびなどが進行しやすくなり、雨漏り、すが漏れなど深刻な問題を引き起こすことがあります。屋根や外壁の面積が少なくシンプルな総2階の家は、雨漏り、すが漏れの弱点となる箇所が比較的少なく、外壁や屋根の塗装・張り替えなどの手間も比較的少なくて済むのでリフォームの費用も安くなりやすい。上階と下階で柱や梁の位置が合っていると構造的に安定性が増すので、耐震性・耐久性の面でも強い家が作りやすい面もあります。

4 総二階はデザインが安っぽい?間取りが難しい?

上記のようなメリットがあったとしても、総2階の家を敬遠される方も少なくありません。まず「デザインが単調で面白みがなく、安っぽくなる」ことを心配されている方が多いようです。

また、1階にリビングやキッチン、お風呂、客間などを配置したいとなると、総2階では、一階の面積が狭いと全部が収まらないので、リビングや客間を2階に配置するか、といった点で悩まれる方も多いようです。

これらの点は、このあとご紹介する総2階の事例集を見ていただければ、総2階を選んだ際の解決策が見つかるかと思います。

総二階の住宅事例(札幌市) 晃和住宅



表通りから少し外れた道路に面した、閑静な住宅街にある2階建てのO邸。延床面積は約35坪ながら、お母さまと同居するコンパクトで合理的な間取りの2世帯住宅です。リアルな木目のダークブラウンのサイディングは、晃和住宅さんのオープンハウスでご夫妻が気に入った、ニチハ・パティナウッドを採用しています。「全室床暖房でどこも暖かい。土間やお風呂の床も暖かいんですよ」と話してくれました。記事はこちら アウトドア感覚で住むDIYしやすい木の家 札幌市・Oさん/晃和住宅株式会社

総二階の住宅事例(芽室町) カントリーヴィレッジ



芽室町の住宅会社カントリーヴィレッジの朝日社長のご自宅は2009年に竣功。住宅が建ち並ぶ芽室町東めむろの一角にありました。2世帯住宅で総2階、三角屋根のシンプルな形状ですが、外観だけを見ても、塗り壁や窓枠、屋根材などのカントリーなテイストやシンメトリー(左右対称)なデザインなど、早速、朝日社長の好みが満載です。十勝・芽室の住宅会社「カントリーヴィレッジ」朝日社長のこだわり自宅公開

総二階の住宅事例(東神楽町) 昭和木材



外観も室内もシンプルに、奥さまの好きな北欧テイストを採り入れたEさん邸。共働きで仕事に子育てにと忙しいお2人にとって、効率的に家事を済ませられること、物の出し入れがしやすく室内をスッキリと見せる収納、子育てに適したスムーズな動線は必須条件でした。2階には、ご主人の書斎スペースとウォークインクローゼット付きの寝室と2つの個室、トイレを設けています。記事はこちら 木の質感を生かした北欧テイストな家 東神楽町/昭和木材

総二階の住宅事例(小樽市) リーベンホーム



オーナーのAさんが重視したのは、マイホームの建設費を抑えるという発想でした。奥様は勤務先が不動産業で、土地や建物の相場や価値に仕事柄詳しく、土地や戸建て住宅は自分が住むという意味では役に立つけれど、大金を掛けてマイホームを建てても、家は借金を生むだけで、収入を生み出すことはない。夢と憧れだけで、暮らしが苦しくなるほどの住宅ローンを背負うのは人生の選択としては良くないと考えました。

ご夫婦は共働きで、ご主人は農業関係のお仕事をしており、奥様より収入も高い。でも奥様は奥様だけの収入で住宅ローンを組もうと考えました。「夫婦の収入を合算するとローンを組める額がずいぶん上がってしまう。しかしそれで喜んでいてはダメ。大切なことは無理なく住宅ローンを完済することです。戸建て賃貸住宅の家賃よりも安い住宅ローンの月の支払い額になるように予算を制限したかったのです」と話してくれました。

