Story 取材記事

家づくりに求めたのは「断熱性能、デザイン性、完成時期」の3点 札幌市北区M邸/アシストホーム

大手ハウスメーカーより地元の工務店を選んだ理由



転勤のあるご家庭は、お子さんの入学や進学に合わせて家づくりを考える方が多いようです。Mさんファミリーもそうでした。
「転勤先の旭川では借家に住んでいて、札幌に移るタイミングで家を建てようと考えていたのですが、なかなか異動にならず、先に家を建てた方がいいのではと思い始めて・・」
下のお子さんが小学校に入学するタイミングで、マイホームを建てることを決心したそうです。

とりあえず、当時住んでいた旭川で住宅展示場を回り、大手ハウスメーカーのモデルハウスを見てみました。
「大手は余計なコストがかかっていそうで・・。それよりも、真面目に家づくりをしている地元の工務店を探したい」と考えたそうです。
ネットや雑誌で札幌の工務店を調べ、モデルハウスやオープンハウスをいくつかまわってアシストホームに依頼することに決めました。
「高断熱高気密の住宅の技術研究会に入っていて性能面も確かですし、デザイン性も優れている。なによりモデルハウスで営業の平澤さんにお会いして、信頼できそうと感じました」

ところが肝心の土地がなかなか見つかりません。距離が離れているため、現地をすぐに見に行けないのが難点でした。
平澤さんに探してもらいつつ、自分でも毎日インターネット情報をチェック。2カ月ほど探して今の土地を見つけました。契約が9月で着工が11月。翌年4月の新入学に間に合うよう、打ち合わせも施工も急ピッチでした。

少しずつ手をかけて楽しめる、余白のある家に



間取りについては、要望をすべて出した上で、優先順位を決めて話し合いました。当初は吹き抜けが希望でしたが、2階のスペースが限られてしまうことから断念。1階もLDKのほかに客間がほしいと考えていましたが、玄関横に物置を組み込みたかったので、客間は2階にしました。
「自転車やスキー、BBQの道具やタイヤなど物置に収納したいものが結構ある。でも、スチールの物置は好きじゃないし、数年経って物置だけボロボロになるのもイヤだなと」
広い土間の玄関やシューズクローゼットを諦めたのは、ビルトインタイプの物置を優先した結果です。



2階の階段わきにあるフリースペースは、子どもたちが「マンガスペース」と呼んでいる遊び場ですが、いざとなるとロールスクリーンと引き戸で空間を仕切ることができ、客間として使えるようになっています。
ご主人いわく奥さまが「洗濯魔」なので、アイアン素材のおしゃれな物干しもあらかじめ設置。外に洗濯物を干せない冬場も、一番日当たりのいい場所でパリッと乾くように配慮しています。



キッチンは造り付けの収納をつくらず、オープンシェルフにして、北欧スタイルの食器棚やキャビネットを置きました。
「造り付けで使い方を決めてしまうより、好きにアレンジできる余白を残しておきたかった」と奥さま。ディスプレイできる小物やグリーンを一つずつ買い足していくのも楽しみです。




キッチンの隅には、斜めに仕切ったパントリーがしつらえてあります。
中にはホットプレートなどの調理家電や日用品のストックをたっぷり収納。
ジャストサイズの収納ケースを選んで、気持ちのいいシンデレラフィットを実現しました。

細部にお気に入りを散りばめて、自分たち好みの家に



洗面ドレッサーは既製品ではなく、タイルを使って造作してもらいました。
洗面ボウルの下もあえてトビラをつけずに、見せる収納に。
小物使いでセンスを発揮できそうです。



大きな掃き出し窓のあるリビングは、太陽の光を取り込んで明るさたっぷり。
付加断熱やトリプルサッシで断熱性能も十分です。
床はナラの無垢材。家具や照明はナチュラル&ヴィンテージな雰囲気でまとめています。

ウォークイン・クローゼットのついた寝室は、グレーのアクセントクロスがシック。ガラスのついた濃紺のドアもステキです。
ちなみに子ども部屋のドアは、グリーンと水色。子どもたちが自分の好きな色を選んだそうです。



トイレは小物を飾れるカウンターやペンダントライト、ヘリンボーンの床にアメリカンスイッチなど、細かいところまでこだわりました。
「特別豪華ではないけれど、照明やスイッチなど小さなところに気に入ったものを選んで、自分たちの好みの家になった」とご主人。
奥さまも「玄関ドアを開けるとき空気が重たく感じるので、気密性の高さを実感できますよ」と教えてくれました。



家は3月末に完成し、新居から入学式に行くことができたそうです。
夏は庭でBBQをしたり、週末は自転車で近所を散歩したり、新しい土地での新しい生活を楽しんでいます。
「子どものことを第一に考えて家づくりを決めたので、きょうだい二人で仲良く遊んでいる様子を見ると、建ててよかったと思いますね」とご主人。
これからは外回りに少しずつ手を加えていくのも楽しみです。
はじめて迎えた夏にはホームセンターで平板ブロックを買ってきて家の前に敷きました。
「来年は庭に花やグリーンも植えてみたい」と奥さま。
性能、デザイン性、それから納期。希望がすべてかなった家づくりに満足されているご様子でした。

記者の目

大手ハウスメーカーではなく、地元の工務店で建てたいと考えたMさん。その思いはアシストホームの平澤さんと会って、さらに強くなったそう。「ひとつ尋ねたら十教えてくれるくらい丁寧に説明してくれて、この人なら信頼できそうと思った」と言います。確かに、地元に根ざして仕事をする工務店は、大手の会社のように担当者の異動もなく、アフターサービスもしっかりしているのが魅力。末永くおつきあいができそうな担当者かどうか見極めることも、大切なのかもしれません。
Mさん自身は調べてから買い物をする慎重派だそうですが、事前にネットや雑誌で情報収集をしていたこともあって、工務店を決めるときも土地を決めるときも即決だったとか。「いえズーム」の記事が参考になったのなら、うれしいことです。


2019年04月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

アシストホーム(株式会社アシスト企画)

アシストホーム(株式会社アシスト企画)

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1992年に創業し、2025年に34年目を迎えたアシストホームは、創業当初から「高気密・高性能住宅」の建築に取り組み、これまで1000棟近くの住宅を建築している地元密着のホームビルダー。

これからの時代を見据えたより安心で安全な住まいを、現状にとどまることなく追求・提案し続けています。

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当社ではリフォームリノベーションも手掛けており、断熱改修や増改築、水回り交換をインテリアコーディネートまで含めた形でご提案しています。また事務所では定期的に暮らしに纏わるワークショップやイベントを開催するなど、住宅会社として皆様に暮らしをより楽しんでいただくための様々なアイデアを提供しています。どうぞお気軽にご相談ください。