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天然木の心地よさ・自分らしい暮らしが描ける規格住宅「LIV+DOMA」 札幌市北区新琴似


規格住宅は間取りと仕上がりが決められていることが多いなか、設計士と直接相談し、それぞれの家の形を叶えてくれるのが、リヴスタイルの家づくり。

2024年5月に札幌市北区新琴似にオープンした新しいモデルハウスは、7タイプある建築プランのうちの「LIV+DOMA(リヴ プラス ドマ)」です。

趣味スペース、愛犬や子どもの遊び場にもなる土間



玄関を入ると、「LIV+DOMA」の名の通り、広々とした玄関土間が。土間スペースだけで6帖分あります。
たとえば自転車やアウトドアが趣味の方なら、ここにギアを飾りながら置いたり、メンテナンススペースにできたり。犬と暮らすファミリーなら、愛犬のお気に入りスペースも作れそうです。仕切りを設けてセカンドリビングとして使うこともできます。


階段下には大容量の収納を完備。ペットのトイレスペースなどにも活用できそう


階段下のデッドスペースをくり抜き、リビングと土間スペースをつなげました。まるで秘密基地のような趣です。開口部上の三角形が愛らしいアイキャッチとなっています。

どんな使い方ができるか、楽しいアイデアがどんどん湧いてきそうなスペースです。1階は玄関からキッチン、リビング、土間が回遊できる間取りなので、モデルハウスに来場した子どもたちも、ぐるぐる回って楽しげに遊ぶそうです。


玄関を入って右手に向かえば、キッチンにつながる


奥に見えるのが手洗いスペース


玄関から土間へ向かう動線とは別に、キッチンへ直接アクセスできる経路も確保。
動線上には手洗いスペースを設けました。その隣がトイレとなっており、帰宅後やトイレの後の手洗いに便利です。シューズクロークとして使える棚や可動棚など、玄関まわりには収納も十分に備えました。

木の温もりを感じるゆったりとしたLDK

室内に入ると、17.3帖のLDKが広がっています。浴室やランドリースペースを2階にまとめたことで、ゆったりとしたLDKが実現しました。


右奥が土間スペースにつながる開口部


キッチンの腰壁やリビングの壁面の一部には、道南杉を使用。存在感のある羽目板のおかげで、木の温もりをたっぷり感じられるLDKに仕上がっています。



リヴスタイルは、北海道産の自然素材を使った家づくりで定評のある三五工務店のグループ会社で、三五工務店の設計士と社員大工・専属大工がリヴスタイルの家づくりに直接携わっています。このモデルハウスでは、これまで以上に木の素材感が味わえるデザインを採用しました。

パナソニック社製キッチンは収納もたっぷり



キッチンはパナソニック社製で、背面のカウンター棚の収納力も抜群。さらに可動式の飾り棚もあり、ゆとりの広さが魅力です。



南向きの大きな窓からはたっぷりと日差しが入り、キッチンもリビングも明るい印象です。
将来的には庭にウッドデッキを作って、南側の窓から出入りすることも可能です。

4人家族の寝室とユーティリティは2階に

次に2階を見てみましょう。



2階には夫婦の主寝室と、子ども部屋として使える2室を用意しました。



主寝室には2.5帖のウォークインクローゼットを備えました。



子ども部屋として使える4.8帖の1室も、収納はたっぷり。



窓と窓のあいだの構造柱をあえて木のまま見せています。小さな工夫ですが、こんなところにも木の温もりが感じられます。



浴室につながるランドリースペースには物干しポールを設置。
洗面、脱衣所、浴室を2階に配置することで、入浴から夜寝るまでの時間がワンフロアで事足ります。

住まい手の希望に可能な限り寄り添いたい



このモデルハウスでは、これまでの「LIV+DOMA(リヴ プラス ドマ)」の標準プランからいくつか変更したことがありました。

まず1階を回遊動線にしたこと。羽目板張りを多用して木の風合いを感じさせるデザインにしたこと。そして、水回りの一部を2階に配置し、プライベートな空間とオープンな場所を分けるようにしたことです。
また、土地に合わせて間口も調整しています。



規格住宅ですが、土地の形状や要望により、カスタマイズが可能なリヴスタイルの家。これは設計士と直接相談しながら進められるからこそで、大きな特長となっています。

住む人の希望にできる限り寄り添い、叶えられるものは叶えたい――そんな想いがあふれたリヴスタイルのモデルハウスは、現在公開中です。ぜひ実際に訪れて、その魅力を感じてください。

モデルハウスの見学はHPにて予約受付中!

新琴似「LIV+DOMA」モデルハウス

■会場 札幌市北区新琴似3条5丁目7⁻19
■販売価格 4,680万円(税込)
■公開日時 10:00~11:30、13:00~16:00(要予約/水曜定休)
■予約が必要です
予約URL https://x.gd/uPoRv
■詳しい情報はこちらから
https://livstyle.co.jp/modelhouse/livplus-doma2.php


2024年10月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

株式会社リヴスタイルの取材記事