しかし、最初に相談した工務店の見積もりは、予算額を数百万円も上回る額でした。そんな、なかなか希望が叶わない状況の中で最後に相談したのがリーベンホームの野村社長でした。借りていた家のすが漏れのトラブルをしっかり解決してくれた野村社長の姿に、信頼感を深めていたご主人は、野村社長に、工務店から出された見積もりが予算オーバーだったことを率直に相談しました。

すると野村社長は、ご夫婦の予算や要望を詳しく聞き、予算内に収まる、しかも当初ご夫婦が考えていた平屋ではなく2階建てでも予算内に収まるプランと見積もりを提出、住宅性能や機能性、デザインなどにも妥協のない提案だったため、ご夫婦は迷わずリーベンホームに家づくりを託すことに決めました。

記事はこちら 「家賃」より安い!予算厳守の家づくり~小樽・Aさん/リーベンホーム

総二階の住宅事例(秋田県仙北市)村上工務店



元大工の村上満社長は、創業社長の下で働きながら、建築士の資格で最も難しい一級建築士、そして宅建の資格も取得。平成12年に、住宅の高気密・高断熱化を図るため自宅建設での新技術の導入を図り、住宅性能向上にも積極的に取り組んできました。家全体の外装はガルバリウムでシンプルモダンなイメージですが、玄関まわりの木格子と木製ドアがナチュラルな風合いを感じさせます。子ども部屋のある2階とリビングダイニングは吹き抜けで繋がっています。家族の気配がさりげなく感じられる家づくりです。鉄骨階段やガルバリウムの外装材など、インダストリアル系のデザインは主に奥様の好み。オーナーの要望を村上工務店の村上満社長が丁寧にヒアリングし、プランに盛り込みました。口コミ・紹介受注が絶えない工務店 秋田県仙北市A邸・村上工務店

総二階の住宅事例(札幌市) イゼッチハウス北海道



1階の外壁はレンガ調ガルバリウムで2階は塗り壁。R形状の窓、玄関の両側にある円柱などは優しさや優雅さを高めています。2階窓下のアイアンフラワーボックスや照明、ガレージなどは黒を基調にシャープな印象。R形状の窓や三角屋根、玄関の円柱などは奥様が、イゼッチハウスの営業、坂本和彦さんに要望を伝えて実現しました。

それまで、デザイン性の面で良さそうな住宅会社を重点的に訪問していたM夫妻。現場見学会で見た家については、好みのデザインとはちょっと違ったのですが、部屋の暖かさと省エネを実現するための気密・断熱性能面の裏付けにM夫妻は興味を持ちました。イゼッチハウス北海道は高性能フェノールフォーム断熱材「ネオマフォーム」を60ミリ外張り断熱し、壁の室内側にはロックウール断熱を60㎏105ミリ施工する仕様で断熱性能を高めています。もし施主が住宅価格の値引きを望んでも、気密・断熱性能を落として対応することは一切しません。

住宅性能重視で住宅会社を選んだのは正解でした。「実家に泊まりに行くことがあるのですが冬は室内が寒くて・・・。翌日自宅に帰ったところ、1日暖房を焚いていないのに暖かく、今更ですが我が家が暖かいと気付きました。気温が30℃近い猛暑の日でも室内は涼しくて快適です。記事はこちら 優しい曲線&省エネ性能にこだわった注文住宅 札幌市北区M邸

総二階の住宅事例(音更町) 猪子建設



十勝の冬はマイナス25℃も珍しくありません。どちらの実家も家は古く、寒い家で育ちました。そのため、新居は省エネで暖かい家が第1の条件でした。ほかにもスーパーが遠いので食品ストックの部屋が欲しい、和室はリビングを通らず玄関から直行できる、階段はリビングを通って上がるようにした方が家族のコミュニケーションに良い、和室や着物の部屋は民謡と三味線のために広くしたい、洗濯機と物干し部屋を近くしたい、寝室に間接照明を置きたい、など盛りだくさんの家づくりでした。記事はこちら モダンデザインに優しい気配り 住み心地と暖かさに感激 十勝・音更町G邸/猪子建設

総二階の住宅事例(札幌市) リビングワーク



外観は幅広の白いガルバリウム鋼板を縦に使ったスタイリッシュな仕上がりです。総2階のキュービックな形は、熱損失を抑える上でも有利。広めに確保した駐車スペースには、2台分のカーポートが付いています。

