Story 取材記事

札幌市街地で視線を気にせず大きな開放感を楽しむ/アシストホーム

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思わずマネしたくなるヒントあふれる家

今回取材にご協力いただいたのはアシストホームで札幌に注文住宅を建てたHさん。家の完成と同じころに、お子さんが誕生しました。子育ての大切な時期をストレスなく過ごせる新しい住まいです。新居の完成とお子さんの誕生で、Wの幸せが舞い込んだHさんご家族の、住まいをじっくりと拝見させていただきました。


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■家族構成:ご夫婦、お子さん1人の3人家族
■間取り:4LDK
■家づくりのきっかけ:友人が家を建て始め、興味が沸いたため。
■ホームビルダー:アシストホーム
■建築プラン:自由設計、モデルハウスQ1.0‐W(キューワンダブル)を参考に


  

真南に向けた大きな窓が、太陽を捕らえて離さない


ワンルームのLDKに階段室、そして吹き抜けが一体となり、とても明るいリビング。上下の広がりを感じさせる大開口の窓からは、あたたかな光がそそがれて、住む人をやさしく包み込みます。
テレビを設置したデザインウォールは2階へ続く階段の袖壁の役割も果たします。


 


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「設計を担当してくれた村田さんに『光をたくさん取り入れると部屋が広く感じられる』と提案していただきました。大きな窓ということもあって、夏場の暑さが心配でしたが、トリプルサッシを採用したので、断熱効果のおかげで心配していたような暑さもなく、冬も暖かくて快適ですよ。」とご主人。


駐車スペースと庭の境界にコンクリート塀を配し、外部からの視線を遮ることで中庭が生まれ、夏場にはバーベキューも楽しめる、家族憩いの空間が生まれました。


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頼れる担当営業と、アイディアあふれる住まいづくり


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開放感が魅力の吹き抜けに上質な天然木のフローリング、そしてシックなグレー・オレンジ・グリーンでまとめられたファニチャーたちが個性的で落ち着きのある空間を演出。そこにはご夫婦のセンスはもちろんのこと、H邸の担当営業である女性スタッフの存在がありました。


H邸の担当営業の平澤さんは、同社の住宅営業部マネージャーであり、インテリアコーディネーターの資格をお持ちとのこと。住まいに求められる安らぎを、視覚的な観点からも的確にアドバイスいただける信頼できるパートナー。
「僕ら夫婦は好みも似ているのでその思いを伝え、担当営業と相談しながらひとつずつ決めていきました」とHさん。

安心、安全はもちろんのこと、デザイン性、機能性を高めた住まいづくりが求められる現代では、平澤さんのような総合的なアドバイスをしてくれる担当者がいてくれることで、好みに応じた住まいづくりができそうです。
同社のHPに掲載されているスタッフプロフィールには「頼りになるお姉さんタイプ」とありました。お客様にとっても、頼れるお姉さん的存在なのでしょうね。


 


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○アシストホーム 営業部マネージャー
平澤 亜紀 さん


平澤さんについてもっと詳しく知りたい方はこちらへアクセス↓

http://www.assisthome.co.jp/staff/detail/hirasawa.html


 


 


ひときわ目を引くテレビウォールは、世界に2つとないオリジナル


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ご主人: 床材をお願いするシーゲルというメーカーのショールームに出向いた時、『デザイナーズウォール』という商品があるのを知り、実際の展示を見て採用を決めました。長さや厚みがバラバラの木ピースを大工さんのセンスでひとつひとつ組み上げて仕上げてくれました。本物の古材のような質感やさまざまな表情を見せる木目の雰囲気がとても気に入っています。


