私は仕事柄、全国各地の市民団体の様々な取組に出会います。
子育て支援。郷土愛向上。商店街活性化。農業振興。障がい者支援。スポーツ振興。環境保護から読書推進、趣味のサークルに至るまで・・・
どの団体の運営者も中心メンバーは少数でも自分たちの活動を精一杯やっていて頭が下がります。一方、彼らを「応援」「参加」「口コミ」「資金援助」などで支える人たちがもっと必要だと感じます。彼らの志に共感する部分、誰しもあると思います。関わっていないだけで...。彼らは似たような悩みに苦しんでいる場合も多いです。助けが必要だと思います。
行政が上手に市民団体とコラボしていく事例は別海や恵庭、登別、石狩などあちこちにあります。自治体は参考にしてもらいたいと思います。また市民団体側も内輪の会にせずもっとよそと連携する姿勢が必要だと思います。
先頭に立つ人以上に、支える側の重要性を感じます。私自身は、あちこちの市民活動にもっと参加し、写真と記事をネットに掲載することで広報の手伝いがしたい。その分野はライターや編集者、カメラマンなどが貢献できうる分野のはずなのに、なかなかできないのが悔しい。私の課題です。
写真は、私が事務局として関わっているるるる♪キッチンガーデンくらぶ http://rkgc.jp/
2014年11月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。