Kさんは当初、なかなか理想の土地に出合えず、中古物件付の土地を購入。リフォームを視野に入れた家づくりを考えていたそう。「すでに数社に相談をしていましたが、リフォームか、建て替えて新築をするか迷っていました。リビングワークさんはどちらも手掛けているし、何より三好さんの丁寧でまじめな対応が信頼できたので、依頼を決めました」とKさん。購入した家は大きく、新築並みの工事費がかかることなどから、思い切って新築することにしました。

記事はこちら 成長した家族の暮らしに合わせた快適設計 札幌市K邸/リビングワーク

総二階の住宅事例(恵庭市) 丸三ホクシン建設



恵庭市の住宅街にM邸はありました。三角屋根で総2階、バルコニーやガレージも併設され、外壁全面が道南杉を縦に板張りしているためか、大きな家に感じます。自然素材を中心としたナチュラルな家づくりを希望していたので、外壁は板張りで木の風合いを重視し、無塗装を選びました。

玄関を開けるとすぐ、リビングを中心とした開放的な空間が広がります。天井は梁が現しで、その分天井高も広がり、頭上の空間に体感的なゆとりがあります。階段は、中2階の「共有スペース」がある「スキップフロア」。パソコンを使ったり、娘さんが絵を描く時などに使用しています。記事はこちら 開放感あるスキップフロアの家 恵庭市・M邸 丸三ホクシン建設

総二階の住宅事例(札幌市) リヴスタイル



ゼロキューブのラインナップは全部で約10種類ありますが、こちらは無駄をそぎ落としたシンプルスタイル。家は25坪で3LDKの広さです。オプションでカーポートを設け、住宅前スペースを含めると車を3台止めることができます。

予算は、共働きのお二人で無理なく暮らせる2000~2300万円。最初は中古・新築物件を回ったそうですが、建物自体と周りの環境の両方が「マル」という家がなかなか見つかりません。それに、中古住宅はメンテナンスの費用がかかるのも不安でした。

ゼロキューブで、ひと冬を過ごしたKさんご家族。W断熱方式を採用した室内の暖かさも満足できるものでした。「こちらに住んでからは、部屋はもちろん、トイレや廊下も全然寒くありません。あと、マンションでは昼間も電気を付けるほど暗かったんですけれど、この家は吹き抜けと窓からの光がとても明るくて、暖かくて、大好きです」(奥さん)間取りも、デザインも、明るい設計もお気に入り。住宅ローンも、今までマンションで払っていた家賃に1万円プラスした程度。「私たちにちょうどいい家」というフレーズがそのままお似合いになる、Kさんご家族でした。記事はこちら 偶然の出会い。条件ピッタリの家を見つけた~ゼロキューブ・シンプルスタイル(ZERO-CUBE SIMPLE STYLE)(株)リヴスタイル

総二階の住宅事例(東川町)藤井光雄工務店



K邸の外観です。大きな三角屋根は左右幅約12.7m。屋根には雨や雪、日差しを遮るための約3mもの長い軒があり、軒の下には奥行き約2.3mものウッドデッキがあります。

屋根からウッドデッキまで太い柱が均等に立っていて、全体的にシンメトリー(左右対称)で、シンプルかつダイナミックなデザインになっています。一階はモルタルの外壁、2階はカラマツの板張りで、木造のカーポートも合わさって、ナチュラルな雰囲気です。屋根の上には太陽光発電パネルも設置しています。

「吹き抜けを作ると暖かい空気が上に逃げて、1階が寒くなるのでは?」と心配をされる方もいますが、住宅の気密断熱性能が一定レベルを超えると、家全体が少ない暖房エネルギーでもれなく暖まるので、吹き抜けを設けても上下の温度差もほとんどないので一階が寒いということはありません。記事はこちら ZEHの家でエコ生活/東川町・K邸/藤井光雄工務店