ひとつひとつのピースを大切に組み上げて造る、世界に一つだけのテレビウォール。床材の「SeeGeL(シーゲル)」さん。要チェックです。


無垢フローリング・フローリング等の床材や羽目板の国産メーカー直営ショップ
「SeeGeL(シーゲル)」
http://www.seegel.co.jp/


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寝室へと続く曲がり角には壁の厚みを利用して、家族の成長を確認できるギャラリースペースと、趣味の書籍を置けるブックシェルフを配置。デザイン性と実用性の両立です。
「たくさんの本は僕の漫画です(笑)。ここも設計担当の村田さんに提案していただきました。南向きで本が日焼けしたら困るので、どうすれば良いか相談し、ロールスクリーンをつけました。階段に面した方の棚はそれほど日に当たらないこともあって、今は家族の写真を飾ったりと見せる収納として利用しています」


ここに住まう家族の"らしさ"を集約させた「陽だまり」のような趣ある空間。家族の軌跡を大切に、未来の可能性を考えた提案をしてくれるという建築士の村田さん。大変頼もしい存在ですね。


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○アシストホーム 設計部チーフプランナー  村田 繁治 さん 二級建築士

村田さんについて詳しく知りたい方はこちらにアクセス↓
http://www.assisthome.co.jp/staff/detail/murata.html


 


 


 


細かな気づきから生まれた、住みよい工夫


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色のトーンを落とした落ち着きあるデザインウォールと、頭上には2つのブラケット照明が。シェルフの両サイドにはコンセントがあり、寝る前に携帯電話を置いて充電するそう。なるほど、これは現代の生活スタイルから生まれた便利で使いやすい工夫ですね。その壁面の裏側には収納たっぷりのウォークインクローゼットがあり、ご夫婦の洋服が大切に保管されています。


肌の敏感な赤ちゃんに安心の室内環境が必要だった

マイホームの計画は、夫婦お二人で進めましたが、新しい家族を迎えることがわかった段階で、ふたりが一番気になったことは、抵抗力の弱い赤ちゃんにとって安心できる家であること。
アトピーやぜんそくの原因がすべて家にあるわけではないけれど、原因になりそうなカビや有害化学物質から赤ちゃんを守ってあげることができる、そんな家であってほしいとの願いはとても強かったそう。
アシストホームさんは、空気の質を改善する「S.O.Dリキッド工法」を採用しており、その効果は有害化学物質や臭いの分解・消臭だけでなく、抗菌・防カビ効果、ウイルスを大幅に抑制する抗ウイルス効果もあるそう。
「入ったとたんにニオイがきついモデルハウスもありましたが、アシストホームさんのQ1.0-Wモデルハウスは、そういったことがぜんぜんなかったので、S.O.Dリキッド工法を採用しているという説明を聞き、納得できました」と奥さま。新居もとてもクリーンで自然な空気でしたよ。


▼それでは最後に、アシストホームに施工をお願いした理由を聞かせてください!!

ご主人:地域で長く営業されているホームビルダーなので信頼できるなと思ったのもありますが、アシストホームさんは、いろいろなタイプの家が選べて僕たちの要望に応えてくれそうだったからです。
Q1.0‐W(キューワンダブル)のモデルハウスを見てすぐに気に入りました。そのモデルハウスを設計した村田さんに担当いただけると聞いて気持ちが固まりました。


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奥さま:内装一つ選ぶにもカタログを見て悩みましたが、私たちの気持ちに寄り添い、必要なアドバイスをたくさんしていただきました。私のお気に入りは、広くて収納がたっぷりのキッチンです。お友達を家に呼ぶと「すごく良いおうちだね」って言ってもらえるのがとても嬉しいです。


 


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記者の目

住んでみなければわからない住み心地。家づくりを始めるご家族の大半は初心者です。頼れるのは夢を託したビルダーとその担当者。家族がイメージする理想の住まいに寄り添って、一緒に創造してくれる、提案力ある担当者との出会いは住まいづくりのみならず、今後の家族の成長にも大きく影響しそうだと感じました。


モデルハウスQ1.0‐Wの記事はこちらにあります。
/20140526144939.html 

2016年10月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

アシストホーム(株式会社アシスト企画)の取材記事