総二階の住宅事例(七飯町) 渋谷建設



函館の工務店、渋谷建設はネットゼロエネルギーハウス(ZEH)+蓄電池=本体価格2050万円という企画住宅「Semie-セミエ」が大好評で、セミエの家が次々に着工しています。オーダーキッチンやIOT、自然素材も含めてのこの価格には、大手ハウスメーカーで家を建てようと考えていた人も渋谷建設に依頼することにしたり、道内外から見学に訪れた工務店グループからも驚きの声が出ています。

「これだけ揃ったZEH住宅なのに、この値段は安い!」と、まだ施工中だったモデルハウスをすぐに見学した後、Kさんご夫妻も契約を決めました。記事はこちら 蓄電池搭載!ZEH&オーダーキッチンの家 七飯町・Kさん/函館・渋谷建設

総二階の住宅事例(小樽市)江田建設



オーナーのNさん 2018年9月6日に北海道を襲った大停電では、我が家も停電になりましたが、自然エネルギーで換気するパッシブ換気なので、換気は停電でも稼働しました。食品庫などキッチン廻りに豊富な収納スペースがあるため、停電時に、慌てて食品の買い出しに行く必要もありませんでした。パッシブ換気システムはその前提として高断熱高気密住宅でなければダメな仕組みだと聞いていますし、江田社長の住宅性能へのこだわりやこれまでの取組を知れば知るほど江田建設に家づくりを頼みたいと思いました。記事はこちら パッシブ換気&高断熱高気密の良さを実感 小樽・N邸/江田建設

総二階の住宅事例(札幌市)イネスホーム



外観は暖色系でまとめたプロヴァンス風。アーチ型のポーチからもれる灯りを見たら仕事の疲れを忘れてしまいそう。屋根と同じ色合いのレンガを敷いた曲線のアプローチはHさんからの要望。何度も絵を描いてもらってデザインを決めたこだわりポイントの1つです。女の子らしい子供部屋。お姉ちゃんが中学生になった今は収納を兼ねた可動式間仕切りを真ん中に置いて2部屋に分けて使っています。大きな工事をせず間取りが変えられるのもお子さんのいるご家庭にとっては魅力です。

新しい住まいに入居してからHさんにもある変化が生じました。それは社宅で暮らしていた頃のように小物をたくさん並べて部屋を飾り立てなくなったこと。「家そのものに雰囲気があるから余計なアクセサリーがいらなくなったんです。今は必要なものだけを置いて暮らしています」。 記事はこちら 充実した収納がお洒落に暮らす秘訣。甘さを抑えた大人のフレンチ/札幌市豊平区・Hさん

「総二階にすればよかった」という体験談 大手ハウスメーカーで家を建てた方の声

「これ以上に良い間取りはない!」というほどに何度も確認したはずなのに、実際住んでみるとこうすればよかった、これはいらなかったということが出てきます。総二階の形を好まない方もいると思いますが、7年たった最近の我が家ではデザインよりも、生活しやすさ重視の傾向が出始めています。家には、間取りの中で1階部分のみで構成されている場所があります。外観も見た目に変化が出て、良くなるだろうという思いもあり、あえて2階部分を乗せなかったところがあるのです。なぜそこが後悔にあたるのかというと、冬の「雪問題」です。
豪雪地帯に住んでいるわけではありませんが、2月になると1階の屋根に積もりに積もった雪が2階の窓に差し掛かってきて窓が開かなくなるという現象に陥っています。



最初のうちは屋根に上って雪下ろしをしていましたが、近年は静かに雪が溶けるのを待つ状態に。冬ですから窓を開ける事はほとんどないのですが、窓が雪で覆われてしまう姿を見るのは決して気分が良いものではありません。ましてや屋根の雪下ろしは転落の危険がありますので進んでやりたいことではありません。

間取りの打合せの時に、「総二階」が一番効率的で経済的。無駄のない家になりますよ!と設計士さんが言っていたのを思い出します。その当時は「きっとその方が施工が楽なのかしら?」「施工面積が広がって儲かるのかしら?」と疑ってかかってしまい、少しでも外観の見栄えに工夫が欲しくて凹凸部分を作ってしまいました。今となってみれば後悔要因の一つです。雪で覆われる窓を見るたび気持ちが凹みます。記事はこちら 札幌で家を買った体験談(連載4) 間取りの後悔を公開します! 

2020年02月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。